2009年07月02日

なかなか難しい問題だなぁ   その2

自分の思い通り行く事など、この世には無い。そう分かっていても割り切れない思いがある。ましてこれだけ複雑な世の中に『コレだ』なんて答えは無いのは分かっていても、自分ではどうしようもなく考え込んでしまう事がある。
昨日の問題を引きずっています。友人は今某歯科医院に管理歯科医師として勤務しています。院長は年下、自分が病院勤務の時の教え子。そして私にとっては高校の後輩。いろんな人間関係のゴタゴタを友人は病み上がり状態でよく頑張っていてくれていると思う。
この友人、真面目に○○がつくほどの人間(汚い形容で書けませんが)で、理想は高く、常に患者さんの事を一番に考えるような奴です。院長は超いい加減の場当たり主義の楽観主義者。この二人全く水と油。最初からうまくいくはずがないって言われたんだがお互いの思いは飲み込んで仕事に就いた。最初は何とかこなしていたがやっぱり途中からああだこうだと口を挟んできた。任せたといったら任せればいい、口を挟むなって友人は言う。でも後輩側からしたらうまくやってもらえるだろうか?って心配もある。どっちもどっちだ。そして今、あいつの顔を見るのも、同じ空気を吸うのもイヤだというところまで来てしまった。向こうも同じだ。ならばさっさと辞めればいいものを、辞めさせればいいものを、それが出来ない。
友人は退路を絶ってマンションも処分してこちらに住民票を移してまでも後は無いという覚悟で来ているし、後輩も管理歯科医師がいなくなれば、廃院の危機である。どっちもどっちだ。
それにもまして友人は居たくない、後輩は辞めて欲しい。答えは簡単だ。でもここで二人が大いに間違っている事がある。患者さんはどうしたの?患者さんはどうなるの?あんたたちはそれでもいいかもしれないが患者さんはどうなるのって言いたい。ガキの喧嘩じゃあるまいし、大人の対応がなってない。好きで、好きだけで仕事は出来ない。我々の仕事はプロを要求されている。曖昧な、どうでもいいような仕事ではない。一時の感情の縺れで、何かあったらどうする。迷惑なのは患者さんだ。もっと大人の対応を期待したい。

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