2012年01月31日

上には上が いるものだ

今日で1月も終わる。
早いもので、何にもしていなくても1ヶ月はあっという間に経っていく。
インフルエンザ真っ只中の街で病院と言えば一番危ない場所には違いないが、学校も同じように一人が感染したらあっという間に広がりを見せる。
確か私達が小学校の頃も学級閉鎖はあったように思う。
隣のクラスがその学級閉鎖になったことがあった。何でウチのクラスは学級閉鎖にならないんやって、悪友達が相談してクラスの何人以上が休めば学級閉鎖になるなんて企んでいた。
その当時私の行っていた小学校は一学年4クラス、学年で150~160人だったと思う。残りのクラスの奴らとこんな計画を企てた。
「おい オマエのところ何人休んでいる」
「ウチは5人や」
「5人か そっちのクラスは何人や」
「ウチも5人や」
「そうかウチは3人や」
「何であそこのクラスは半分くらい休んでいるんやろ」
「あそこのクラスは賢い奴が多いんとちがうか」
「そうかあそこは賢い奴が多いんか」
「そうしたら何か オレたちのクラスはアホばっかりか」
「そうやな アホばっかりや」
「それか 誰か強烈な風邪を持ってる奴がいたんとちゃうか」
「そうかもしれん」
「エエなぁ 学級閉鎖になって」
「そやな あそこのクラスになりたかったわ」
「でもな 後で何でも補修あるみたいやで」
「何やその補修って」
「何でも休んだ分 また別に授業があるって誰かが言ってたで」
「それも困ったもんやな」
「別の日にやられたんでは 休んでる意味無いな」
「そやなぁ」
確かこんな内容だったと思います。そこのクラスにまた近所の悪たれがいて学校が始まった時に朝一緒に行く事になってこういいました。
「こんなはずや無かったんやで」
「何がや」
「皆で相談して休んだったのに 別の日に補習授業やて」
「そらどういうことや」
「あれな 皆で休もうってことししてん」
「何かあれワザとか?」
「そうやで 皆でやったってん」
こりゃあかんわ 俺達よりもっと上手がおったってことか・・・

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2012年01月30日

てんてこ舞いの忙しさ スタッフの皆さん頑張って

インフルエンザが猛威をふるっている。
昨日、毎週行っている先輩の診療所で風邪の患者さんの内4/5がインフルエンザの患者さんだった。先週行った時は半分がインフルエンザの患者さんだったことを思えば一週間で爆発的に増えていることになる。
隣のベットで体温を計っていた子供が40度近くの熱でハァハァとかわいそうなくらい魘されて寝ていた。かわいそうなことだと思う。でもコレを乗り越えないと、そこの家族や周りのスタッフたちも必死でインフルエンザに立ち向おうとしている。
そういう私も一応はインフルエンザの予防注射はしているが、こう点滴ルームがインフルエンザの患者さんだらけなら滅入ってしまう。
リハビリの部屋まで点滴の患者さんが占領してきているし
畳の部屋にも座布団を枕に点滴の患者さんが寝ていた。
そうなると私の場所が・・・あぁこれでまた汚い(失礼)院長室のソファかと思いきや、ちょうどリハビリのベットが一つ空いたのでそこに行く事にした。
その点滴の後、院長室で先輩とお茶を頂いていたら急患の患者さんがやってくると連絡があった。
ここの院長は絶対に急患は断らない。なぜかと言うと自分が小さい頃に同じ経験をしていて、こんなことじゃいけないと決意して医者になって絶対に患者さんの為には断るような治療はしないと誓ったとか。全く頭が下がる思いだ。まぁ少々口は悪いが、またチョット荒っぽいが腕は確かだ。患者さんが困ると言うことで土日の診療にいち早く変えたり、時間ぎりぎりに来た患者さんもちゃんと丁寧に診るところは全く持って見習いたいものだ。
一部では文句を言うスタッフもいることは承知だが、患者さんの為という事になえば誰も文句は言わない。

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2012年01月28日

ある寒い日の朝の偶然見た出来事

ここ最近めっきりと冷え込んでいる。
朝、仕事に行く途中でいつも見かけるイヌを散歩させている方とすれ違う。その方の服装が全身黒尽くめで目出し帽をかぶった一見すれば職務質問されそうな出で立ちで散歩されている。その方がイヌの糞の後始末をされるのに手袋を2枚3枚と外して手提げ袋からビニールの袋を取り出して後始末をされている。信号待ちでその様子を見ていたが、???と思った事があった。
それはその後始末をした袋と外した手袋の事だ。
信号待ちで何気無く見ていたがアレは明らかに何かが違うように思った。
いつもは外した手袋をジャンパーのポケットに入れてフンの袋を手提げ鞄に入れているのに、今回は逆に仕舞っていた。???
フンの入った袋をジャンパーのポケットの中にいれ、手袋を手提げ鞄の中に仕舞ったのを見てしまった。
別に変わった事ではないのかもしれないが、いつも無意識に見ているから気がつかないでいたが、コレはやっぱり何かが違う。
信号が変わって車が動き出して横断歩道を渡りかけてバックミラーで見て、その方が初めて気がついたようにポケットから袋を取り出して間違いに気がついた。そして一人で自分の頭を小突いている姿を見て、何だかホッとしたような、気が晴れたかのような気になった。
誰でも間違いはあるが、普通しないであろうこんな間違いもあまりの寒さで頭がこんがらかっていたのかもしれない。

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2012年01月27日

何気無く考えていたら こんなことを思った

毎朝、小さな子供さんを連れている若いお父さんとすれ違う。
多分保育所か何かに連れて行かれるんだと思う。
去年の夏ごろはまだ前だっこっだたのに今ではよちよち歩きの危なっかしい子供の手を引きながら、子供のペースで一緒に歩く姿が何だかほほえましく思っていた。
子供の成長は早い、ましてや親自身よりも周りの方がそれを感じる。(久し振りに見る子は急に大きくなった気がするものだ)
皆がみんなではないのは分かる。今の世の中「虐待」の文字が新聞やテレビで見ない日はないように思う。
子供が欲しくてもなかなか出来ない夫婦もいるのに、また経済事情で子供を作れない夫婦もいると聞く。
昔は子沢山なんて何処にもあった。私の同級生など今は5人の父親だし、男4兄弟や三姉妹など周りにはたくさんいた。でも私自身も2兄弟だし二人が多かったように思う。でも今では一人っ子がたくさんいて、コレはこれで親の愛情を一杯貰えていいのかもしれない。
親戚にしても多いでは多いで煩い事もあるらしい。少ないでは少ないで寂しいものもあるらしい。
何故こんな話をするかと言えば、人は無いもの強請りが多いと言う話。兄弟が多いとケンカが絶えない、でもそこは兄弟、すぐに仲直りも出来る。一人っ子はそうはいかない。
こんな諺もある。「足りるを知る」今回の震災で多くの忘れかけていたものを思い出させてくれたと誰も彼もが言うように、今の日本人は昔のように何もモノが無かった時代からモノで溢れた次代になってしまって大切な何かを忘れてしまったのかもしれない。
急にこんなことを思い出してしまった。今や消費するのが美徳と言われた時代から、節約と言う風に変わっていくのもどうかと思う。
だから自分自身がもう一度考え直して「足りるを知る」に立ち返ってみてはどうかと思った。

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2012年01月26日

こんなこともあるんだというお話し

先日あった世にも不思議な出来事です。
新患さんの電話を私が受け取った。その日のお昼前に来院される事になった。予約最後の患者さんを診ていたらその方が来られた。
新患の診療申し込み書を書いていただいている間に予約患者さんを終わらせてしまい、新しいカルテを作ることにした。
受付でやり取りは身長170センチくらいのシャキシャキとしたご老人の方がされていた。その方のほかにもう一人ご老人の方が一緒についてこられていた。こちらの方は160センチくらいのチョット腰の曲がったご老人。
カルテを書き終わって、診療室にお入り下さいと言ったら、両方入ってこられた。チェアーには受け答えされていた長身のご老人さんが座られた。???カルテには大正9年と書いてある。御歳92歳、絶対に見えない。もう一人の方の方がそのように見える。
思わず聞いてしまった。でも間違いはない。患者さんはその長身のシャキシャキされているほうの方が患者さんで、付き添いの方が腰の曲がった杖をついた娘さんだった。
知り合いの方からの紹介状を持ってこられて、治療を開始した。
家も何とお隣さんの町内の方で、親戚の家の筋向いの方だった。
偶然にしても全くの偶然で、その方も私の家を知っておられた。
それに親戚が筋向いにいることも偶然に分かって話はとんとん拍子に進んでいった。
治療最後に一時的な治療よりも本格的に直して欲しい旨をおっしゃったので、時間が合えばいつでもどうぞと言ってお帰りいただいた。
人は見かけだけでは判断してはいけない。そう思った次第だ。
奇遇と言えば奇遇なめぐり合わせ。ちょうどその日の晩にコレも全くの偶然にその親戚の方が治療に来られた。もう何十年ぶりにお会いする親戚の方だ。
世にも不思議な一日だった。

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2012年01月25日

トラブルの芽は早い目に摘んでおこう

最近こんな話を聞いた。
親子、夫婦、兄弟、友人、それに医者と患者、これらに共通する何かって分かりますか?いろんな答えがあると思いますが、ここでの答えは「喧嘩」です。
喧嘩といえば大袈裟な言い方かもしれませんが、説明不足、思い過ごし、勘違い、それでもそれを言い直せば、言い訳、と捉えられる事で益々ことの重大さが分かるはずです。
患者さんとは出来るだけ相手の意見を尊重して上げれればいいですが、一歩間違えれば○○モンスターといわれかねません。
こちらがちゃんとした対応をしていればそんなことは無いのかもしれませんが、出来るだけ説明しても自分の意見を押し通す方がなかにはおられます。
当医院であった例ですが、前歯の形態が以前のようになっていないとかで再三技工士に来てもらって説明して納得してもらったにもかかわらず、どちらも自分の意見を通したためになかなか納得してもらえなかった事があります。
我々にしてももしもそんな歯を入れたら、後で何を言われるか、もし取れてヨソの歯科医院で何を言われるか、やっぱり十分に説明して納得してもらうほかは無いのです。
身内の問題は親子であれ兄弟であれ夫婦であれ良かれと思っての勘違いが多いですが中にはそれでも解決出来ない事もあります。
よく考えてみたらほとんどが、最初の小さなボタンのかけ違いが後で取り返しのつかない大きな問題になるようです。
自分では分かったと思っていても相手もわかってくれたかどうかは定かではありません。こうなる前にもう一度、この説明でよかったか考える事で大きなトラブルにはならないでしょう。

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2012年01月24日

風邪の時は無理は禁物

インフルエンザでは無いと思うが風邪をひいたみたいだ。
全身が熱っていて尚且つ関節が痛い。熱の出る前のようだ。
日曜日に吉野の山が冷えたのか?神さん参りをしていてそうなったとは思いたくも無いが、食欲もあまり無い。私が食欲が無いという事はまず無いから、これはこれで一大事だ。
薬のせいで味覚が無い。すっぱいはずのレモンをかじってもそんなにすっぱくないし、大好物の昨日の夕食も食べれなかった。
そんなこんなで昨日は早い目に休む事にした。10時には布団に入っては見たが寝ても寝ても時間は経ってくれない。2時間おきにトイレにたって熟睡どころではない。
人の身体は全く持って上手くできている。薬の影響もあろうが何度もトイレに行く事で身体の中の老廃物を外に排出しているのが分かるから、我慢はしないで何度もトイレにたっていた。
二度ほどパジャマを着替えて汗をかいた身体をタオルで拭いてはまた布団にもぐりこむ。こんなことを何度かしているうちにウトウトしだしてようやく眠りについたのが3時を回った頃だった。
明け方の家の前のマンションのゴミ収集車の音でまた目が覚めた。
今から二度寝したら今度は起きるのが辛くなるから、布団のなかで本をよもうとおもったが、それも出来ないくらいの睡魔が襲ってきた。
早い目に診療所に着いて、待合室のソファーによこになりつつウトウトしていて朝一の患者さんからの電話で目が覚めた。
その方も風邪で今日の診療はキャンセルだと言ってこられた。
こっちもちょうどその方が都合がいい。お大事にと今日は無理をせずにゆっくり仕事がしたいものだ。そう言って次回のアポに変更してもらった。

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2012年01月23日

頑張れ受験生 風邪の神様受験が終わるまでチョット待っててね

インフルエンザが猛威をふるっている。
昨日も先輩の診療所に言った時、点滴ルームはインフルエンザの患者さんで一杯だった。
2~3年前もこんな猛威をふるっていた時、診療室に入りきれない患者さんは表の駐車場に待機状態で待たされていた。病院の中の方がインフルエンザの患者さんが多くて、中で待っているより自分の車で待つほうが罹患しにくいと思ったのかもしれない。
だから看護師さんが体温を計るのにわざわざ駐車場に出向いて計測していた。
今回はまだそこまでではないが、来週あたりはきっとこんな光景が見られるのかもしれない。
朝一番に点滴をしてもらい、その後吉野のお山へお参りに行ってきた。脳天大神と言う首から上の神様、ただ今受験真っ只中だからお参りの人が凄かった。でもここ数年は時期が時期で大雪のために道が途中で通行止めになったり、雪の重みで倒木があって道をふさいだりしてなかなかお参りできる状態ではなかった。
首から上の守り神、それに受験の神様と言ったところにくっつけてのお参りする方が多かった。
大体聖地なるところは気が澄み切っていてそこにいるだけで気持ちが良くなるものだ。心身まで隅々までスッキリさせていただける。
神頼み何てって思われる人も多いとは思うが、藁をもすがる思いって言うのは皆さんにもあるはず。今私の周りに受験生はいないが嘗ては自分自身のときもお参りに行っては気分すっきりにさせてもらっていた。受験生は今が最も大事な時期だ。風邪などひかぬように最後の最後まで諦めずに頑張って欲しいものだ。

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2012年01月21日

携帯機能を使い切れていない私には、関係ないと言えば関係ないの

人にはいろいろと変わったリセットの方法がある。
いきなりでなんですが、友人の一人にこんな方法で気分転換、リセットをしている奴がいます。
それは携帯電話の履歴を消すと言う行為。段々と携帯のアドレスと言うものは増え続けて、減ることはまずありません。
どんどんとメモリーの容量が一杯になっていくのに、自らの意志で消さない限り一向に減らないわけです。
だから登録されているのを消すわけではなく、発信、着信の履歴だけを消す。これだけでも気分が何だか一新すると言っていた。その事を別の連れに言ったら、そんなことずっと昔からやっているって言われた。
気分転換や気分一新なんてことではなくって、そうしないといけない事情があったらしい。
確かに私も発信、着信から電話をかけることの方が多いけれども、(わざわざ電話帳を開かないが)よ~く見てみると、相手は数人の事が多い。そんなに20件ほど記憶していても、結局かける相手はと言うと、それこそ数人に限られている。だから消去しても一向に自分の生活には変化は無いように思うとか。
何だか少し納得したが、もう一人の連れは、必ず家に着く前に今日の着信履歴と発信履歴は全部消すと言う。まだその上にメールも消して所謂、証拠隠滅を図っていると言っていた。
何のためか?当然嫁さん対策だ。ここの家庭、よく奥さんがチェックするとか、全く持って信じられない。世の中にはここまで信用してもらえないのがいるとは・・・
でも気をつけないとよく使う文字やら頻度の高い絵文字などすぐに見つかる。だからすぐにばれる。そんなこんなで連れたちは日々悩んでいると言っていた。
そういえば私自身も調べてみたが同じように数人の同じ奴らしか発信着信の履歴が無い事が分かって少し寂しい気がして来た。
でも今の携帯はもっと凄い事になっているらしい。登録さえしておけばGPS機能で相手が今何処にいるのかが分かると言っていた。
これなどはそんな機能が必要だろうかと思ってしまった。
偽装の音響効果のアイテムなんかもあったりして少しは助かっていたがこんなのが出来たらいったいどのように対処したらいいのかと我々の連れたちは悩んでいるらしい。

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2012年01月20日

いつまで新年会って言えるのか?

今日で今年も20日になると、もうお正月気分はなくなっているかと思いきや、友人が新年会だとか言って夜中に電話をかけてきた。
全くの酩酊状態でだ。迷惑この上ないがコイツはきっと電話をしたことなど覚えていないだろう。
何故ならこれでもう3年連続で新年会の時に限って夜中に電話をかけてくる。内容はいつも同じ。「今年もよろしく」だとか「今年は一度同窓会をしましょう」毎年同じで酔ったら何故に同窓会のことばかり言うのかは分からない。
ここ数年で何人かの同級生が亡くなってはいるが、そいつの連ればかりが亡くなっているからかもしれない。
次は自分か?そんな恐怖にも似たものが彼をそうさせているのかもしれない。
昔先輩からこんなことを聞いたことがあった。
「12月はあまりいい月ではない。何故なら喪中ハガキがくるから」
そう言って、いつも浮かぬ顔をされていた。
まだまだ自分はそんな事はないと思っていても、いつかは自分の周りにもそんなことを考えないといけない時は来る。
でも逆にお正月の年賀状には、新しく生まれた孫の写真を送ってくるのもいる。新しい命の誕生だ。めでたいことである。
どっちにしろそいつは集まってワイワイガヤガヤガ好きな奴だ。
そういえば我々中の新年会はまだやっていなかった。酔いが醒めて覚えていてくれない事を望む。

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2012年01月19日

ウソのような 本当の話だ

友人に神様みたいな奴がいる。
大袈裟かもしれないが、ボランティア活動に没頭している奴だ。
当然、活動費も自己負担、そこへ行く交通費も自己負担、全てが困っている人たちのためを思い活動していて全く頭が下がる思いだ。
そんな欲も何も無い奴に幸運は舞い降りてくるんだと思う。
ある日、コイツがそんなにも仲が良いと言うわけでもない友達が急病になった。その人には身寄りが無く、親戚や家族も無い人で、お金も無く自己破産寸前の人だといっていた。
急病の時の入院の手配からその費用の面まで、あらゆることに自分のお金を使って人助けをしていた。
そして一度退院して、それからは音信不通になっていた。生活費も治療費も出してあげたままだった。
コイツは損をしたとか、返せとかいう奴ではない。困っている人がいたら助けなくてはならないと言う使命感のみで生きている奴だ。
だからこのとき助けた事など、忘れてしまっていた。当然貸したお金のことも忘れていた。それから暫らく音信普通になっていたらしいが、最近急にその人のことを思い出すことがあったらしい。
でも今連絡したら、何かお金を催促しているみたいで気がひけて連絡を取らなかったといっていた。
最近、そいつに全く見知らぬ弁護士から連絡があって、一度お会いしたいという事になった。何も悪いことをした記憶も無く、弁護士とは無縁な奴だから、いささか緊張してその弁護士にあった。
話は、その助けた方が亡くなったという知らせだった。
何で私の所に弁護士から連絡が来るのか不思議に思っていたらしいが、その方が無くなる前にその弁護士さんに遺言を残していたらしい。身寄りの無い自分に何から何までお世話になったと言ってそいつに自分の遺産の相続をしたいと遺言に書いてあったらしい。
居場所も何も分からなかったが、病院に入院時、保証人に奴が連絡先が書いてあったからその弁護士さんが探して居場所が判明したと言っていた。
まさか彼からしたら青天の霹靂。降って湧いたような話。
金額云々ではなく、そのなくなった方はきっと最後の身寄りのような気持ちだったんじゃないだろうか。
そんなお金受け取る奴じゃない。でもその方の御意志だ。
そんなお金はそれこそ有効に使ってもらわないと。
当然、寄付金として困っている方のところに行くことになった。
絶対に神様はいる。そう思えた話だった。

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2012年01月18日

今年の目標はただ一つ 家賃交渉かな?

今朝も早くに診療所に来ていた。
昨日、定期検査のまま仕事を残してきていたからだ。
ビルの検査でガスのメーターが古くなっていて交換した時に診療所の中のガスも同じく検査してもらった。
ビルは建ちあがってもう24年になるが、外観はすこぶる綺麗で、管理人さんがいつも掃除をしてくれているから、文句をつけようが無い。ただ、今までの管理人さんによってはいささか???の人もいたが、今いる管理人さんはある意味最も管理人さんらしい管理人さんである。
時間はキッチリだし(少々融通が利いてもいいと思うが)シャッターの開け閉めも自分の腕時計を見ながらスイッチを押している。
まるで銀行のシャッターのようだ。
嘗ては、ある階の人が出前をとって、その皿を出していただけで始末書だったし、水道の蛇口の緩みも各階の部屋の責任者にプリントした要望書を配っていた。
そんな方がいるときは皆がピリピリとしたものだ。
24時間OKのビルだからよく夜中までいたときには、管理会社からいるかどうかの確認の電話があった。一度、警報の解除を忘れて入った時には数分後に警備会社から警備員が飛んできてすまないことをしてしまった。
今はこのビルも空室が目立ってきた。綺麗だけではいけないらしい。家賃にあった物件かどうかで皆よそに行くみたいだ。
でも我々は設備投資をしているから、事務所みたいに簡単に引越しできない。イヤでも何とかいなければならない。家賃の交渉も暫らくしていないし、そろそろもう一度今年の目標としてやってみようか

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2012年01月17日

たまにはいいかな?チョットは成長した自分発見か?

昨日、昔から私が担当している患者さんが久し振りに来られた。
その方はもうご高齢で初めて総義歯を作った患者さんだった。
何度か調整や修理をしたが、暫らく来られなかったので心配した事があった。でもすぐに申し訳ないが忘れてしまっていた。
なかなか最後の歯を抜くのを拒まれ、その歯が1本あったのでなかなかバランスが取れなくて、私としては抜いて欲しかったがやっと決心して抜く事になった患者さんだった。
私の大学の恩師の先生は常々こう言われていた。
「人は最初の1本の歯を抜く時と、最後の1本の歯を抜く時は慎重にしなさいよ」
ようやくその言葉の意味が分かるようになった時に来られた患者さんだったから印象深く覚えている。
それから何度か修理したりしていて、暫らく来られなかったので本当の所、お亡くなりになられたか、もしくはヨソの歯科医院に行かれたかと思っていた。
何でも連れ合いが亡くなって暫らくは息子さんの所に厄介になっていたが、生まれ育った地元がいいといってまた最近引っ越して来られたらしい。その間にも何度かそこの近くの歯科医院に行ったが何度か新しい総義歯を作ってもらったが、使い慣れたのがいいといって私の作ったのを使い続けてくださっていた。
見たとたんに、その当時の記憶がよみがえってきた。それだけ私自身も気合を入れて作った総義歯だったからだ。
人工歯は磨り減り、辺縁の一部は欠けていて、何度も自分で紙やすりで磨いたとか。それだけ大事に使ってもらったら私もその入れ歯もこれ以上の喜びは無い。
でも人工歯の交換ではもう済みそうにないので、新しいのを作りかえをする事にした。ご本人もそれを望まれているしもう一度、よく噛める総義歯を作成しようと思った。
普段も義歯や総義歯は作るが今回ばかりは気合の入れ方が違う。
今までの患者さんには悪いが、思い入れのある自分が最初から最後まで作ったし、何度も何度もやり直しした指摘や配列。
今の自分にどれだけの腕があるのかその患者さんには失礼だが、試させてもらうことにした。後何日後にその結果は出るだろうが、嬉しいような怖いようなそんな気分だ。

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2012年01月16日

記憶がとんだ45分間だった

先週の土曜日は今年になって二回目の土曜日と言うのに、目の回る忙しさだった。一週目はまだお正月気分が抜け切れていないせいか、この次で言いやと思ったのかそんなに患者さんは来られなかった。しかし先週は初めから入っていた患者さんプラス新患さんプラス、正月中に不摂生がたたったのか歯ぐきが腫れてこられる患者さんが多かった。
切開して排膿させての患者さんだから時間的にはそいうかからないが、切開してナートして止血確認の間に、別のチェアーに患者さんを座らせて治療をした。セットの交換やらで一人で仕事をしている手前受付の電話番やら、会計やらカルテの出し入れやらで、やっぱりもう一人人が欲しいと思った。(流石に今回だけは)
でもいつも言っているように、ご近所さんたちばかりだから「チョット待っててね」で済んでしまうから本当に助かる。
気がつけばカルテもずいぶんと溜まったし、会計のお金の合計もキッチリあっていたし、まぁ自分ひとりでも限界ではあるが何とかやれているし、これが出来なくなったら本当に何とかしなくては。
そして昨日の日曜日にはいつもの行きつけの病院でいつもの点滴、ベットに横になってすぐに針を刺されたのは分かっていたが即、寝てしまい気がつけばもう終わりと言う風に全く点滴の最中の事は覚えていなかった。(よくあることだが)
45分間全く記憶が無い。よっぽど気持ちよく寝ていたのか隣の患者さんに起こしてもらって初めて気がついた。
でもきっと「鼾」をかいていたのかと思った。何故なら思いっきり喉が痛かったからだ。

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2012年01月13日

久し振りに良い治療を診せて貰った

昨日は今年最初の代診の先生が来られる日だった。
そして今年最初のアポ満杯日だった。アポの段階で全てが埋まると後はキャンセルしかない場合が多いが、代診の先生が来られる日に限っては逆に余計に入ってしまう。
私の患者さんが一通り済んでも、まだ代診の先生の患者さんが残っていたので私のチェアーを貸してあげて診療してもらった。
総義歯の破折での修理やリベース、ブリッジの形成やテック作りなど、見ていて気の毒になるほどの量だった。
原則に当医院では自分の患者さんは自分が責任を持って最後まで診ることにしているから、要請があって初めて診ることが出来るようにしている。
そろそろSOSが来るだろいうと思っていたら案の定要請が来た。
形成などの手が変わったらいけない患者さんは代診の先生に任せて、無難に触ってもよい患者さんは私が診ることにした。
私はあまり気にならないが人によっては、自分の診療を診られるのを嫌う先生もいる。だからあまり代診の先生のを診ることはしないようにしていた。
もうかれこれ14~5年来られていて私の治療も身内の治療もこの先生にお任せしているから安心だ。案の定、その先生の患者さんの口の中は綺麗に清掃されているし、ちゃんとシッカリしたものが入っている。
この先生拘り方がハンパじゃない。だからお急ぎの患者さんは私が診て、じっくり時間をかけても良い患者さんを任せている。
時には配列に半月くらいかけることはざらで、それでも患者さんは満足されているからこんな診療もいいのかと勘違いしてしまう。
私にはまず出来ない。早く完了が信条の私とはまるで正反対な診療システムだ。どちらがいいとかはわからない、でも両方取り入れていれば患者さんは自ら選べるからそれでいいのかもしれない。
久し振りに良い診療を診せて貰った。ただ、私はいいがスタッフたちに気を使わせてはいけないからこっちがその対応に。。。

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2012年01月12日

そんなに気を使わないで下さ~い

昨日連れと昼飯に出かけた。
診療所の回りはあまり食べ物屋さんは少なく(チョット足を伸ばせばあるが)大体はローテーションでまわしている。
その中の何軒かは当医院の患者さんたちだ。
お客として行っても、そこは医者と患者さんの関係は消えていない。普段から何かとよくしてもらっているからである。
昨日も連れと近所のお蕎麦屋さんに食べに行った。
ここの名物はカツ丼、二人で注文したが明らかに私の方が大きかった。それにご飯も大目、多分私の体型からそうしてくれたんだろうと連れには言っておいた。
それからその後、お茶をしに行った時も二人ともホットコーヒーを注文したのだが、私だけカップが違う。いつもはそんなことを関心ないから分からなかったが、連れよりチョット上等そうなカップだった。
別にそれらをどうのこうのと言うつもりは無いが、何だかお尻が無図痒い。連れ曰く、「そりゃオマエは先生やから向こうさんが気を使っているやろ」
そんなことは無いと言いたいが、明らかに気を使われている。
こちらにしたら、何も気など使わなくてもいいのにって思ってしまうが、ここのところは有り難く頂戴しておこう。
でも、患者さんに来てもらっているからといって、チョット薬を多めに入れておきますとも言えず、またサービスで多めに削っておきましたとも言えず、もっと丁寧に時間をかけてゆっくりと治療をしておきますなんて言ったらいいものかどうか。
連れと二人でこんなつまらない話で時間を使ってしまった。
何気無いが、チョット複雑な昼食だった。

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2012年01月11日

お金は天下の回りもの ってか?

昨日の昼休み、診療所の女の子達と戎っさんにお参りに行った。
毎年の恒例行事でこれに行かなくては新年が明けないような気分になる。
大阪には今宮戎、堀川戎、西宮の西宮戎、この三代戎が有名だが、小さな戎神社はあちらこちらにある。大小は関係ないので地元の神社にお参りに行くのもいいかもしれない。
商売繁盛といって我々の仕事が商売繁盛をしてはいけないからと言って、お参りに行かない先輩もいた。でも我々の商売が繁盛して、一人でも多くの患者さんが治ってもらえればと言って毎年大きな飾り物を買う先輩もいた。人それぞれ考え方が違うから面白い。
誰かがこうも言っていた。
「一年を三日で稼ぐ戎っさん」嫌味な様でもこれもまた真実。
賑やかになればそれはそれでいろいろな所で波及効果が出てくるものである。世の中あまりにも不況不況と言ってお金が回らないから不景気になる。
バブルのときみたいな異常は困ったものだが、今こそ大阪の街から活気が盛り上がって欲しいものだ。
いつもは一つ二つしか参道の店で買い物をしなあったが、昨日はなんと「鯛焼き、ベビーカステラ、たこ焼き、りんご飴、」など、これらでお腹がいっぱいになってしまった。
今日は終い戎だ。まだ食べ切れていないのをお昼に買いに行って来ようか?いやいや、その分お賽銭にまわそうか?う~ん困った。

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2012年01月10日

さぁ 今日から仕事本番だぁ

今年ももう10日たちました。
まだまだお正月気分は抜けませんが、昨日から戎さんが始まっています。今回は初日に診療所に来る事があったので近所の戎神社にお参りに行こうと思っていましたが、休みという事もあり大変な人出で混雑していました。毎年平日の昼に行くことにしているので、こんな休みの大勢の人を見たのは初めてでした。
参道となっているいつもの通勤道路は、出店で一杯になっているし、平日のようなサラリーマンやOLさんたちとは違って親子連れやカップルの姿が目に付きました。
そろそろ正月気分も抜けてもらわねば、いつまでも浮かれてばかりはいれません。何せ今月は実日数でもいつもの月より少ないことは月末になって初めて分かることを、もう何年も前から知っていて、実際に数字を見たらゾッとします。
世間では休みが増えようが給料には何ら変化はありませんが、我々や商売人さんはそれだけ実入りが減るのです。
一年を通してみても、1月~3月は、「行く、逃げる、去る」と言って早く過ぎるものです。だからこの時期は何もしなくても時間ばかりが速く過ぎていきます。
年賀状の整理も程ほどに、今年の目標をまだ諦めていない時期に再度確認して、頑張る決意も新たに今日から実質新年明け。そんな気持ちで頑張りたいと思います。
今日の昼休みは昨日行けなかった戎っさんにお参りをして、参道の出店での食事になるんだろうなぁ。

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2012年01月07日

年賀状のちょっとした間違いってだれにでもあるから・・・

新年早々、こんな話がありました。
年賀状の整理をしていた友人がここ10年近くパソコンでのプリントで年賀状を出していたそうです。親戚、友人、仕事関係、患者さん
ちゃんと几帳面な性格から分類して出していたそうです。
その中に一枚こんな年賀状が混ざっていました。

あけましておめでとうございます。
毎年頂く年賀状をありがたく思っております。
かれこれもう10年くらいやりとりしておりますが
いつも私に頂く年賀状について思うことがありお知らせさせていただきます。
きっとパソコンの設定ミスかと思いますので、今一度見直していただければ幸いです。
私宛の年賀状には○○○○先生としていただいておりますが、何かのお間違えではないかと思います。多分、同級生や、お付き合いの先生が多いからだとは思いますが、私は一般人ですので何かの入力ミスからその分類になっているのかと推察されます。
来年からはどうぞ○○○○様でお願いいたします。

こんな内容だったらしい。思わず貰ったほうも放っておけなかったのかもしれない。そんなちょっとした間違いは誰でもあるのかもしれない。そういえば私も小学校の同級生にずっと先生をつけていた。今は学校の先生をしているから間違いではないが・・・

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2012年01月06日

昔のお正月が懐かしい

昨日から診療開始だったが、正月気分でいる人よりももうすでに仕事モードに入っている人を多く見かけた。
昔は正月三が日は何処もお店が閉まっていて、喫茶店すら開いていなかった。開いている喫茶店は正月料金とやらで、コーヒー一杯、普通なら当時150円か200円(今から40年ほど前)が何と800円でした。二人で入って1杯しか頼めなかったのを思い出しました。
今ではコンビニもファミレスも年中無休だし24時間営業の牛丼屋さんもあって便利になりました。
当医院の女の子も昨日仕事始めで、正月はどうだったの?って聞いたら、一人は寝正月と言うし、もう一人はガッツリ、バーゲン巡りというし、人様々な正月だったようです。
おせち料理にも飽きて、何かほかのものを食べたいと言っても今は何でも食べれるし、そうかといって正月料金ではありません。
きっと昔に比べて何もかもが便利になったんだと思います。
でもそんな昔が懐かしいと言っていたら当医院の子にこんな風に言われました。
「その代わり、どんどんお金が出て行くんです」
なるほど店が閉まっていた昔なら、お金を使うところが無かったから良かったのか、それとも自分の懐にそのお金が無かったのか?
今の若い子は大変だとつくづく思ってしまった。

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2012年01月05日

今年の目標はいろいろあったがコレで決まり

ちょっと遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
今日から仕事始めです。
今年は昨年にまして、いろんな事に挑戦していこうと思っています。
毎年、元旦はお参り三昧でしたが、昨年末に肉離れなど悲惨な目にあって、今年はいくつか自重するはめになりました。
おせち料理などお決まりの料理に飽きてきた頃、今年もまた悪友達のお誘いがありました。
毎年のようにあちらこちらの家に押しかけての新年の挨拶回りも、もう各家に息子娘達が帰省してくる歳になりなかなか集まりが悪くなっていくのは仕方がないことだと思います。
でももうお年玉をやらなくてもいいとわかれば皆一応にホット胸をなでおろした事でしょう。
何人も爺さんになった連中には正直、正月はつらいと言う者も出てきています。
家族が増えるのは良い事だし、そんな贅沢は言っていられないのに嬉しさ半分、ヤッカミ半分な連中たちの新年会が今年ももうすぐ始まります。
今年の目標は何か、それはみんなにも言いましたがこう決めました。
《動かないで後悔するより、動いて後悔するほうがマシだ》
こんな目標を立てました。もうすでにいろんな所で動き回っていますが、果たして今年はどんな年になりますことやら。

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