2015年08月20日

雨の日にふと思ったこと・・・

今朝家を出るときは雨はまだ傘を差すほどではなかった。
いつもの駐車場に着いても診療所まで50メートルほどでここも傘を差すほどでもなかった。
しかし診療所に入ってブラインドを開けていたところいきなりの大雨になった。後1~2分遅れたら駐車場からも当然診療所まで傘を手放せない状態だった。コレは運がいいのかどうなのかは知らないが、毎日の通勤にコチラは車を利用しているが、駅からほとんどの人は歩きで通勤していると思う。
途中で急な雨に見舞われたらコンビニでビニール傘を買うんだろうか?それともどこかで雨宿りでもして小降りになるのを待つんだろうか?
そうこうしている内に二階の窓から見える信号待ちの様子で一人の男性が目にとまった。
その男性は所謂、「ハット」を被っていた。傘も持たずにハットで信号待ちをしていた。何かの映画のワンシーンみたいに。
私の後輩にそいつもちょっと変わった奴で、一年中雨の時はこの「ハット」で雨をしのいでいた奴がいた。冬場こそレインコートを着てはいるが傘は持たない奴だった。
またちょっとの雨でも直ぐにビニール傘を買う奴もいた。
当医院では一年で結構忘れ物の傘が溜まる。急な雨の時は患者さんも傘などもって来ていないので、当医院のビニール傘を貸してあげる。そのままの人もいれば、ちゃんと返しに来られる方もいる。
また別にお礼の品を持ってこられる方もいる。コチラこそ恐縮することもある。
こんなことを見ているとその人の人間性が見て取れる。
何もお礼が云々ではない。借りたものは返すが当たり前だと思うのだが、中には借りたもの=貰ったものと勘違いしている人もいる。
モノならそれで済ませられるかもしれないが、お金はそうはいかない。たとえ100円10円となると「ちょっと貸しておいて」でそのままでもいいが中には1000円10000円で「ちょっと貸しておいて」でそのままの人もいる。
前にも書いたが私の信条は「時間とお金にルーズな奴は信用しない」というのがある。その結果、たとえ借りた傘でもちゃんと返しに来てくれる患者さんは時間やアポにもきっちりとされている。
その逆に時間にルーズ、お金にもルーズな人は何をか況やだ。

Comment

この記事へのコメントはまだありません

ページの先頭へ