2008年10月20日

よ〜しやってやる、でもまず体力をつけねば。

土曜日に歯科相談で来られた患者さんが本日、正式に当医院で受診されることになった。パーソナル障害を持った患者さんである。パーソナル障害とは先ず、何事にも白黒をつけないと我慢できない。いわば、0か100か、オールOrナッシング。ちょうど先日、同級生で心療内科教授をしている奴の講習会に行って来て話しを聞いたばかりだったので、見事なくらいにあてはまる症状に愕然とした。初めに受診申し込みがあった時に異常なくらいに質問されて、それで受付の子もはっきりと覚えていました。それから土曜日に初めて来られてお話を聞くこと2時間。当然、診療時間なんてはるかオーバー。9割は一方的に向こうさんのお話。それも○○大学の**教授先生に診て頂いているとか、また某国立大学の**教授先生にも診ていただいているとか。どこどこ医院では先生がまだお若いから経験不足でダメだとか。なになに医院では女医さんだったから信用できないとか。まぁ言いたい事を言った言った。口角に泡を飛ばしながら喋る喋る。
ある程度喋りつかれた頃を見計らってこちらも話を続けました。確かにこんな人はいますよね。大学の教授の先生に診てもらってるんだゾ。そんな先生と知り合いなんだゾ。とまぁ威嚇してくる人が。こちらもハイハイそれで、ホー、それで、ヘーそれで。これで約2時間応戦しました。話を聞いてもらって安心したのかそれとも、暖簾に腕押し、糠に釘か。もう一度よ〜くお考えになって、まわりの人にもご家族にもよ〜〜くご相談になられたほうが宜しいかと思います。ハイ。
そう言ってお引取り頂いたのに今日、初診で来られました。まぁ永いお付き合いになるかと思いますがそれでもよろしいか?とお聞きすれば、先生何とか私を助けて下さい・・・今度は何と診察室で泣き始めました。あ〜あ、先が思いやられる。しかしこんな時こそ
ジワっとやる気が湧いてきました。よし、やってやるゾ。気持ちはあるんだけど体力が付いていくか心配。

Comment

この記事へのコメントはまだありません

ページの先頭へ