2017年01月31日

仕事をしている方が いくらかマシとつくづく実感した・・・

昨日は家人の定期検診の日だった。1年ぶりに行った病院で院長先生の診察を受けた。いつもニコニコと家人に接してくれる院長先生を家人は大好き。
まぁ家では見せたことのないくらいの笑顔で話をする。何かいたたまれない気持ちになってしまう。
その後でケアマネージャーさんとこれからについての打ち合わせをした。
その時の家人の笑顔は院長先生と同様かそれ以上の笑顔。これで完全に落ち込んでしまった。やはり家族が見れる限界かも知れない。そんな話をケアマネージャーさんにしたら、自分も家族を同じように介護したときの話をしてくださった。全く今の自分と同じだったこと、家族では出来ない話など、横で聞いてはいるが自分の事とは全く思っていない様子。
我が親がこんなになっているとは、情けないやら何とも言い表せない気持ちだと言ったら、「誰もが味わうものですから、気にしないで」と逆にこちらが慰められた。
いつも、ああだこうだ、それをしてはいけない、これをしたら云々・・・
こう言って育てられた私は正直、褒められて育った記憶がない。長男だったせいで期待も大きく、ある意味兄弟の中では優遇されていたが、それでも窮屈な正確になってしまったのも事実だ。
良いものは良い、ダメなものはダメ。白黒はっきりつける性格は母親そのもの。親父には怒られたことも無いが、母親には褒められたことも無い。
でもいくら喧嘩してもそこは血の通った親子、一晩寝たら次の日はケロッとして一日が始まる。そんな暮らしを60年、すぐさまそれを代えろと言っても身に染み付いたものはそう簡単に変えることなどできない。
それをケアマネージャーさんに言ったら自分とまったく同じことを経験されていたとか。まぁそれは私を慰めるように言ってくれたのは分っているが、頭でわかっていてもついつい口に出てしまう。
今後の事はその時の様子で決めましょうと言って下さったが、頭が痛い問題だと思う。
ほんとうに病院通いは疲れる、これじゃ仕事をしている方がいくらかマシか。

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2017年01月27日

見習えるところは見習えば良いと思う

慌ただしい朝の準備を一段落させたと思ったら丁度診療時間開始直前だった。
何度も言うように朝ギリギリに家を出ると言うサイクルにハマってしまって、こんなにも今までの生活パターンが楽だったことに若干ではあるが後悔している。
朝眠いとか、まだ車のライトが必要な時間だとかは関係なく、スムーズに道が走れると言うことに最近の渋滞に慣れていない自分が気ばかり焦ってしまっている。
やはり朝にゆとりがあるのと無いのとではこんなに気持ちが違うのか、そう思う今日この頃です。
気が付けば1月ももう終わろうとしていて、世間で言われる様に1月は「行く」だ。コレからくる2月は「逃げる」、3月は「去る」とどんどん早くなっていく。
もう正月気分はとっくに抜けているはずなんだが、今巷ではまたインフルエンザが流行っているらしい。昨年12月にも一度流行ったが二度目の流行らしい。
患者さんの中にも風邪の症状を示している方が何人かいた。インフルエンザではないと思うが我々の仕事は常に手洗い、マスクは必需品。考えたら患者さんごとに手洗い消毒はするから、一般の人よりは清潔には敏感だと思う。
街を見たら最近と言うかここ何年かは普段よりマスクをかけている人が多いように思う。習慣化されているのだろう、そういった習慣は良い事だと思う。
嘗て我が診療所にも代診の先生で大学病院からの派遣の先生がいたが、その先生は一人終わるたびにマスクと手袋を交換するから一日、いや二日に一度はこのマスクと手袋がひと箱使った記憶があった。その先生用のゴミ入れがあったが直ぐに一杯になったと当時いた女の子が言っていた記憶がある。その時には大学って一般開業医の様に始末すると言うことを教えないのかとも思った。手袋はともかくマスクは自分が使うもので、何故毎回交換するのか分らなかった記憶がある。
大学病院もこう言っては失礼かもしれないが大手企業並みに節約を考えないと無駄な費用が多いように思う。
私が以前に勤めていた大企業は鉛筆や赤鉛筆やボールペンの芯が無くなったらそれを持って「資材部」に交換してもらうようなシステムになっていた。
ここまでしなくとも良いとは思うが、私は見習ってもいいと思う。

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2017年01月26日

日常生活にそろそろ支障が出だした・・・

最近、朝出るのがいつもは6時には家を出ているが8時15分になってしまった。家人が私が出た後でウロウロと近所を徘徊するからだ。
二度警察のお世話になっているのでヘルパーさんが来るまで家にいないといけなくなったからだ。そしてヘルパーさんに来てもらって家人を引き渡してから家を出るようになった。普段は20分くらいで仕事場に着くが混雑の時間帯に家を出れば50分から1時間かかってしまう。
診療時間には間に合うが、今迄はゆっくりと時間をつかえた早朝の自分にとっては至福の時間が無くなってしまった。
2時間半は痛い、余裕をもって準備をしたり、メールのチェック、新聞を読んだり昨日の模型を外しながら今日するであろうことを確認。
そんな時間が吹っ飛んでしまった。仕方がないと言えばそれまでだが、認知症って急に進行することもあるんだそうだ。昔の事はこちらが忘れているような事でも覚えているが今さっき話した内容の事は全然覚えていない。
家人の名誉の為にも言っておくが、それはそれはきっちりとした性格の人だった。わたしとは正反対の性格。いい加減が服を着て歩いていると形容される私が今では私以上に何もしないずぼらもんになってしまった家人を見ていると、正直情けなくなってしまう。しかしこれも病気のなせる業、そう自分に言い聞かせているが、きっちりとした性格の人がずぼらになるのなら、普段ずぼらな人はいったいどうなるんだろうか?
今度定期検診に連れていくときにでも担当の先生に聞いてみようか。
間違ってもずぼらで来た人はきっちりな正確にはならなそうだ。よりずぼらになるか、はたまたそのままか。そのままならそのままでいい。
いきなり変われば周りの人も戸惑ってしまうからだ。来週その健診が待っている。

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2017年01月25日

掟破りの二度目?の投稿 とはならないか・・・

何故こんな時間になったのか、それは朝から書き込んでいたのを投稿したものと思っていたからなんです。
朝、いつもの時間に仕事の準備を済ませ、診療開始前にはいつも書いているのに、書くには書いたが「投稿」のボタンを押していなかったためにこんなことが起こりました。そして昼から友人から電話がありました。
「オイ、病気か?」
「何やいきなり」
「そうかてオマエのブログ休みやから」
「アホ言え いつものように書いてたわ」
「そしたら見てみ」
こんな内容の電話でした。アララほんとうにそいつの言うように今日の日付に載っていません。どうしたんだろうか?誰かの様に食べたのに食べてないと言う認知症のように書いたのに、書いてない状態になったのか。
答えは簡単なことです。書いてはいましたが最後の「投稿」をクリックしていなかったのが原因でした。
人の事は言えません、私も人間ですから忘れることもあるって連れに言ったら、やっぱりオマエ、一度検査をした方がエエんとちゃうかと、言われる始末。
完璧な人間なんているもんか、と憎まれ口を叩きましたが、最後にこう切り返されました。
「誰もオマエを完璧な人間なんて思ってないわ」だと。
苦し紛れに自分の失敗をそういったのが逆にあだになって、何を言っても言い訳にしか聞こえんと言う御叱りを受け、ただただ反省しております。
本日二回目の投稿?にはなりますが、最初の内容はまた後日に機会があればと言うことで。それを言ったら連れからまたきつい一言が。
「ホンマは何を書いたかを忘れたんやろ」と言われました。
ハイ、実にその通りで御座います。

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2017年01月24日

戦々恐々 恐ろしくて値段が聞けない・・・

最近、家の改装工事に着手した。改装工事と言ってもそう大そうなものではないが、今迄不便に思っていたことを近所の同級生の工務店にお願いした。
同級生と言ってもその同級生は女子であまり詳しくは知らないが結婚してこの地を離れているので、その弟が社長をしているお店だった。有難いことに姉からもウチの事は少々聞いているみたいで、「ちゃんと仕事をさせて頂きます」と言ってくれたが、よくよく考えてみたらおかしな話でちゃんと仕事をするのは当たり前じゃないかと思わず突っ込みたくなった。まぁちゃんとしないと後で姉から何を言われるか分らないので怖々言っているようだった。
まずは家人の為の手すりや、転倒防止のための段差を少なくする作業、玄関横の小さな庭の水回り、同じく裏庭の水回り、家の中のトイレを新品に変える作業、風呂の点検、ガレージのシャッターを電動からリモコン操作で開けれる様にする作業、裏庭の水はけが悪いのを掘り返して水の流れがスムーズになるようにする作業・・・まだまだあるが早急にしてほしい作業ばかりだ。
そう考えてみたら如何に不便な暮らしをしていたかが分る。リビングの床暖房だって一年のうち何回使うか分らないし、お風呂の脱衣場は冷え込んでいてヒートショックを起こしそうになるくらいだ。
連れのマンションなんか床暖房があれば他に暖房器具はいらないくらい快適に過ごせる。お風呂だって暖房装置は付いているから寒くて温暖さを感じる間がないくらいだ。その後洗濯物さえ風呂場に乾燥機付きの「カワック」が付いていて至れり尽くせりだ。
我が家は残念ながらマンションではない。風の強い日などどこからと無く隙間風が入る。マンションの様に密封性は無いからガス中毒になる心配は無いが、夜寝るときなどどこからとは無く風の流れを感じる。
この時期は冷蔵庫より座敷に野菜を置いていても冷蔵庫並に冷えている。
特に廊下に置いてある缶ビールや缶ジュースはひょっとしたら冷蔵庫より冷えているのではないかと思う。
祖母がいる時代は「練炭火鉢」、そして「石油ストーブ」、次に「ガスファンヒーター」、「セラミックヒーター」そして何故か家人が乾燥して喉が痛いと言う理由でエアコンはあまり使用する頻度が無かった。
確かに風呂場は温度差があってヒートショックを起こすとか言われているが、もしも我が家でヒートショックを起こすとしたらそれはトイレだ。1階にある二つのトイレはまだしも、二階にあるトイレは何処からとはなしに耳を澄ませば、風の音が聞こえる不思議なトイレだ。今回トイレの便器を総入れ替えするのでついでにこの現象も見て貰おうと思っている。
ただ心配なことはいくらかかるかだ。「姉からちゃんと言われているから 任せてください」だ。沢山種類があった便器や手すりや水回りの交換器具や、ガレージの電動シャッターやら・・・見積もりを見せてねとも言えず、大体をお任せで来てしまったので本当のところ心配でならない。先週から始まった工事も丁度半ばに差し掛かったと聞く。月末までには完成すると言うが支払いが完成するかどうか、頭が痛い問題が残っている。

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2017年01月23日

コレは最少の凶器だった・・・

先週の土曜日の患者さん、急に歯茎が腫れての来院。
確か水曜日か木曜日に来られて次回の予定は今週のはず。しかし急遽アポ外での来院でした。少々お待ちいただいて診察をしたが左下の第二大臼歯の周囲が腫れて膿を持っていた。切開して排膿させてと思って確認のレントゲン撮影をした。
歯根分岐部に何やら影が映っていた。前回の診療の時にはこんなのは無かった。レントゲン上での影が映っていた。麻酔をして切開をして洗浄をする途中でピンセットで掴める何かがあった。丁度麻酔がかかっている間に其れを掴んで摘出したら何と、爪楊枝の先が折れて挟まったままだった。そこから炎症が周囲に及んで腫れが歯の周囲を腫れさせたみたいだった。
歯と歯の間にモノが詰まって取れなくて爪楊枝を使ったのだろう、それにしても見事なくらい分岐部に挟まったままになっていた。あれでは絶対に取れない状態だった。取るにしてもやはり麻酔をしたうえで切開をしないと取れないと思う。
いつもは患者さんに歯の間にモノが詰まっても歯ブラシで取るか、歯間ブラシで取ってくださいと言うのに見事なくらい間に挟まっていた。きっと痛かったと思う。そう思うと爪楊枝さえ「凶器」になり兼ねないと言うことだ。
次の日が日曜日で休診だったが、昔からの患者さんで先代から通っていただいているのでもしも何か調子が悪ければ連絡くださいと言って連絡先を書いて帰っていただいた。有難いことに昨日は連絡が無かった。これは喜ばしい事か、逆にかえって気を使わせたのか心配したが、朝一に電話で確認するとあの腫れが嘘のようにひいて、尚且つ痛みも無くなっていたと言うことだった。
これで一安心、きっちり薬を飲んでくださいと念を押して電話を切った。

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2017年01月20日

何が功を奏するか・・・

昨日の一件があって、今朝はヘルパーさんが来るまで家にいた。
家人は勝手に出歩くから困ったものだ。これを徘徊と言う。それにしてもこのような人は警察だけでは手におえないから、何でも民間の「地域見守り隊」なるものにも登録をしています。それなのに今回の事故?みたいなものですが、自分で出歩いたら自分で帰って来いと何度言っても出来ない、それが病気だと言われても他人様にご迷惑をかけるようでは家族として今後の事をもっと真剣に考えないといけない。
今朝はそういう訳で家を出るのが遅くなった。8時に家を出た。いつもは6時に家を出るから2時間違いだった。普段なら20分くらいで診療所に着くが、何と今日は1時間かかった。20日と言う日を考えても普段の3倍近くかかった。
だから混雑が嫌な私は6時と言う時間に家を出るようにしている。そうすると信号で停まる回数がいかに少なくて済むか。しかし早い時間は皆車を飛ばすから青信号は勿論の事、黄色信号も当たり前のようにGOだし、大阪ルールでは赤になってからの数秒も一気に走り抜ける車が後を絶たない。しかし混雑した道ではそうも行かない。
結局は安全運転で行こうと思ったら、ゆっくり走れるこの時間の方が良いのかもしれない。そういえば今年は免許証の更新の年。毎回、更新の前月か前々月に交通違反を起こしているから、ちょうど今回のようにゆっくり走らないといけないのは良いのかもしれない。

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2017年01月19日

関係者の皆様 本当にご迷惑をお掛けして申し訳ございません

またまたやってくれました。
いつものように朝、6時に家を出て車を出そうとしたらガレージに家人が降りてきた。辺りは未だ暗くこんな時間に家の周りをうろつかれても危ないので家の入るように促した。しかし嫌な予感がした。そしてそれは的中することになった。
今朝は早い患者さんが居て技巧室で準備をしている時に電話が鳴った。
「○○警察ですが ○○さんですか?」
電話が鳴って番号表示が出る当医院の電話。最後の数字を見た時に「やられた」と思ってしまった。そうです最後の番号が「1234」。これは警察署の番号。
「お宅の○○さんを保護しております」とのこと。
今朝からの経緯を説明してそれから警察の方の話を聞いたら、どうやら私が出た後で何を思ったか自分もどこかに行くつもりだったのか、近所の駅まで来ていたとか。そしてどこに行ったらいいのか分らず、周辺をウロウロ。それも1時間位していたそうだ。駅員さんが不審に思って声をかけてくださった。そして話を聞いても埒が明かないから警察に連絡を取ってくださった。と言う訳。
前にも同じようなことで警察のお世話になったがあれは2~3年前。その時もパトカーで家まで送ってくださったがその時以来。
家ではヘルパーさんが家人が居ないので近所を捜索。
パトカーが家に着くや家人が出てきてひと段落。ヘルパーさんにも警察にも本当にご迷惑をかけてしまった。申し訳ありません。
今回で2度目。しかし今の警察は大したものだ。前回の保護をしてもらってから今回に当たってはちゃんと履歴が残っていると言うことが判明。
診療所の電話番号なんか家人は覚えていない。ただ自分の名前を言えるくらいで住所もあやふや。そこで過去の履歴から本人確認と緊急連絡先を探して電話をしてくださったと言うこと。ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ございません。
でも帰ってこの事を言っても多分、分っていないと思う。
ちょっとは反省してくれって思うが病人だからって言えばそれまで。
いつもは警察のお世話にはなりたくないと思うことが多い中、こんな時にはやっぱり頼りになるのは警察しかないのかもしれない。

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2017年01月18日

これからが大変なんやでぇ・・・

昨日、家に帰ったらいきなり電話がかかって来た。
連れからだった。その内容と言うのは我が家の家人と同じように若干の認知症がかかり始めた連れの親の話だった。
「オイ オマエの所のお袋さんな 元気か?」
「何やいきなり」
「確か少々認知症が始まったとか言っていたよな」
「そうや それがどうした」
「ウチもそろそろかもしれへんわ」
「なんや いきなり」
「さっき食事を食べたのに 『食事は未だか?』とか言いよる」
「ウチはそれは未だないわ」
「さっき食べたやないかって言っても 『食べてない』とか言いよる」
「そしたらまた食べさせたらエエやないか」
「さっき腹いっぱい食べたのにこれ以上は無理や」
「そしたら止めさせたらどうや」
「オマエ簡単に言うな」
「そうかて 食べるものがあるから食べたがるんやろ」
「そうやけど」
「だったら食卓から食べるものを隠せばいいだけや」
「それに風呂に入れっていっても『もう入った』とか言いよる」
「気持ち悪かったら入りたいと言うわ」
「オマエ簡単に言うな」
「あんな こんな事これからもずっと続くんやで」
「分ってる」
「だったら 少々のことでカリカリすんな」
大体こんな内容だった。しかし段々とこのような心配をしないといけない年になったと言うことか。最後にこんな話にも。
「寝たきりも困るけど、ウロウロするのも困るな」
「そらそうや でもオマエ見てたら大体想像つくわ」
「どういうことや?」
「いちいち ああでもないこうでもないと煩いオマエやからきっとお前の親も煩いんやろうな?」

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2017年01月17日

こんなところにもギャップを感じる今日この頃です

未だ寒い日が続いています。
なのに普段の格好と言ったら、シャツにセーターしか着ていない私は,周りの目を気にするでもなく普通に生活しています。しかしながらさすがに昼飯の時は格好だけですがウインドブレーカーを羽織って食事に行きます。
ちょっと筋向いのコンビニに行くときは半袖では格好が悪いから何か上から着ますがそれでも邪魔くさい時はそのまま出かけます。
偶然、お店で患者さんにあったら「先生 そんな恰好で寒くありませんか?」
と聞かれますが、「肉布団着てますから」と誤魔化しています。
寒さは患者さんがチェアーに座れば大体わかります。
身体全体から冷気が伝わるからです。そして診察に入ればほっぺを触ったら冷たい感触が伝わることでも分ります。
そして先日のように今年一番の寒さの時は、窓ガラスが下の方からゆっくりと曇っていくことで外との気温差を感じることもあります。
今朝の寒さも下を歩いている人の姿にも表れています。コートの襟を立てて、信号が代れば早足で横断歩道を小走りに歩く姿はきっと寒さのための早歩きだと思います。
もう正月休みの影響も無くなり、いつもの食事をするところで昨日の話ですが、昨年の忘年会の少なさ、そして年が明けて新年会の少なさを嘆いている様子。
なかなか今どきの若い子たちは年寄りとの食事会より若い子たち同士の食事会を選ぶんだそうです。
時代と言えば時代だが我々の頃には考えられないことの一つです。

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2017年01月16日

目は大事だとつくずく思ってしまった・・・

この週末はセンター試験があって受験生は高校3年間の集大成だったはずだが、この寒波はその上を行く試練だったに違いない。
記録的な雪だと各報道は書きたてているが、ここ大阪に居ても北部と市内とでも大きく違っていた。
北摂地域では結構積もっていて連れからの電話で知ったが駐車場から出れない車が結構あったとか。ここは雪国ではないからチェーンなんか巻いて冬を過ごすことは無い。交通機関にも遅れが出ていて一部の高速道路にも入り口で規制がかかった所もあったらしい。
折角?市内も積るんじゃないかとの期待も空しく、北の方向と南の方向には結構分厚い雲がかかっていた。それがその地域で雪をもたらした雲だったみたいだ。
我々の時代にはセンター試験は無かったが、その代わり一発試験で合否が出ていた。今の子は知らないだろうが一期校、二期校なる国立大学があたった。
同級生にも現役以外で浪人をして同じ学校を受験して顔見知りになった奴もいた。
最近はAOだかOA知らないが同じ学部を推薦を含めて何度も受験できるみたいだ。その時の体調次第で合否が出るのも仕方がないが、何度もチャンスがあるのはいいことかもしれない。
今朝の朝刊にセンター試験の問題と解答が出ていた。しかしその問題が分るかどうかより、その問題の字数の多さの方に戸惑ってしまった。あんなに長文を読むことは今の私には無い。それともっと困ったことに実際はちゃんとした文字の大きさで問題文は書かれていると思うが、老眼鏡でも字が見えない。
プラス拡大鏡を併用しないと字が見えないのには参ってしまった。
そういえば今使用しているこのパソコンの文字の大きさは「最大」になっているはずだが、これさえも少々見にくくなってきている。だからか最近は新聞も長文はおろか細かい字の所は省くようになってしまった。新聞のテレビ欄や株式の数字は他の文字より小さいからそういえば普段使いの老眼鏡より一段強い方に替えて使っている。
昔、私の婆さんが使っていた凸レンズの半円を新聞の上に置きながら細かい文字は見ている自分に気が付いた。
オヤジも同じことをしていたのをふと思い出し、同じように何不思議なく使用している自分がいることに気が付いた。

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2017年01月13日

世に心配の種は尽きない・・・

今朝の冷え込みはけっこう堪えた。
その上今週末の寒波は平野部でも雪が降るとか。こんなことは滅多にないと昨日もここで書いたが、交通機関にも影響が出るくらいなら困ったものだ。
困ったと言えば昨年、家人の徘徊が困ったと話したが、しばらくはその兆候が無かったのに年明けからまたぞろ出てきて今まさにどのように対処しようか考え中です。6時に家を出てからヘルパーさんが来るまでの時間、家の中にいるかガレージの掃除か、家の周りの掃除が家人の日課。
何とか時間を潰せていたが今回も急に徘徊をし出して困っている。
誰かが言っていたが、人格が云々と言うよりは4~5歳児に戻っているようで話が通じない。実際の4~5歳児なら可愛げもあるが、80歳を超えた年寄りに可愛げを求める方が無理がある。
実際にヘルパーさんや施設の方には本当に頭が下がる思いだ。
こんな勝手気ままな人の世話をすることは家人でさえ限界がある。
同級生の所は親父さんで足腰が丈夫だったため、勝手に電車に乗ってどこかに行ってしまったとか。その点我が家人は足腰もそこそこだが口が起つから厄介だ。
何方が大変かその同級生と話をしたことがあるが、結果どっちも大変だと言うことで話がまとまった。
その連れから聞いた話でこんな話があった。それは親父さんを連れて食事に行った時の事、食事が済んでレジで会計をしようとした時、その親父さんがいきなりタッチパネルのレジを触りだしたとか。慌てて家族が止めようとしたが遅かった。レジのパネルを触ったおかげで間違った金額が表示されてしまったとか。
まぁ別に大した問題ではなかったがこんなことがしょっちゅうだったとか。
何故そんなことをするのかって聞いたら、「いろんな色の電気が付いていて綺麗だったから」一般の人とは違う発想、そう3~4歳の子ならそんな発想が出来るのかもしれないとか。一つ間違えば我が家人もしかねないと心配をするようになった。

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2017年01月12日

これは一本取られてしまった・・・

今週末から大型寒波がやって来るとかニュースで言っていた。
センター試験に賭ける受験生には厄介な気候だが、それに打ち勝って頑張ってもらいたいものだ。
私の住んでいる大阪は滅多な事では雪にはお目にかかれないが、年に何回か年によっては年に数回ちらほら雪を見る。
昨日の北海道や青森地方の雪を見ると大変なご苦労を感じざるを得ない。
前にも台湾か香港か忘れたが雪を見るために日本にやってきた方がいるとか。
関西地方も山沿いは積雪もあろうが瀬戸内地方やここ大阪は滅多な事では雪を見ることがない。その地にも遂に今週末は雪マークが付いた。豪雪地帯の方には厄介な雪も、何となく雪マークが付けばわくわくするんです。
実際は車にしろ歩行にしろ慣れない雪に足を取られるのを承知で、この高揚感は何だろうとも思ってしまう。
嘗て、スキーに信州へ行った時にも一面の銀世界に目を奪われてしまった。
新幹線で東京から大阪に帰っていく途中に冬場に関ヶ原辺りで急に雪景色になって子供みたいに窓に顔を近づけて見入ってしまった記憶もある。
地球温暖化が叫ばれて久しいが、夏場の暑さ、冬場の寒さが顕著に出ているように思うのは私だけだろうか?そんな事をスタッフと話をしていたらこう言われてしまった。「先生、それは歳をとったから寒さ暑さに弱くなっただけですよ」
そう言われてはぐうの音も出なかった。

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2017年01月11日

少なくてもダメ、多すぎてもダメ、そこは程々が良いとか・・・

昨日、戎さんに行って来た。
女の子たちと毎年行くのだが、帰りに患者さんのお店で昼食をとるのが恒例になっている。
そこは戎さんの行く途中にあって、どうしてもその前を通らなければ遠回りになるからだ。
チラっと厨房を見たら大将と目が合った。ヤバイと思ったが帰りに寄るとの合図でお互いが分った。以心伝心と言うのか、毎年の事でお互い暗黙の了解なのかもしれない。
しかし、毎年のこととはいえ縁起物の福笹はどんどん値上がりしていっているようで、今年は11000円もした。縁起物だから文句を言ったら罰が当たるとも思ったが正直な感想はやっぱり今年もかである。
そのことを帰りに食べに行ったとき大将に話をしたら、「そんなにしたら私ら買えませんわ」と言われた。
「大将、何をおっしゃる この時とばかりの稼ぎ時ではないですか」
こう切り返したが、向こうの言うには、店の前に露店が出て、中が見えないからやっているかやっていないか分らないとのこと。
全く持って痛しかゆしだそうだ。
そういえば夏の天神祭りの時も同じようなことを聞いたことがある。
日本一長い商店街でもおなじみの天神橋商店街でも同じ悩みを聞かされたことがあった。
その時期は同業の先生はちょっと早い夏休みを取っているとか。
我々には分らない悩みをお持ちのようで、人が多いとお店は儲かるわけではないのですね。お店曰く、適当な数の人が来てくれればいいのにって。
身動きとれないほど人が行き来すれば、誰も立ち止まっては危ない状態だからだそうだ。
何事も程々が良いと言うことになりそうだ。そこがなかなか難しいってお話。

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2017年01月10日

コレが『老害』と言うものなのか・・・

おせち料理にも飽きたので近所のスーパーに買い物に行った時の事。
幾つもあるレジは店員さんの数が少なく開いているレジには長い行列が出来ていました。私の並んでいる列には買い物の少ない人が多くいて他のレジよりはスムーズに流れていました。隣のレジからも私の列に何人か並び代ってきました。
そして次の次の番になってなぜ隣のレジから流れてきたのかがわかりました。
それはお客と店員とのトラブルでした。お客は老人夫婦、片や若い男性店員。内容はこうだ。
「御客さん箸は何膳入れましょうか?」
「そんなん自分で数えろ」
「お弁当3個ですから3膳入れときます」
「そんなん足らんわ 惣菜も買ってるから」
「・・・」
「惣菜分も入れとけや」
「お弁当は3個なんで・・・」
「いちいち煩いねん 入れろ言うたら入れとけや」
ここまでは聞き取れました。自分のレジを済ませてふと見ると、横のレジではまだやっています。
「オマエでは埒が明かん 店長を呼べ、店長を」
「・・・・」
「早よ、呼べって言ってるやろ」
「オマエ年寄りやと思ってなめとんのか」
「・・・・」
一向に埒があきません。周りのお客さんもその様子を固唾をのんで見ていました。レジの若い男の子も泣きそうな顔をしていました。
そしたら横にいたお客の若い子が言いました。
「おっさん客がそんなに偉いんか」
一瞬の事で周りがポカ~ンとしていたら、その若い子が続けてこう言いました。
「おっさんみたいなのは客やない、ただの嫌がらせのクレーマーや」
その老人はその若者を睨み付けましたが、その若者は怯む気配もありません。
そして最後にこうも言いました。
「そんなに箸が欲しいんやったら、買ったらどうですか、買ったら」
「あそこの列に箸は売ってますよ、お金を出して買わはったら」
その一言で周りのお客さんはクスクス笑い声が。
言い返せなかったその老人はバツが悪そうにいそいそと出て行きました。
一瞬の事でしたが、言い方一つかもしれませんがレジの方もお弁当の数だけなんですと言えばよかったのかもしれませんが、何かにつけ年寄りを云々と言うバカが多くなってきているように思うのは私だけでしょうか?
その若者はきっと自分と同年代のレジの子を不憫に思ったに違いありません。
こう言うのを最近の言葉で「老害」と言うんだそうです。

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2017年01月06日

ちょっとしたことがきっかけで・・・

例年は1月6日からが通常の診療開始だが、今年は昨日の5日から新年の診療が始まった。たった一日だがこの違いが大いに違ってくることになる。
例年なら差し歯の脱離や入れ歯が割れたと言って来る患者さんが多かったが、昨日は2件のみ。それより新年早々ではあるがちゃんと口腔内のケアをしに来る患者さんが多かった。
当医院では診療以外でも同じビルの人に、洗面所で食後の歯磨きをするなら診療所を使ってもらえるように何年も前からお願いしている。折角診療所内に洗口コーナーがあるので大いに活用してもらえるようにお知らせしている。
内心その中から何人かでもと言う算段はしていたが、最初は全然来られなかったが、そのうちそこの患者さんが来られるようになって、会社に帰ってそのことを社内で言ってもらってから何人かの人は来られるようになった。
別に診療する云々ではない、トイレや湯沸し場で歯磨きをするのを嫌がる人もいると思ったからだ。折角、歯科医院があって洗口コーナーがあって利用しない手は無いと思ったからだ。自分ならトイレでなんか歯磨きをしたくない。
利用するにあたって最低限のルールを守ってもらえれば勝手に入ってきて、勝手に利用してもらえればそれでいいと思っている。
ここに来るまでには何年もかかったが、それでも利用者は年々増えているから、また同じエレベーターで乗り合わせても向こうの方から挨拶をしてもらえるようになった。実際、その方が患者さんではないが利用者だから私がそこの院長だと言うことが分っているのだろう、向こうさんからわざわざ挨拶をしてもらえるようになった。そこから患者さんになるかどうかは分らないが。
地域の為、もっと言えば折角同じビルで仕事をしているのだから当たり前と言えば当たり前だ。
もっと簡単に言えば当医院が入っているビルの階にトイレがあるが、そこが詰まっていれば違う階のトイレを利用させてもらっているのと同じことだと思ったからだ。今年もまた何人かの新しい人がこのビルの会社に入って来るだろう。
多くの人に利用してもらって皆が健康で気持ちよく仕事が出来ればお互WINWINの関係になるのではないかと思っている。

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2017年01月05日

今年もよろしく お願い申し上げます

明けまして おめでとうございます。
今日から診療が始まります。皆さんはお正月を如何お過ごしでしたか?
私はほぼ寝正月を貫きました。こんなにゆっくりとした正月はいつ以来なのかも忘れましたが、とにかく還暦の身、無理をしない様に過ごすことを考えてこうなりました。何枚も年賀状に今年で定年退職と言う文字を見つけ、これからの人生設計を考えるにやっぱり働けると言う喜びの方が勝るようにも思ってきました。
今年の目標は去年以上に健康に注意をしてやっていこうと思っています。
昨年やりかけていた新しい仕事にも今年は少々係っていきたいとも思っています。
正月は天候にも恵まれ、あちらこちらの神社仏閣には多くの参拝客の姿がテレビで紹介されていましたが、私自身はまだちゃんとしたお参りはしていません。
年末恒例の紅白歌合戦さえどちらが勝ったかも知らず、後から教えてもらって初めて知りました。今までの生活も何も変わらず、淡々と過ごしていくことが何よりと考え、新年早々心穏やかに一年が過ごせるように心より祈っています。
皆さまにはご多幸のある実りある一年でありますようにお祈り申し上げます。

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