2012年10月23日

今年もまたあの「美人に会いに行こうか・・・

今日は久々の雨だ、このところよい天気が続いていたがちょうどお湿りがほしかった所だからちょうど良い雨なのかもしれない。
そろそろ趣味の一つでもある盆栽祭りが行われる頃だ。
春と秋に開催されるが、春は緑が鮮やかで葉が生き生きした感じがするが、秋はどちらかと言うと色づき始めたり実モノが出てくるからカラフルで尚且つ、趣のあるモノが多く出ている。
大体全部の店を見て回るが、お気に入りのお店は決まっている。
一ヶ月くらい開催されていても最初と最後が狙い目だ。
最初はやはり種類が多くてこの目でいろいろ見て回れるし、盆栽の格好も大事だがその中には掘り出し物の器が混じっている事が多い。
向こうもプロ、なるべく早くたくさん売ろうとしているから、木は弱くても器は上物を出す事もある。行きつけのオヤジと客を装って他の店を回った時にたまたま上物の器に出会った。二人とも木には目もくれずその器が欲しくてその盆栽を褒めちぎって、値切り倒して手に入れた。モノ自体は数万円くらいだったが、器の方は後で調べたらその何倍もするものだった事もある。
こんな掘り出し物は滅多にないが、古本市や骨董市で掘り出し物を見つけるのと似ている。
またその盆栽を置く花代もいろいろ種類があって紫檀、黒檀、我々素人ではなかなか値踏みできないものもある。
そんなときはここの親父に聞くのが一番なのかもしれない。
ただ家人には「また買ってきたのか」と嫌味を言われるのを覚悟で見に行くのだが、最終に近づくに連れて値も負けてもらいやすくなる。
向こうは売り切りたいのを承知で値段交渉をする。
一つならいくらまける、二つではいくらまける、こんな交渉も面白いかもしれない。
何年か前に目をつけていたのが多分今年も出されるであろうが、値が値だから多分売れないと思う。それはやっぱり見る人が見ればよい盆栽とはっきり分かる。買いたいがそれは相当な冒険だからだ。
あれば今年もまた目の肥やしになるであろう盆栽、売れないで欲しい反面、何とか手に入れたいシロモノ。その名は「縮緬カズラ」

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