2019年08月07日

この暑さで思い出したことと言えば・・・

高校野球の季節になった。我々の頃とは大きな違いがあるのは給水タイムがあることか。熱中症が心配で水分を取らないといけないくらいの暑さだからか選手は勿論観客も水分補給は大事な話だ。
思い返せばだがわれわれの学生時代に夏の暑い時にのどがカラカラになっても決して水分何て取らせてもらえなかった時代だった。同級生などワザとふらついて倒れる真似をして私が肩を貸して涼しい日陰に連れて行きタオルで頭を冷やすそのタオルの湿らせた水を飲んでいた。バケツで頭から水をかけて貰いながら目では「ラッキーサイン」のウインクをする手の込みようだった。ただこれもそう何回も使えるわけもなく数回程度夏場に演技をしたのを思い出す。汗もここまで来ればもう出ないことが分ったし、その内適当に練習することを覚えてしまった。特に夏場はプラスチック製の大きなゴミ箱のようなものに近所にあった氷屋からブロックで買って来てやかんに麦茶を沸かせて何度もその中に入れるのが1年生の役目。ただ上のOBから飲むので1年生に当たるのはほぼコップ一杯程度。それでも無いよりましだった。
我々が幹部の頃(4年生)は自分のコップを持参して何度も何杯も飲んだものだった。時代と言えば時代だったのかもしれない。底の方には砂交じりの麦茶のような麦茶で無いようなものが溜まっていた。それを飲むか水道水を飲むか迷ったが冷たさをとって麦茶みたいなものを飲むことにしていた。
今は各自ペットボトルを凍らせたのを持って来るらしいがそれよりこんな暑さでクラブ活動をする方が危険だ。聞くところによると毎日自販機の補充をしないとモノが足らなくなるそうだ。自販機で思い出したことがある。これも同級生の話だがそいつの家は自動販売機の商売をしているが最初は中身の詰め替えが主な仕事だったが数が多くなれば人手がいってあまり儲けが無いとか言っていた。それも夜中に補充しに行きお金を回収するとか。まぁ大変と言えば大変な作業だが誰でもこんな仕事が出来るわけでは無かった。元はタバコ屋さんだったが店の前にタバコの自動販売機を置いていたがその横の飲み物の自動販売機の方が儲けが大きいとそちらに鞍替えをしたみたいだった。毎晩の回収と補充でも段々と負担になってそれらを専門にする業者に頼むようになった。負担は減ったが収入も減った。当たり前だが痛し痒しだ。そいつもよく手伝っていたが一度一緒に詰め替えを手伝ったことがあった。その時の事だがよく分かったことだが有名メーカーの飲み物は値引きしないから粗利は少ない、あまり有名でないメーカーのは売れないが粗利は大きい。
そこでそいつが考えたことは㊙と書いた中身の分からないのを置いたところ、アララ、よく売れること売れること。人って中身が分らずとも安けりゃ買うのか?
でもここの地域だけだろうが。最近は嵌ってしまって1本50円の飲み物を入れ出した。50円?でもそれが毎日売り切れになるくらいよく出るらしい。そっりゃこの暑さだし中学校の横の自販機だからだろうか。50円でいくらの粗利になるのか聞いてみたが最初は教えてくれなかった。それでもしつこく聞いたら教えてくれた。
賞味期限が近い商品とか無名な商品は1つでは無くて一箱いくらで買うからほぼ売れれば利益になるそうだ。世の中にはいろんな商売があるもんだと思ってしまった。

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