2018年07月17日

探せばいくらでもある・・・

暑い、とにかく暑い。
西日本豪雨の地域にも同じような暑さが襲っている。
この連休に全国各地からボランティアが続々と駆けつけているが思った以上に酷い状態だ。それにこの暑さ、20~30分したら水分補給や体温調整に休みを入れながらの作業だ、普通にしていても熱中症なる気温、くれぐれも気をつけて貰いたい。重機の入れない地域もある人海戦術でスコップで土砂を取り除く気の遠くなるような作業が待っている。自衛隊の人もそうだ日頃から訓練しているとはいえこんな暑さでの作業なんか想定外だろう。
しかしこの国の人は困っている人を見つけたら黙って居られない性分だろうか、当初の予想ボランティアの数の倍の人が全国から集まった。すごい事だと思う。それでも未だ手つかずのところも多い。幹線道路はほぼ確保されたが物流関係はストップしたままの所が多い。こんな緊急時にいったいどれくらいの被害なのかを見に行くバカがいることに驚きを隠せない。いっそ、非常時には一般車両を入れない、出さないくらいの行政の命令を出せないものかとも思ってしまう。
救急車も通れない、自衛隊の車両も通れない、そんな映像を見ていて非常時の通行許可を出してそれをカラーコピーしていた阪神淡路大震災の事を思い出した。事実、この目で何度もその状況を見たからだ。後何か月か何年かしたら今回のこの豪雨災害の全貌が見えて来るだろうが、今回の事を未来に活かせることにつなげて貰いたい。偉い学者先生が机上の計算も大事だが生活者の目線からの経験談も大事だと思う。多くの地域に災害を齎せたが実際に人的被害が無かった地域もあったと聞く。そこの地域は何度も避難訓練をしたり地域で意識の共有があったりと隅々まで行き届いた訓練をしていたらしい。そんなところばかりではない、あるテレビ番組では「自分の所は大丈夫」といって家に居座り続けたために逃げ遅れて、結局は警察や自衛隊のお世話になってしまっては本末転倒だ。
避難所にはプライバシーは無いと言って車の中で避難していた人がエコノミー症候群になった例など山ほどある。ペットがいるから避難所に入れないとか病人がいるからとかで遠慮されるケースも多々あるだろう。自分さえよければ何て考えがいつの間にか出来上がったのは核家族化が進んだせいだと言う人もいる。自分の事は自分で出来ると思っていても人に迷惑をかけるようではいけない。
まだまだ暑い日が続く予報だがボランティアに行って余計な世話をかける位なら行かない方がマシだ。
今までの大きな災害の教訓を少しでも生かせれば幸いだ。
募金にしても何も額の大小を言う人もいるが何よりまずは募金すること、現金でなくても今の時代Tポイントからでも寄付は出来るようになった。コレは良い事だ。スーパーやコンビニのレジの横には募金箱も置かれている。お釣りの小銭を入れる人も多いだろう。
しかし今はキャッシュレスの時代、やはり何かの役に立とうと思ったらふるさと納税も一つの手段だ。地方のアンテナショップもその地域に反映される手段だ。探せばいくらでもある。

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