2019年09月12日

まだ引きずっている自分がいる・・・

連日、台風15号の被害の様子をテレビで映し出している。
千葉県に甚大な被害をもたらしたこの台風は現代の盲点を映す鏡のようだ。
千葉県と言えば我々関西人には馴染みが薄いが東京都の隣の県でここまで被害が大きいとは思いもしなかった。何せ今やオール電化が叫ばれて久しいが一旦このように停電が起こると何もできない。どれだけ現代社会に電気が当たり前のようにあってその恩恵に与かっていたかと言うことだろう。エアコン、テレビは勿論、携帯の充電を始め井戸水のくみ上げにはポンプは電気が無ければ動かない。ガソリンスタンドの給油も電気が無ければ給油できない。如何に電気の事を軽んじていたのかが身に沁みて分っただろう。昨年の大阪を襲った台風では高層マンションの住民が降りる事も上がることもできずに上層の階の人は孤立状態になった。私の連れもその高層マンションに住んでいて一度伺ったことがあったが部屋に入ったら微妙に揺れていて眩暈がすると言ったことがあった。オール電化がうたいのそのマンションそれ以来、若干、人気が落ちたと業者が言っていた。そらそうでしょう、いざというときに一番不便をかけたのだから人気が落ちても仕方がないのだそうです。
ただ分譲マンションの場合いろいろな問題を抱えていることは先の阪神淡路大震災の時に分っているはず。何か事を起こそうとしても理事会で住民の何分の一かの賛同が無ければ事は進まないと言うこと。建て替えかそのままか、大事な事案にも各家庭の事情があってああだこうだで直ぐに紛糾するとそのマンションの理事が言っていたのを聞いたことがある。それなら一戸建てが良いか?と言えば被害があれば各個人で対応は出来てももしも保険に入っていなければ、保険に入っていても地震保険でなかったら対応できないとかいろいろ問題はあった。
あれ以来そんな保険が流行ったが中にはその保険料で「保険貧乏」なる言葉もよく聞くようになった。
毎回言うが我が国は災害が多い国の一つ、地震、台風などは毎年のように何処かの地域に来る。それでもそこに暮らしていくからにはそれ相応の対応が必要になって来る。それならどうすればよいか?もっと保険料を安くして多くの人に入って貰うことが大事ではないか。
話は変わるかもしれないが、昨日も書いたパーキング料金の高騰が全てを物語っている。それは高くなれば高くなるほど路上駐車が増える、もしもコレが逆に安くなればなるほど路駐が減って皆がパーキングを利用すると言うものだ。
私がよく行く六甲アイランドなどがそのいい例で1時間100円とか200円とかなら駐車違反の金額の方が高くて誰も路駐などしない、だから道がいつも空いていて事故も減るんだと思う。こんな事を書いていると如何にも昨日の記事を引きずっていると思われそうだが、実はずっと引きずっている。本当に納得がいかないパーキングの値上げだ。

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