2020年01月16日

根気が無いから、運気も無い

私の連れに多趣味の奴が居る。
こう言えば如何にも良いように聞こえるが、これが全て長く続いたことが無いのだ。
皆さんの中にも同じように多趣味な方は居ると思いますがどうですか?
そこそこ続いていますか?そいつは他の人がやっている趣味を「ソレ、俺に向いているかも?」と、よく言えば決断が早い、しかし悪く言えば根気が無い、長続きがしないとなるのです。
わが国には何十年、何百年と続いてきた匠の業という言葉があります。
1つの事に打ち込んでずっとそのことだけ続けることがいかに大変で苦労が多い事かはよく分かると思います。どんな仕事でも商売でもまぁ10年続けばよく持った方と言われます。特に食べ物屋さんなどその傾向があってチェーン店ですら結果が出なければ直ぐに閉店するのです。一時はやっていた○○ステーキなどがその例です。
最初は珍しくて行列が出来るお店とかもてはやされましたが、海外に進出してもダメとなったら即撤退。それはそれで決断が早いのは良いことなのかもしれませんが、
石の上にも三年とはいかないものでした。
最近の私の周りでも特に食べ物屋さんがどんどん変わりちょっと行かないと違う店に変わっていると言った事があちらこちらでありました。
特に去年は。
そんな中でも地道にコツコツと商売をして来たお店は流行に流されないで今も残っているのを見るにつけ誰かが言っていた『商売は牛の涎』という言葉を思い出しました。最近の若い子にこの話をしてもなかなか分って貰えないかもしれませんが、昔の人がよく使っていた言葉で牛の涎が途切れることなく流れ出る様子で、商売と言うものは直ぐに結果が出るのではなく牛の涎の様に細く長くといった意味です。
最近の若い人はという言葉はあまり好きな言葉ではありませんが、あえて言わせてもらえば好きになるものが少ないから続かないとか言われます。
だから私から言わせてもらえば「根気が無いから、運気も無い」です。
どんな仕事にも最初から上手く行くものなどありません。十分な情報分析をしてまずは1年、そして3年、5年と目標を立てて一つずつクリアしたらよいのではないでしょうか。

Comment

この記事へのコメントはまだありません

ページの先頭へ