2018年08月06日

花火の思い出と言ったら・・・

先週末、大阪では淀川の花火が、神戸でも花火が大々的に打ち上げられた。大阪では天神祭りの花火に始まりPLの花火芸術、そして淀川の花火と大きな花火大会があった。最後に行われる花火大会は神戸の花火と同じ日になっているのは観客を分散する意味があると聞いたことがある。警備上の問題らしいが昔は両方に行けたのに同じ日になって以来どちらかに決めないといけなくなった。
昔の話をしたら笑われるかもしれないが、小さな花火大会はあちらこちらで行われていた。大阪湾の港、港で打ち上げられた花火は日にちが違っていたのでどこにでも見に行けた。奈良や宝塚や淡路島などいろんなところに見に行ったことを思い出しながら、「若かったなぁ」とため息交じりで花火のニュースを見ていた。
田舎の方では「○○商店提供」とか「スーパー○○提供」とか花火にお金を出して参加するようだった。大きな花火はお金がかかるが小さな花火なら1発何万円かで打ち上げられるので告白のための花火もあった。「○○さん結婚してくださ~い」とか「来年こそは告白するぞ」とか聞いていて微笑ましい花火大会なんかもあった。
しかし住宅事情など花火を打ち上げる場所が無くなったり、不況で協賛金が集まらず仕方なく中止に追い込まれたところもあった。
花火の思い出にこんなのがあった。それは仲間内でキャンプに行くことになっていて、連れの一人が花火を調達する役になっていた。
そしてキャンプ当日その花火を持って行くのを忘れてしまった。
皆からさんざん責められて来年は間違いなく持って来ると言っていて、その次の年に去年の忘れていた花火を持って行くことになった。しかしその年は大雨で花火を打ち上げるとこが出来なかった。それ以来もうキャンプに行くことが無かったが忘れ去られていた花火は今もそいつの家のガレージの片隅に保管されたままだった。何年か前にその話になってその花火を打ち上げて見ようと話は纏まった。しかし今日まで実現していない。何年も打ち上げられなかった花火はきっと火薬が湿気ていて火が点かないとか、もうそんなのは危険だから止めようとかいう声も無く、先日一部を打ち上げたらしい。結果は自ずとわかるものだった。そうです火は点くには点いたが「シュルシュル、ボウボウ、」言った割には打ち上げにはならなかったようだ。そりゃそうだ、いつの花火だと思っているのか、
今から20年も前の花火だぞ、点いたら点いたで怖い気がした。
皆さん今年買った花火は今年中に使用してください。でないと私たちと同じ目にあいますよ。

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