2008年11月04日

さて町の名士さんは?

北海道では初雪の便り、沖縄では30度超えの便り
日本列島は夏冬入り混じって賑やかな連休でした。
一昨日に造成予定地を見に行ってきたと書いていましたが、たまたまその近所まで仕事に行っている業者の人からいろいろな情報を得ることが出来ました。
まだ造成中なため一割も入居者がいないにも関らず、その周辺にはあちらこちらとお店が出来始め、暮らしていくには問題が無いように思えました。ふと同級生の事を思い出しました。それはその彼がある新興住宅街で一番乗りで医院を建てて、同級生たちがお祝いに行った時のことを思い出しました。口の悪い奴らがドッと押し寄せたものだから言うは言うは。
「新築、オメデトウ」
「いや、おまえが同級生で一番に開業したなぁ」
「ここもこれから開発されたら大きな街になるんだろうな」
「でもな、この街でいまここ以外に何軒家が建ってるんや?」
「ほんまや、周りに家らしきものもまだ建ってないやん。ほんま、大丈夫か?」
「夜になったら、狐でも出るんとちゃうか?」
「そしたらおまえ狐相手に歯医者すればいい・・・」
まぁ言いたい事を散々ほざいて帰っていきました。
でも皆さん、彼がこの地で一番最初に家を建てたからここの地域で最初に建った歯医者さんってことで地元の名士になってしまいました。ただただ他の人より早く建ったというだけで。いつの間にか街の町会長さんに祭り上げられてしまいました。アララ、最初は狐でも診るんか?とか、歯医者辞めて獣医さんにでもなったらとか。散々言われた奴も今では街の立派?な名士になっております。そんなことを思い出しながら夢ある街になっていくような感じがしました。

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