2011年02月23日

やっぱり私は古い人間なのかもしれない

先日、当医院のミーティングを今月誕生日の子がいるので、それを兼ねて食事会を行った。
一度行った事のあるお店でリクエストに答える形での再来店だった。
行きつけといったら常連さんみたいだが、子供の頃から行っている古いお店でそのあたりでは結構流行っている店です。
先代から《暖簾分け》をした今のご主人になってしょっちゅう行くようになった店だが、今流行のグルメ雑誌によく載るようになってからは暫らく足が遠のいた。
こんな事はよくあると聞いたことがある。
大体、自分がよく行く店は保守的なのかあまり他の店にって冒険したくない。ある奴はこう言う。そんなことしてたら新しい店を開拓できないだろうって。それもそうだが、知らない店に入って冒険するより何度も行きつけになって顔を覚えてもらうほうが便利なように思えるからだ。
まぁ紹介してもらった店が「こりゃ美味い」って思えることの方が少ないからついつい無難に纏めてしまうのかもしれない。
そんな店が各ジャンルには一つや二つはある。
イタリアンならどこどこ、寿司ならどこどこ、蕎麦ならどこどこ。
でもたまには勿論飛び込みで入ってしまう店もある。
友人にグルメなご夫婦がいる。ブログにしょっちゅう写真入で載せているから大いに参考にさせてもらってはいるが、結構知っているお店が入っている。その何軒かのお店は昔から知っていたり、《老舗》と言われるお店が多い。
この《老舗》って言葉に弱い気がする。
古いものを守り伝統といわれるものを次の世代に継承して言ってこそ守られる味。斬新さも時には必要なのかもしれないが、私は古くから守り続けられたものが好きだ。永く愛されているものには何かしらひきつけられるものがある。

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