2011年10月31日

無くて七癖とはよくいったものだ

先日、集まった悪友連中との話の中でこんな話しがあった。
誰でも無くて七癖と言う話。癖と言うか拘りと言うか、誰でも知らないうちにしている癖があるなと誰かが言った。
確かに誰しも癖やこだわりはあると思うが仲間のこんな話にも拘りがある。いくつか紹介しよう。
ある奴は弁当や食堂で割り箸を使うときにキッチリ割れなかったらちゃんと割れるまで何本も割り箸を割るという。先がとんがったりちゃんと先まで割れないとダッメだそうだ。
また他のやつはこうだ。門や靴や靴下は必ず右足から履かないと一日気分がすぐれないとか、一度左足から門をくぐったら一日中気になって仕事にならなかったと言っていた。
もっとひどいのは、前を黒猫が横切ると縁起が悪いといって絶対に横切らないようにしていたらしい。いったいどうしていたのか聞いてみた。すると例えばその黒猫が左から右に道を横断しようとしていたら自分も右のくるりと曲がるようにして向きを変える。車に乗っていたら直前なら仕方がないが遠くで黒猫が道を横断したらその手前の道を右折。(一方通行ではない時)なかなかこんなバカなことは出来ないが人それぞれ拘りがある。
簡単なのではショートケーキのイチゴは最初に食べるか最後に食べるか。まぁこんなことくらいなら誰にも迷惑をかけないからいいかもしれない。一通りこんな話題で盛り上がった時にお開き寸前にある奴がトイレに立った。するとすかさずもう一人がこう言った。
アイツは必ず支払前にトイレに行くな、あれも拘りか?
いや拘りではない、何故なら支払の時にアイツ居た事が無いやろ。
そういえばアイツの支払ったのを診た事がない。よし今日はアイツが出てくるまで待っていてやろうという事になった。暫らくして出てきた奴に皆がこう言った。今日は割り勘やで。するとそいつがこう言い返した。何で今日だけ割り勘や。今日は皆持ち金が少ないから割り勘や。だから頭割りや。するとそいつがこう言った。
今日はオレも持ち合わせが無いねん。するとオマエは一銭もなしで来たのか?それもコイツの拘りだったのか。

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