2018年08月31日

病は気から 本当にそう思う

当医院の患者さんで信心深い方が居る。
どれほど信心深いかと言うと、当医院のビルの前に小さな祠がある。道路の端に銀杏の大木がある祠だ。私も
診療所の前にあってその道路を横断する時に一応素通りは出来ないので心の中で手を合わせている。
その方は毎日その祠のお掃除をしてくださる。その祠も近所のお寺が管轄しているので、お寺がお賽銭などを回収に来られるが毎日のお掃除は信者さん?か、気づかれた方がお掃除をされている。年に一度、そこのお寺の柴燈護摩の時には京都のお寺からも応援に来られ、柴燈護摩の前に隊列を組んでそのお寺の結界内を法螺行者を先頭に行進されるのが恒例になっている。
その信者さん?の当医院の患者さんが昨日、月一の受診に来られた。そして来月の予約の話になった時に「実は私、癌になりました」と仰った。スタッフも一緒にそれを聞いたので一応に驚きを隠しえなかった。そう言えば他にも患者さんの中で癌になった方は何人かいる。今や癌なんて病気は誰でも罹る病気なんだとつくずく思ってしまった。
親父の代から通院されているお鮨屋の大将も前にも書いたが癌の宣告を受けて見事に生還されているし、(その方は大腸癌)初期も初期の歯肉癌を発見した患者さんも見事に再発無しでバリバリと仕事をされている。
今や癌は治らない病気ではない。癌の宣告をされても落ち込むどころか皆さん、絶対に生還すると言う強い意志の持ち主ばかりだ。
その方もきっと生還されるだろう、そうあって欲しい。
その方も言っていたが後10年以内に癌は発見さえ早ければ必ず治る病気になるそうだ。

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