2015年04月30日

もうちょっとでGWが始まるよ~

一昨日も書いたが、祝日があるなら水曜日がいい。
週の真ん中でもあるし、あと3日働けば又日曜日だからだ。
連休はそうも行かない。休みすぎるとろくなことは無い。
診療所の観葉植物に水やりをしに出てこないといけない。
ペットを飼っている人なら分かるだろうが生き物にエサは欠かせない。植物だろうと同じこと。数年前から待合室に置きだした「クワズイモ」も段々と葉っぱの数が増えだして二株の中からもう十数枚の葉が出てきている。
本当は葉の数ではなくて幹の太いのを作るつもりで剪定したりしていたが、葉がどんどん出てきて切っても切っても切り口の横に新しい芽が出てくる。昨年は「藤の盆栽」を買ってきて窓際に置いたら綺麗な花が咲いた。
今年は少しずぼらをかまして「サボテン」にまで手を出してしまった。
目下、サボテンに懲りだし中。コレは水入らずで、尚且つ、直射日光を避ければいいだけのサボりの私にはちょうどいい。
生き物を飼うのは動物に限らず、植物にも気にとめなければならない。
人間様は少々食べずにいてもダイエットだとか言えばいいが、動植物は口に出せないからこちらが世話をしないといけない。
さて今からサボテンのお食事タイム。2週間に一度の水遣り。それもスポイドでの水やり。コレで生きれるんだから人間様よりずっと効率がよいんだろう。
来週のGW後半の天気次第では出かける場所が変わってくる。
観葉植物の専門店、サボテンの専門店、熱帯魚の専門店、行くところがあちらこちらにあって迷ってしまう。

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2015年04月28日

今日も一日無事に過ごせますように・・・

私はもしも祝日があるなら水曜日にあって欲しいと常々思っている。そして明日がその水曜日なのだ。
だから一週間の真ん中に休みがあれば身体にもちょうどいい休息日になる。でも休息するかどうかは別だが。
毎度同じコトを言っている様でなんだが、その前後、今日と木曜日が大変なことになっている。
水曜日の患者さんが前後の日に振り分けられるので、今の地点でアポはすでに埋まってしまっている。
まぁ何人かはキャンセルも出るだろうが、新患さんはよほどの急患で無い限り次の空いた時間にしてもらわねばならない。
セットとか修理とかそんな場合は待って貰えるならなるべく希望の時間にさせてもらうが、全く初めての新患さんは少しお待ちいただかねばならない。
今の女の子はキャンセルが出ても、直ぐに次の患者さんをその空いた時間に入れてしまう。
それはそれで正しいのだが、ちょっと休憩を許さないタイプ。
二人いる受付のもう片方は空き時間は空き時間、そう割り切ってアポを入れるのでキャンセルのところではちょっとの時間ではあるが身体が休められる。
どちらが良いとかではなくて、それがその子たちのやり方だから仕方が無い。
多くの患者さんを診たら当然、平均点数は下がる、しかし時間にゆとりがあるときはいくつも患部を触れるので平均点数が高くなる。
患者さんのことを考えたら早く追われればそれが何より良い事には違いないが、支払いのお金が高くつくことになる。
そんなことまで考えているとは思わないけれど、彼女達には彼女達の思惑があるのではないだろうか。
そういえば昼の最後の患者さんとその日の最終患者さんは気が急くのかどうも早く終わらせようと言う雰囲気が丸見えである。
何より女の子達より院長の私自身が一刻も早くこの場を離れたいってオーラが満ち満ちているらしい。

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2015年04月27日

仕事とをしたいのも事実、休みたいのも事実・・・

暑い、朝からこの調子なら午後は何をか況やだ。
患者さんも汗を拭き拭き診療室に入ってこられる。
そして診療室に入るなり「涼しくて気持ちいいですね」とおっしゃる。
スタッフも私も最初だけは気持ちがよいですが、このままこの調子でいけば足元から冷えてきて何度もトイレに行くことになる。何度もここで書いたが前面ガラス張りの南向きだ。暑くないはずがない。それでもエアコンの風が直接当たらないところに一時避難しながら治療をしている。
今まで女の子がお茶を出してくれるが、今日は冷茶が出てきた。
飲んだら気持ちがいいがその後で身体全体が汗が噴出してくる。
水分を摂らねば脱水症状が起こるし、飲みすぎると汗が吹き出る。
この繰り返しが10月一杯まで続く。
今週から早い方はGWを取られていて連休が続くようだ。
まぁ私には関係が無いが患者さんの方でもこの時期にしか海外に行けないからと海外旅行に出かけられる方もいる。
逆にこの時期だからのんびりと過ごそうと考えられている方もいる。
私が子供の頃はこんなに祝日が多くは無かった。
それなのに「海の日」があるから「山の日」を作れだとか、考えられない話が堂々とまかり通っている。
休みたければ休めばいい、それこそ有給を使って、しかし今しか仕事が出来ない人はそんなことを言っていられない。
コレもいつも言っている事だが、休みがあればそのしわ寄せが必ずどこかに来る。そのためにも休みが続くのはいかがなものかと思う。
でもそんなことを言っていたら女の子達からどんなにいやな目で見られるか。でも事実だから仕方が無い。
ここぞとばかりには言わないでおくが、何処となくそんな気持ちを察してくださ~い。

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2015年04月24日

あ~ぁ 嫌だなぁ

この時間はもう診療所にいるが我慢が出来ずにエアコンのスイッチを入れてしまった。こんなんじゃ先が思いやられる。
部屋から出て廊下に立つとひんやり涼しい。そしてまた部屋に入るとムッとした空気が身体全体を包むようになった。
こりゃイカン、仕事に入る前に体力を消耗することは避けたい。
患者さんも診療室に入ったとたんこのムッとした感じは気分のよいはずが無い。
早くも今日は金曜日、明日半日の仕事で土日の休息タイム。
予定は何も入れていない、しかし昨日代診の先生に歯の治療をしてもらって、何とか一時しのぎでも痛みはマシになったが、来週あたり親知らずの残根を取らねばならない。
コレも学生実習のときに実験台になった親知らずの抜歯で根を折られて残ったままのが最近頭を出してきたからだ。4本のうち3本は抜いたが1本だけが自然に出てくるのを待とうかと言うその当時の先輩インストラクターの指示で30年近く放置していた。
最近、舌に触るようになってきたので思い切って抜く決心をした。
自分のところで抜いてもらうのには何だか決心がつかず、代診の先生のところで抜いてもらうことにした。
平日はなかなか時間が合わずに行けないので、このGWの間にお邪魔しようかと思っている。
先生も家にいるときならかまいませんと言っていただいたので、まだ1週間以上あるが都合のあう日に伺うことにしようと思っている。
抜歯をすると思うと気分が重い。患者さんもこちらが簡単に「次回抜歯しますね」と言うのはこれからはなるべく控えよう。
こんな気持ちのまま何日も待たされるのかと思えば辛いだろうから。
久しぶりに患者さんに気持ちが見にしみて分かるようになってきた。あ~ぁ嫌だなぁ。

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2015年04月23日

そろそろGWの予定でもたてましょうか?

今日は絶好の日和だそうだ。しかし気温が上がる予報も出ている。
と言うことはもう午前中からエアコンが入るんだろう。
そうなると中にいる我々は体調管理に気をつけなくてはならない。
朝はまだそうでもないが、昼からは温室の中での治療が待っている。
患者さんがきっと「先生もうエアコンですか」と言われるのは必死。しかし外から入ってこられると「あ~あ気持ちがいいですね」と言われる。しかし中のものは受付の足元には温風器が入るし、夏冬同時進行になる。
話は変わるが、先週末に「今週は長く感じる」と言ったのを思い出した。しかし今週は「非常に短く感じる」のだ。
本当に人の感覚って当てにならないものだとつくづく思う
同じ1週間、同じ1日、でもこんなに違うものかと感心する。
GWの予定をそろそろ立てないといけない。しかし今年は周りの人が病人ばかりで、入院やら療養であまり出歩かないみたいだ。
釣りのお誘いとバーベキューのお誘いとくらいだ。
どこかに出て行こうと思っても車は渋滞だし、観光地にも人人人の混雑は目に見えている。たしか連れが昨年高速で出たときに、サービスエリアに入るのに渋滞、駐車するのに渋滞、そしてトイレに並ぶと言う、二度と行きたくないとこぼしていたのを思い出す。
こんなときこそ、人の遊んでいるときこそ働かないといけないと、もう一人の連れは昨年仕事をしていたが、患者さんが誰一人としてこなかったと言っていた。
仕事をするときは仕事をする、遊ぶときは遊ぶ。このメリハリが大事だ。
まだ1週間は考える間がある。待合室にあるGW特集の行楽雑誌に目を通してあれこれ行ったつもりになるのもいいものだ。

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2015年04月22日

ちょっと考えさせられてしまう出来事だった

一昨日、当医院に永くかかられていた患者さんの家族の方から連絡があった。一瞬、お亡くなりになられたのかと思ったがそうではなかった。少しばかり認知症が進んで施設に入居されたとか。
今まで、亡くなられた方の家族からの連絡はたまにあった。
お世話になりましたとか言っていただけて、何もお役に立てませんでしたとかそんな会話がよくあったが、今回は一昨年よりちょっとづつ認知症が進行していってその過程をつぶさに見ているので、とうとう来たかの感じがすごくして複雑な気持ちになた。
夜中に着替えて行きつけの医院に出向きシャッターの前で開くのを待っていたり、息子さんが好きなケーキを毎日10個くらい買い続けて冷蔵庫の中をケーキだらけにしたり。聞いてみたらきりが無いくらいだった。
当医院ではこんな事もあった。午後4時の予約に朝いちから来られたり(代診の先生の患者さんで昼からのアポ)、会計のときにお金の計算が出来ずに受け付けの女の子に財布を出して、「必要なだけ取って」と言われたり。特に薬の時には注意が必要だった。
内科でもらった薬を一度に飲んで大騒ぎを起こしたり、そんな話を家族の人から聞いたら一回に飲む分づつ小さなビニールの袋に小分けしてその袋にマジックで何曜日の夕食後と書き込んだりでいろんな工夫をしてもって帰ってもらった。
この方のおかげでいろんな工夫を考えさせてもらえた。
薬の案内には手書きで薬の形や色を書き込んで持って帰ってもらったり、家族方に事前に電話をかけて、どのような、薬を持って帰ってもらったかを説明したり。
その方のおかげで本当に細かい部分までどのようにしたら患者さんが間違わないか工夫をさせてもらった。
施設に入っても暫くは無理かもしれないが、少し落ち着いたらスタッフの方に連れてきてもらって下さいとお伝えしておいた。
これからも第二第三の同じような方が来られるかもしれない。
そのためにもいい勉強をさせてもらったと思う。
でもやっぱり少しは寂しい気分になってしまった。お大事に。

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2015年04月21日

技術力は長年の鍛錬の賜物なのだ

新入社員つながりでもう一つ。
昨日も書いたが、そろそろ慣れてきて欲しいと思っているのは我々世代だけではなかった。
この話も昔にここで書いたが、ある有名企業の話です。
そこには当医院の患者さんが何人もいるのですが、ある課には新人を採らなくなって10年以上経つとか。そうなると一番若い人がいつまでも一番動き回らなければならなくなって忙しさはハンパ無いとか。
何度も新しい人を入れてくださいと人事に言っているのに、返ってくる答えは「君のところは熟練作業が多くて新人には無理」との答えが返って来るそうだ。
その人だってもう40歳を超えている。今しか伝承できない技術もあろうがなかなか理解してもらえないと嘆いていた。
しかし逆に考えたらそこの部署は定年になっても延長、延長で会社を去る人はいないとか。
どちらがいいかは分からないが、事務方と違って技術職はその点は重宝がられるのかもしれない。
誰でも出来る仕事は、誰にでも任せられる、しかし特殊技術はその人にしか出来ない技術だから、誰でも直ぐにマスターできると言うものではない。
コンピューターで何でも出来る時代に、只管アナログで尚且つ人の手でしか出来ない作業があればそれは機械に任すことが出来ない。俗に言う「神の手」だそうだ。
周りから見ていたらそんなに変わりは無い様に思うのだが、その筋の人が見たら全然出来栄えが違うとか。
そういえばこの前に似たような話があった。それは一つ1万5千円くらいする「爪きり」の話。100円均一でも売っているのと違いで爪は切ることには変わりがないが切れ味とか後の爪の切った後の綺麗さとか。
自己満足といってしまえばそうかもしれないが、やっぱり熟練の人の作った方が断然違うとか。
当たり前だが日本のすごいところがこんなところにも見えた気がした。

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2015年04月20日

責任の一端は我々にもあるのかもしれない

今日は朝から雨模様、そして一日中お天気マークは雨だった。
新入生もそろそろ学校に慣れてきた頃だろう。新入社員はどうかと言うと、昼飯時に行きつけの蕎麦屋に行った時、カウンターに座って食べていたら、後ろの方に新入社員たちだろう、テーブル席に座って食事をしていた。男性二人と女性二人。話の内容はと言えば。

男A「超むかつくは いきなり言われてもわからへん」
女A「誰に言われたん?」
男B「コイツの先輩に」
女B「何て言われたん?」
男A「こんな事も分からんのか、何やってきたんや」
女B「仕方が無いやん、今まで学生やったんやから」
女A「私も言われた 『君達いつまでも学生気分はいかんぞ』って」
男A「ホンマや いきなり分かる奴なんかおらへんわ」
女AB「ほんまやわ」
男B「あ~あ 辞めたくなったわ」
男A「ほんまやなぁ」
女B「そろそろ時間やで」
女A「しゃあないな 仕事に戻ったろか」

大体こんな会話だった。私を含めてカウンターに三人、横のテーブルに二人、そして店の店員が二人。自然と顔を見ながら失笑していた。
別に文句や不満を言うのは勝手だが、このお店にもしも同じ会社の人がいたり、上司がいたらどうするんだろうか?違う課の人もいるかもしれない。彼らはおそらく課が違ったりしているんだろう。
ただ同期というだけで一緒に食事をしに来たんだろうが、見ていて何か学生のサークルの延長でいるみたいだった。
何度もこの時期に同じような光景は見てきているがここまで幼稚な連中は初めてだった。食事中にもかかわらず4人ともタバコはプカプカ吸っていたし、灰皿には吸殻の山、食べ残しはあるしとくに女性の食べた後が異常に汚い。
こんな連中にもおそらく入社試験なるものがあったはずだ。
そのときはおそらく「一生懸命頑張ります」だとか、「御社のために云々」とか言っていたはずだ。
おそらく自分たちの下が入ってきても、こういった連中は変わるとも思えない。そうなるとそこの会社の未来は散々たるものになるのだろうか。
いやそんな連中はきっと長くは続かないだろう。
そんなこんなを見て時代が変わったのかとつくずく心配になってしまった。でもあれもコレも我々世代の責任だと言うことも忘れてはならない。

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2015年04月18日

最近読んだ本の中から・・・

最近、読んだ本の中にこうな話があった。
それはある有名企業の新入社員の面接で面接官が学生にこう聞いた。
「あなたの将来の夢は何ですか?」と。すると何人かの学生がこう答えた。「将来、社長になってもっとこの会社を発展させたいです」と。
そして最終の役員面接までいった中でそう言っていた二人の学生さんに役員がこう言った。
「あなたは面接のときに『将来社長になってこの会社を発展させたい』といいましたね。と。
すると一人は「はい、頑張ればそうなることを夢見てと思いまして」もう一人は「あの時はそう思いましたが今はちょっと違います」と。
ここからの話が面白い。その頑張って社長を目指すと言った学生に研修と称して一日社長について回ったらしい。そして出た結論はこうだ。
「社長と言う職業を甘く見ていました」だとか。
分刻みのスケジュールをこなし、あらゆる案件に目を通し、そして最終決断は社長が下す。良くも悪くも社長の責任の重さを実感したとか。そりゃその社長の肩には何千人と言う社員の生活がかかっているんだから、生半可な決断ではやっていけない。その学生は後の話で、こうも言っていた。
「簡単に社長になりたいと言った自分が恥ずかしい」と。
この中で分かったことは、上に立つものは下積みから始めて徐々に組織を学び、中間管理職で上下の板ばさみに耐え、そして上に立って責任の重みにも耐えなければならないと言うことをその役員が教えたと言う話。
この学生にとっては貴重な経験が出来たに違いない。
世の中はそんなに甘くは無い。親の七光りで上がっていく人もいる。しかしたたき上げとは経験値が違う。我々の職業もそうだ親の七光りなんてあるのは最初だけ。まぁ無い人もいるが。
自分の腕一つでいくらでも頑張れる。そしてそのことは患者さんが見ていてくれる。そう信じたい。だから大欲を捨ててこつこつと地道に仕事に励めばいいだけだ。そんなことを気づかせてくれた話だった。

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2015年04月17日

平凡とマンネリは ちょっと違う

今日は昼から気温が上がると予報では言っていた。
そしてやっと金曜日になった。今週は何故だか長く感じる週だ。
体調によるのかは分からないが、短く感じる週と、長く感じる週がある。
もっと身近に言うなら、一日が同じように長く感じる日と短く感じる日があるのと同じだ。
忙しいから時間が早く感じるのかもしれないがそれだけではない。
充実した日々を送っているかどうか、充実した時間を過ごしているかどうかでもある。
と言うことは今週はあまり充実していなかったのか?いや違う。
たぶんそれは余計なことを考える時間がありすぎたのが原因だと自分なりに分析している。
毎日が順調なら一番いいことだが、何かやり残した事があったり、過去を後悔するより今を大事に充実した日々を送ることが日々楽しいのは当たり前だ。
人は考え事をするときにはよいイメージをする人と逆に悪いイメージをする人に分かれる。そして大半は悪いイメージが支配するようになる。結果、悪いイメージで考えたとおりになっていく。
だからポジティブに前向きに考えるようにしたら毎日が充実した日を送れるということはわかってきている。それがなかなか難しい。

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2015年04月16日

ついにここまで来たのか・・・

今朝は久々に天気がよい。
昼からは20度超えらしい。午前中はエアコンも無く過ごせるだろうが、昼からはきっとエアコンが入ると思う。
するとまた体調が気になる。こんなことの繰り返しがここ何日か続いて常時エアコンの入った部屋で過ごすことになる。
たまに入って涼しいと感じるのはいいが常時なら話は別だ。
汗をかかないということは身体にはよくない。汗をかいてそのままにしておくのがもってのほか。気化熱で一時的には体温が下がるので気持ちよくなっているだけで、何もよい事はない。
今現在の気温が私はベストだと思う。このまま一日が続いていけばと願う。でもそうはいかない。
最近の患者さんの傾向は他の医院はどうかは知らないが、当医院では何故だか歯のクリーニングの患者さんが多くなってきた。
その中で小さな虫歯を見つけては患者さんに説明していて思うことだが、他の医院で完了しましたと言われたといってくる患者さんが多くなっている。
主訴を治療したらそれで終わるのかは知らないが、目の前に虫歯があれば治療しないのは不思議でならない。
学生時代も卒業後も「予防歯科」なるのを教えられた私は初診時に立てる治療計画なるものを忠実に守り続けている。
初診時のパノラマレントゲンと口腔内検査で大体の治療方針は立つ。そして何処にどのようなものが入るか、いつごろには完成するか、そこまでのことを患者さんに説明してから治療に入る。
最近は我々のところも分業化が進み、当医院でも抜歯、矯正、小児歯科は専門医にお任せしている。
でも中にはそんなところへいくのは邪魔くさい、と言って当医院でされるのを希望する方も中にはいる。若いときならいざ知らず、歳を取ると力仕事は若い方にお任せするとして、これからの歯医者の育成のため?に難しいことはなるべくなら専門医へと導こうとしている自分がいる。でもこうなったら老い先短いと言うことかもしれない。

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2015年04月15日

どっちもどっち ということか

最近は新患さんが多くなってきた。まったく初めての新患さんも、そして旧の新患さんも一日に何人か来られるようになってきた。
まったく初めての新患さんはレントゲンや問診で時間がかかるので、一日に続けて来られると人数的には数は診れないが時間がかかるので大体一日に5名前後にしている。それでもそれ以上の場合は時間をずらさせてもらっている。そうでないと今までかかっている患者さんが診れなくなってしまうからだ。
ありがたいことに、時間外の場合でも夜の遅いのは困るが、(自動でシャッターが閉まるから)早い時間に来られる分はこちらから非常口を開ければ済むので早い時間の希望されている場合は私が来ていればいつでも診させてもらう。
最近の早い患者さんは7時過ぎに来られることもある。
仕事場が神戸で8時前に出れれば間に合うとかで、7時15分頃から30分の治療時間でちょうど間に合うらしい。
こちらは6時過ぎには来ているから十分な準備時間がある。
おきてから2~3時間で頭が冴えると言われるので、ちょうど始業時間にはちょうどよいことになる。その事を同級生との話の中でしたら、そいつは逆に遅い時間に診療をしているといっていた。
そいつの診療所は自宅開業だから出来るので夜の10時過ぎても患者さんが来るとか。女の子は帰してから自分ひとりで診療しているらしい。
そういえば昔こんな会話があった。それはオフィス街の医院の場合ビル開業なら当然ビルが閉まる時間が決まっていてそれまでに入ってもらわねばならない。でも患者さんの都合で時間に間に合わない場合が結構ある。そう何度も時間に間に合わないなら患者さんの方が時間に間に合うところに変わってしまう事も多々あった。そこで彼は考えた。その患者さんたちの受け皿は無いものかと。そして考え付いたのが遅い時間まで開けていてそれらの患者さんを診るということだ。ただその代わり地元の方は午前中など農作業で忙しく来られても4~5人だとか。しかし夜の8時以降には10人近く来られるらしい。これならいっそ午前診をやめて午後だけにしようかとも考えたとか。だから言ってやった。「オマエの診療所は『居酒屋診療所』やな」って。何でかと聞かれたからこう返した。
「居酒屋ってよるから開けるからや」そうしたらこうも返された。
「そうしたらオマエの診療所は『モーニング診療所』やな」って。

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2015年04月14日

体調の悪いときには 無理をしない

昨日より咳が止まらない。花粉症かとも思ったが、同じような症状の方が何人かいた。
PM2.5の影響もあると思うが咳き込む度合いが今までより強い気がする。
患者さんは口をあけているので何度か手を上げてチェアーを起こしてもらうことがあった。
こちらも咳き込むから「ちょっと失礼」で咳をしたりくしゃみをしたり。このままでは仕事にならない。近所の薬局に咳止めを買いに行ったらそこの薬剤師さんがこういわれた。
「最近多いですよ」だとか。体調管理には一番気をつけないといけないときにコレでは先が思いやられる。
子供用のシロップが一番効くのは分かっている。でも買いにくい。
大人用は鼻が乾燥してのどが乾く。風邪薬の典型的な症状だ。
鼻うがいや酸化水のうがい最後はプロポリスによるうがいも試みた。それでもまだ完治していない。
こうなったら美味しいものを食べて、十分な睡眠をとって、今日は早く帰って寝ることにしよう。
風邪は万病の元というではないか。
体調の管理には皆さんどうぞ十分にご自愛ください。

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2015年04月13日

祝 マスターズ5位  松山選手おめでとう

今朝は雨、それも早い時間は(6時台)結構しっかりと降っていた。
雨のときと晴れのときでは道路の混雑具合が違う。
ココ大阪では黄色は青に等しく赤色の信号さえも横の車線が青になる数秒間は突っ込んでくる車が多い。全国的に言っても、マナーは最悪の方だと思う。
しかし雨のときだけはその状態から普通の状態に変わる。
信号が変わろうとしていても前の車についていくのが大阪流。
しかし雨のときばかりは、前の車が停車するかもしれない。だからついていったら「おかま」をほることになる。標準語的には追突することになる。
それが今朝は何度か危ない場面があった。確かに雨で路面がぬれていればスピードの出しすぎは危険を伴う。そんなことで命を危険にさらすなどもってのほか。
そして診療所について車で見ていたゴルフのオーガスタを見ようとパソコンを開いて愕然とした。このパソコン、テレビが見れなくなっているではないか。仕方なくワンセグ対応のガラケーから見ようとしたが画面が小さすぎてはっきりとは見れない。仕方が無いのでもう一度車に戻って松山君のホールアウトまでは見ることにした。
横の車の人も同じようにマスターズを見ている。車の中から同じテレビ画面を見ながら応援しているのは妙に恥ずかしいものだ。
その人はまだ最後まで見ている様だったが私は患者さんの用意があってしぶしぶ後にした。
毎回このトーナメントを見て思うことだが日本には無いコースで絶対に日本人が勝てないだろうと思われた。しかしアメリカにじっくりと腰をすえて向こうで頑張っている日本人選手ならきっとチャンスがあるのかもしれないと思った。結果5位フィニッシュという結果だった。今までは予選すら通るかどうかの選手が多い中で彼は一筋の希望を与えてくれた。
何年か後には日本人選手の優勝という快挙が聞かれるかもしれない。

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2015年04月10日

近くにコレが出来たといおうことは 何かあるのかもしれない

今朝は雨が降り続いている。昨日から造幣局の桜の通り抜けが始まったばかりなのに。周りの桜はほぼ散ってしまって葉桜状態でもココの造幣局の桜は大体1週間から10日くらいは遅く咲くので有名だ。
さて知らないうちに近所のスーパーの出口の横になんと宝くじ売り場が出来ていて驚いた。あまり宝くじは買わないがこんなエピソード思い出した。
当医院に勤めていた女の子が唯一の趣味がこの宝くじ。
でもサマージャンボや年末ジャンボではない。それはスクラッチクジ。あの擦ってその場であたりが分かる宝くじ。それも5枚。
1枚200円だから毎回1000円の投資と言うことになる。
そして何度も同じ店で買うからそこの売り場の人とも顔馴染みになったと言う。
そして事件は起こった。毎回買うのになぜかその子はそのときだけ3枚の宝くじを買った。たまたまほかに買うのがあったのかは知らないが、そのときだけいつも5枚買うのを3枚にした。そして後ろに並んだ人が始めて宝くじを買った人だった。
横の机のところで削っていたらその後ろの人は1枚買ったそうだ。
そして分からないので当医院の女の子にどうすればいいのか聞いたそうだ。
当医院の女の子は外れの宝くじだったが、その後に買ったこの宝くじが当たった。それも1等賞。確か100万円だといっていたように思う。
もしもいつものように5枚買っていたら自分がその当選くじに当たっていたかもしれないと、悔やんでも悔やみきれないと言っていた。
そんなものである。当たると思っていたら誰でも買う。たまたまその日にいつもの5枚を買わなかった自分を責めても仕方が無い。
縁が無かったと諦めろといっても、絶対に諦めきれないとずっと言っていたのを思い出す。
だから私はその話以来、宝くじを買うくらいなら美味しいものを食べる方がいいと思うようになった。
明日の100万円より今日の1000円。そんな気持ちだ。
でも本当を言えばナンバーズ3やナンバーズ4は買ったことがある、一字違いとかなら諦めきれないが全然違う数字でも悔しい思いはしたことがある。当選番号は忘れたが、確か1234が当たりとしたら2345だったり565が当たり番号のときに676だったり。だから私にはくじ運が無いと思うようになった。

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2015年04月09日

何でもっと早く知らなかったのか  う~~ん残念

昨日のお誕生日メールや電話を頂いた方、ありがとうございました。
ささやかながら自分にご褒美をと思い、暫くぶりに診療所の近所のネイルにケアに行ってきました。
たまたま空いていて、次のそこのネイルの予約の方まで時間があったので割り込みをさせて貰いました。
前回もそうでしたが、爪のケアは大事で、汚い爪では患者さんにも嫌な思いをさせるので、なるべく綺麗に保とうと近所のサロンに定期的に行っています。
患者さんの顔の近くで手を翳してミラーを持つわけだし、、説明をするときにもペンをもつ手を見られるし、受付で薬の説明のときも手を添えている時もきっと患者さんは見ていると思います。
男性はそんなに気をつけては見ていなくても、案外女性はしっかりと見ていることが多いように思います。
たかが爪、されど爪です。小さなことに気が配れないようではいつも先輩に言われることですが、「医者の最低限のマナーや」この言葉をいつも言われていて、こんなことすらこの先輩のおっしゃるとおりだと実感するものです。
コレはココだけの話ですが、男性にももっとこういった所に行って欲しいものです。前にも言いましたが、堂々とお金を払って綺麗な女性に指を触ってもらえる、全身をマッサージをしてもらえる。
こんな至福の時間を知らなかった今までが残念でなりません。

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2015年04月08日

よ~し一発ガツンと言ってやろう

朝からあいにくの雨模様、それに昨日、一昨日に比べて真冬に逆戻りしたような寒さだ。
折角、衣替えをして冬物を洗濯に出して装いも新たに春らしい服装にしたのに。だからシャツの上にカーディガンを羽織ろうと思ったらなんとこれまたクリーニングに出してしまったとか。
仕方が無いのでウインドブレーカーを羽織って出てきた。診療所の中は半そででも大丈夫だし、車の中は当然暖房が入る。
ドアーtoドアーの間だけ寒さを一瞬我慢しないといけない。
今日でついに還暦を迎えてしまった。そうです8日が誕生日なのです。しかし私の連れ達の中では一番遅い誕生日になっています。
4月の2日、3日、5日、6日そして私の8日。悪ガキ5人組の中では一番年下と言うことになります。
こんな仲間も珍しいと思います。4月の上旬に固まるなんて。
今日は今のところお誘いはない。そりゃ毎日のように宴会宴会では身がもたないし、お金ももたない。
大体こんなことおかしいと思う。何で誕生日の奴が皆に祝ってもらうのが自腹でこいつらを飲み食いさせるかが未だに訳がわからん。
仕方が無いかもしれないが、最初から順々に誕生日を迎えるならいっその事、合同お誕生会なるものを提案してみようかと思う。
そうすれば一度に済むではないか。散々ドンちゃん騒ぎをしていざお会計はじゃんけんで決めるとか。コレはなかなか面白そうだ。
でもなぁ一筋縄ではいかない奴ばかりだからなぁ。
じゃんけんに勝つか負けるかでは大きな違いがある。
一発勝負、真剣勝負、飲むにも食べるにも気合が入ると言うものだ。

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2015年04月07日

何事も程々が良いって事だ・・・

昨日の雨で桜も散り始めたので道路には一面、ピンクの絨毯が敷き詰めたようになっていた。
明後日からは大阪の造幣局の桜の通り抜けが始まる。
ココの桜はほかより約1週間ほど咲き始めが遅いと言われている。
困ったことにこの時期は多くの花見客のために一方通行になっていて車の往来には不自由する時期になるのだ。
昔は屋形舟を出しての花見もしたことがある。落語の世界みたいだが川の上から見る景色は又格別で混雑した道から見るのとは違ってゆっくりとまたのんびりと見れて最高のロケーション。ただ違うのは川の匂いがきつい事だ。悪臭とまではいかなくてもそんなに綺麗でない川だからなおさらだ。
しかしこの時期はまだマシな方だ。夏の天神祭りの時の舟遊びはきついものがある。川面からあがってくる臭いはドブの臭いがするからだ。でも屋形船に乗って揺られ揺られての酒は又格別だ。
お茶屋遊びの好きだった先輩は、いつもこんな遊びがしたかったといって実現しなかったが、その遺志を継いで私がその代わりに舟遊びに興じることにしようか。
でも今はそれに付き合ってくれる仲間達も、あちらこちらと、どこが痛い、ここが痛いとあえば話題がこんな話になるから面白くない。
若いときは身体が丈夫でも金が無い。そして今はそこそこの金はあるが身体が持たない。
金があって体が丈夫がなによりだ。でもその逆はもっと怖いぞ。
それは金が無くて、身体が丈夫でない。そんなことを考えたら恐ろしくなってきた。何事も程々が良いという事か。

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2015年04月06日

自然ってすご~い

やっぱり4月に入ったら急に気温が上昇して桜は一気に咲き誇っているようだ。明らかに自然は我々が考えているような簡単なものではなくてちゃんとその時期を記憶しているのだろう。
そういえば当医院の待合室にある観葉植物も小さな芽を出していることに気がついた。冬の間じっと我慢をしていたのだろう、芽が出だすと直ぐにそれに続いて葉が出てくる。
何処にセンサーがあるかは知らないが、気温と日照時間とが上手くマッチしたらこのようにちゃんと芽が出てくる。
その点人間はどうかと言えば、真冬に半そでにダウンだけとか、夏にファッションかどうか知らないが首にストールを巻きつけている人が多くなった。
ファッションのためならカッコ悪いとか言ってられないのが我々には理解できない。
当医院の女の子も真冬にもかかわらず、そのカッコウで寒くないのか?逆に真夏に汗をかきかき首周りを覆うものが暑くなのか老婆心ながら心配になってくる。それが歳がいった証拠と笑われながらもである。
家から診療所まで車での通勤だとはっきりいってファッションなんかあまり考えたことが無い。ドアtoドアで寒さを感じる間が無いからだ。
それにしても最近思うことに季節感がなくなってきているように思うのは私だけだろうか?昔は食べ物にしてもコレは冬の食べ物、コレは夏の食べ物と季節感があったが、最近はいつでも温室栽培のものが出回っていて食べたいときに食べれる。
昔、私の祖母が入院していて夏に急に「きんかん」を食べたいと言い出した。もともとは冬のものだ、それなのにどうしても食べたいといって聞かない。家族中があちらこちらを手分けして探し回ったが見つからず、そのまま息を引き取った。今なら年がら年中出回っていてあんなに苦労して探さなくてもよかったと思うくらいだ。
そうなると「旬の食材」と言う言葉なんかもなくなるのかもしれない。便利になったのも良し悪しだ。タダ自然はそうはいかない。
特に釣りなんかは冬にしか取れない魚、夏にしか釣れない魚がある。野菜や果物は人工的な栽培方法で年がら年中採れる。しかし自然はそうはいかない。人工孵化したり人工の養殖をすればこれからは食べれるかもしれない。期待大だ。タダ問題が一つある。
そこまで私の命がもつかどうかだが・・・

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2015年04月03日

う~~ん どっちもどっちだ

今週の初めにエアコンが入ったとたん、体調を崩してしまった。
汗をかいてそのままにしておいたら、直ぐに風邪をひいたみたいだ。
私の場合分かりやすい。直ぐ足に来るからだ。
昨日きっちり足首が腫れだして救急病院に行ったら担当の先生に一言、「これは酷い」と言われてしまった。
酷いのは分かっているが、参考にしたいからってデジカメで足の写真を撮られた。
今までの経緯や3度の骨折の話など痛い足を引きずりながら診察室で待たされている間に血液検査やレントゲン撮影。
結局、何処の整形外科と変わらぬ診察で「様子をみましょう」の一言で何も処置をされるでもなく帰ってきた。
晩飯も取らずに着替えをして即、就寝。枕元には補液用のスポーツドリンクを置いて眠りに就いた。腹も減らない。と言うことは本当に足の痛みで食欲も無いみたいだ。
先輩の診療所に行くつもりでいたが、アポを見て諦めた。今日一日乗り切れば明日、明後日といけるからだ。でも今日と明日のアポもかなり入っている。キャンセルは出来ない。
厳重にテーピングをして杖を頼りに診療している。
ここまでしてもなお仕事をしている自分にお褒めの言葉をかけて、あと一日頑張ってくれと老体に鞭を打って無理をしない程度に仕事をしようと思う。
ちょっと気を許せばこうなる。エアコンは切れないから治療じゃなくて待っているこの間もウインドブレーカーを被りながらコレを書いている。
着替えはあるが今着替えたら昼からの分がなくなってしまう。
エエイ、向えのコンビニで新しいシャツを買ってこよう、いや待てよあそこにはLLまでしか置いていない。私はBL体型だ。
う~~ん困った。ちょっと向こうに大型のスーパーがあるのだがそこまで歩くのがどうしよう。汗さえかかなければ何とかやっていける。そうするとエアコンは切れない。すると身体が冷えてまた熱が出る。  う~~んどっちもどっちだ。

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2015年04月02日

なにわともあれ 頑張れ新人君たち

今日は絶好のお花見日和。明日から週末にかけては天候も少し悪くなるようなことを天気予報で言っていた。
週末の雨が「花散らしの雨」にならねばいいが。
昨日のニュースは、入社式の話で持ちきりだった。今まで学生さんであったのがいきなり社会人となるわけで、よく言われる「学生気分が抜けてない」と言う言葉もこれからいろんなところで聞かれるだろう。
我々の頃は卒業して大学に残る者、就職する者で大きな違いがあった。大学に残る者は学生からいきなりインストラクターのような扱いを受けて、自分がいかにも偉くなったような錯覚に陥る。
しかし就職をした者に話を聞いたら、いきなり患者さんを任されて戸惑っていたらそこの院長に「オマエ何を勉強してきたんや」と毎回怒られたそうだ。
そりゃそうだ。相手は模型実習のマネキンではない。生身の人間だ。白衣を着てりゃ、一応まかりなりにもドクターと見なされる。
私は新人ですのでは通用しない。そんな不安な先生に患者さんは診てもらいたくない。
でもそんな新人さんでも2ヶ月経ち3ヶ月経つうちに何だか自分は偉く感じるようになるのか、何でも出来ると言う錯覚に陥る。
今までは尻拭いをしてくれる先生がいたが、自分ひとりで責任を持たないといけないと言う不安もある。
簡単だと思っていた抜歯が出来ない、インレーやクラウンの調整が出来ない抜髄のときに余計な力をかけて根管内にリ-マやファイルを折ってしまう。
こんなことの積み重ねで人は大きくなっていくものだ。事故になってはいけないのは勿論だが、いろんな経験が人間を大きくするものだ。
最近の子は怒られ慣れていないから、ちょっとのことで萎縮したり自信をなくしたりする。それに直ぐに「自分には向いていない」と直ぐに結論を出してしまうのが多いと聞く。
そんな時代に生まれていなくてよかった。もしも今の時代に新人さんになっていたら自分はどうだったんだろうかと考えてみた。
それを考えただけで恐ろしくなってしまった。我々の時代は「石の上にも3年」なんて甘いものではなく、「石の上にも10年」くらいの気持ちでいた。それなのに最近の人は3ヶ月もてばいい方で早ければいきなり仕事を任されて何も出来ずに3日で音を上げるのがいるそうだ。  なにわともあれ 頑張れ新人君

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2015年04月01日

桜の季節になれば思い出すことが・・・

日一日と暖かくなってきました。
昨日はなんと昼からエアコンが入ってしまいました。
患者さんから「先生暑くないですか?」というご指摘で、短時間ではありましたが今年初めてエアコンが入りました。
毎年は4月の中旬頃からなのに3月末にもうエアコン。
地球温暖化なのか、それともよく肥えていて汗っかきで暑がりなのか。
それはさておき、今週末には桜は満開になる予想です。
毎年満開は8日、9日あたり、ちょうど学校の始業式あたりで満開になるものと思っていました。
何年か前に自宅の前の中学校の正門の立派な桜の古木が切り倒されてフェンスが出来、様子が一変したことは毎年のこの時期に書いていますが、後の桜吹雪の散った花びらが我が家のガレージの側溝に集まって、箒ではもう間に合わず小さなスコップで溝掃除をしたものです。
あんなにきれいに咲き誇っていた桜も今は無く、無ければ無いなりの景色もあってあれだけ地域で猛反対をしていても、お役所は聞く耳を持つことは無かった。
絵になる風景が何も変哲も無い無機質の校門になってしまって、寂しさと諦めが交差している。
その役所の人間も自分の地元の出身校の桜を切り倒すのは反対しないのだろうか。
確か切り倒すときに来た業者はこんな事を言っていたらしい。
「こんな立派な桜は見たこと無いですわ、本当に切り倒すんですか?」って。
業者ですらこういうのに役所の人間は何の躊躇も無く
「ハイ、切り倒してください」と言ったそうだ。
地域の町会の役員さんが後になって話してくれた。
向こうには向こうの言い分はあると思うがもうじき百周年を迎えようとしている学校の正門の桜の木。と言うことは百年以上の立派な木ということだ。私はそのときは仕事で見ていなかったが、近所の人たちは記念に写真を撮ったりその様子を動画に撮ったりしていたそうだ。
今となっては懐かしい思い出となってしまった。

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