2020年07月31日

よくよく考えてみてください

毎日、新型コロナウイルスの感染者数の増加がニュースの最初に来る日が続いている。勿論、大事なニュースではあるがそのニュースを見るたびに熟知たる思いがする。10代20代が半数以上を占めるのに夜の街感染が疑われているのにどうして一時的ではあるが気を緩めるのだろうと思ってしまう。
大阪でも連日多くの感染者を出しているがその詳細は明らかにされていない。
学校関係者の感染は報道されるだけで大きなダメージになると思われているんだろう。しかし正確な報道がなされないと噂が噂を呼んで在らぬ方向に行ってしまう危険があるように思う。
先日、当医院に来られた患者さんの子供さんが通っている学校で感染者が出たらしい。らしいとははっきりと出たとは言えないのか、臨時休校の措置が取られた。
この時期だから子供たちはそして親は誰か新型コロナウイルスの感染者が出たと思いそのことが伝搬してあらぬ方向の話になってしまう。公表するかどうかは学校側の判断になるのだが同じようにお店での感染の場合も同様に公表されることは稀である。
昨日も昼飯を食べに行ったお店ではランチタイムでお客さんは私一人、普段はもっとお客さんが居るのにマスターに「一山超えたの?」と聞いたらマスターは「先生が3人目のお客さんです」と言われた。何でも毎日の感染者の増加でまた一時期の自粛モードに入ったみたいと言われた。そう言えば最近聞かなくなった『3密』があるが専門家の意見ではやはり一番感染防止にはこの『3密』を避けることが大きいらしい。スーパーでもマスクもせずに入り口のアルコール消毒もしないで入店するのは若者ばかりだ。自分たちは若いし抵抗力もあるから大丈夫と思っているのか。一度罹った人の後日談で後遺症の話が聞かれるが、何故もっと大きく報道しないのだろう。生死を彷徨ってやっとも思いで死の淵から生還した人の話はどれだけ参考になるか分らないのか。これから暫くはその後遺症と戦わなければならないということを。前回同様かそれ以上の自粛を早急にしないと益々感染者の数は増えて行くように思える。

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