2018年04月27日

GWの楽しみと言えば・・・

いよいよ明日からGWに入る方もいると思う。GW前半は天気もよく絶好の行楽日和になりそうだ。最近よく通っているマッサージの先生は大のゴルフ好きでGW中に3回もゴルフの予定が入っていると言っていた。それも中国吉川方面、名神大津彦根方面、それと三重方面だそうだ。それを聞いて思わず何時頃から出発するのかが気になった。30年ほど前だったが私もゴルフをやっていたころの話だが、GWでの高速渋滞は半端ない混雑だった。集合時間に参加者が集まらず来た人順に組み合わせを変えてのゴルフコンペだった。普段は1時間で行けたところが3時間かかったり、事故渋滞、パーキングのトイレ渋滞などいろんなトラブルが待っていた。
そんな雑談にもその先生は耳を傾けながら付き合って下さった。
「それもまたいいじゃないですか」と余裕の構え。綺麗な空気を吸えるならそれでよしだとか。ここまで私は達観できる訳でも無く、自分ならきっと途中で引き返すのは必至と思ってしまった。
最近、遠出をする機会がめっきりと減った。それは長時間の運転が身体にきつくなったからだ。ノロノロ運転だとイライラし、飛ばし過ぎだとビクビクし、横でぐっすり寝れるような状態でもないし、そんなくらいなら出て行かずに最近又もや嵌っている熱帯魚ちゃんたちと戯れているのが一番だと思っているからだ。
ネオンテトラにグッピー、プラティ、モーリー、コリドラス、そして究極はやっぱりディスカス。小さな混合水槽で飼えるには限りがある。そして優雅に泳ぐディスカスを最終目標として今は思っている。でも中型の水槽に群泳するネオンテトラ100匹は壮観だ。
そんな事を思いながらこのGWは過ごすのだろう。今回は楽しみな事が多いGWになりそうだ。

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2018年04月26日

4月になって思い出すことと言えば・・・

早いもので4月も終わろうとしている。
新学期、新入社員もそろそろ慣れてきたころにGWはやって来る。
学生気分でそのまま今までのようなGWを過ごせるかどうかはあなた次第。でも社会人一年目の給料は昨日振り込まれた人も多いと思います。まだ入社してロクな仕事もしていないのに給料を振り込まれて「こんなにもらっていいのか」なのか「コレだけしか無いのか」かはそれこそ本人にしか分らない。
私が初めて給料を貰ったのが大学病院で働いた時、最初は研修生で無給、2年後先輩が辞めた後教授に呼ばれた時だった。
また何かやらかしたかとビクビクしながら教授室へ。いつもはソファーの後ろに立ったままだったが「まぁ座れ」のひと言。
その時もまだ何を仕出かしたか頭の中は走馬灯のようにグルグルと回っていた。そして教授が「君は親父さんのところで働くのか?」と聞いてきた。「いずれはそのつもりでいます」と答えて今まで出たことのないお茶をよばれた。秘書の人がお茶を持ってきて教授の前と私の前に置いて下がろうとした時にその秘書が私にウインクをしたのを覚えている。意味が分からず熱かったのかどうかも分らずお茶を頂き世間話を2~3分した。「分った、戻っていいよ」で部屋を後にした。医局に帰るなり「オマエ何を仕出かした?」とか「またヘマをしたんか」とか先輩に言われたが目は皆笑っているように見えた。どうやら教授は皆に辞める先輩の後釜をどうするかを他の教室員の先輩たちと話をしていたみたいだった。
でも親父が開業しているので大学病院で働くか辞めて親父の所へ帰るか分らないのでそのことを教授に言ったみたいだった。
結局暫くは帰らないことを確認したかった教授が部屋に私を呼んだみたいだった。幸いにも同期が居なくて順番で私が指名されたみたいで晴れて大学病院での給料取りになった。給料も頂けてそれより自分自身の健康保険証が手に入ったことがうれしかったのを覚えている。今までは親父の家族だったから。やっと一人前になったような気がした。

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2018年04月25日

こんな話で盛り上がってしまった・・・

昨日より久々の雨、夜中には相当降ったようだ。
夜中の3時頃に雨の音か定例のトイレかは定かでないが結構な降りで側溝を見に行った。昨年より家のリフォームで水回りは点検済みだがあれだけの雨は正直心配だった。しかし全く影響はなかった。
排水溝にゴミや落ち葉の侵入を防ぐ(今までは網のようなもの)を置いていたが目が細かいと直ぐに詰まってしまってそれを取り除くのに苦労したことを言ったら新しく二層式のような形状に交換してくれたおかげで全く影響がなかった。流石プロはプロだった。来週はもうGWが始まり今秋からのアポはそれを見越しての治療になって居る。ほぼ週一か二週間に一度のアポだから特別と言うことではないがお盆休みよりも長い休みで治療はともかく技工所も同様に休みを取るのでセットなどで調整が必要になって来るからだ。ただカレンダー通りで間の二日間は昔はこんだが今はそんなに混むようなことは無い。
昨日、連れから電話があって今週の週刊誌の記事についての話だった。その週刊誌にはこれからの10年後のAI予想と言うのに一番人気や収入の下落率のトップに何と歯科医師がランクインしていたらしい。読まれた方も多いと思うがAIがそんな予想をしていたらしい。そう言って電話があった。10年後の予想?歯科医師が人気ダウン、収入が激減、そんな事AIに予測させないでもどこの歯科医師も分っている話だと言ってやった。国策で産めよ増やせよではないが歯科医師を沢山作りすぎた。同じように弁護士も同様に過剰状態になりつつある。適正人数何て全くの死語になって居る。
国は一体どうしてくれるんだ!!の御叱りの声も空しく、このままでは石を投げれば歯科医師に当たるようになってしまうのではないか。今現在約97000人の歯科医師がいる、コレは北海道千歳市の人口に等しい。よくコンビニの数より多いと言われるが千歳市市民が全員歯科医師だと思ったらどれだけの数か想像したら怖いと思ってしまった。

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2018年04月24日

全てがトップにかかっていることに違いはない

今日は昼から雨の天気予報だった。雨雲レーダーにも西から雨雲が近づいているのが分る。便利になったものだ。多少の誤差はあるがほぼこのくらいの時間に雨が降り出すといったことも分って便利だ。気象衛星の精度も上がり上空の雲の動きも画像で手に取るように分ってしまう。コレが転用されれば軍事衛星としても利用できよう。こんなのが無い時代海を渡っての航海は死と隣り合わせだったに違いない。今現代でも昨年の冬に何艘もの船が日本海側で遭難し乗組員の死体とともに流れ着くニュースを度々聞いたことだった。
もしもコレがミサイルなどに使うお金があったなら、命を落とす危険に晒されていくことは無かった。
国のトップが判断を誤らねば生きながらえた命、何処の国とは言わないが、我が国においてもトップのかじ取り一つで国民はハラハラしないで済む。同じことだ。大国においてもトップのかじ取り次第で自国のみならず、同盟国、周辺国にも多大な影響を及ぼすことを知ってもらいたい。今の時代、自国だけが繁栄していけば良いという時代ではない。お互いが切磋琢磨して繁栄していくことがお互いの為になることは分っている筈だが。目先の利益に目を奪われていると、永い目で見た時にあの時はこうしておけば良かったと思うときも来るはずだ。人間は失敗しないと勉強しないのか、それとも失敗しても勉強しないのかは分らないが、その国のトップに関わっていることに違いが無い。

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2018年04月23日

色んなニュースがあった昨日今日でした・・・

昨日は暑かった。全国的に夏日だし所によっては真夏日の所もあったようだ。今朝の新聞の一面にも載っているがオリンピック金メダリストの羽生君の記事が目に付いた。10万人以上の見守る中パレードが進み多くの人に祝福されていた。1キロの沿道は人人で埋まり、その人気の凄さが分る記事だった。でもどの新聞やテレビの映像でも言っていたがこのパレードで10万人以上の人が居たにもかかわらずゴミが無かったと言う記事に目がいった。ボランティアが何メートルおきに配置されたと言うが100メートルおきだったかその間のボランティアが集めたごみが家庭用ごみ袋一つだったと言うから驚きだった。と言うことは1キロメートルでゴミ袋にして10個強だろうか。すごい事だ。彼のファンのマナーも有名で、普通は自国の応援のみの所、彼のファンは他の選手の国の国旗を持って応援するとか、海外にも知られたニュースだ。サッカーの試合でも応援の凄さが知られているが勝っても負けても試合後にはスタンドの清掃をする姿が世界中でニュースとして配信されている。
何処かの国でフーリガンなるものがスタジアムで暴れる映像を何度も目にしていたが、日本で開催されたサッカーのワールドカップも一度もニュースになるようなトラブルも無く無事に開催されたことに特にヨーロッパの各国ではニュースになったそうだ。
それだけ熱狂的なファンがいるのに日本ではマナーが良かったらしい、それが又不思議の国日本なのだそうだ。
世界がこんな風に日本をとらえてくれているのは有難いことだが政治の世界ではきっと日本発はロクなことを発信しているようには思えないのは私だけだろうか。

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2018年04月20日

到底同い年とは思わなかった・・・

先日、地方に居る同級生と電話で話をした。
そいつは定年延長で仕事は続けているが昔の様な活動が出来ないと嘆いていた。歳を取ると頭では分っていても身体がすぐには動かない。全く持って同感だ。永く同じ仕事をしていると要領は良くなっているが体力がついて行かない。そいつも私のここのブログを読んでいる奴だがチョット前に書いたブログの中でのある一文が気になったとか。書いた本人はあまり気にしていなかったが、本当はそれに対して返信を送ろうと思っていたらしい。その一文とは何かといえば「脳の体力」だそうだ。確かにこの一文は私も気にかかっていたが同じように思っていてくれたことに驚いた。
年齢が同じだからこそ同じ悩みだったり思いもあったようだ。
同い年でも未だにシニアの大会に出続けている奴もいれば、仕事をリタイアして隠居暮らしをしているのもいる。会うたびに「孫が、孫が」で所謂孫自慢の奴もいる。「これからの人生誰に遠慮が居るものか」と口では言ってみてもだれかの世話にならないといけない。同じように一人暮らしをしている奴でも嫁さんに先立たれた奴と離婚して一人暮らしをしている奴は同じ一人暮らしでも違いが歴然。私の周りでも何人かいるがどちらがどうのこうのは言わないがもしも自分だったらと思うと今やれることをやらないと後悔することになるのは必至。先立つものが無ければこの先どうしたらよいか迷ってしまうだろう。最近こんな話題ばかりが周りで目立つが、その同級生はやれるところまで自分で頑張って、やれなくなったら誰かに助けて貰うと言っていた。そのやれることって聞いてみたら何とそれは「トライアスロン」だった。へ~~この歳でそんな事にトライしてるのかと驚いてしまった。私が最後に行った言葉が「何事もほどほどがエエで」だった。

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2018年04月19日

今がこんなのばかりではないと思うが・・・

今回の保険点数改正で色々な制約が出ていた。施設基準の見直しやらは今の時代まさかと思うが消毒機械の云々など、思わず耳を疑うことも出ていた。救急設備を置いていない施設があるのも驚きだが今になってそれをどうのこうのと言うのも可笑しな話だ。
新規開業の先生には当然のごとく最初から受け入れるとは思うが、我々以上の先生方は今さら新品にやり替えることに躊躇される先生もいる。たとえば医科では電子媒体でのレセプトは必至だが、歯科では未だに紙媒体で出していることの驚いた。私も何年か前にまだ紙レセで出していたがレセコンを導入してみたら如何に簡単に出せることに驚いた。これならもっと早くに導入しておけばあんな苦労は無かったのにと思ってしまう。時代に乗り遅れたらそこでお終い。年寄りだから私には無理は通じない。ご近所におられた耳鼻科の先生は昨年お亡くなりになったが、その先生は私の地域、いや同区の最高齢のドクターだった。一度治療に来られた時にこう仰った。「私の歳で今からパソコンをしろと言っても無理ですわ」
80歳半ばの先生がつくづく仰ったのには此方も返す言葉が無かった。それが今自分自身に降りかかろうとは。
パソコンを云々と言っているのではない。新たな器具機材を導入したり、最低限の設備の基準が大幅に引き上げられたりすると、ややもすれば年寄りいじめだとの声が聞こえてきそう。
思い返せば我々の子供の頃はこんなに医学の進歩は無かったと思うが、それでも町医者はじっくりと患者さんの話を聞いて親身になって診て貰えたのを思い出す。血液検査で何でも分かる時代、画像診断で今まで隠れていたものも見つけ出せる時代、それはそれで便利になって寿命が延びたのは良い事だが、患者さんと向き合って話し合っていた時代が悪くはないだろう。画像と検査結果を見て患者さんの方を向かない医者が何人いることか。先日行った医院でも一度もこちらを見ない先生がいたのには驚いてしまった。
「どうしました」、「血液検査しますね」、「お薬を貰って帰ってください」、「結果は来週に」これも現実に居るある医院の話でした。

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2018年04月18日

どこもかしこも大変な時代なんだなぁ

天候がコロコロ変わる季節です。夏日になったかと思えばコートがいる日も、雨も降る時にはドサッと降るし体調を崩す方が多いようです。アポイントの変更もちらほら、花粉症も一段落したかと思ったら身体のあちらこちらが怠くなってきます。人一倍敏感な私はこの時期が一番つらい季節です。汗をかいても夏場は直ぐに乾きますが今は汗をかいたら暫くはジトッとしたシャツを着ていなければなりません。そうすると風邪をひく可能性が大いにあります。
昨日なんかは朝は暖房が入っていて、昼からは冷房に切り替わっていました。中で仕事をしている者には辛い季節です。
昨日、連れが電話で愚痴をこぼしてきました。それは建築業をしている奴からで商談中の話を商談中にもかかわらず違う業者に持って行かれたと言う話でした。家一軒はとんでもない額の話です。
どこの業界にもあるかと思いますが、昔なら考えられない話だそうです。車の商売をしている奴からも同じような事を聞いたことがあります。電気屋の奴からも。昔はあちらこちらで値段を聞いてそれをもとにお店との交渉で所謂、駆け引きでお客さんが納得して?買い物をしていたんですが、今やテレビでもよく見かける話ですが、パソコン一つで、いやスマホ一つで値段の数字が安い順番に見られると言うサービスです。誰でも同じものを買うのに安いものを買うに違いありません。同じ値段ならともかく、同じ品物なら無理に高い品物を買う人はいないでしょう。値引きする代わりにポイントをつけるサービスもあります。我々の仕事は保険で治療すれば日本国中同じです。北海道から九州、沖縄までどこも同じ点数です。しかし技術の差地域の差その他諸々自費以外で診療しようと思ったら今あの歯科業界は大変な時代に突入しているのです。自宅開業なら家賃はいりません、しかしビル開業なら家賃の大小が大きく負担になってきます。後輩で同じくビルでのテナントで開業している奴は会うたびにいつ辞めようかと考えていると言う話をしています。
都会は患者さんが多いからってよく言われますが、歯医者あの数も多いのが実情です。家賃、人件費がバカ高いので保険診療だけでは到底やっていけないのが実情です。連れたちの愚痴を聞いているうちにいつの間にか私の愚痴を聞いてもらう羽目になってしまいました。

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2018年04月17日

この事だったのか・・・

昨日の患者さんは嘗て当医院に通っていた患者さんだった。
当医院は三度引っ越しをしていて、開院当初を知っている方だった。80歳を超えているご老人だったが勤めが近所だったので退職されてからは自宅の近所の歯科医院に通っていたらしい。
梅田に来る用事があって思ったより早く用事が片付いたので時間つぶしに嘗て仕事をしていた辺りを歩いてみたとか。様変わりもあって道に迷ったらしい。当医院の近くの誰もが知っている会社の名前を言って方向っを確認したら迷わずに近所まで来れたとか。
私は会ったことが無い方で先代の患者さんだったが、顔を見るなり「オヤジさんにそっくり」のひと言を頂いた。私の家族を知る方は私は母親似らしいがその方は母親を知らない方だから、何処となく親父の面影があったに違いない。
私も還暦を過ぎ、オヤジも亡くなって20年以上も経つのにその方はよく覚えていらっしゃった。
「アンタの親父さんとは歳も近くて開業当時から知っている」そう言われてこちらも有難く話をして時間をタイムスリップして話をした。別に治療目的で来られたわけではないが入れ歯の調整をしてほしいと言われ、歯石除去と義歯の調整をした。その中に残存歯に被せてあるクラウン、ゴールドで作ってあるが咬合面は溝が無くなってつるつるの状態だが、間違いなく当医院の技工士が作ったものに違いない。聞いてみたらやはりそうだった。その方が一番最初にしてもらったのに間違いが無かった。その技工士も亡くなって10年以上経つ。レントゲンを撮ってみても根管治療もちゃんと出来ている。60年の歳月はだてではない。私の根管充填よりも上手ではないか。患者さんが帰られて暫くその方のレントゲンを見ながら何とも言えないものがあった。今、普通に根管充填をしているがレントゲンの精度も良くなっていて、コレを見られたらきっと親父に怒られるに違いないと思ってしまった。そういや、最近親父の夢を見ることがあったがそれはこの事だったのか。

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2018年04月16日

たかが5分、されど5分・・・

朝の家を出る時間はそんなに変わらないが、日差しが違ってきている。車のライトを点灯させなければならなかったのが今では点灯無しで行けるくらい明るくなった。毎朝、同じ時間に同じ道を通っているとよく見かける車も、信号待ちの交差点も分って来る。
だからこの車の後をついて行けば何処何処の信号を曲がると言うのも分って来て手前でつい車線変更をするようになる。私がそうするであろうと後続の車も同じように私がどこでスピードを上げるかを知っているから点滅信号でも突っ込んでくる場合がある。
もしいつもと違う走り方をして点滅信号で減速をしたり止まったならば絶対に突っ込んでこられる気がしてならない。
私の場合自分が先頭で走る場合と最終で走る場合で診療所に行く道順が違う。普段はオーソドックスに流れに乗って走るが点滅しだすと交差点を左折した方が早くなる。また先頭を走って行く場合直進していく道を選ぶ方が信号が少なくて済む道になる。
どちらにせよ到着するところは同じなのだが、行き方が3パターンか4パターンある。多分時間にして5分と変わらないのは分っていても癖なのかついついそちらを選んでしまう。そんな話を昨日行った接骨院の院長先生に話したら「私も同じことを考えています」って言われて世の中同じような考えの人っているんだと思ってしまった。その先生の話ではよく利用する道路で、特に高速道路で同じ経験をしていることにお互いが思わず笑ってしまった。それは大阪市内から伊丹空港に行くまでの阪神高速空港線での話だった。
私もその先生もほぼ右車線ばかり走ると言うか、それはそれでいけないことなんだが(右車線は追い越し車線、左車線が走行車線)ついつい右側を走ることが多いと言う話。でも混雑時は右側が早いとばかりは言えない。そこでこれもよく走っている人やタクシーの運転手さんの話で一番早く市内へ行くのは右側か左側かということがよく言われる。せっかちな大阪人はそこに非常にこだわる人が多い。で答えは何か。それは空港バスの後ろへ着いて走るのが一番早く行けると言うこと。毎日何度も運行されている空港バスは何処で追い越し車線、合流手前で入ることで渋滞に巻き込まれないことを知っている。それに無線で常にどこに渋滞があるのかも知っているからバスの後を走るのがスムーズに走れることをよく知っている。
平日は走ることが無いが休日など普通に走る時より最低5分は短縮できると言っていた。たかが5分、されど5分だ。

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2018年04月13日

朝から疲れてしまった・・・

朝から電話が鳴りやまない。受話器を取ったら切れる、こちらからかけ直しても通話中。きっとこちらにかけているんだと思って暫く待っていたらまたかかって来た。ボタンを押して微かに向こうの声は聞こえる状態。でも通話が出来ない。音量を最大限にしても聞こえないのか向こうさん話してこない。こうなったら我慢比べだ。受話器の前に陣取って鳴ったら受話器を取るの繰り返し。流石に何とか話をしたいが喋り出すと切れるの繰り返し。発信元は分っているが操作が間違っているのか。こちらからかけた時には向こうの声が聞こえて直ぐに切れる。その回数10数回、時間にして15分くらいたってやっと会話が出来た。こちらの電話の調子が悪いのか向こうの携帯の調子が悪いのかのどちらかだった。今さっき来られてその話をしたらその謎は直ぐに分った。電話をかける時に発信ボタンを押すことまでは分っているが通話しだすと切るボタンを押していた。そりゃ電話は通じないはずだ。発信してかかったら切るでは絶対に通話できるはずがない。今までどうしていたんだろうと思った。何でも新しく携帯を変えてから調子が悪いと言っていた。そりゃそうでしょう話したくても切るボタンを押せば通話しようがない。誰が教えたのか知らないが発信ボタンを押して通話すればちゃんと通話できることを説明したら納得してそれからはちゃんと出来るようになった。80歳くらいの高齢者には携帯電話すらなかなか使いこなせないのか。私も同様にスマホの機能を理解できないでいる。教えられてもその時は出来ても暫くしたら忘れてしまう。
便利なようで使いこなせなければ不便な機械になっている。
私もコレを使いこなせなければ所謂、かんたんスマホに替えなければならない。困ったものだ。

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2018年04月12日

ついて行くのは並大抵ではない・・・

昨日も暖かい一日だった。昼からはエアコンが入る当診療所は午前中と午後では室温がかなり違うようだ。午後から来られる患者さんは入るなり「気持ちが良いでっすね」って言われる。しかし中に居るものは受付の子は足元に温風機が回っているし、回数は数えたことは無いがトイレに行く回数は増えているようだ。まだ肌着を着替えるところまではいっていないが、汗をかいた状態でエアコンを入れたままにしていると体調が悪くなることも起こる。まさに私がその状態だ。最近身体がだるいのはエアコンのせいなのかも知れない。関節の節々が嫌な痛みがある。風邪でなければ良いのだが。
毎年この時期に一度は体調を崩すのが多分このためだと思っている。
4月の後半か連休明け辺りに体調を崩すのが前倒しになって今朝起きるのがやけに辛かった。
かかりつけの先生はスギの花粉の時はクシャミや風邪の症状が出やすいが檜の花粉の時にはアレルギー症状が出やすい体質だと言われたことがある。
どちらにせよ厄介な体質に変わりはない。
そう言えば患者さんも花粉の飛び始めの時の鼻水ズルズルは今の方が多いようだ。最初の頃は気が付かなかったがスギ花粉の飛散時はクシャミの人の方が多かった、今は鼻水ズルズルの人が多い。
またこの時期の黄砂も影響しているはずだ。一雨降った後の車のボンネットの汚れ方は普段の汚れ方の比ではない。毎日でも洗車したいくらいだ。洗車で思い出したことがある。連れの中に車の好きな奴が居て大事に車を乗る奴でいつも綺麗に磨いている奴が居る。暇さえあれば車に乗っているか磨いているか、そんな奴が何年か前にあまりに洗車代がかかるので家に洗車機を買ってしまった。最初は珍しさもあってよく使わせてもらったが段々面倒になってそこまで行くのを躊躇ってしまった。最初はただで使わせてもらっていたが、ただほど怖いものは無いようで気を遣いすぎて行きにくくなった。でも家の敷地内にガソリンスタンドにあるような洗車機を置いている奴なんて聞いたことが無い。いったいいくらくらいするのか聞いてみた。その答えははっきりとは言わなかったが大体大型の外車一台分だそうだ。一千数百万くらいと言ったらその連れは、大体あってるだと。へ~凄いなと返したらこう言い返された。
水道代は入っていないがだって。使わせてもらってなんだが、スタンドでやった方が安上がりに違いない。コイツとはきっと思考回路が違うんだと思ってしまった。

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2018年04月11日

何となくうだうだ考えるのがしんどくなってしまった

先日の私のバースデーにいろんな方からお祝いのメールが届いた。
有難いことだ。ただこの歳のなると嬉しい気持ちとこの先の不安が入り混じり複雑な気持ちであることに変わりがない。
昔はこんな風では無かったように思う。思い返せばいつからこんな気持ちになったのかを考えてみると、同級生や先輩が仕事を辞めたり病気で入院したり中にはお亡くなりになった方もいる。
人生80年とか言い出して、「そうか平均寿命80歳か」とか思っているうちにもう20年を切った今、今やらないと後で後悔するぞと言われることも多くなった。別に後悔なんかしないが、気力、体力が衰え始めたのは実感している。
何もこの歳になって新たなことに挑戦しようとは思わない。しかし折角新しい事にチャレンジするチャンスだけは失いたくはない。しかしもう一方では今までやってきたことを極めると言う考え方もあるのではないかとも思ってしまう。
元々中途半端が嫌いな性格、しかし最近は物事の白黒をきっちりつけることが必ずしも良いとばかりは思わなくなった。連れ曰くそれは脳の体力が弱ってきた証拠だそうだ。よく例えにあうように、
ペットボトルの水がまだ半分あると思うか、もう半分しか無いと思うかの違いだ。確かに歳を取ると今まで出来ていたことが出来なくなるのがよく分かる。仕方がないでは済まされないことだってある。人の名前を忘れる、さっき言ったことさえ忘れる、コレは老化によるものだと決めつけてはいけない。それなら信号を赤で渡ったらいけないとか人を傷つけてはいけないとか人間の基本を忘れることは決して無い。痴呆が入っても相手が誰だかわからなくなっても、信号では立ち止まるし、相手の嫌がることはしないなど根本は変わらないように思う。ただ最近思うことだが余計なストレスを感じなければどんなにか楽だろうと思うようになった。これも歳をとったからなのかもしれない。

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2018年04月10日

最近の懐事情は・・・

先日話した行きつけのお店での話。
新入社員が入ってくれば昼食時に混雑するのが毎年起こるのに一向にお客さんの数が増えないとそこのお店の人が言っていた。
それからそこに食べに行き他のお客さんが居なくなった時に女将さんに聞いてみた。
「その後どうですか?」
「一向に変わりませんわ」
「そうですか」
「何ででしょうかねぇ」
「皆昼抜きと違うはずでしょうけど」
「どこか他に行ってるのかなぁ」
「他のお店でもおなじような事を言っていますよ」
「そうですか」
「昼に来てもらわないとウチとしては困るんですよ」
「そうですか」
「どこに行ったんでしょうね」
「ウチに来ている患者さんにも聞いたんですけど、今の人は余りみんなで食べに行くことはしないんですって」
「そうなんですか」
「食べないわけではないんですけど、毎回外食はきついんじゃないですか」
「そんなに高いつもりは無いんですけど」
「近所のレストランの人がうちに来て言ってましたよ」
「何て言ってました?」
「ランチを食べに来るのは女性ばかりやって」
「ウチはもともと男性客が殆どですからねぇ」
「男性はワンコイン弁当に行くんじゃないですか」
「ああ、交差点で売っている奴ですか」
「あれって違法なんじゃないですか、保健所は何をしてるんですかねぇ」
「さっと来て、さっと売って、さっと居なくなるやつですよね」
「もしも何かあったらどうするんでしょうかねぇ」
大体こんな感じだった。ウチの患者さんも女性はちょっとお洒落なレストランか何かでランチをするそうですが、男性はワンコインランチかコンビニのおにぎりかパンだそうです。
そこにタバコを買うとなると一日1000円以内は至難の業。
ある男性がこう言っていました。それは同じ会社で大体同じような給料をもらっているのに何で女性はあんなにお金があるんだろうって。不思議でならないとか。

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2018年04月09日

そんな季節がやって来た・・・

4月も一週間が過ぎました。今日から新学期の所もあるようです。
知り合いの子供さんが今年小学一年生になりました。お姉ちゃんが居るのですがそのお姉ちゃんは3年生。親としてはやっと小学生になった喜びといつまでも母親のもとに居て欲しい思いが交錯するとか。ついこの前まで幼稚園児だった子がランドセルを背負って小学校に通う姿は待ちに待ったものがあるのではないでしょうか。
後ろから見ると背中のランドセルが道をゆらゆらと歩く姿に見えるはずです。何度も春休み中に学校までの道を歩いて行く練習をしたそうです。お姉ちゃんが居るから親はあまり心配しないと言っていましたが、つい一か月前までは幼稚園児だった子です。心配しない訳がありません。これから一日一日と変わって行くんだと思います。そんな話をしていました。でももっと変化があったのはお姉ちゃんがよりしっかりとしてきたと言うことだそうです。
弟が新一年生になったことで、お姉ちゃんがよりお姉ちゃんらしくなったそうです。頼もしい感じがしたと言っていました。
私の家の前は中学校、嘗ては一時期荒れた中学校でしたが今では部活動も活発で、スポーツで推薦が来る学校になりました。
先週の土曜日もたまたま早く帰宅することがあったが、大体3時頃なんてまず家にいることは年のうち数回位しかないのに、たまたまかえって来て庭の水やり中に中学校の部活の吹奏楽の演奏を耳にしました。お世辞にも上手とは言えない楽器の音を耳にするにつけ、部室から50メートルは離れていても結構な音がします。この時期窓を全開でのこの音は近所迷惑ととらえられても仕方がありません。でも時間にしても2~3時間位なので気にならないと言えば気になりません。しかし横のマンションはきっともっと大きな音で聞こえるんじゃないでしょうか。最近は幼稚園や保育園を建てる時に近隣住民から騒音のために訴えが起こされる地域もあるようです。折角、老後を静かな場所で生活をしようと思ったのに騒音で一変したとか。騒音と言えば住宅地ばかりではありません。連れの所は隣が工場で一日中騒音と臭いが付きまとっています。
でもそいつ曰く、慣れれば平気だそうです。もう一人の連れの家の裏に新築の家が建ってそこに引っ越ししてきた家族にワンちゃんが居るそうです。毎日、食事時になるとワンワンと吠えて耳障りになったそうです。私の子供の頃なんて近所に犬は居るし家の前でたき火はするしその煙が堂々と近所の家に入るわで、今ならきっと近所迷惑を言われるでしょう。静かな暮らしは誰もが望むことです。お互いがもう少し相手の事を思いやる気持ちがあれば平和に暮らせるのにって思ってしまいます。

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2018年04月06日

小さな悩みから大きな悩みまでいろいろあるもんですね

昨日行きつけの蕎麦屋さんでの話。
「先生、最近お客さんが減ってきてるんです」
「どこでもおなじような話を聞きますよ」
「そうですか」
「この辺の会社の人が減ったんでしょうか」
「そんなことないと思いますよ」
「この時期なら新入社員さんとかで混むはずなんですけど」
「ウチも最近患者さんの数も減っていますしね」
「先生所もですか」
「そうですよ、ウチだけではなく周りの先生も同じ事を言ってます」
「歯が痛くなったらどうするんですかね」
「・・・」
大体こんな内容の話だった。新年度には毎年恒例の新人歓迎会なども執り行われる企業も多いとか。しかし少しづつではあるが数は減ってきているらしい。歓迎しない訳ではない、新人さんの方でこういった慣習を戸惑うらしい。嘗ては大学などのセミナーやクラブで新入生歓迎コンパや卒業生の追い出しコンパなどがよく行われていて人気のお店は中々予約が取りにくかったこともあった。最近ではそういった集まりに学生が参加しなくなったり、あっても少数の人たちだけで行われたりするらしい。
店側も今年話題になった?キャンセルをして店に迷惑をかけることもよく取り上げられていたりして。
いつからだろうか団体行動が出来ずに個人行動で皆から敬遠されたり、昔はそれが嫌で何となく団体行動をしていた人もいた。でも最近は人との係わりが苦手で嫌な思いをする位なら参加せずにいる人が増えたとか。
学生ならそれも最低限出来ようが、社会人となれば会社の為に個人を優先できないことだってある。
知り合いの娘さんの話だが頭脳明晰、容姿端麗でミス○○になったほどの娘さんが実は男性恐怖症だったとか。引く手数多な感じだったがそこの親父とは古い付き合いで何度となく相談された。嫁さんからも一度だけ相談された経験があった。でも何となく家庭環境でその答えが分ったが、いくら友人でもそこまでは言えなかった。
人はそれぞれ、家庭もそれぞれ。
何だか話はそれたが、昔を知っている我が身には人間関係やそれに伴う人との付き合い方が変わってきたのかもしれない。

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2018年04月05日

ほんの一瞬この時期に思うこと・・・

連日、夏日が続いている地域があった。3月後半からこの暑さで桜の開花も早まり入学式の4月8日前後には葉桜になっているかもしれなあい。例年より1週間以上早い開花でこうも高温な日が続けば桜も季節を間違えたのかと思う間もなく散ってしまうかもしれない。
毎年のこの時期は新しい学校の校門で桜をバックに写真を撮る姿が見られるのが普通だが最近ではそんな光景も少なくなってしまった。
心機一転、大学生から社会人に高校生から大学生にそして中学生から高校生に気持ちも新たに良い学生生活を送ってもらいたい。
新社会人の方には学生気分からの脱却をしないと自分一人が取り残されてしまう。私もそう言えば学生を卒業したと思ったらいきなり大学病院での仕事が始まった。まだ国家試験の発表前だったので患者さんを診ることは無かったが、今迄の鬼教官のもと学生時代には怒られまくったのにいきなり同じ職場で働くとなれば意識しない訳にはいかないが同じ教室員というか先輩職員と言う風にはなかなか見れなかったのを覚えている。
学生時代にレポートを持って行き教官室の前で待たされて30分1時間と何故にこんなに待たされるのかと思っていたら、中では先輩の先生たちが休憩しているなんて思いもよらなかった。
入局して初めて分ったが学生は中でなにか仕事をしていると思って部屋の前で待たされていた。
暫くして国家試験の合格発表後にはいきなり患者さんを診なければならなかった。誰も指導の先生が付くわけでも無い、自分一人だし横には衛生士が一人付くだけだった。手とり足とり教えて貰えるのは学生だけ。もう国家試験に合格したら学生ではない。一人前ではないが半人前以下の歯科医がそこに居る。勘の良い患者さんが新米の先生だとすぐにばれる。その時の気持ちって今考えれば大事な気持ちだと思う。今となってはただ淡々と仕事を熟すだけだ。
あんな初々しい気持ちもあったのかとたまに思い出そうと思っているがなかなか思い出せない。それは歳をとったからなのかボケが始まりかけただけなのか私にもわからない。

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2018年04月04日

凡人には理解しがたい今回の改正  そう思いませんか?

今回の保険点数の改正には院内感染制御に対する施設基準の新設、口腔衛生の推進始め歯科医療における安心、安全医療の推進という政策目標が大きく具体化されています。
実際に講習会を聞いていても我々のような都会で診療している者にとってはあまり関係が無いように思えてしまいました。
在宅医療、訪問診療等は地域格差があって我々がしようにもなかなか出来るものではありません。
もはや昔風に言う町の歯医者さんは生き残っていけないのか?とも思ってしまいます。総合病院ですら一般患者を紹介状の有無で分けて見たり、今回の歯科の点数も○○の有る無しで分けて見たりと、患者さんにとっての必要最低限の治療にも影響されるやもしれません。
衛生面では昔の様に煮沸消毒何てやっている医院は無いであろうし、院内感染何て自分で自分の首をくくる様なことも無いでしょう。その上で治療の上手下手が問われないで、モノがあるかないかで判断されることには疑問を感じます。
新規開業を目指している先生はこれから導入されるから施設基準もクリアーできるでしょうが、我々のような高齢歯科医師にはハードルが高いのかもしれません。
昨日も書いた通り、自分の診療所を基準に考えたらいけないのは百も承知ですが、患者さんの数も患者さんの年齢や性別もましてや治療内容も百人百通りあるように大きな括りでの点数改正であってほしいものです。ちゃんとした技術を評価されていないのが現状ではないでしょうか。今回の改正で少々不満を持ってしまいました。
責任者出てこい!出てきたらどうするんや。謝れば終いや!!

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2018年04月03日

何処にも悩みって抱えているんだなぁ・・・

一昨日の日曜日に新点数改正の講習会に行った。
時間が早かったせいで出口の近くに座ろうとした時に後輩の先生と目が合った。嫌な予感がしたがするとその後輩が手招きをした。
久しぶりの再会、一緒に話を聞こうと言うことで仕方なく場所を移動した。それがなんと最前列から二番目の席。おっとこんなはずじゃなかったと思ったが後の祭り。三人掛けのテーブル席、それもおっさんが二人陣取れば後ろの席の人に迷惑だと思い「もう少し後ろに移動しないか」と言ったが、「折角聞くんですからここで」と拙い返事。仕方なくそこに座ることにした。このままならマジで話を聞かないといけないようだったので、早速見つけた同級生を無理やり引きずり込んだ。その二人現役の支部長さん。一人は超真面目な歯医者さん、もう一人は普通に真面目な歯医者さん、そして誰からも認められる不真面目な歯医者さん(私のこと)。始まるまで30分ほど時間があっていろんな話が出来た。私はこっちの方が点数改正の話なんかより為になった。それは今抱えている問題の話だった。何かというと患者さん減少の話かと思いきや、今いる従業員の話だった。片やスタッフの高齢化、院長先生63歳スタッフ平均五十ウン歳。最高齢は院長先生より上だとか。なかなか辞めてもらう機会を無くしてしまって困っているとか。どうしたらいいですかと聞かれても、定年制を持ち出しても世間の定年年齢を遥かに超えているしいったいどうしたらと頭を抱えていた。
そしてもう一人の方は衛生士が6名いる郊外の診療所の院長先生。
そこもビル開業で家賃は当医院の比ではないが従業員の給料で四苦八苦。何のために働いているのかと愚痴の一つも出る始末。
従業員の退職の話とスタッフ経費の話。どちらも真剣な悩みで返事のしようが無かった。私を挟んで初対面の2人、支部長会で顔を見た程度話をしたことも無かったらしい。私にとっては後輩と同級生と言う感じだから私を挟んで話は盛り上がった。
当医院にも親戚であり勤続40数年の技工士が居た。退職金の話や待遇の話を歯科医師会の相談窓口に行った話をした。そして当医院にも最盛期従業員が9名抱えていたことがあった。その当時はそれなりに収入もあったから何とかやりくり出来た。マジで二人とも困っている様子がうかがえた。
そんな事を考えたら当医院の問題なんか小っちゃな話だ。文句を言ったらこの二人に笑われる。

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2018年04月02日

やらねばならない やるしかない

遂に4月がやって来た。新年度が始まる。
昨日、一昨日と保険点数の改正の講習会に行って来た。
結論、さっぱりわからん。ほぼ私には関係が無いくらいの講習会だった。そう思った先生方が沢山いたのも事実。完璧とは言わないが理解した先生ってどれくらいいたのだろうか?コレが国が我々弱者の歯科医を追い詰めているようにしか思えてならない。
来院患者数が皆さん極端に減って来たと言っているし、その上訪問診療を推進していけば本来の歯科診療は疎かになる。何も訪問がどうのこうの言うのではない、そちらの特化していこうと思う先生はその道を行けばいいし、やらないと決めた先生は今まで通りやればよい。中途半端が一番いけないと思う。医科では紙レセが無くなって高齢の先生は辞めざるを得なくなったとか。その内と言うよりは歯科医も同じ運命をたどるのだろうか。確かに紙レセに比べて電子カルテは便利だ。チェック機能も即座に対応してくれる。
嘗ては親父もお袋も夜なべで何日もかかってレセをする姿を子供の頃に見ていた。鉛筆舐め舐めとは変な例えだがそのくらいカルテから書き写す姿を子供心に大変な作業だとも思った。でもそのおかげで私は大きくなったしお飯も食べさせてもらった。
今は30分もあればチェックから確認まで出来るし紙も要らない。CDに移すだけで即完了。あの時代の何日も徹夜作業が今では数十分で完了できる。これほど有難いことは無い。
でも昨日の講習会で聞いた講師の先生の言葉は胸に刺さった。
点数の上下だけにとらわれてはいけない。国がどういう方向に持って行こうとしているかを早くつかんでその対応をすること。と言うのがあった。あくまでそれを考えて決めるのはお上の仕事。
決められればそれに従うしかない。だから我々の方の頭を柔らかくして即対応できるようにしておかなければならない。とおっしゃった。確かにそうだ、分らないから触らない、其れではいけない。
我々の硬くなった頭をどうすれば柔らかくすることが出来るかが大きな問題。還暦を過ぎてどうすればよいかを考え得るのは至難の業。でもやらねばならない。

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