2018年12月11日

来年の目標が決まった

先日、先輩と話す機会があった。その方は卒業以来いろんな相談に乗って頂いた方だ。ゴルフに釣りにと同じ趣味を持ち盆栽もその方の影響がかなりあった。その方は盆栽よりもそれに入れる器の方に興味があってついには轆轤を回すほどになった。いくつか頂いたがその器は買ったものより趣があって尚且つ見栄えが良い。
色んな意味で私に大きな影響を与えてくださった方だ。その方がこう言っておられた。「来年の目標を決めた」と。どういうことかと言うと、来年は毎日仕事をしないでもいいような生活がしたいと。
どういうことかと言えば、毎朝決まって同じ時間に家を出て、同じ時間に診療所を出て帰って来るのを来年からは辞めると言われた。
益々わからなくなって聞いてみた。簡単に言えば自分の時間を大事にしたいということだった。
身体を壊してまで仕事をしない、無駄にだらだら仕事をしても身体が疲れるだけ。それなら集中して仕事をした方が能率が良い。
最初は週に1回か2回半日仕事を休んで時間差で診療所に行くことから始めると言う。その半日はどうするのかと尋ねたら、奥さんと買い物に行ったり、家で片づけものをしたり、仕事以外の事に時間を費やしたいとか。代診がいるわけではないが前もってアポを調整すれば自分の時間は取れると言う。正直午前中に数名位の患者さんなら午後に回すとか、別の日にアポを取るとか。
本会の役員もされていた方だったが、そのたびに仕事を休診して本会の業務に尽くされた。それももうお役御免で時間が出来てやりたいことが見つかったと言っておられた。私からすれば羨ましい限りだと思った。その方がいつもは冗談交じりで言われていたがその時ばかりはマジ顔でこう言われた。「オマエもそろそろ余裕を持った仕事をしろよ」と。確かに一生懸命仕事はしているつもりだが、その為か周りが見えなくなることが多いように思う。患者さんの数も少しは減らし(最近は減ってきているが)余裕を持って仕事をした方がギリギリでするよりエエぞとか。
中々深イイ話だと思った。何でもすぐに感化されやすい性格の私は早速来年の目標にこのようにしたいと思った。そう思ったらいろいろと考えてしまった。今の診療体型を根本から考え直さないといけない。その先輩はもうすでに今年から実行しているらしい。でも結果は身体が楽に点数もさほど変わらなかったと言っていた。ならば実効あるのみか。ここはひとつ大きな決断をしないといけない。

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