2015年03月31日

最近読んだ中で心に残っているものと言えば・・・

先日読んだ文章の中からこんなのがありました。
それはある人が子供に(1歳)に絵本をよんでいて「コレは何?」と聞いたときのその子供の答えにはっとさせられたと言うものです。
その人は絵本のあるページの絵を指差して「コレ何?」と言ったそうです。そしてその子供の答えが「足」と答えたそうです。
そこの絵には「象」が写っていたそうです。しかしその後でよくよく見てみると、その絵を指差しているのはその象の足だったのです。
こんな小さな子供は象を見ているのに指差していた足の方を答えたんだそうです。何だかトンチくさいと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ココにこの子供の素晴らしさがあります。
それはもしも幼稚園や小学校にいっている子ならきっと「象」と答えるでしょう。しかし1歳くらいの子供にはその話をしてくれている人の指先の足をみて「足」と答えたんだと思います。
お分かりいただけたでしょうか。人は年齢が増すごとに周りの環境や、物事の状態からコレは何と聞かれたら全体像からそれが「象」であることを察知してコレは「象」と答えるようになるのです。
しかし未だ何もフィルターのかかっていない1歳の子供は指先で丸く円を書くように「コレはなに?」と聞かれたらきっと「象さん」と答えたんだろうと思います。
この答えも聞きようによっては何だかトンチのように聞こえますが言いえて妙な気がしました。大人になってこんな答えをしていたらきっと変な奴のレッテルを貼られることでしょう。
真実を見る目をいつの間にか現実を見る目に置き換えて我々は生きていくのだと思います。
何も指差したものを見て「象の足」と答える必要はありません。
しかし1歳の子供の目に映ったもの、それ自体が真実の目に見えたものなのかもしれません。

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2015年03月30日

この時期になると 思い出すこと

この週末の雨で一気に桜のつぼみが膨らんできました。
そしてこの陽気で一気に咲いてきました。
近畿地方の桜の名所も今度の土日にはほぼ満開で絶好の行楽日和になることでしょう。
そしてこの季節になると思い出すのが同級生の親父さんのゴルフクラブで催されたゴルフコンペです。
総勢100名以上もの参加があって賑やかに執り行われた。
優勝賞品は海外旅行とお小遣い、準優勝が海外旅行のみ、第三位が国内旅行でした。ダブルペリア方式で行われ、ハンデは誰にも分からないようにゴルフ場の方が隠しホールを設定して皆さん平等になるようにしてくれました。
なんとその中で私が準優勝してしまいました。商品は海外旅行をゲットできました。しかし飛行機嫌いの私は第三位の方と後で国内旅行と交換してもらいました。第三位の方は非常に恐縮されていましたがこちらの希望で代わってもらったので私には何の不平不満もありません。
そしてこの会の最大の魅力は参加賞にありました。
中央市場の方がたくさん参加されていてその参加賞の商品は、玉子1箱、みかん1箱、野菜の詰め合わせ1箱だったりで奥さんのお土産には事欠きません。いつもは渋々送り出す奥さんもこの日ばかりは「エエ商品ゲットするんやで」と送りだしてくれるそうです。
成績もそうですが、まったく関係の無い業種の方々と親交を深められる唯一のチャンスです。
この会で知り合いになった方の何人かは今でも親交があって賀状のやり取りをしています。
それももう30年以上にわたってである。気を使わない仲間になってでも昔話に花を咲かせる季節になったと言うことです。

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2015年03月27日

一か八か 来るか来ないか さぁどっちだ

昨日来られた患者さん、見た感じごく普通の主婦のように見えた。
口の中も綺麗な感じだった。しかしそこから怒涛のごとく以前行っていた歯科医院のことを喋りだした。
何処何処はココをこう削られたとか、ココの形が悪いだとか。
直ぐにこの患者さん、あちらこちらと渡り歩いている患者さんだと言うことは分かった。
そして昨日は代診の先生が来られている日だから、横で聞いていた先生が目配せしてくれた。
どうやらこの患者さんそっちの方面では有名な患者さんらしい。
私は知らなかったが、代診の先生はその噂を聞いたことがあったみたいだ。
何でも何処をどう触った、こんなはずじゃなかった、さぁどうしてくれる、・・・。大体は察しが出来る。
それで一応、初診の問診やチェックが済んで患者さんの希望を聞いた。
それが何処がどうかが言えない。ちゃんと説明して患者さんがココだというところも調べた。でも何も無い。おかしいそんなはずじゃない、確かにどこかおかしい。
それならもっと専門のところを紹介しましょうかと言ったら、いやここで、とおっしゃる。
カルテにほぼ半分以上記入してこれからの治療方針を話した。
コレで当医院は行いますがよろしいですか?の問いに、暫く考えていてもう少し時間をくださいの答えをもらった。
ココでこれ以上の専門知識はありませんので良かったら専門病院をご紹介します。こう言ったらその方は黙られてしまった。
今までの医院はそこまで聞いてくれなかった、直ぐに治療にかかられた。まだまだ出てくる法華の太鼓式に愚痴やら不満やら。
だからこう言ってあげた。
患者さんの希望にこたえるのが我々歯科医の仕事です。しかし何をどう治して欲しいかが分からないと治療の仕様がありません。
一度整理してお越しください。
さてこの患者さんはこれからも来られるんだろうか?

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2015年03月26日

あなたの為です

予報によると今日まで寒さが続いて明日からはポカポカ陽気だそうだ。
今朝は大阪は2度まで冷え込んでいたが、昼からの予想では14度まで気温が上がると言っていた。体調管理には気をつけないとまた風邪をひく人が多くなりそうだ。
昨日、今日とありがたいことに患者さんが大勢来て頂く事にアポはなっている。しかし新人の受付は空いたところに患者さんを入れてしまうために、時間がかかるか、簡単に終わるかが分からない。
セットの患者さんの場合時間がかかることがある。しかし抜歯の洗浄の患者さんにも同じ時間を取ってしまう。
前から居る子はカルテを見て同じ時間に取っても前後して診療室に入ってもらうので被っても心配は無い。
時間のかかる患者さんの後に直ぐ終わる患者さんを入れても、チェアーを分けて先に終わる方にいく。別にそんなことで患者さんは怒りはしないが、受付嬢はきっちりとした性格なのか来らた順番に入れてしまう。
何度もカルテを見てねとは言うがなかなか出来ない。でもこの子も最初からこんなのではなかった。皆通っていく道なのかもしれない。教育係は先輩が教えることになっている。
その先輩が間違ったことを教えそうなときは私が注意する。
しかし何から何まで教えることはしない。出来る出来ないはその人の努力しだいと思っているからである。
患者さんに迷惑がかかるなら即、注意をするが何故そこまで気を回さなければならないか分かって欲しいからあえて言わない。
でも今時の子はそこを分かってくれるんだろうか。

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2015年03月25日

コレも言い訳の一つです

最近新患さんの傾向が変わってきた。
どういう事かといえば、インターネットで調べたりホームページで見たと言う患者さんは前からあった。
しかし最近では、奥さんが通っているからご主人が来られたり、またはその逆にご主人が来られていて奥さんや子供さんが来られるとか。
前にも書いたが歯科は予約制のところが多い。その他の科では行った順番に診てもらうが多いようだ。だから早く行って診察券を出して順番を取るようになる。
そしてインターネットを見てこられる患者さんは、はっきり言って長続きしない。いろんな知識を詰め込んでから来られるから、一般の人は知らないことでも歯科の専門用語まで良く知っておられる。
こういう患者さんははっきり言って厄介だ。(失礼)
厄介と言うのは言い過ぎかもしれないが、インターネットで調べてから来るので自分の病気を勝手に決め付けて、こちらがいくら違うと言っても聞く耳を持たない。それに自分と意見が合わなければそれっきり来なくなる。
嘗てこんなことを聞いたことがあった。それは一切、宣伝をしない歯科医院で、一見さんもお断り、もし来るならそこの医院に通っている方に紹介をしてもらってからお越しください。こんな医院もあった。
私が若い頃にバイトに行っていた医院はそれだ。新患で来られても「ご紹介は?」って聞かれて受付が「当医院にかかられている患者さんに紹介して貰ってください」
なんと高飛車なとは思ったが、そこの医院の院長先生の考え方は、
せっかく来てもらうのに、こちらの治療方針を十分に分かってもらうには一見さんより誰かの紹介の方が絶対に良い。紹介者があればいい加減な気持ちで来ることもないだろうし、こちらも気を抜いた仕事は出来ない。それもそうだ。
しかしそれのおかげで今の私はあるように思う。困っている人をそのまま帰すことは私には出来ない。だからつい「どうぞ」と言ってしまって後から受付に怒られる。
そうなると患者さんに迷惑をかけれないからついつい早い時間に来てもらって診るようにしている。でもコレももう精一杯なのが現状だ。他に何か良い手立ては無いものか。

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2015年03月24日

国の差ではなくて 腕の差です

今朝一番の患者さんは抜歯の患者さんだった。
初診で来られたときに当医院でパノラマ撮影をしていて、転勤で海外に行ったときに片方の親知らずを抜いてもらったらしい。
そして本社勤務に戻ってきて残りの親知らずを当医院で抜くことになった。
何でも中国で抜いたんだそうだが、1時間以上も捏ね繰り回されてあとで腫れが1週間くらい残ったらしい。
そんな心配があって抜くのを躊躇されて相談に来られたが即決、抜くことにした。
麻酔をして準備をする時間も入れて開始から完了まで5分。
患者さんは麻酔が効くのを待っているように思っていたらしい。
そして「もう止血も確認しましたからお帰りください」と言ったら、「いつの間に抜いたのか」って聞かれてしまった。
麻酔をして効いているか確認のため、隙間に器具を入れたときにはもうすでに抜歯していましたと言ったら、またまた驚かれた。
向こうでは麻酔を何本も打たれて、聞かないから30分以上も放置されたとか。
最後に「日本と中国の差ですか?」と聞かれたのでこう言い返した。「いや、日本にもこんなのが居ますよ」

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2015年03月23日

説明不足が招いたトラブル

先週とは違い気温が一気に冬に逆戻りしたみたいだ。
週末や昨日はポカポカ陽気で桜の開花が一気に進んだと思ったらこの寒さだ。
先週に眼鏡の調子が悪くなり、蝶番のねじが片方無くなってレンズがずれ落ちてしまった。その眼鏡は昔に作ったので今使っている店ではなかったが相談がてらに行ってみた。
奥の部屋に持って入って5分くらい経ってちゃんと修理をしてくれて、尚且つきれいに洗浄して磨いてくれて手元に戻ってきた。
料金も取ってもらえずこちらがかえって恐縮するくらいだった。
サービス業は我々も同然何かしらトラブルがあっても自分のところの商品でなくてもちゃんとそこまでやってくれる、それこそ恐れ入りましたと言うほかはない。
我々も他の医院で作ったり詰めたりしたものが、壊れたり外れたりしてこられる患者さんは毎日のようにいるが、ここのように気軽にもとの状態に戻しているかと言うと??が付くこともある。
自分のところでセットしたり作ったのであれば責任がある。でも他の医院で作ったのであればそのまま再装着しても又外れたりしそうなものは患者さんに一言言ってから再装着する様にしている。
同級生のところで、他の医院で装着したのが外れて来院された患者さんが再装着をしてもらったのに、仕方が悪いといって歯科医師会に文句を言ってこられたとか。
もし、コレを入れても外れるかもって言うときには、患者さんに説明してもしも外れたら新しく作りかえることを説明しておけば、こんなトラブルにはならなかったといっていた。
説明不足が今回の一番の原因だと同級生は言っていた。

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2015年03月20日

上方落語の巨匠が旅立たれた

昨日、桂米朝さんが亡くなられた。
上方落語をここまで発展させられた四天王のお一人だ。
私の趣味の一つに上方落語がある。ちょうど学生の頃に演芸ブームがあって落語や漫才が一斉を風靡したものだった。
まだ今のようにCDやらが無かった時代、テレビやラジオでしか聞くチャンスが無かったが、毎年、正月に桂米朝落語会、桂米朝一門会が今は無きサンケイホールで催されたものだった。
何度か足を運んだ記憶があった。その影響か天満天神繁盛亭が出来たときは僅かではあるが設立に関係させてもらった。
一度東京に行ったときの新幹線でご一緒して米朝さんたちの席が一つ私の横になったことがあった。向こうさんは何かの打ち合わせだと思うが横並びでは話辛かったこともあり、私が席を譲って席を交換することになった。東京に着いて新幹線を降りるときにホームに出てエスカレーターに乗ったときに米朝さんから声をかけていただいた。
「すみませんねぇ わざわざ席を代わって頂いて」
「いえいえ どういたしまして」
ただコレだけの会話だったがその人間性を垣間見たように思っていっそうのファンになった。
一般のいちファンにでさえこうして挨拶をしていただいたことが今となっては良い思い出として残っています。
いろいろと上方落語の発展に尽力されて今の発展があると思います。米朝師匠の十八番は『地獄八景亡者の戯れ』向こうへ行く間に新しいネタでも拵えて行かれることでしょう。
お疲れ様でした。        合掌

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2015年03月19日

やっぱりなくてはならない存在になってしまった

昨日、今日と結構な雨が降っている。
二日続きの傘が必要な雨だった。
昨日に診療中にいつも使っている眼鏡がずれてしまって眼鏡ストラップから外れてしまい蝶番のねじが無くなってしまった。
片方のレンズが外れて使い物にならない。他の眼鏡もあるにはあるが、使い慣れたのでないと調子が狂う。
すぐさま買った所に連絡をして修理がきくか見てもらいに行った。
目の前の机の上に探せば3個も眼鏡ケースが出てきた。勿論、中にも眼鏡が入ったままである。
いつも診療に使うのは常に首からストラップで吊ってある。鞄の中にも一つ、車にも一つ、そして目の前の書類の山の中から3つ。
いったいいく積もっているのかも分からないくらいだ。
でも言い訳をさせてもらうと各々用途が違う。
診療用、パソコン用、新聞用、車の中用、と用途が分かれている。
連れは遠近両用を使っていて、「コレは便利やぞ」と言うけれど、私の場合は一度挑戦してみたが合わなかった。
近視の人が老眼になった場合と遠視の人が老眼になった場合では違うらしい。
それに眼鏡屋さんで検眼してもらう場合と眼科で検眼してもらう場合とでも違うみたいだ。
自慢じゃないがずっと今まで視力は2.0だった。診療所の向かいのビルの黒板に字まで見えたこともあるくらいの遠視。しかし人より老眼になるのは早かった。毎年、ワンランクずつ老眼が進んでいるのがわかる。
初めて眼科に言ったのもこの老眼が原因だった。他の科はいろいろかかったが眼科だけはお世話になったことがなかった。
大きな病院でCTやMRIを取るのは慣れているがはじめて眼科に行ったときは正直少しビビッた。
そこで眼鏡の処方箋を書いてもらって眼鏡屋さんに行った時、半年前に作ったそこでのデーターとどれだけ差があるかに興味があった。聞いてみたらワンランク手前だということだ。良くなっている?それとも間違ったデーターだったのか?
どちらにせよ新品の眼鏡をかけてみようと思うと新品の靴と同様にまだ慣れていないので耳の後ろが痛くなったり鼻の横が窮屈になったりで直ぐに慣れている方を使ってしまう。それではいけないと思ってもついつい習慣でなれた方を使う。だからせっかく検眼して眼鏡を作った意味がない。そういわれる今日この頃です。

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2015年03月18日

どちらが先でも結果は同じなのか・・・

昨日から春の陽気を通り越してムシムシの季節感だった。
当医院の入っているビルは南向き前面ガラス。と言うことは日差しが入ると一気に気温が上がる。
案の定昨日はすでに20度を越えていた。現在の受付はまだ新しいので室温の調整は知らない。知らないと言うより勝手に温度を変えたりしたらいけないと思っている。
以前の子は自分の体感でこのくらいの気温で室温がコレくらいならきっと送風を通り越して一気に冷房のボタンを押していただろう。
ちょうどよい気候でも室温は亜熱帯気候に変わる当医院はエアコンなしの期間が超短い。患者さん曰く。「ココは暖房が入っていると思ったら、いきなり冷房ですか」こんな話は毎年聞かれる。
そうなんです、エアコンなしなんてココではほぼありません。
と言うことは間違いなく一日二回の着替えと持ち帰りの洗濯物が増えると言うこと。
前にも書いたが新しい白衣や洗濯してある白衣はいくらでもある。ただ着れないというものばかり。
今すっきり切れるBLの白衣は3枚しかない。一日二枚着てしまうと一枚はどうしてもLLになる。注文すれば直ぐに新しいのを持ってきてくれるが。
そうだ午前中は食事前と言うこともあるからLLにして、昼食後のおなか周りがきついときにBLにしよう。そうすれば少しは楽に動けるか。いや待てよ、その逆なら昼から腹回りを締め付けてかえって良いのか。
たった一つこんな問題にさえ頭を悩まさないといけない季節になったと言うことです。

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2015年03月17日

ついつい忘れがちになってしまう

今朝家を出るときに大阪には濃霧注意報が出ていた。
信号一つ分しか先が見えなかった。
久しぶりに気温が上がっていたのと地上と上空の気温差がこの濃霧をもたらしたみたいだった。
幻想的といえばそれまでだが、こんな時は車にヘッドライトだけではなくフォグランプが付いていて助かった。
こんなものいつ使うんや、といつもこぼしていたが今回ばかりは大いに助かった。
昔夜の山道を走っていてほんの10メーター先が見えないときに、使った記憶がある。それ以来だ。
山道で曲がりくねった道を、それも霧で前がほとんど見えない状況で走ると言うのは非常に危ないし、そんな危険な山道になるとは誰も思っていなかった。後にも先にも車はいない、もしココで何かトラブルでもあれば何も出来ないで一夜を過ごすことになるところだった。
陽がさしてきたら気温も上がり霧は消えてしまったが、一瞬の幻想的な景色が都会の真ん中で見られた。
車的には事故の心配もあったが、今朝のドライバーたちはゆっくり安全に車を走らせていた。
昨日は週のはじめと言うこともあって患者さんがたくさん来られた。その反動で今日は少し落ち着いたアポイント表になっている。
先週は今年最高と最低を記録した週だった。あまり波のあるのは身体が疲れる。コンスタントに来て欲しいものだがそこのところは受付の手腕にかかっている。空いているところに患者さんを入れればいいと思っているのでは困る。患者さん個々の治療内容によってアポを取ってもらわねば。患者さんが多いのは点数の高いと言うことではない。いつも言っているように「適正人数」が大事だ。
効率よく患者さんを診るということはこちらにもあちらにもメリットがあることだから。

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2015年03月16日

こんなやり方を見つけよった

私の連れに駐車場の経営をしている奴がいる。
たまたま空いていた土地にコインパーキングなるものを始めた。
しかし近所にも同じ規模のパーキングがあって後から参戦したその連れは最初は苦しい経営だったみたいだ。
そして我々の飲み会の席でその悩みを打ち明けていた。
「後から入ったからなかなか満車にはならへんわ」
「他と変わったことしてみたら?」
「変わったことって?」
「値段を下げるとか」
「それも考えてみた」
「オマエところ停めにくいんとちゃうか?」
「いや 同じ経営の会社に頼んだから」
「今いくらや?」
「12時間で1000円や」
「900円か800円には出来ないのか?」
「そうしたら他もやりよる」
そんな話が昨年末にあった。そして久しぶりに同じ奴らと久しぶりの飯会で、
「あれからオマエとこのパーキングどうや」
「ぼちぼちや」
「ぼちぼちと言うことは儲かってるのとちゃうか?」
「ばれたか」
「どうしたんや」
「今1000円から900円に値下げしたんや」
「そやから早くからそうしとけって・・」
「違うんねん 周りも900円や」
「そしたら何でや?」
「教えたろか」
「いらん」
「まぁそういわんと聞いておけや」
「何やねん」
「うちのパーキングの精算機に『故障のためつり銭出ません』って張り紙してん」
「そうしたら他へ行くやろ」
「違うねん逆や」
「つり銭が出ないからきっちりお金を入れようとしたら1000円は使えへんやろ」
「・・・」
「横にあるジュースの自動販売機を使って小銭を作らなあかんやろ」
「・・・」
「と言うことは自動販売機の売り上げが急に伸びたんや」
「・・・」
「差し引きこっちの方が儲かるんや」
その場にいた面々が顔を見合わせてこう言った。
「オマエの考え方には脱帽や」
「もっと他に頭を使えんか」
「さすがになにわの商人やな」

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2015年03月14日

どちらにも言い分はあろうが・・・

昨夜からの雨が降り続いている。
結構な雨だった。こんな日はキャンセルがあるものだが、朝から他をキャンセルしてこちらに来ますと言う患者さんからの電話があった。
他とは内科や耳鼻科や眼科や整形外科だ。そこの患者さんも当医院に来てくれているがアポイント制なのは歯科だけだ。
他は行った順番、内容がどうのこうのではないらしい。
歯科は大体次の内容も分かっているし、その時間前後に行けば診て貰えることは患者さんが承知しておられる。
だから一応他も見てきて混んでるようだと診察券をそこに入れておいて当医院にに来られる。そしてそれから他所に行っても間に合うと言う作戦らしい。
だから待合室で他の医院に電話をかけて後何人くらいか聞いている方がたまに見られる。
嘗て自動アポイントの機械を導入した後輩がいた。
最新式の機械だとのふれこみだったが、今はあまり使っていないらしい。それは患者さんの自由な時間にアポが取れるということだったが、患者さん一人ひとりの治療が違い一概に何分かかるかが分からない。それに空きのアポイント表が表示されたらココはいつでも空いている暇な医院か?とか人気がないのか?とか予想外の不人気がよく分かり患者さんが躊躇してしまうといっていた
私のところは当然次回の予約は帰りにしていただいている。
電話予約も受付がカルテを見て次回の治療内容を理解して患者さんに何分くらいかかるかを把握して予約を取ってくれるようになっている。
よい面ばかりでもない。もしもココももう一本触ろうものなら、受付からの視線に耐えないといけない。
患者さんのためならそれくらいいいじゃないかと思うが、受付には受付の言い分がある。事前にコレくらいの時間とコレくらいの費用って言っているから勝手に変えられると困るらしい。それもそうだ。暫くはこの葛藤が続くことになるのだろうか。

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2015年03月13日

好きでやっているんだから それでいいんじゃないですか

今朝も8時前から患者さんが来られて仕事をしていた。
最近午後6時過ぎを希望される患者さんが多くて6時半までの診療時間には希望通りにアポが取れない患者さんが出てきた。
そこでご近所さんの患者さんには朝の時間はどうか尋ねたら、結構な患者さんがそれでも診てもらえるならって来てもらえるようになった。
当ビルは8時にしかシャッターが開かない。非常口もあるが非常口に回ってもらってまで入らなくても8時になれば自動的に開くので8時一番ならいつでもお越しくださいといったら何人かの患者さんが納得してくださった。
こちらは午前6時半には入って準備しているが、模型造りや前日にやり残した作業をいつも朝一にする習慣が付いているので別に苦じゃない。
何でそこまでガツガツ仕事をするのかって言う批判もあると思うが、いつでも出来るではいつかするであろうが結局はしないことが多い。だから『今やる』でしょ。
無駄に時間を使っているのではない。有効に時間を使っているつもり。
それが患者さんにとっても良い事ならやらない手はない。
時間の有効利用だ。
タダ私一人でするには限度があって新患さんは原則お断りしている。診療時間内に来てもらえるのなら診療時間内にお願いしているが、洗浄やら薬だけの患者さんはそのために時間を作ってもらったり待ってもらわなくてもいいようにこのようなことになった。
結局、今日も診療前にもう3人の患者さんを診ることになった。
今まではこんな早い時間に患者さんに来てもらえるか不安があったが今の世に中時間を有効に使いたいと思っている人がいかに多いか。そう思ったら自分のやり方に自信が付いた。

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2015年03月12日

意外な言葉が返ってきて驚いた

人は良くも悪くも競争社会の中で生きている。
仲間が出来ればその中で自分の位置というものが自然と出来てくる。
そしてその中に優劣が出来てコレはあいつには叶わないとか、このことだけは誰にも負けない自信があるとか。
そうして人間は成長していくものだろう。
最近のニュースは暗いものばかりだ。川崎の中1生の事件にしても淡路島の残酷な事件にしても、昔はそれ自体は異常だが最近では常に聞こえてくるようなニュースになってしまった。
だから「あぁまたか」くらいにとらわれてしまう。でも考えてみたらこれらはすごいニュースでなんでこんなことになってしまったのかを検証することもないまままた次の事件が起こってしまうように思うのは私だけだろうか。
落ちこぼれや、引きこもりと簡単に片付けてはいけない。そこに行くまでには多くのサインが出ていたはずだ。
我々の小学校時代にも落ちこぼれや、人となじめずクラスで一人いた生徒がいた。
たまたまそいつとは近くのスーパーに買い物に行くとたまに会うことがある。挨拶程度だがこの前駐車場にいたら向こうのほうから話しかけてきた。こいつはクラスの中では勉強嫌いで有名な奴で、簡単に言えば「アホ」で通っていた。しかし手先が器用ではさみを持たせたら右に出るものがいないくらい起用に切り絵をする奴だった。周りからは「アホ」とか言われていたが私は決して「アホ」とは言わなかった。そしてこの前その話題になって彼からこう言われた。
「君だけが僕のことを『アホ』とは言わなかったよな」
「そやったか?」
「皆が僕のことを『アホ』呼ばわりしたときに君が言った一言覚えているか?」
「いやぜんぜん覚えてない」
「勉強でけへんでもコイツは皆よりハサミ持たせたら全然優秀なんやぞ」って。
そんなこといった記憶はないが、彼はもう50年ほど昔のことをはっきりと覚えているといっていた。こっちはきっと口から出任せでいったんだろうが、彼はそのことを非常に嬉しく思って未だに心に残っているといってくれた。
話は前後してしまったが、クラスには当然、順番みたいな出来、不出来をつけてしまうが、そんなの何の意味があるんだろうか。
人にはその人しか出来ないコトがある。昔の競争社会が生んだ歪みたいなものもある。今風に言えばコレらは「個性」とでも言うのだろうか。テストの成績が全てではない。しかし今も昔もそれでしか判断しない教育にも問題がある。
出来る奴が出来ない奴に教える。昔はこんなことは当たり前だったし、自分の不得意なものは得意な奴に聞きにいけた時代だ。
そう思えば今の時代がいいのか?昔の方がいいのか?
それは個人個人が考えればいいことだと思った。
私は昔のように成績だけで全てを判断することのないほうが良かった様に思うのだが。

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2015年03月11日

サイズが違ってもコレだけは・・・

昨日書いた記事についての続報。
今、着ている白衣は白衣といってもネイビー色だが昨日お伝えしたとおりBLサイズだ。マジでBLサイズなど着るとも思わなかったが仕事がし易い。そして今まで着ていたのがLLサイズで着ているときにはそうは思わなかったが
今一度それを着たら結構肩の辺りが窮屈だ。
それより何よりその前のLサイズのが出てきた。
物持ちのよい私は昔の白衣もよう捨てないでいた。それに親父が着ていた白衣も出てきた。
親父が亡くなって20年以上経つのにきれいに洗濯をして直したままだった。それはなんとMサイズ。一度腕を通したが着ていく段階でもう窮屈でボタンなどはめれる状態ではなかった。
それを昨日並べてみて驚いた。M,L,LL、BLと4色4サイズが並んだ。
こんなにも違いがあるのかと驚いた。
MとLではさほど見た目には変わらない。LとLLでも同じように感じた。しかしLLとBLコレはどう見ても変わらないわけがない。ましてMとBLなど大人と子供くらいの見た目にも差がある。
そういえばおふくろがこうも言っていたことを思い出した。
「アンタにお父さんのものをあげようと思ってもシャツもコートも靴下も何もかもサイズが違うからあげられへんわ」
そらそうでしょうよ、Mサイズを着ていた親父のものなんて、何一つとして貰える物等なかった。
家の中にはまだたくさんの親父の残したものがある。お袋はそれを未だに大事になおしている。
「アンタがもうちょっとダイエットして痩せたら使えるものもあったのに、もう諦めたわ」
こういわれるのが一番辛い。しかしよくよく考えてみたら一つだけではあるが親父と同じもので使えるものがある。
それは『ハンカチ』だけだった。でも今はそれも使う気にはなれない。いつか使う気になったときに使わせてもらうことにしよう。

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2015年03月10日

そんなことも分からなかったとは・・・

急に寒くなって風邪をひいている方が多かった。
昨日も「先生、途中で咳き込むかもしれません」と言われる方が二人いた。
寒暖の差が激しいと確かに体調管理には気をつけないといけない。
昼間に温度が上がって汗をかいてそのままにしておくと気化熱で風邪をひいてしまう。一瞬、涼しくて気持ちがいいようだけれどそのままでは気化熱で体温が下がる。
ちょうどこの前の日曜日に先輩の診療所に行ったら、看護師がこう言っていた。
「今はインフルエンザはB型がチョコチョコ増えているんです。
それより気温が上がって汗をかいてそのままにしてからの風邪引きが多いんです」
私も日ごろからの汗っかき、真冬でもシャツに汗をかくほうだから気をつけないといけない。マメに下着は取り替えるほうだが特にシャツは何度も取り替える。そうしないと直ぐに汗をかいてそのまま表に出たら一瞬「ヒヤッ」としたかと思うとそのままでは直ぐに風邪をひいてしまう。
日ごろ白衣は半そでだしそのままで近所のコンビニに一枚羽織ったままで行くし、今現在も胸の辺りがちょっと汗ばんでいる。
寒いこの時期でさえコレだから真夏は言うまでもない。でも真夏は皆も汗をかくから目立ちはしない。しかしこの真冬に暑い暑いではおかしな人になってしまう。
夏の間は午前診と午後診で白衣は着替えるが、この時期ももしかしたら一日二回着替えないといけないかもしれない。
毎日洗濯するのは苦ではない、二日分の4枚はいつも置いてある。
予備の分も置いてあるが予備で置いてあったのがLLだったので安心していて着てみたら窮屈になっていた。
あらら、またまた太ってしまったのかと思ったが、よくよく考えてみたら予備の分とちょっと形が違う。メーカーが違ったのだ。
それで窮屈と思いきや、今来ているのはLLではなくてBLだったのだ。人間楽していたらますますゆとりが出てくるみたいだ。

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2015年03月09日

これって どうよ・・・

連れの話で考えさせられてしまった。
それはその連れの父親(母親はもうすでに亡くなっている)が認知症になって徘徊して困ると言う話の相談だった。
さすがに車の運転はもうさせていないが、少々のお金を持たすと直ぐに何に使ったか分からなくなって最寄の交番に行ってお金を借りてくると言うものだった。
警察がお金を貸してくれるかどうかは知らないが、電車賃云々とか住所もはっきり言えて、身分証明書も持っているからそうしてくれるのかもしれないが。
一時は大阪から電車を乗り継いで和歌山まで行ってしまったとか。
何故和歌山?なんとなく駅の券売機の上の料金表示を見ていて自分の財布に入っているお金の額と同じ切符を買ってそこに行ってしまったらしい。1300円位しか財布に入っていなかったらしいがそれを買ったら帰りはどうなるかが分からないらしい。
昔からよく電車を利用していたから乗り降りについては何とか認識はあったみたいだが、その片道切符を買えばその後のことが分からない。
その人が今度は夜中に家を出て行き朝方に帰ってくるようになったとか。
一瞬、(徘徊)かとも考えたみたいだが、年齢がいくと時間が余るのか寝る時間も早くなって8時にはもう布団の中。そして目が覚めるともう朝、でも2時に目が覚めるともう寝ていられない。ゴソゴソしだして散歩に行く格好で家の中をうろつくらしい。
そしていてもたってもいられなくなって表に出て行く。夜中の3時にである。いくら早くから散歩に人が歩いているといってもこの時間はいくらなんでもないだろうと連れが言っていた。
だけどいくら注意しても聞かない。自分はほっといてくれの一点張り。
周りにも迷惑だといっても聞かない。
つくづく困り果てたのだろう、私に相談があった。
だから私も言ってやった。私の親戚にも同じように認知症のような症状だと思っていた人がいたが、もう臨終前に一言言ったそうだ。
「ボケた振りをもうしなくていいと思ったら楽になるわ」

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2015年03月07日

納得!!

今週はいろんな意味でいろいろあった週だった。
まずは今年の一日の最高人数を記録した日があったかと思えば、最低人数の日もあった。
結局はトータルすれば平均していることになるが。
ある日は忙しすぎて机の前に座る暇も無いくらい2台のチェアーを言ったりきたりすることになったり。またある日は最初のアポはそこそこ埋まっていたが患者さんの都合でキャンセルや日時の変更が相次いだ。
忙しくて体が疲れるのと暇で体が疲れるのはいつも言っているように、同じ疲れ方でもぜんぜんわけが違う。
我々歯科医院はアポイント制をしているところがほとんどだろう。
中には耳鼻科や眼科もアポイント制のところもあるが、大体行った順で診てもらえる。
歯科のアポイントと言うのはもともとは次にやる仕事によって30分とったり洗浄なら随時に入ってもらったりすることが多い。
均一に何時といっても患者さんによっては早く来る方がいたり遅く来る方がいたりで、大体来られた順番に診るが時間のかかる患者さんの場合もともと時間に追われて来られる方が多いのでなるべく時間厳守をおねがいしている。
話は変わるが昨日久しぶりに散髪に行った。前もって電話で「今からいけますか?」の電話は一本することにしている。
当医院の昼休み時間は1時間。行って帰るとほぼ1時間。
だから午前診の最終が空いているときと、午後診の最初が空いているときしかいけない。
尚且つ散髪屋さんが空いているかが問題になってくる。
だから我々と同じようにアポイント制でもあればと思っていたが向こうの方にこういわれた。
「我々のところでは大体45分で仕上げないといけないんです」
そうなんや45分か。しかし待てよいつも私の場合は1時間を超えるのが普通じゃなかったか?
「先生の頭は他の方に比べてちょっと難しいから時間がかかるんです」
難しい頭の形?親父さんがちょっと席を外した時に若い子に聞いてみた。
「違うんですよ 先生が来られたら親父さんよく喋るから時間がかかるんです」
納得!!やっぱりそうか、そういえば最初から最後まで喋りっぱなしなのは気づいていたけど・・・

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2015年03月06日

これからのこういう問題は 深刻だ

当医院の患者さんで親父の代から来ていただいている方がいる。
かれこれ50年近くになるようだ。
その方の息子さんもお孫さんも来られている。
親子三代にわたって受診されている。その方が最近、認知症に罹られたと息子さんから聞いた。
あれこれと問題行動が起こっていて当医院にも迷惑をかけていないか聞きに来られた。
何でもマンションの同じ階で一緒に隣同士で住まわれているんだそうだが、夜中に何度も息子さんのところに電話があってこう言われるらしい。
「今日は○○医院に行く日やな」
「オカン今何時やと思ってるんや」
「何時って」
「夜中の3時やで」
「そうか」
こんな具合だ。そして6時にはもうそこの医院の玄関に待っていて
「ピンポ~ンまだ開きませんのか?」
「・・・」
誰も出ないのは当然で、息子にまたまた電話が、
「○○先生ところがまだ開いてない アンタいっぺん電話して」
「今何時やと思ってるんや」
こんな具合だそうだ。
それに息子や孫がシュークリームが好きやからって毎日10個ずつ買って帰って来るそうで、冷蔵庫の中には100個以上のシュークリームが入っていたそうだ。
医者の診断も完全な認知症だそうだ。施設に入れることも考えたがご主人を亡くされてから一人で頑張ってこられたがそろそろ限界ですって息子さんが言われていた。そして当医院にも何か迷惑をかけていませんかって言われてよくよく考えてみた。
そういえば決まってアポイントの2~3時間前に来られて待合室に座られている。この患者さんは総義歯で代診の先生の担当だがその先生が来られる前に来て待っておられる。私が診てもいいんだけれど一応代診の先生の担当だから勝手には診れない。
「先生が来られるまでもう少し待ってください」と受付が言うと、
「いいよいいよ待ってます」こう返される。
時間の観念が少し無くなっていたのかも知れない。
人のことは笑えん、いずれ皆それなりになっていくんだから。

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2015年03月05日

エースとサブの違いって・・・

昨日来られた患者さん、もう当医院にかかってからも年に何度か海外に長期ステイされている現役を退いた方だ。
日本にいるときには治療に来られるが半年くらいを海外と日本を行き来されている方だ。
運が良いのか悪いのが分からないが日本にいるときには安心するからか義歯の調子が良いらしい。しかし海外に行ったら途端に義歯の調子が悪くなるらしい。
ふといろんなことを考えた。何故に向こうでばかり調子が悪くなるのか?食べ物?環境?ここ数年だが決まって海外にいる時にトラブルが起こる。
国際電話がかかってきたこともあった。そうしてこちらの指示を向こうのデンタルオフィスに伝えたこともあった。
よく聞いてみたら、日本にいるときは私が作った義歯を使っていて、向こうにいるときには向こうで作った義歯を使っていたらしい。
何でそんなことをするのか聞いたら、日本なら少々固い食べ物も私が作った義歯で食事が出来るが、向こうの食べ物は固いしもしも割れてしまったら困ると言うことで、向こうの歯科医院で義歯を作ってもらったそうだ。
一度見せてもらった。参考になるか分からなかったが、見てみて分かったことがある。私のは極力薄く、小さく作ってあるが向こうのは明らかに大きいし分厚い。重さもハンパ無い重さだった。
一度私の義歯の一部が欠けて向こうの歯科医院で修理をしてもらったところ、日本に帰って直ぐに来られたんだがそこの部分がまだレジンを持って団子状になったままだった。
それを削り削りで元の状態に戻したがあまりの雑さに驚いてしまった。それ以来患者さんもこちらの義歯は向こうで使うことが無かったみたいだ。
今回そろそろ新しいのを作る話になったが今までのがなれているのでこれをサブにしたい、そして新しいのをエースにしたいといっていた。
まぁ私にとっては両方ともエースなんだけどなぁ・・・

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2015年03月04日

自分に置き換えるとこんなに辛いことはない

先週、右上の奥歯のインレーが外れた。そのまま放置していたら昨日から何だか嫌な痛みを感じ出した。
C2かと思いきやC3かもしれない。自分でレントゲンを撮ったところヤバイ状態に写っていた。
あ~ぁ抜髄の二文字が頭に浮かんでしまった。
前回、麻酔をされたのはもう忘れるくらい前の話。マジでこのまま痛みが引かなければ抜髄をしてもらわないといけない。
頼めるのは(信頼できるのは2人)しかいない。
前回は確か同じようにインレーが外れたときに覆髄処理をしてもらってそのまま付け直した覚えがある。
(抜髄しなくて済んだ)と喜んだのを覚えている。
しかし今回はなぁ、自分でレントゲンを撮って見てしまったしなぁ。
もし患者さんならこう言うだろう。
『コレはこのまま放置していたら確実に痛みますよ』
『今神経を取らないと食事の度に辛い思いをしますよ』
自分にもこの言葉をかけてみてそうだ直ぐに抜髄してもらおうかは判断がつかない。
毎日何人かはこうして抜髄処置もするし、麻酔もする。
『痛いですか』『ちょっとの我慢です』
いつもの会話が今日は身にしみる。もしもこのままの状態が続くなら来週に代診の先生に神経を取ってもらおう。
昨日の話じゃないが、男の方がこんな時は決断が鈍るものなのか。

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2015年03月03日

いまどきの女性はこんなにも強~い

先日、連れ達とファミレスで話をしていて衝立の向こうの会話が気になった。それはこんな内容だった。
女性が二人、男性が一人。別に聞き耳を立てていたわけではないが、アルコールが少し入っているようで話し声がデカイ。
男 「あのな 恋愛は数や」
女A「そうやろか?」
女B「質とちゃうの」
男 「おまえらまだアマちゃんやなぁ」
ココまで話を聞いていたら、別に聞き耳を立てるつもりは無かったが面白そうな話なのでなんとなく聞いてしまった。
男 「あんな男の方がデリケートやねんで」
女A「そんなことあらへん 女の方がデリケートや」
女B「そやそや」
男 「そもそも別れてからも男は相手をいつまでも思っているやろ」
女A「そこが男って女々しいねん」
女B「別れた後の事なんか女はいつまでも引きずらないから」
男 「そやからいつまでも思ってやる男の方がデリケートで傷つきやすいねん」
女A「女はすぐに次の恋愛に走るわ」
女B「当たり前やないか」
段々と男の人のほうの形勢が不利なような話になってきた。
そしてついに女の人のほうからこう言われた。
女A「アンタみたいな女々しい人やから嫁さんに逃げられるんや」
女B「そやそや あほらしいからもう帰ろ」
男 「・・・」
女A「あんたココの会計払っといてや」
女B「ほんまあんたとおったら時間の無駄やわ」
男 「・・・」
こんな内容の話だった。いまどきの女性は強いという話でした。

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2015年03月02日

う~~ん 納得!!

昨日は一日雨だった。
土曜日に車のオイル交換を日曜日に予約を入れたため朝からディーラーに行くことになっていた。
担当者が会議で少し時間がかかりますと言われて新聞を読みながら待っていたら、別の担当者が話に来た。
「もう少しで会議が終わりますので」
「いいですよ、他に予定は入れてないから時間はあります」
「待っててもらっている間にちょっといいですか?」
「はい」
「最近は事故も多くてそのために『ドライブレコーダー』もつけられている方も多いんです」
ははぁ~ん、コレはドライブレコーダーの売り込みかと思いました。
「そうですか、かなり増えてきましたか?」
「ココの店でも最近多くの方がつけられています」
「そうですか」
「いかがでしょうか?」
「私ですか?」
「はい」
「私の車のことは担当の彼にすべて任せているので聞いてみます」
そういったところに私の担当者がやってきました。
「すみません お待たせしました」
「今 ドライブレコーダーの話を聞いていたところです」
「そうですか」
「せっかくだからお勧めしようと思いまして」
暫くは彼ら二人の会話になりました。
そして最後に、
「まぁ先生には必要ないと思いますよ」
「どうしてですか?」
「先生はあんなのを付けたら全てまる分かりになります」
「???」
「この先生はちょっとヤバイ運転をされるんであんなのを付けたら事故のときこちらの不利になるからです」
「そんなに荒っぽい運転されるんですか?」
「そら滅茶苦茶な運転です」
オイオイそこまで言うか、と思いましたがそう言われたら先に来たその担当セールマンはしぶしぶ帰っていきました。
「先生すみません、ちょっと言い過ぎましたか?」
「いやいやちょうどよかったです」
「でも今の話満更嘘じゃないですからね」
「どういう意味ですか?」
「先生にはアレは百害あって一利なしという事です」
う~~ん 納得!!

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