2012年06月28日

こんなところにも 弱肉強食の世界があったとは・・・  

昨日、診療所の近くにオープンした大型ノースーパーに行ってきた。
コレができたら近所のお店屋さんは大変な事になるんじゃないかと言われていたが、何のことはない。そこの店の人も買い物に来ているではないか。
便利だという事は十分分かる。お客がそちらに取られるという心配も分かる。
でもまだ2日しか経っていないのに、はっきり分かった事は、お弁当派の人はお弁当を、食べに出る派の人は食べに出る。
ここがはっきりと分かれている。
また子のオフィス街でもこんなにも人がいることがわかった。
午前中は10時過ぎから昼前まで、午後は4時ごろから5時ごろまで、夜は9時過ぎにも人の姿が。
結局、我々が知らないだけで住民は多く住んでいるという事だ。
なら尚更、深夜までやっているスーパーは便利だ。だからここに出展してきたんだろう。
コンビには便利と言っても品物は定価販売。しかし、スーパーは値引き割引がある。飲み物一つとってもコンビニで148円している者がそのスーパーでは98円。50円もの開きがあれば誰だってスーパーに買いに行く。簡単に言えば3本買ったら1本おまけみたいなものだ。
世の中は常に強い者が勝つ。みたいな構造になっている。
弱肉強食の構造は自然の摂理なのかもしれない。

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2012年06月27日

起爆剤になるのは確実だ

近所に大型スーパーがグランドオープンした。
今まさにセレモニーの真っ最中だ。
紅白のたれ幕も準備できたし、テープカットの準備も出来た。
いささか大袈裟すぎるかのようではあるが、コレも大事なセレモニーなのかもしれない。
1年以上前から旧ビルの解体作業からずっと見てきている。やっとの事で本日オープンになった。
ご近所さんは皆さんチョット足を伸ばさないとスーパーが無かった。だからここに出来る事は非常に便利な事だ。
しかし便利な事ばかりではない。近所のお店屋さんにとっては痛し痒しかも知れない。
昼食の事だ。安いお弁当を売られたらたまったもんじゃない。
でも確かに人の流れは変わると思う。今までこんなオフィス街に足を運ばなかった人も買い物にやってくるし、何より活気付く。
さてこれからいったいどうなるんだろうか?
私も早速昨日プレオープンに行ってきた。
食料品も豊富だし品揃えもいっぱいあってお客さんには満足いくものも取り揃えてあった。ドラックストアーも入っているし日用雑貨も、本屋さんも文房具店も。コレではいかにも暇なときに遊びにおいでって言われているようで怖い。
何かの刺激になればって思っていたが意外とコレはいけるかも。
ただあそこの先生、いつもいてるって言われたらチョットイヤだなぁ。

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2012年06月26日

コレって意外といいかも・・・

昨日の深夜番組の中で「断舎離」の話しが出ていた。
モノを捨てられない芸人からいらないものを捨てさせるという趣旨のものだった。
そんな中、我々にも大いに参考になる話しがあった。
それはいるモノといらないモノの判別の方法。
特に財布の中身でいらないカード類、割引券、その他、今すぐになければ困るもの意外は財布に入れない。
コレって大事な事だと思う。あまりにもいらないものが多すぎる財布は格好も悪いし見た目にもよくない。
そう思って自分のポシェットの中を見てみた。
元々財布を持たない私だからお金はクリップで留めているからそんなにたまることはないのだがそれでもやっぱり放っておくといつの間にか溜まってしまう。
特に最近はカード類のものがよく溜まる。コレがやっかいだ。
かさ張る、すぐに増える、でもお金が少なくなった時には重宝する。お金を挟んでクリップするとお金が落ちないからだ。
磁気のついているようなカードはクリップには使わないから、使うとしたら家電量販店のカードか、パーキングのカード。
でも昨日買ったシュレッダーでこのカードも裁断できるらしい。
箱から出して一番にしたことはこの箱が邪魔だ。
早速、箱を潰してすかさずゴミ置き場に直行した。
今までだったら、残しておいてなおす時にいるんじゃないかと思ったら、捨てられなかったが、考えてみたらなおす事などない箱だから、残しておいてもゴミになるのは分かっていた。
まぁ保証書と説明書くらいは残しておいて、あとは切断の試作にしてみた。コレならその日のうちに来たFAXや書類の要らないのは処分できる。コレは便利だ。
元々、古くなった保険証のコピーやら、ファイルに一杯になった古いカルテを処分する目的で買ったが、コレならそのほかのいらないものまで片付けられるから便利だ。
でも毎日こんなことばかりしていてすぐにシュレッダーの歯がダメになったといわれたら困るから、説明書に書いてあるコピー用紙10枚程度なら一度に裁断でいると言うのを、無理の無いように一枚ずつ入れて楽しんでいる自分がいることに、掃除の楽しさをわからせてくれたような気がした。でも使いすぎるとオーバーヒートするらしいから、注意が必要と説明書には書いてあった。

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2012年06月25日

塵も積もれば 何とやら・・・

先週末にも診療所の大掃除の続きをした。
またまた出ました、ビニール袋が8個。今回はレントゲン室の中を徹底的に掃除をしました。
現像液の空き箱、消毒器のアルコールの空きボトル、その他諸々。よくもこの小さな箱の中にこんなに入れ込んでいたものだと我ながら呆れてしまった。
古くなったレントゲンの撮影者の名前の書いたノートが10冊ほど出てきた。
表には平成3年やら平成4年。ということは20年前のノートが出てきた。
よくもまぁ捨てずに残しておいたものだと呆れてしまう。それくらい前のノートとデンタルフィルムやパノララマフィルム。
数にしては分からないが、みかん箱にして4箱ぎっしり。
まだノートに貼り付けたデンタルフィルムは残念ながらはがすのを諦めた。またの機会にはがすとしよう。これらは産業廃棄物だから一般ゴミには捨てられない。
でもこれで診療室とレントゲン室は何とか形は整った。
次回は技工室を片付けようか。そしてその次は私の机の周りが待っている。
よくもまぁこんなに溜め込んだものだ。我ながら呆れてしまった。

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2012年06月23日

マンネリからの脱却 これって大事なことだ

今週は台風の影響で夕方に早い目に切り上げた日があったり、午前中の雨のキツイ時のアポ変更があったりで患者さんの時間が定まらなかった日があった。
昨日など午前も午後も半分くらいは予定の時間ではなくて変更、変更で何とか乗り切れることが出来た。
ただ、予定していた治療に時間のかかる患者さんには申し訳ないが他の患者さんとの兼ね合いでまた次回に回させてもらった分もあった。
TEKの入れ替えなど時間がかかる患者さんを診るときは次の患者さんのことを気にしながらでは作業の能率が落ちるし、思いのほか時間がかかったらこちらも焦ってしまい満足いく仕事ができないのでは困るからだ。
なのに今日は土曜日でご近所さんやら気心の知れた方ばかりで安心していたら何の事はない。9時半前の患者さんは無かったが、キッチリ午前診ラストまで目一杯入っている。
コレでもしも新患やら相談の電話がかかってきたらお手上げ状態だ。
今週は些か暇な日が多かったが、今日の土曜日と来週初めは結構アポが入っている。
いつも思うのだが何故、バラついてくれればいいのにって勝手に思っている。
一週間のトータルはほぼ変わらない。一ヶ月のらい人数もほぼ変わらない。
でも曜日によってはこんなにもバラつきがある。
そろそろ受付の子も中の子も、一度場所替えをしてみようか?
何だかそんな気がしてならない。
マンネリっていう言葉は好きではないが、本当にマンネリで仕事の能率が落ちては何にもならないからここらで一度場所替えをしてみようと思う。

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2012年06月22日

頼み事も考えないとなぁ

友人にこんな奴がいる。
何でも物知りな奴で、歩く百科事典、今で言うと歩くウィキペディアか。
でもコイツにも一つ難点がある。それは幾つも頼みごとをすると必ず最初に頼んだ事を忘れるという癖?いや特技だ。
今までもいろんな頼みごとをしてきたが、最初のころはなかなか一番最初に頼んだ事が出来てこない。後で聞いてみたらキッチリ忘れていたらしい。
何でそうなるのかって聞いたら、こう言われた。
「幾つもの事を考えたら最初のが飛んでしまうんですよ」
「そうしたらいったいいくつまでなら覚えられるんや?」
「一つか二つなら」
「そうしたらちゃんとやってから次のことを頼むわ」
「お願いします」
こんな会話だった。でもそれからも何度も忘れられたのでこう言ってやった。
「オマエ一つか二つなら覚えられるからいいですよって言ったやないか」
「すみません 一つの事で精一杯なんです」
「そうしたらこれから一つしか頼まんわ」
「お願いします」
それでも時々忘れる事があった。一つだけやったらって言ったやないか。
それでもそいつの言い訳はこうだ。
「一人に一つでも何人かに頼まれたら最初のが忘れてしまうんです」
「何やそれ。そうしたら何人かの中でも最初に頼まな聞いてもらえんのか?」
そいつの答えがこうだ。
「新しいことを言われるたびに段々と昔の事を忘れるのは歳のせいですかね」
「知るかそんなこと」

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2012年06月21日

久々に興奮した

昨日のWBC,WBAのボクシングの統一戦は凄く良かった。
拳一つで勝負をつけるこのスポーツが大好きだ。
試合前の予想は五分五分でやや井岡有利な予想だったが、このスポーツはやってみないと分からない。一発のパンチで逆転する事などしょっちゅうあること。
特にボクシングはライブで見ないと面白さが半減する。
野球やサッカーなどは試合時間も長く途中で飽きてしまう事もあるが1R3分の攻防は食事をするのもトイレに行くのも忘れるくらい見入ってしまう。
井岡VS八重樫はまた会長の井岡VS大橋でもある。
昔は今ほど細かく分かれていなかった階級も、今では昔よりより細かく分かれていて、団体も一つだったからチャンピオン即ち世界で一人だけだった。
まぁいろんな協会が出来てそれらの団体がチャンピオンを作ってきたから同じ階級に二人のチャンピオンが出来てしまった。
統一チャンピオンと言ってしまえばそれまでだが、勝負は時の運。
次、もし同じようにやったら結果は違っていたのかもしれない。
でも拳一つで戦い、勝敗がつくこのスポーツが私は大好きが。
昨日の試合を見てゲスト解説に来ていた辰吉VS薬師寺を思い出してしまった。

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2012年06月20日

先輩との会話で分かった事

最近、疲れがなかなか取れない。
毎日のようにマッサージに行ってはいるが、昔は一晩寝たら次の日はスッキリしたものなのに、その時は気持ちがいいけれど暫らくするとまた同じように全身がだるくなってしまっている。
歳のせいにはしたくないが、嘗て先輩の先生が今の私と同じようなことを言っておられた。
「この頃な 疲れが取れんのや」
「そんなことないでしょう」
「何でや」
「先輩みたいに仕事に遊びに忙しかったら」
「アホ よる歳並みには勝てんわ」
「そうですか」
「そうや 今までやったらもう一件行こうかって言えたんやけどなぁ」
「そりゃ 無理ですわ そんなことしてたら身体潰れますって」
「いや もうあんまり無理は利かん」
「確か先輩は僕より幾つ上だったんですか?」
「そんなこと知らん」
「確か5~6歳上と違いますか?」
「そんなもんや」
「だったら まだまだ元気ですよ」
「いや 昨日の事も忘れるようになってな」
「そんなん誰でもですって」
「オマエといっしょにするな」
「やっぱり60歳の声を聞いてからめっきり疲れが取れんようになったわ」
「先輩はそれくらいでちょうどエエですって」
「どういうこっちゃ」
「私も最近マッサージチェアーで寝てしまうこともあります」
「そんなんしょっちゅうや」
「そうですか」
「でもな 歳のせいか金のせいか分からんけどな」
「私はどっちもです」

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2012年06月19日

やれば出来る そう信じたい 

昨日片付けた効果が早速出た。
まず、診療室が広くなった。カルテのなおしている場所が広くなって今までこんなにもいらないものが多すぎたのかと思うくらいで、やっぱり掃除や片付けって大事な事だと実感した。
早速机の上も片付けた。出て来る出てくる、机の一番下の書類は去年の夏のFAX.後は探していたメモ。(もう用事は済んでいるが)
なくしたと思っていたお気に入りのボールペン。
それより何より封筒に入れておいた現金。(あまり入ってなかった)
やっぱり掃除っていいものだなぁ。でもいいことばかりではなかった。
会費の振込み通知書。その他の請求書。(コレはもう払い込み済み)
本当に机の上を片付けないとちゃんとした仕事が出来るはずは無い。改めて今回ばかりはそう思ってしまった。
明日、昨日買ったシュレッダーが届く。
今日のうちに届いた書類やFAXは今日のうちに入るか入らないかを仕分けして、いらないのは早速シュレッダーにかけるとするか。
昔は安物を買ったので、連続しては使えなかったが、今回のは少々使っても大丈夫なくらい頑丈なのを買った。
これで机の周りもスッキリする事だろう。

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2012年06月18日

気分一新 掃除が大事だと再確認した

先日から少しずつではありますが、机の周りを片付けていて思い切っていらないモノの処分をすることに決定。
出るは出るは、ゴミの袋に詰め込んだのが8袋。それにいらない雑誌や本の類をあわせれば代車3台分くらいのゴミ?が出た。
いつか使うは使わない。いつか読むは読まない。それに徹して徹底的に処分した。後は机の上だけが残っている。
カルテケースも新しくしたし、古い番号でカルテが一杯におなった患者さんのファイルも新品に交換した。
やることはやった、気分一新も何とかなるだろう。
診療室ってこんなに広かったんだと再確認できた。
確かに溜め込むことは何にも新しいことを生み出す事にはならない。
思い切りも大事だと今回はつくづく分かった。
ゴミは溜めない、その日のうちに処分する。コレに徹しよう。
何だか天気は下り坂だというのに晴れ晴れとした気分だ。
でもなぁあまりにもゴミが多すぎた。よくもまぁコレだけ溜めたものだとつくづく感心してしまった。

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2012年06月16日

大いに参考になった 実現可能だろうか?

昨日、同級生の診療所に行ってきた。
そいつは口腔外科の専門医である病院歯科の部長経験者だ。
今回、知り合いの医療法人から歯科の診療をして欲しいと依頼され、病院歯科を経験している同級生に相談に行った。
彼曰く、歯科はなかなか難しいぞと言う返事。
一般の診療科の先生も歯科には全く知識が無くてコミュニケーションがとりにくいとか。それに歯科の大掛かりな手術となると麻酔医やその他の医師の協力もとらないといけないとか。
まして手術日が限られているから、日にちと時間の取り合いになるって、自分の経験から話をしてくれた。
全くの新設病院をこれから造るのには参考になる話をしてくれた。
大阪の市内からは遠く離れた地域に新設病院をと頼まれたのはいいが、確かにこの地域にも歯科医院はある。しかし我々のようにすぐに大学病院や専門のクリニックに依頼をかけようにも周りにはそんな事をしてくれる病院はないのが実情だ。
だからこそ今回新しい病院を造るに当たって、様々な問題を考えていかなければならない。
今は歯科の診療を受け持っている病院はなかなかないのが実情だ。
だからこそ地域医療の観点から是非とも歯科口腔外科の新設は望む所だ。
後同級生で歯科口腔外科で勤務しているもう一人にもこの次にアポをとって参考意見を聞くことになっている。
我々のような町医者ではなく専門医の話は今の歯科のある種知られない話があることが今回分かったから大いに参考になった。
確かに地方の歯科医院は抜歯一つとっても、自分で何もかもしなければならない。そんなことを考えたらわれわれの方が恵まれているのかもしれない。
後2年ある、いやもう2年しかない。今は設計段階で全くの白紙状態だから我々の要望も今のうちに入れて貰える時期だからより多くの話を聞くことが大事なんだと思った。

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2012年06月15日

コレも刺激か?

先日、後輩の診療所での話し。
そこの院長は仕事はバリバリするタイプだが、やることはやるが後はスタッフ任せなところが多い奴。
形成して印象をしたら後は衛生士任せ。石膏を流すのも取り出すのも衛生士、スタッフ任せ。自分は何をするかといえば始めの仕事さえすばいいと言う考えの奴。
まぁスタッフの自主性を重んじるといえば聞こえがいいが、周りから見たら全くのサボリ性。
だから石膏に気泡が入っていても技工所に「上手い事やっといてな」が口癖。
スタッフに聞いてみたら、結構煩くなくてやりやすいとのこと。
でもなぁ、自主性を重んじるといっても程度モンだとその後輩に言っては見たものの、「性格ですからねぇ」の一言。
まぁそれで何も問題がなければそれでいいのかもしれない。
自分はといえばその逆で、まかせっきりには出来ないタイプ。
石膏なども自分で流すし、もしも石膏に気泡が入っていたらもう一度患者さんに来院してもらわなければならないと思ったら、自分でしないと気がすまない。
だからその後輩にいつもこういわれる。
「先輩の所のスタッフはいいですねぇ」
「何でや」
「何でも先輩がするから 楽で」
「それ嫌味か?」
「嫌味じゃなくて本当にそう思ってるんですよ」
「コレもオレの性格や」
「今度、一度スタッフの交流しませんか?」
「何の交流や」
「スタッフの相互交流ですわ」
「何のためにや」
「それか私と先輩が一度代わりましょか?」
「???」
「良い刺激になりまっせ」
「いらんわ」
「エエと思うけどなぁ」

こんな会話だったのかどうかは分かりませんが、う~んどうだろう。

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2012年06月14日

こいつらは根っからの商売人だった

昨日友人と私の同級生(小中学校)の会社の社長さんと会うことが予定されていて早速近所の会社に会いに言った。
向こうは私の会社の患者さんだしよ~く知っている間だ。
向こうさんはいろんな商品を作っていてただ売り先がないことが一番の悩み。
こっちは売り先がいっぱいあるのに商品がないという悩み。コレがコラボすればものすご~くいいのにって前から考えていた。
いくらよい商品を作ってもその販売ルートがなければ一向に売れない。
友人は元バイヤー上がり。いくらでも売り先は持っているが、何せ今まで成分分析や何かの資料すらろくなものがないとぼやいていたが、今回の会社の商品はキッチリとした分析結果もありなかなかの商品だ。
今まではいいものを作っても並べておくだけでは売れるはずはない。消費者は今何を求めていていくらくらいのが売れるか、ネーミングがどうか、何処に置いたら目立つか、それらを総合的に判断してから作るとか。
我々の商売とはまるで違う世界の話だった。
確かに我々の商売と言うのはいつもいうように保険であれば全国共通。何処で治療を受けても料金は同じだ。
でも競争社会においては、よりいい物をより安くが原則。
一度に大量に捌かなくても毎日、毎週少しずつでも売れてくれて息の長いのがいいといっていた。
商売って聞けば聞くほど奥が深いものだと思った。

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2012年06月13日

でも めげるなぁ

今日は早朝より患者さんを診た。
9時からの会議なのに前の差し歯が取れたといって来られた。
確か根っこが折れてますといって抜くのを薦めたが、また来ますといって次回の予約をドタキャンされた患者さんだった。
こういっちゃ何だが今回ばかりは再装着も無理な状態で普通なら即抜歯。でもまた時間をつくってきますから今回だけはつけるだけでと言ってまたもや逃げられた。
確かに歯冠破折も根っこがシッカリしていれば再構築して何とか見た目でも取り繕いも出来るのだが、歯冠から歯根にかけて真っ二つに割れている。レントゲンでも鏡でも本人に確認させたがそれでも今日のところは何とかコレでといって聞かない。
仕方なく今回も何とかくっつけるにはくっつけたがやっぱり続けてきてもらわなければ責任は持てないといって帰っていただいた。
我々は患者さんに次回の予約をお願いして帰っていただくが、次回の診療をキャンセルされたらもうこちらとしてもどうしようもない。何度も再度の予約をお願いする電話をかけているがそれでも向こうの都合を優先されたら治療の施しようがない。
そんな患者さんに限って薬を出しても満足に飲まない方が多い。
だからこちらは飲んでくれていると判断して治療を進めるが飲んでいないとなかなか前へ進まない。
こんな患者さんもあった。予備に下さいといって必要以上に薬を欲しがる患者さん。でも規定以上には出せないからと言って止めてはいるが、同じ支部の先生からこんな話を聞いた。
そこは処方箋を出しているらしいが、その処方箋をコピーしてハンコだけ買ってきて自分で押して薬を貰った患者さんがいたとか。
まさにいたちごっこだ。でもやっぱり患者さんと先生の信頼関係がなされていればこんなことも起こらないんだろうか。
という事は私もまだまだ信頼されていないという事か。
チョット落ち込んでしまいそうだ。

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2012年06月12日

あ~あ単純な思い込みかも・・・

毎朝のことではあるが、通勤に車を使っていて同じ信号で同じ車に合う事がある。
今日も出る時間はほぼ毎日そう変わらないから、かかる信号にしても同じ場所でストップすることが多い。
今日も同じ信号で止まっていると、昨日と同じ車が横に来た。通勤の道が同じ方向なんだと思う。それから幾つ目カの信号でその車は左折して行った。
今までこの車に会ったときは何かしら良い事が起こっていた。
(別に大したことではないが)
でも車を降りて当医院の入っているビルに入り、2基あるエレベーターのボタンを押す時いつもながらふと右か左で判断してしまう。
いわば賭けである。別に左右のどちらのエレベーターが云々ではない。ボタンを押す前に自分自身で「右」か「左」と心の中で賭けている自分がいる。
最近は占い番組もあまり見なくなった。しかしこの心の中の「賭け」だけはなぜかしら続けている自分がいる。
何となく今日一日の運が左右されるような気がして。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。そう思ったら何だか仕事前の儀式になってしまっている。
同じ道を通っていれば同じ車に会うこともあるだろうし、エレベーターの左右なんてナンセンスかもしれないが、ところがどっこい、いいこと悪いことが続くと尚更信じ込んでしまう。
で、今日はどうかといえば、朝から同じ車、そしてスムーズな流れで診療所まで来て、お気に入りのエレベーター。
きっと良い事があるに違いない。

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2012年06月11日

ちょっとカルチャーショックだぁ~!

昨日、神戸のポートピアでのデンタルショウに行ってきた。
大阪である時はなかなか足が向かないが今回は別の事情で行かなくてはならなかった。
別の事情とは知り合いに医療法人から自分の所の新しい病院を造るに当たって歯科を入れたいという事で、いろいろアドバイスを求められていたからだ。それなら最新の機械が揃っているデンタルショウに行こうという事になっていっしょに見に行く事にした。
毎年のようにどこかでデンタルショウはしているんだろうが、1年でも行かないと新しい機械のオンパレードだった。最新式の3DのパノラマやCTなどコレが一般歯科で使うんだろうかと言うものまで、目の保養をさせてもらった。
一緒に行ったのがここの医療法人のコンサルをしている人で最初に言った言葉がまた驚かされた。
「最新式で一番高いので見積もってください」それからこうも言った。
「もしこの秋にでも新しいのが出ればそちらの方でも見積もってください。病院が出来るのが来年の秋ですから」
終わってからお茶をしながらこうも言った。
「先生 医科と歯科ではこうも値段が違うんですか?」
「そうですか」
「医科の見積もりばかり見ているから歯科の方の話は○が一つ違って感狂う感じです」
確かに全体の見積もりはそうかもしれないが歯科だって最新の設備で揃えたらメチャ凄い事になるんだぞって思ってそう言ったら、こう言い返された。
「2億までならどんな機械を入れても結構ですから、それ以上のときはまたおっしゃってください」
おいおいいったい歯科っていくらでできるかご存じない。
何軒の歯科を作るつもりなんですか?って言いたい気分だ。
金ピカの診療所でも作るんかい。

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2012年06月09日

友人同士がまた繋がった

久し振りに昔の友人から電話があった。
コイツは小学校の時からだからもうかれこれ40年以上になる。
幾つも転々と職を変えているやつだ。
そいつからこんな相談があった。
「最近○○の仕事をしているねん」
「オマエはなかなか定職につかん奴やなぁ」
「放っとけや」
「放っとくで」
「そやない 今こんな仕事をしてるんやけど」
「それでオレに何をせいというんや」
「どこか知り合いにないか?」
「何がないかや」
「何って商売の口や」
「そんなもの自分で探せや」
「探したけど行き詰まったんや」
「知るかそんなこと」
「そんなこと言わんと 何とか頼むわ」
「考えとくわ」
そんな調子で話は終わった。それから暫らくしてもう一人の連れからこんな話がきた。
「おい オマエの顔の広いのを頼み込んでやなぁ」
「何や」
「○○な関係の商品って知らんか?」
「なんやそれ」
「知り合いから頼まれたんや」
「ふ~んオレとことは全然お門違いな話やなぁ」
「そこを何とか」
んっ、チョット待てよ さっき話した奴の商品と違うのか?
すぐさまこう言ってやった。
「まぁ知らん事もないけどなぁ」
「それなら紹介してくれや」
「紹介してくれやないやろ、紹介していただけますかやろ」
「すまんすまん 紹介していただけますか」
「そや 最初からそう言えや」
「煩い奴やなぁ」
「ほな 止めておくか?」
「嫌味な奴やなぁ 頼むは何とか紹介してくれや」
「紹介してくれやない 紹介してくださいやろ」
「はいはい 紹介してください」
「そうしたら連絡取っておくわ」
「頼むで」
何故か今日はこんなに話しがスムーズに行く日なんだろうか。
私にとっては何にも役に立たないが、私の友人同士が仕事場でのつながりが出来た記念すべき一日だった。

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2012年06月08日

意外な一面を垣間見たきがした

昨日、友人達との食事会だった。
いつも代わり映えのしないメンバーだが何故か落ち着く。
向こうはそう思っているかは分からないが、私は落ち着く。
何故か考えた。それは同業者じゃないから、お互いが利害関係がないから、そんなことが相まってこのメンバーの食事会は楽しい。
その中の一人が大の猫好き。私は犬派だと思っていたが、意外や意外、結構猫も可愛いではないか。
私の周りに猫派が居なかったりもしたからか、猫とあまり接するチャンスがなかったからか。
でもよく言われることだが、犬はその飼い主の様子を伺うとか、猫自分の思うがままに行動するとか。
あまり詳しい事は分からないがあるのかもしれない。
先輩の所に一度コイツを連れて行ったときそこの奥さんにこう言われた。そこには野良猫も含めて20匹以上の猫が居る。自然にエサをもらえると思って集まってくる。しかしなかなか人にはなつかない。私がエサをもって近づいてもなかなか寄ってこない。用心している様子である。
でもそいつが初めてなのにエサをもって近づいていくと向こうからやってくる。だからそこの奥さんがビックリしてこう言った。
「こんなこと初めてよ あなた猫に気に入られてるわよ」
私もその光景を見てそう思った。
またコイツと一度釣りに行って、車を置いている近くに猫の集まる場所があった。何も食べ物がない状態だったがそいつは帰りにコンビニに寄って猫のエサの缶詰を買ってもとの場所まで戻ってその猫達にエサをやっていた。意外な光景に今まで知らないそいつの素顔が見られた。
餌付けをしないでくださいとは書いていない。それも釣り場の近くでは誰にも知られる事は無い。しかしそんな優しい気持ちのそいつも最後にはこう言った。
「でもコレも一時の気休めなのかもしれません」
「コレが続けばいいですけど 自己満足です」とも。
確かにこんな場所には釣り意外ではやって来ないし、次はいつ来るかも分からない。それでも一時この猫達はえさにありつける。
私はその時そいつにこう言った。
「いいんじゃない 一時でもこの子達がエサにありつけれれば」
私も今までよく釣りがなどで猫を見かけたりしても何もそんな気持ちにもならなかった。それでもその時はコイツの気持ちが何だかよ~く分かったような気がした。

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2012年06月07日

朝からの電話で・・・

朝から電話が鳴った。NTT○○の**と申しますが・・・
ちょうど仕事の準備にかかっていたが私だけで準備中だったのでまぁ少しくらいならと電話の相手をした。
何でも回線の使用料がお安くなるというはなし、よくかかってくるのと同じやつ。
でも向こうの話を一応聞いてからこう言ってやった。
「お宅の話はよく分かった、でもいきなりかかってきた電話でそんな事をいきなり決める人がいますか?」って。
利用料金が安くなるのはありがたい。でもフリーダイヤルでかかってきた初めての人の話を真に受けるほど私も暇人間じゃない。
出来ればお宅の会社の封筒でそれなりの資料もあるはずだから、郵送してくださいって。
そんなことしたことがないという返事、しかし逆にこっちから言ってやった。
「そういたら してくださいよ」そうしたら上司に相談した上でって。
「上司に相談しないといけない話か?」
「何せ初めてのことですから」
こんなやり取りだった。またこうも言ってやった。
「貴方なら立場が逆で私がこうして勧誘したらOKしますか?」
「はい 私ならします」
コレにまた「カチン」ときた。
モノには言い方があるはず。何も勧誘全てを否定するつもりはない。大いに結構。でも「する、しない」はこちらの判断で決めること。
声の調子から若い新人の子なのかもしれない。いちいち上司にお伺いを立てるところは、そうに違いない。
煩い客に当たったものだと思っているはず。
早く電話を切りたがっているように思えた。でもかけてきたのはそっちの方だ。だから最後にこう言ってやった。
「嫌な客でスマンねぇ 何分疑り深い性でねぇ」
「いえいえ」
「気にせんといてな だから資料があれば送っておいてな」
そんなことをしていたら時間だけが経ってしまった。まだやらないといけない仕事が残ったままだ。

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2012年06月06日

今朝の何気無い出来事

今日は何の日かご存知ですか?
ただの6月6日ではありません。新聞にもテレビのも大々的に書かれています。《AKB総選挙》にの日です。
連日、この話題で持ちきりです。オヤジ世代には何の思い入れもありませんが、新聞などでは一面広告で大々的にやっています。
本当に平和な国だとつくづく思うのは私だけでしょうか?
AKBがどうのこうの言うつもりはありません。でも今この国が抱えている幾つもの問題も今日ばかりは、全てこちらの話題にはかなわないでしょう。だから今日と言う日はそういう意味では大きな一日なんだそうです。
どうしてか?何があってもAKBには勝てないという事です。
芸能界のゴシップ、結婚、離婚、はたまた政治、経済、スポーツに至るまで明日のニュースはコレにかかりきりだと思います。
何気無く見ていたテレビでもこのニュースが入ってきてチャンネルを変えても変えてもコレ一本です。
我々の仲間も最近の話しと言ったらこの話題。昔はモーニング娘だったはずなのに。
今晩、テレビでこの模様を放送する事になっているらしい。
私も外野からこの模様を見ようといったら、スタッフにこう言われた。
「先生は誰のファンなんですか?」
「別に誰もない」
「そんなん面白くないですよ」
「どうして?」
「だって誰かのファンでないと応援し甲斐がないじゃないですか」
「そうかなぁ」
「一度、先生もこの中から選んで応援したらいいですよ」
「全然知らんし」
「知らなくても気に入った子を応援したらいいですよ」
「気に入った子か、でも眼鏡無しでは同じ顔に見えるし、眼鏡をつけてもおな時顔にしか見えんわ」
「それってチョットヤバクないですか?」
「どうして?」
「ええっ まぁちょっと・・・」
変に心配された朝の出来事でした。まぁどっちにせよ今晩のテレビを楽しみにしようっと。(私もやっぱり毒されているんだろうか)

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2012年06月05日

あるモンスターのお話

先日、歯科相談に来られた患者さんがあった。
毎週土曜日に歯科相談をしているが、その時に来られた患者さんは私の知り合いの歯科医院に通っているらしい。
そこは代診の先生が何人も居て手広くやられている医院だ。
そこにこの患者さんが通っていて初診でついた先生が十分な説明もなしに治療を始めて痛みがなかなか取れないと今度はそこの院長に治療をしてもたった。
それでもなかなか痛みが取れない、そこで今度は大学病院を紹介されて行ったがそこでも原因が分からず痛みは消えない。
それで当医院に相談に来られた。
「先生 実はこう言う訳で なかなか痛みが取れません」
「でも大学病院でもきちんと検査を受けたんでしょう」
「受けました」
「そこの医院でもちゃんと治療ができてますよ」
「でもこの痛みが・・・」
「しかし痛みが取れないのは困ったものですね」
「そうなんです 何とかしてください」
「そこの先生は何と言ってました?}
「コレで痛みが出るのはおかしい 気のせいだと」
「気のせい?」
「はい」
「気のせいで済ませたらアカンわ」
「そうでしょう」
「ちゃんと原因をつきとめないと」
こんなやり取りでしたが話を聞いていくうちにいろんな事が分かってきました。
その患者さんいたって心配性で先生のいう事にいちいち茶々を入れるタイプ。だから言ってやりました。
「こちらがいくら知識を持っていても 相手はプロ、向こうの言い分にもちゃんと聞かないと」
「でもネットではこう書いてありました」
「いやね ネットではそう書いてあっても実際に診ているのはその先生なんやから」
「だから言ってやりました」
「何て?」
「この《ヤブ》って」
「そんなこと言ったらちゃんと診てくれませんよ」
「だからすぐに院長に代わりました」
「そんなん言ったら誰だって気分悪いですよ」
「そやけどあんまり気分悪いから・・・」
「お互い人間やから 言っていいことと悪いことがあるんですって」
「・・・」
「その先生も何も貴方を悪くしようと思って治療をしたわけではないでしょ」
「そらそうです」
「だから 最後まで任せたら」
そのほかに散々そこの悪口を言って気分がスッキリしたのかかえって貰いました。実際にこんなことはよくあるんで言った言わないの問題とちょっとした行き違いでこんなにこじれる事もあるという事、何だかやりにくい時代になったものです。

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2012年06月04日

今の子と昔の我々では何が違う?

今日は6月4日(歯の衛生週間)とカレンダーに書いてある。
あちらこちらで歯科関係のイベントも催されている。
またこの時期から学校歯科検診が始まるみたいだ。
昔、大学病院に残っていたころは金が無くて、この時期にある歯科検診のバイトが唯一の収入源だったのを覚えている。
大学病院の仕事が一段落するや、すぐに検診場所に直行して子供達の歯科検診をした。
確か、日払い制でその日にバイト料を貰った記憶がある。
遠い所では京都や奈良や神戸までは当たり前に出向いていた。
市内の検診は先輩達が独占していてなかなか近くには無かった。
でも毎回遠足気分半分で言っていたように思う。
一番人気は勿論お金のいいところ。次に女子高、最悪は幼稚園や男子校。それでもないよりはマシでせっせとバイト口を捜していたように思う。
今思えば、このバイトが無かったら一文無しのスッカラカン状態だった。
だから今見たいに、検診に行くより診療所で仕事をしているほうがお金にはなるし、何より行き来に疲れない。この歳になってみて初めて移動の大変さが分かる。
さて今の出たての若い先生たちはこんなバイトに行っているんだろうか?
同級生の学校歯科医に聞いたところ、今ではバイトを雇うより自分が行って診たほうがいいらしい。いくら時間を都合したって自分で行けばバイト料を支払わなくて済む。自分に対するご褒美みたいだといっていた。でも若い子たちにバイトであるにせよそんな経験をさせてやらねば益々勉強の機会が減るように思う。
まぁ今どきの子はコレくらいの金では動かないのも事実なのかもしれない。

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2012年06月02日

御主もなかなかの者じゃなぁ・・・

昨日、仕事が終わり片付けをしていたら電話が鳴った。
「先生 ご無沙汰しています。○○です 覚えてらっしゃるでしょうか?」
「ああ ○○さんですか お元気でしたか」
「何とか元気にやってます」
「もう何年になりますか?」
「かれこれ14~5年ですか?」
「もうそんなになりますか」
この地点ではまだこの人がはっきりとは思い出せなかった。
知りませんでは失礼に当たると思い、咄嗟にお元気でしたかとは言ってみたが、患者さん?何かの知り合い?くらいだった。
「今度また大阪に戻ってきたのでまた寄らせてもらいます」
「どうぞいつでも近くに来たら寄ってください」
「ありがとうございます で最近はどうですか?」
「どうですかって?なにがですか?」
「いや 儲かっていますか?」
「いやいやこのご時勢でしょう なかなかですわ」
「そうですか 先生は堅実だから」
この地点でもまだ分かっていなかった。
でもいかにも昔の事を知っているかのような話しっぷりだし、疑う余地もなかった。きっと患者さんか何かと思っていたが、あまりに気持ちがスッキリしないので最後にこう聞いた。
「あの どちらの○○さんでしたっけ」
「**商事の○○です」
「**商事さんの○○さん?」
この地点でやっと分かった。確かに14~5年前にも電話で勧誘があったセールスの男だった。暫らくは電話が無くてホッとしていたが何でまたいきなり電話がかかってきたのか。あのときにもはっきりと断ったはずなのに。
最近の勧誘はもの凄く巧みになって、いかにも知り合いのような話し方をするんだと思わず思ってしまった。
結局、前と同じで今はそんな気が無いからもう結構だと断りをした。でもこの人最後にこう言った。
「先生 私もこのくらいでは諦めませんから」
こんな勧誘方法があったとは、いやはや怖ろしくなってしまった。

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2012年06月01日

一難去ってまた一難

さぁ6月が始まった。
そろそろ新入社員も仕事に慣れてきた頃か?
先輩の診療所にも今年は2人新人の歯科医師が入ってきたという。
その内の一人は自分のクラブの後輩、尚且つ同級生の息子さん。
親そっくりの風貌で性格も似ていて笑ってしまうとか。何だか親の方と一緒に仕事をしているみたいでへんな気分だといっていた。
そりゃもう我われの年齢なら息子、娘が卒業して働き出してもおかしくない。
だから卒業後の面倒を見てくれって親から頼まれたとか。
話し方、仕草、何もかもがこんなに似ているものかと先輩が感心するくらいだから相当似ているんだろう。
でも今の子は我々の時代とは幾分どころかかなり違っていて、何もかもが戸惑うことだらけだとか。
だからその先輩がそういえば、ここ暫らくの間に何度も私の所に電話をくれる事が多くなった。今までそんなに多くなかった電話の回数を見てもコレは相当なプレッシャーを抱えているのがよくわかる。
何せ大事な子供さんを預かるんだから。大事といってももう成人した立派な大人だ。でも社会に出て間もない新米の大人だ。
コレをチョットは世間を分からせてやってくれって言われたって、個人差があるからなかなか上手く教えられ無いと言っていた。
だから先輩にこう言わせて貰った。
「別に知り合いの子だからって思わなくて、親父さんと思って接したらいいじゃないですか」
「そりゃそうや、でもコイツの親父がワシのことをいろいろ言っているみたいなんや」
「どんなことですか?」
「ワシの学生時代の悪行三昧」
「そりゃ仕方ないですねでも皆一つや二つはあるもんですよ」
「一つや二つやったらエエねんけどな」
「・・・」
「一番の急所を知ってるんやコイツは」
幾つになっても気が抜けないって嘆いていた先輩でした。

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