2008年08月26日

自分なりの哲学ってへん?

時間にルーズな人とお金にルーズな人は信用しない。
これがわたしの一貫した哲学。いつもこう言ってきました。初対面の人は私のルールを知らないから一回は許すけど二回目からは容赦しません。だから自分自身も時間に遅れそうになったりすると気ばかり焦ってしまいます。昔、当時の厚生省(今の厚生労働省)から僻地医療の派遣で沖縄の西表島に行っていました。
もう二十数年前ことですが当時、島の人たちは朝、日が昇ったら畑仕事に出て、働き。そして夕方になって
日が沈んだら家に帰って寝るといった生活パターンで何時何分のアポイントなど全くなじみのないことでした。だから大阪に帰って暫くは島の生活パターンがしみ込んで都会の生活に戻るには少々時間がかかりました。今となっては懐かしいことに思えます。そしてもう一つこれも学生時代の話なんですが、入学してまもなく同級生になった人に電話するのに10円借りた友人がいました。今では各自携帯電話を持っていて公衆電話など探すほうが難しい時代ですが、当時は勿論あちらこちらに公衆電話がありました。その貸したほうの彼が6年生の卒業まえに借りたほうの友達に入学当時あんたに貸した電話賃の10円返してくれる?
なんときっちり覚えていて周囲の皆を驚かせました。
何も10円。されど10円。彼には当然の事だったんでしょうがキッチリ請求してくる事に当時は驚きました。でも今となっては私の生き方の根幹と言えば大げさかもしれませんが、かれの取った行動は理解できます。このままもういいやで済ましてもいいものをキッチリ清算してしまう。これって大事な事だと思います。ケチで言うのではありません。借りたほうは簡単に忘れてしまっているのに、貸したほうはいつ言うかと悶々としている。これっておかしいと思いません?お金に汚いって言われるのはイヤやけど、ルーズな奴やと言われるのはもっといやです。

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