2012年05月09日

魚の方が一枚も二枚も上手でした

先日友人達とつりに行った話しをしましたが、その続編です。
今度また行こうって話になってその日は解散したのですが、その内の一人から今度は船釣りがいいって言ってきた。
元来、船釣りはしない方なので、もう一人の船釣り専門の奴にこの話を振ったところ、大いに乗り気で、今度ご一緒しましょうと言う話に纏まった。
「板子一枚下は地獄」と言う船釣りは釣れても行きたくないほうの私はやっぱり、撒き餌をして、魚を集めて、騙し騙されの方がいいように思った。
でもコイツは船に乗って、魚探で魚の真上に行き、釣りをしたほうが効率がよいと思っているらしく、そんな居るとも居ないとも分からんような面倒な釣りはイヤやって常々言っていた。
本当に人それぞれな考え方があるように、この釣りにも性格が出るとよく言われる。
元々短気な人の方が向いているとか、いや逆に気ののんびりした人の方が向いてるとか、言い分はいくらでもあろうが結局釣れればいいだけのこと。
釣れないと何を言っても負け惜しみになるのかもしれない。
何でも来いの五目釣りから、狙いを絞った釣りまで、その道中が楽しい。そして万が一思わぬ大物でも釣った日にはコレこそ天下を取った気分になれるからおかしい。
昔よく行く釣り場の沖で、ジェットスキーをしている兄ちゃん達と話をする機会があった。その時こういわれた。
「後10メーターほど先には魚がうようよいてたのに」
「そんな所に魚がいてるんか?」
「魚の方が一枚上や」
「あんたらがもっと魚をこっちにおびき寄せてくれたらよかったのに」
「そんな事したら下手な釣り人に錘を投げられて怪我するわ」
「そんなことないで あんたらを当てられるような上手な奴はおらん」
冗談とも、なんとも言えなかったが、実際には後もう少ししたところに魚は居たのでした。

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