2013年01月11日

皆、頑張っているんだなぁ

今年に入ってから何人かの同級生と話しをした。
もうこの歳になって仕事の疲れがなかなか取れないという話になった。
確かに昔は一晩寝たら元気になったが、最近は一晩くらいでは疲れが取れなくなったと皆言っていた。全くの同感だ。
昔は朝まで飲んでいても、次の日はケロッとして仕事が出来たとか、徹マンしていても夜中に脂っこいものも食べれたとか、そんな話になった。
もうあと2~3年で還暦を迎えようとしている我々世代が、今の若い人と一緒と言うわけにはいかない。気持ちはあっても体力が付いていかない。でもそんな奴らでもここ2~3年前から診療時間を変えてきたらしい。体力が続かないから早く切り上げたのかと思っていたら逆で昼間の休憩時間を長くとって、最終診療を遅くするようになったとか。
最初は患者さんにそのことが浸透していなくて、開けてても患者さんは分からず、何日も一人も来ない事があったとか。
私も土曜日の診療を開始した頃は何週間も患者さんは分からなかった。そのうち待合室にホームページに《土曜日診療》の事を掲示してから何人かの患者さんが来ていただいた。
確かに土曜日の方がゆっくり来られるという患者さんもいる。
同じように一日の仕事が終わってから診療に行けるという患者さんも確かにいるはず。そこに目をつけたその同級生達はスタッフが帰った後で一人で診療室に残って仕事をすると言っていた。
我々のようなビル開業なら閉館時間は決まっているが、自宅開業の彼らはいつまでも開けていられる。結局9時過ぎまで仕事をするようになったとか。
そういう事は私の所と毎日3時間くらい余計に仕事をしている事になる。一ヶ月で約60時間、一年で700時間以上彼らは働いた計算になる。
こりゃ疲れるわ。寿命を縮める事に繋がらないか心配にもなってきた。
昔に比べりゃ祝日の数は増え続け、雇われの人には休みが増えていいかもしれないが経営している側にはそれだけ日にちが少なくなるから収入の面ではマイナスだ。
歯科医の数が増えたとか、点数が減ったとかの声は多く聞くが、こんなにも皆が働いているとは思いも寄らなかった。

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