2012年05月18日

最近の歯科事情は・・・

最近の傾向として院内技工をするところが減ってきたと聞いた事がある。
分業制が浸透してきたのか各医院技工所に出すのが多くなったとか。その分技工所の数が増えて客取り合戦になってきている。
1円でも安く、1日でも早く何かしら他との差別化を計るべくいろいろ工夫しているのはいいことだが、牛丼の値引き合戦よろしくどこまで下げればいいのか分からなくなってきている。
こうなれば資金力のあるところが勝ち残る。LCCよろしく値が下がるのはありがたいが手を抜かれては何もならない。
昔は再生の件数が今ほどではなかったが、やはりあったように思う。でも今では滅多にお目にかかれない。我々のヘタクソな形成、印象を綺麗に作り上げてくれるのには誠に頭が下がる思いだ。
ただこんなことも聞いた事がある。それは昔で言う職人さんが減ったという事。期日までに納品しないといけないこの業界。昔は夜遅くまで仕事をしていたと聞いたことがある。最近はそうでもないらしい。
技工所も増えてきたからか?それとも各医院の患者さんの数が減ってきたからか?
どちらにせよ我々とは一心同体だからお互いが忙しくなることは望ましい事だと思うが、果たしてこれからそんな時代がやってくるのだろうか?
当医院に居た技工士が独立して技工所を構えた。それからそこに暫らくは出していたが、段々と競争がきつくなって後数社増えることになった。保険は何処どこ、自費は何処どこ、デンチャーは何処どこ、考えてみたら当医院も幾つモノ業者に頼んでいる事になっていた。

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