2011年05月23日

よ~く考えさせられた週末だった

先週末は散々な週末だった。
膝をやってしまって、松葉杖状態のまま(2本突き)診療をした。
患者さんに心配をおかけして誠に申し訳なかったです。
「お大事に」と言ったら必ず「先生こそお大事に」って言われ恐縮すること。医者は患者を診る前に自分自身が健康でなければならないって事を痛感した。
動作が非常に遅い、出来る範囲が非常に狭い、こんなことで何とかしのいできたがここで一つ考えた。
我々の職業って全くの家内コウギョウだという事。大将がこけたら誰もその代わりをする事が出来ない。
前から分かってはいたが、いざこうして自分が動けなくなった時、誰が助けてくれるか、誰も助けてくれない。自分自身で都合をつけないといけない。
大きな所は誰か他のドクターがいるから、何とか代わりは出来るが
それ以外の我々のようなドクター一人の所は非常に厳しい。
「何かあったら いつでも言って来い」って言ってくれる奴もいたがいざとなってはそんなに甘えられるものではない。そいつの所にも影響が出るのは分かっているから。そうしたら暇な奴に頼むか?
それも出来ない。人は自分が困ったときに誰が一番頼りになるかはよ~く分かるのもだ。調子のいい時の友達は要らない、声かけ一つでも勇気百倍ってこともある。それならこちらも頑張ろうって気になる。
所詮自分のこと一つ出来ないようでは相手になんかお節介をかけれない。今回の足痛で痛感した週末だった。

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