2019年12月05日

それが日本人の美徳と言うものだ

時々ではあるが同じような夢を見ることがある。
大学を卒業して40年になろうとしているが、毎回同じような夢で目が覚める。
それは6回生時の試験での事、ある時は会場を間違えていくら待っても答案用紙が届かない。またある時は今日の試験科目と明日の試験科目を間違えて覚えてきて問題を見て愕然とすると言った内容の夢だ。もういつ辞めようかを考えようとしている年齢になっても何故かこんな大学時代の夢など見たくもないのに見てしまう。
一度夢占いで調べたことがある。それは何か強い衝撃となって潜在意識の中に刷り込まれたことがあったに違いないと言う結果になった。
別に特別刷り込まれるようなことをした記憶は無いが知らないうちに刷り込まれた何かがあるのだろうか。
話は変わるが、世の中には4つのパターンがある。例えばこんな例である。
1、出来たのに、出来ないという奴。
2、出来ないのに、出来たという奴。
3、出来たから、出来たという奴。
4、出来ないから、出来ないという奴。
コレをご覧になって3,4は正直者だ。2はたまにいるがコレは見栄っ張り。
そして大体は1の出来たのに、出来ないという奴だろう。
同じようにこの「出来た」を「お金」に変えて見たらよく分かる。
1、お金があるのに、お金が無いという奴。
2、お金が無いのに、お金があるという奴。
3、お金があるから、お金があるという奴。
4、お金が無いから、お金が無いという奴。
これまた3,4は正直者だ。だが1と2はどうだろうか。ココの判断は難しい。
私はここは拮抗していると思う。何故こんな話をしたかと言うと、今巷で話題になっているあるお方の話である。よくYahooのニュースでも取り上げられる某社長の話である。株式を売って1000億円以上を通帳に記帳して話題を振りまいたあのお方だ。確かに通帳に1000億円何て個人では見ることが出来ないだろうが、企業でも大企業、いや大大企業の通帳でもなかなか見ることは無いと思う。
そうなるとあのお方は上記の3に当たるのだろう。有るから有ると言っただけなのに何がそんなに批判を浴びるのだろうか、わからないお方だらしい。
正直者だと言うこと。でも正直者だけでは中々世間は受け入れてくれないのも事実。ちょうど1年前、お年玉と言うことで確か高額なお金をプレゼントをしてこれまた世間を騒がせたことを皆さんも覚えていることだろう。またそんな季節がやって来た。世界のセレブと言われる人はこんな話題を振りまくことはしない。
寄付行為や財団を設立して貢献するからこそセレブと言われる所以だと思う。
なかなか日本ではそんな人は見当たらない。税金逃れのための財団設立や何かだろう。後でわかったがいろんな芸能人も大震災の時に寄付やボランティアで名前を伏せて行ったということを。それが日本人の美徳と言うものだ。

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