2009年07月30日

仕事への情熱

『仕事はほれこんでこそ、その人のものになる。そして、仕事への情熱と充実感が生まれる。』
仕事にほれ込まなければ、仕事は苦行になってしまう。
苦行になったら、何とか楽をしようとして手を抜く事を覚える。
歳を取るにつれて要領ばかりがよくなり、仕事への情熱はだんだんと色褪せていく。
いつも問題意識を持って仕事に取り組んでいれば、「あ、そうだ」
「そうだったんだ」と気づく事ができる。「これをうまく処理したい」「何とかその手立てを見つけたい」と工夫していれば、道は必ず見つかる。
仕事は100点でなくてはならない。それだけに、真剣に情熱を持って取り組まなければならない。
偏差値教育のなかで育ってきた人は、平均点として高い点をあげればいいと考えがちである。受験のテクニックとしてはそのとおりだろう。しかし、仕事は全く異なる。例えば機械を組み立てる時、たとえネジ1本でも不良品があれば、それによって事故が起こる。
100点満点でなければ仕事ではないのだ。それだけに、真剣に情熱を持って取り組まなければならない。まして我々の仕事は常にパーフェクトを求められる。
仕事は全部リンクされていて、単独で終わるのはむしろ例外といえる。だから「まあ、これくらいでいい」と満足してしまうと、最後にとんでもない事になってしまう。
すべての不祥事もこれと同じである。小さなところでダメ押しをしておかないと、大きな不幸をもたらす。仕事というのは全部100点、100点と取っていかなければならない。そのことを肝に銘じたい。仕事をするキーポイントはまず熱意である。いくら知識や才能があっても、熱意がなければ仕事は進まない。熱意は他人の知恵や才能までも引き寄せる。次に判断力である。正しい物差しをもっているかどうか。そして行動力である。テキパキとした行動が確かな信頼を得る。

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