2014年03月03日

季節は間違いなく移り変わっている

今日は3月3日のひな祭り。
男兄弟ばかりで育ったから、お雛様には全く縁が無かった。
親戚は逆に女の子ばかりで、男兄弟が無い事に残念がっていた。
世の中は上手くいかないものだと、どちらの両親も嘆いていたのを覚えている。
男同士は何でもがさつでって言われるが、ウチの場合は弟が私と全くの正反対の性格で両親も「この子は本当は女の子だったに違いない」と常々言っていた。
確かに殆どの男兄弟のところは兄のお古が弟に行くことが多かった時代。ウチでは弟には絶対私は着ないだろうというような服装をさせていたのを覚えている。
親戚も同じように下の子は男勝りで学生時代も剣道で県大会にまで進んだ子だった。
髪の毛は常にボーイッシュ。長い髪なんて一度も見たことが無かった。その点ウチの弟は高校時代も長髪で過ごしていたから、年に一度くらいしか親戚同士で会うことなどなかったが、必ず決まって同じことを言われた。
でも最近は昔みたいに7段飾りや何かは数が減ったらしい。住宅事情もあると思うが内裏様とお雛様のみの人形がよく出るらしい。
そういえば私の小さい時には5月5日の端午の節句には必ず床の間に飾られていたのを思い出す。あの人形は何処へ行ったのか。きっとどこかに直してある筈だ。季節季節で飾り付けや何かで掛け軸も変えるが気がつけば女の子のいないはずの我が家にも桃の節句のこの時期にはお雛様の掛け軸がかかっている。毎月の事だがあまり気にしないでいたが、家人がマメに変えているんだろう。こんなところにも季節を感じる事があった。

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