2019年03月08日

アララ、知ってびっくり、聞いてびっくり・・・

最近同級生と話したことでこんな話があった。
それはそいつが治療時手袋をしていて患者さんが終わった後で手洗いをしていた時にふと手袋をしたまま何か顔に付いたように思ってそのまま顔を触った時だった。鼻の前に手を持って来た時に一瞬?と思ったそうだ。臭う、何だろうこの臭いはと。手洗いを普通にしていてこんな臭いがするはずは無い。ゴム臭ではない、よくよく考えたら前の前の患者さんがブリッジの脱離で来られた。そして脱離したブリッジの内面に付いていたセメントをなかなか取れないのでエンジンでかき取った。そしてセメントで再装着したらしい。
勿論、その後も手洗いはした、そして次の患者さんが抜歯後の洗浄で直ぐに終わった。その時一瞬患者さんが嫌な顔をしたとか。
その後手を洗おうとした時に顔にソープが飛んでそのグローブをしたまま顔に近づけた時に臭いがしたらしい。その前の患者さんの時はマスクをしたままだったとか。マスクをしたまま手洗いをしても何も気が付かなかったはず。マスクを外して手洗いをして初めてグローブに付いていた臭いに気が付いた。
いくら入念に手洗いをしても指先は掌は洗えても手首にまでは手洗いならするがグローブではそこまでしていなかったとか。
そうかグローブって患者さんごとに変えていない所もまだあるのか、グローブって患者さんごとに使わないで使いまわしをしている所もあるのかと思ってしまった。そう言う私も最初は同じようにグローブって患者さんごとには使用していなかったが代診の先生が昔、大学病院に勤務していた関係で衛生面は特にシビアでそれが有難いことに今では普通にしている。他の医院の先生に聞いたところ半分くらいしか患者さんごとに変えていないことが分った。
最近よく雑誌で顕微鏡で見ないと完全に虫歯の治療なんかできませんと言う記事を見たが、顕微鏡診療なんて皆歯科医院に置けるはずは無い。何十万円も何百万円もする機械を置くくらいなら、私は患者さんごとにグローブやマスクを変えることの方をお薦めしたい。最近は患者さんごとにエンジンやタービンを代える風潮にあるがもっと基本中の基本のグローブを変えることをお薦めしたい。

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