2014年03月10日

平和が一番

この前の土曜日の最後の患者さんは中国の方。
片言の日本語で話せるのか疑問に思ったが、いやはや驚いた。
完璧な日本語だった。全然会話にも不便は無く、向こうの話もちゃんと伝わっている。
定期検査に来られたが、定期検査をされる患者さんと言うのは元々歯はいいから治療する所があまり無い。年に二回ほどされているらしい。それも毎回違う歯医者に行かれているとか。という事はウチも今回だけだと思っていた。
診療をして時間があったので雑談もして、最後の患者さんという事もあって1時間近くいろんな話しをした。
最近の若者について、今の日本経済について、最終的には今の日中関係にまで話しが及んだ。
結論から言うと、日本も中国もマスコミや政府のトップは一般の国民のコトなんか全く分かっていないという話になった。
特に中国の上層階級の人などは全く自分の国を信用していないし、殆どが海外に二重国籍やら資産の移動を行っているらしい。そんな話になった。だからその方が言う「日本は良いですよ」が何だか分かる気がして来た。自国に誇りがもてないとか、信用できなくなったらそれこそ何を頼りにすればよいのか?そんな話になったときにその方はすかさずこう言いきった。「自分ですよ」
自国に愛想をつかせて他国に出てきて仕事をする。大変なエネルギーだと思う。
何かに書いてあったが「日本の人々は平和ボケ」こんな記事を読んだ事がある。周りを海に囲まれて他国からの侵略を受けたことが無いから安心して暮らしていけると。中国や朝鮮半島の歴史は日本の比じゃない。戦に破れれば民族自体が滅びる。国家が無くなるどころではない。
何だか話は逸れてしまったが今の平和を感謝しつつ、未だに自国を信用できない人が多くいる事に驚きをもってしまった。

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