2015年08月03日

親しき仲にも何とやら・・・

当医院では診療時間と昼休み時間が同じ患者さんでなかなか仕事をサボって診療にこれないと言う意見が多かったので2~3年前から患者さんの希望通り時間前の診療をするようにしている。
早くて8時からギリギリで9時前からと言う時間になっている。
それでも何人かは続けてアポを取りたいと言う患者さんまで出てきた。毎週月曜日の8時半に予約を既に4~5回分取って帰られている方もいる。ただ気をつけないとその患者さんばかりを特別扱いしているように取られても困る。中には「私はいつでもあそこに行けば診て貰える」と言う風に言っている患者さんもいるらしい。
そうなると困ったものである。何でも都合のよいところばかりを人は聞くものだから受付で自分もそうして欲しいといってきた患者さんがいた。
一応、特殊な場合のみだとお断りをしたら益々、言いまわっている患者さんが調子に乗り出した。「私が頼んであげる」とか言ってその患者さんの都合のよいときにアポをとってくれって受付に言ってきたらしい。時間さえ空いていたらそれでもよいが、いつもの時間を取っているから簡単にキャンセルをするようになった。
今日も朝早くから模型を作って待っていたらまたもやキャンセルの電話。今日こそは言ってやろうとその患者さんに嫌ごとを言った。
「あなたが毎週の同じ時間にアポを取ってもらっては他の患者さんにご迷惑がかかるのでなるべくキャンセルはご遠慮ください」
別に無茶を言っているつもりはない。その患者さんも分かっていただけたのでそれ以上の無理は言わなかったが、ちょっと気まずい雰囲気になった。
やっぱり、「なぁなぁ」になってはいけないと思う。
時間に限りがある患者さんには最大限コチラが出来ることでお返しをしたいと思っているがちょっとそこには慣れのようなものが芽生え、少々の無理は聞いてくれるという土壌が生まれつつあったのかもしれない。これからはもう少しそこのところを注意していこうと思った。

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