2019年07月31日

今年は入れるぞ・・・

連日、ニュースでは熱中症の話題が出ている。注意報やら警報やら耳に煩く聞こえるセミの声がその大きさを示している。つい先週まではセミの声もちらほらだったのがどこで聞いたか覚えたか一斉に大声で鳴きだしたことが事の重大さを物語っている。
いつも言っている「大阪は天神祭りの頃が一番暑い」は今年も健在で、天神祭を境に一気に気温が上昇したみたいだ。それまでが今年はいつもの夏より過ごしやすいなんて妄想も露と消え、激アツの夏真っ盛りになってしまった。子供たちは夏休みで我々の頃は公園やプールで思いっきり遊んだが、最近の子供たちはエアコンの効いた部屋でファミコンやらテレビゲームに夢中みたいだ。少年野球も様変わりしたようで、水分を取り取り日なたでは行わないで木陰でキャッチボールをしている。
昨日に来られた患者さん、第一声の挨拶が「暑いですね」だ。ほぼ半数以上の患者さんの第一声がこの「暑いですね」から始まる。こちらも「少し涼んでから始めましょうか」だ。どちらにせよ、こんな会話をこれから1か月以上することになる。
昼から来られた患者さん、少々バテ気味、背中が汗でびっしょりチェアーに横になられて治療を開始しようと思ったら患者さんの横についたら何故か身体が異常に暖かい。こちらは涼しい部屋の中に居るから体温は平常時と変わらないかやや冷えているかもしれない。横についた時に熱を感じエアコンの風と横のチェアーにクリップの付いた簡易扇風機を取り付けている。その風で暫く待ってから治療を始めた。治療自体は10分ほどで終わったが待合室のチェアーでの姿がまだしんどそうだった。会計の時にこちらから見えた立ち姿がやはり熱中症の様に見えた。
その患者さんに待合のチェアーに座って貰って「ちょっと話があるんでお待ちください」と女の子に言って貰って待たせることにした。そして冷茶を出して飲んでもらった。そうこうしているうちにその患者さんも元気を取り戻して雑談にもちゃんと答えて貰ってお帰り頂いた。
そうだ今年こそ診療所にウォーターサーバーを置こう。同級生の所に置いてあったがこんな時に役立つのなら。でも直ぐに持ってきてくれるかが問題だ。きっと今が最盛期だから。

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2019年07月30日

何か妙案はないものか・・・

今週の天気予報を見ていると、34度、35度と言う気温の予想が出ていた。
梅雨明け早々一気に35度とは身体がついて行かない。熱中症の患者さんが急増している。何も屋外に居るから熱中症になるとは限らず、部屋の中でも35度はいかがなものか。じっとしていても汗が噴き出る気温だし、扇風機は回せば回すほどに気温が下がるどころか温風を、いや熱風をまき散らすことになるだろう。年寄りは特に「クーラーは身体に悪い」と言うのが頭に染み付いていてその傾向がある。
そうなるともう命がけである。サウナ状態で過ごすことなど誰が想像もできようか。
自らの命を守るためにもエアコンは必需品だ。家人など未だに電気代がどうのこうのと言うが切ったり点けたりするよりも最近のはつけっぱなしの方が電気代を節約できるようになっている。
家人はこれも癖なのか使わない所のコンセントは直ぐに抜いてしまうようで、いくら外出するときくらいそのままで良いものを、テレビのコンセントまで抜いてしまうこれまた困った性格の人だ。冷蔵庫の中に冷やしたおしぼりを凍らせて外出から帰ってきたら私ならエアコンの下に椅子を持って行き座っているがあの人は自分の冷蔵庫から凍ったおしぼりを持ち出して、カチカチのを一度水に付けて少々溶かせて首に巻きそのまま扇風機の前に陣取るのが我が家のスタイル。
一度エアコンのタイマーで帰る1時間前にセットして置いて、家に着いたら涼しい状態にしておいたらコレが何か癇に障ったみたいで、出る前にそのタイマーのスイッチを切ってしまった。こちらはそんな事とは知らずエアコンが悪いのかタイマーが故障したのか分らず、近所の電気屋さんに来てもらったことがあった。
結局はその人も分らず「どこにも異常はないですが」と言うしかなかった。
後から家人が「出る時にコンセントを抜いておいた」と白状したので事なきを得たがその電気屋さんに会うたびに「エアコンは大丈夫ですか?」と聞かれる始末。
「何でだったんでしょうね」とこちらも話を合わせるが家人がコンセントを抜いていたとは言えなかった。
最近の家電はうまく出来ていて切ったり点けたりせずとも、点けっぱなしにした状態で節電になると家人に行ったが最初は理解できずに疑っていたが、その内に誰かに言われたみたいで「あんた、クーラーをつけっぱなしにした方が電気代が節約できるよ」と如何にも知ったかぶりで話すから、こちらもいちいち反論するのに疲れて「そうか、そうか」で済ませてしまう。
若い子なら直ぐに理解をするだろうが家人クラスになれば自分で納得するまで絶対に相手の意見に従うようなことはしない。全く持って面倒な人だ。何か妙案は無いものか?

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2019年07月29日

御馳走様でした

先週末の土曜日の午後1時過ぎ大阪では激しい雨が降った。
丁度、阪神高速の料金所に入った直後渋滞が発生していた。こんなところで渋滞を起こすとは、きっと事故か?案の定環状線に合流する辺りで車4台の事故、1台は進行方向に対して逆向きで止まっていた。その為1車線しか走れる車線が無くの渋滞だった。
この雨できっと事故ったのだろう。そして環状線から堺線に入って間もなくのカーブでも単独事故があった。私の目の前を走っていた車がカーブを曲がり切れなくて側壁に激突、一回転して漫画のようだがそのまま進行方向に止まった。方向がよかったからかあれが追い越し車線にでも来ていたらこちらが巻き込まれるところだった。
雨の日の運転には皆さん注意が必要ですよ。そんなこと言われなくても分っていると仰るかもしれませんが、誰も自分は事故を起こすなんてコレっぽちも思っていないでしょうから。でも不意の事故は起こるのです。最初の事故は巻き込まれての事故、避けようがないと言えば避けようがない事故ですが、後の事故は単独事故、自分がしっかり運転していれば起こらない事故だと思います。
どちらにせよ無事でいて欲しいものです。しかし周りは大迷惑です。その為に暫く通行止めになったりしたらそれこそ他人を撒き込んだ迷惑な事故ですから。
早速、その様子を連れに言ったらこう言われた。
「オマエが誘発した事故と違うんか?」だと。
「バカたれ何で俺が誘発なんかするか」
「オマエの運転危なっかしいからなぁ」
「オマエこそ気をつけよ」
いつものようにこんな言い合いをしていて他の連れが気になりました。そいつも堺方面に来るからです。滅多に高速には乗らない奴だし時間も向こうの方が早く出ているはずだし、それにしても遅いから気になっていました。そうしたらそいつから電話が入り「高速で事故や、ちょっと遅れるで」こんな電話でした。
案の定、滅多に使わない高速道路を使うからこんな事故に遭遇するんやと言われていました。そして土用の鰻を食べるために集まった仲間、30分近く遅れたので結局はそいつ持ちになりました。そうすればこちらは滅多に食べれない「特上の鰻」を注文することにしました。セットや定食は可哀想に思って鰻重のみにしました。
3人で鰻重と鰻巻き、車なのでお酒はありません。会計でそいつが支払った値段は18000円ほど。何、18000円?一人6000円?お品書きをよく見ていなかった我々でしたが後からお品書きを見て驚きました。この特上の鰻は5000円と書いてありました。アララ、そんなにしたんや。支払った奴には悪いがごちそうさまでした。
きっちり領収証を貰っていたからこいつはきっと経費にするつもりや。
流石、公認会計士さんですね。やる事が卒がないわ。

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2019年07月26日

兵どもが夢の後だ・・・

天神祭りも終わってしまった。これから夏本番、コレが終わるのを待っていたかのように一斉にセミが鳴きだした。煩い位窓越しに街路樹からのセミの声。
セミもこの暑さでこれでもかって鳴いているのだろう。
朝、通勤の途中で昨日の天神祭りの後片付けの様子を見ながら思ったことは、昨夜の喧騒は嘘の様に静まり返って粛々と掃除をしている関係者の人たち。そして数多くのパッカー車の車の列だった。半日もすれば昨日ここであんなに騒いだことすら忘れ去られて行くようで毎日と言うものの淡々と流れて行く日々に現実を見る思いがするのだろう。そんな情緒に浸る間もなく夏本番を迎えるが今年も異常気象で猛暑、酷暑となって行くのだろう。段々と体力、気力が衰えて行くのを日々感じながら少しでも無理をしないと言う方向に生きるすべを見出して行くのだろう。
歳をとって思うことはやはりやり残したことへの後悔が最近はひしひしと感じるようになったことだ。何を大げさにと思われるかもしれないが、若い頃は怖いもの知らずで突っ走っていたが最近そんな馬力は無い。でも今でもまだ60半ばで何をや況やだ。ここからが第二、第三の自分磨きをする絶好のチャンスだとも思う。
お金のかからない、尚且つ世間の為になる、周りに迷惑をかけないそんなことを探して行こうと考えている。
セミは自分が周りに迷惑をかけているなんてコレっぽちも思っていない。
今を精いっぱい生きているからあんなに鳴けるのだ。人間はセミのようにはいかないかもしれないが自分らしさは自分らしさだ。心新たにこの猛暑を乗り切ろうと思う。

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2019年07月25日

ほろ苦いのは肝では無くて・・・

梅雨が明けた、これからの暑さに耐えられるか?
今日は天神祭りの花火大会がある。道路の通行止めはあちらこちらで行われる。
大阪では大きな花火大会が今日の天神祭りを含めて3つある。この大川の花火大会、淀川の水都祭、そしてPLの花火大会である。
大阪湾をぐるっと見渡せば港港で行われるものも含めたら一体いくつの花火大会があるのだろうか。しかし最近は各市町村で行われていたのも住宅事情で、資金難で中止に追い込まれていると聞く。夏の風物詩の花火大会はやはり残してほしいものである。母校の歯科大学はこの天神祭りの花火が絶好の位置で見れるからよく見に行ったものである。大学病院の勤務時代に先輩たちとよく教室の窓からこの花火を見ていた記憶があった。先輩に言われて買い出しに行った。ビールにおでんにたこ焼きにと思い出しても涎が出そうな感じだ。そこの屋台の若い子が急患でやってきたことがあった。切開して排膿させて薬を出した。そのおかげもあってか痛みは引いた。次の日の昼前にちょっと早いが後輩とまた買い出しに行ったときにその子に会った。屋台の裏でせっせと仕事をしていた。声をかけたら「先生、大分マシになりました ありがとうございました」と言っていた。「何をしてるの?」と聞いたら、「昼からの仕込みです」と言っていた。焼きそばやおでんの仕込みは他の若い子がやっていた。その子はバケツ一杯のサザエのつぼ焼きの準備だった。きっと醤油を垂らして焼けばいい香りがするだろうと思っていたらこう言われた。
「先生、ここのサザエ食べたことありますか?」「いや無い」「止めた方が良いですよ」だと。何故か聞いたらこう言われた。
「ココのサザエは殻はサザエですけど、中身は別の貝です」「???」
何でも、殻はサザエでも中身は別のに入れ替えて居るとか。おいおいそんなこと言っても大丈夫なんか?でも店の子が言うのだから本当だろう。
教室の皆で夜に食べに行ったが私と後輩の2人はこれがサザエでないことを知っているので薦められても食べようとはしなかった。他の先輩や後輩は「美味しい美味しい」と言って食べていた。それから天神祭りやその他の祭りでサザエのつぼ焼きを見るたびにこの事を思い出して食べれなくなった。サザエの肝のようなほろ苦い思い出だった。

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2019年07月24日

いよいよ今日から天神祭りだ

いよいよ天神祭りが始まる。本日が宵宮、そして明日が本宮。約5000発の花火が大川沿いで打ち上げられる。そして交通規制も。
今朝もその道中で準備が行われていて多くの警察、ボランティアだろうか立て看板など準備万端でいよいよ始まる天神祭りが賑やかに行われようとしている。
毎年この時期大阪では「天神祭りの頃が一番暑い」と言われるが今年に限ってはそんなに暑さは感じない。熱気は天神祭り以上に吉本の問題の方がヒートアップしているように思う。何だか今までのくすぶりが一気に爆発したかのような連日の報道。
大阪=吉本みたいに思われがちだが、それだけ我々大阪人にとって吉本は馴染み深い存在だからか。
ただ今の状態は誰かが声を挙げたからかそれとも今まで言いたくても言えなかったからか一斉に芸人がああだこうだと意見を言っているように思う。
しかし本質は反社会的勢力から金品を貰っていたことと、最初に嘘をついて誤魔化したことでしかない。そこに尾鰭が付いて今の様に大きな反響を呼んだ。
私には些か後出しじゃんけんのようにも聞こえる。不平や不満があればこんな時に言うのではなくちゃんと日頃から言っておけばいいものを、ここぞと言う時に言うなんて卑怯と言えば卑怯だとも思う。最初の問題の本質を些か逸脱しているように思う。
ギャラの取り方がどうのこうの、割合がどうのこうの、今ここで言うかと思ってしまう。それが不満なら会社を代ればいいものを。何千人もいる会社でギャラが少ない、そんな事は分りきったこと。売れれば当然ギャラも上がるし待遇も良くなる。何もしないでギャラが上がるはずも無い。誰かが言っていたが会場を借りるのにもお金がかかるしそれなりのキャパの所を借りるには相当のお金がかかる。そしたらそれだけギャラにも影響する。昔の様に芸人さん達の数が少ない時代ではない、多くの芸人を抱えそこから売れるにはどれだけお金をつぎ込むか、今はそれらの専門の養成所があって仲間意識があるのか競争意識が無いのかは分らないが、昔の様に師匠―弟子の関係が無くなった今、なかなか簡単に芸事が上達するとも思えない。
昔は職人、今はサラリーマン感覚なのかもしれない。ただそれが悪いと言っているのではない。時代が違うと言えばそれまでだが同じ芸事でも歌舞伎や文楽や浄瑠璃などではやはりこうはいかないだろう。昔は我々が子供の頃は「あんた、面白いから吉本でも行き」なんて言われた時代だ。人を笑わせるのが好きでこの世界に入った人もいるだろう。しかし今はそれ以上に売れればお金が儲かり有名になれるから多くの若者が入って来る。そしてほとんどが潰れて行く。今テレビに出ている若者はその氷山の一角のまたてっぺんになった人達だ。
話はそれたが大阪の天神さんはよく雨が降ると言われる、もしも今日明日の天神祭りで雨が降ったらきっとそれは「もうそんなゴタゴタは止めにせいよ」と言う天神さんの涙雨だろう。

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2019年07月23日

昨日の会見で思ったこと

昨日、闇営業から端を発して反社会的勢力からお金を貰っていたと言って問題になった芸人の会見から今度はその会社の社長の会見があった。我々大阪人にとっては馴染み深い吉本興業の会見だった。延々5時間半に及ぶものだったが歯切れの悪い会見で思わず日大アメフトの会見を思い出した。しかしいくら会社が悪いと言っても、反社会的勢力から闇営業でお金を貰っていたと言う事実は消えるわけでも無い。
しかし今回の会見で思ったことは手際の悪さ、間の悪さだ。
よく言うではないか、褒めるのは後でもよいが、謝るのは即、謝る。
今回の会見ではそこの会社の社員やその家族、そして取引業者や関連企業の皆が注目していたはずだ。そしてあの会見で納得したものは居なかったと思う。
すぐさま芸人たちがツイートしたり今朝の新聞にも芸人たちのコメントが出ているが私はその中に芸人以外の社員さんや関連企業の人の反応が出ていなかったのには少々がっかりした。
自分の会社のトップがあの会見では如何なものか、芸人は面白おかしくギャラやその他の話題を持ち出したりするが、社員さんは何の発言もされていない。
もしこれが他の一流企業の不祥事ならどうだったんだろう?元々芸能と反社会的勢力のつながりは歴史的にもよく知られている。興行と言うのとは切っても切れない関係だと言うことは誰もが知っている。何もお金を貰ったからどうのこうのではない。
一緒に写真を撮ったり親密な交際をしていたから問題が発覚したのだ。
これからもまだまだ出て来るだろう。そしてもっと厳密に言えば紅白の歌手でも営業でお世話になっているものも居るだろう。そして誰かが言っていたがその反社会的勢力に場所を提供したり食事を提供したりしただけでも問題になるとか。
反社会的勢力の方が治療に来て「あなたは治療できません」とは言えないだろう。
暴対法が出来てからいろいろな面で影響が出てきて彼らには締め付けが効いてきていると聞く。銀行口座を作れない、ゴルフ場でゴルフも出来ない、車も買えない、言い出せばキリが無い。しかし反社会的勢力からお金を騙されて被害にあった方々には失礼な言い方だが今回の芸人の闇営業でそれらのお金を貰ったからと言ってそこまで言われなくても良いように思うのは間違いなんだろうか。それを申告しないでポッポナイナイした方が脱税で摘発されても仕方がないと思う。
昨日の会見で思ったことは何だかそもそもの論点が変わって来ていやしないかと言うことだ。決してやったことをよしと言っているのではない。悪いことは悪いことだし反省は多いにしてもらいたいと思うが、コレは今現在の日本の縮図だと思う。
今まで口に出せなかったことを口に出せる世の中になったと言うことは良いことではないか。事なかれ主義の多い昨今、今回の事を教訓に良い方向に行ってくれるならそれはそれで良かったと思う。しかしやってはいけないことをやったと言うことが消えるわけではないということだ。いろんな事を考えさせられる会見だったように思う。それでももっと簡潔に答えられないものか、いらいらしたのも事実だ。

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2019年07月22日

連れ曰く、『今日はついてないわ』

昨日の参議院選挙は結果無難なように見えた。これからの頑張りに応えた活動を望むところだ。前回の総選挙の時と同様に投票所の出口調査に掴まってしまった。
近所の中学校の投票所の出口の所に何やらタブレットのようなものを持った人が腕章を巻いて立っていた。きっと出口調査の方だと思っていたので正門とその横に通用門があるところしか出入り口が無かったから帰りにはその調査員が居ない方の出口を通ろうと思っていた。投票はほんの2~3分で済んだが私の他に出口を出ようとする人が居なかった。正門の横にその人はスタンバイしていた。誰かが捕まっている間に横から出ようとしているのは見え見え、携帯を見るふりをして誰か先に門を出てくれって思ってしまった。しかしそんなに上手くは行かなかった。一瞬目が合ったがその人が姿を隠して正門の出たところできっと待ち構えていると読んだ私は一瞬の隙をついて横の通用門から出ることにした。
ほんの数秒の出来事だった。同級生が投票所に入って来た。コレはチャンス。
向こうも私の事を見えたと思って手をあげてくれた。こちらもそれに応えた。
「オマエ、もう済んだんか?」「済んだで」「そしたらちょっと待っててくれや」
「エエで」こんな会話だった。そのまま校内で待つこと数分、調査員の人と目が合ったがこちらはゆとりの表情で正門をバックに校内から出て来る同級生を待った。
そしていざ門を出ようとしたらこいつが一瞬足を止めた。
「調査にご協力いただけませんか」
「うん、いいよ」だと。
「オマエも協力したれや」
「・・・」
「直ぐに終わりますんで」
「・・・」
その直後、もう一人の調査員が来た。その人は女性だった。私はその女性の人からタブレットを見せられてアンケートに答えた。
性別、年齢、支持政党、個人名か政党名・・・一通りのアンケートが終わって連れと一緒にその場を後にした。しかし少し連れの様子がおかしい。
「どうしたんや」
「・・・」
「体調悪いんか?」
「・・・」
「それならどうしたんや?」
「なんで、俺の調査員がオッサンでお前の調査員が若い娘やねん」
「・・・」
「今日はついてないわ」だと。

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2019年07月19日

嫌な世の中になったものだ

昨日のアニメ会社の放火事件、ニュースよりも先に連れからのメールで知った。
連れの中に同い年でありながらアニメや声優に興味があってその世界では結構名の通った奴がいる。第一報は「何やら火事があったみたい、大丈夫だろうか」位だったが段々と様子が分るにつれて酷い火災だと言うことが分って来た。死者33名、相当な火事である。それも放火とは。あっという間に全世界的にこのニュースは広まり、各国のアニメファンから心配の様子が伝えられてきた。日本はアニメの分野では世界の最先端を突っ走っている国である。世界中にファンがいるし日本にとっては世界に誇れるソフト産業だ。その最先端の会社にこともあろうに放火と言う考えられないことが起こった。まだ若い社員もいるだろうし、これから日本を背負って起とうとしている人も沢山いる筈だ。こんなに多くの犠牲者が出る火災は久しぶりだ。
原因究明もさることながら犯人の動機やそのほかの情報など個人情報の壁に阻まれて何一つ分ら無くならないか心配だ。
こう言った一般常識では計れない事件が最近は多い。犯人が通院歴があると言うだけで名前も伏せられるし、必ずと言っていいほど弁護側は心神耗弱、心神喪失を言う。
こう言った犯罪が起これば一般市民も興味が湧くと言うか気にはなる。しかし一度でも通院歴があればマスコミは名前を伏せる。テレビニュースでも○○男性とか言う。
でも被害にあった側にはどうだろうか。前回の広島の豪雨の時にも亡くなられた方や病院に運ばれた方の名前は伏せられた。気になってこれらのニュースを見て居た人の中にも知り合いがいるんじゃないかとか、連絡がつかないが大丈夫なんだろうかと気を揉んでいた人もいると聞く。
個人情報と言う名のもと、いろいろと制約が出るのは仕方がないにしても災害や犯罪にあわれた方々の方にもう少し配慮があってもいいんじゃないかと思ってしまった。
情報をどこまで公開するか、はっきり犯罪と確定出来るまでか、しかし今のネット社会では一度顔や名前が出てしまえばあっという間に調べ上げる奴らが出て来る。
正しい情報ならばいいが間違った情報を流されたりするとそれこそ同じ名前の会社などに嫌がらせの電話やメールが山ほど来る。こんな面白がって流す奴らこそ自分の名前が出ないことを良いことに嘘八百を流すのだろう。逆にこいつらこそ調べ上げて名前を晒さねばならないと思う。嫌な世の中になったものだ。

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2019年07月18日

選挙の話題で一献

昨夜のテレビニュースの冒頭のニュースが「今日は晴れました」だった。
それだけ今年は晴れの日が未だ少なく、暫く曇天の続く日があるそうだ。
海の家も閑散としているしかき氷も売れ行きがおもわしくないそうだ。
子供たちも来週から夏休みに入るみたいだし、各地域の夏祭りなんかも始まる。
そんな中来週は参議院選挙の投票があってそれまで最後の追い込みとかで選挙カーのボリュームも最高潮になるだろう。人の集まりそうな場所は取り合いで交通の障害にもなるが今週が過ぎれば又、静けさが戻って来るのだろうか。しかし余り今回の選挙はヒートアップしていないように思う。最近の傾向として期日前投票なるものが知れ渡りそれを利用するせいか昔程投票所の混雑は無いように思う。前回だったと思うが衆議院選挙の時、出口調査とやらを受けたのを思い出した。調査員の方が何やらバインダーを持ってこちらに来られた。大体今まで勧誘や調査など無縁なもので一瞬ドキッとしたが丁寧にお答えした。調査する側も多分、調査しやすいような人を選ぶのではないかと思う。私など人相は悪いわ、ガラが悪そうだわでなかなか相手にされなかった。最近は見られないがティッシュ配りの人にまで敬遠される始末。
「ティッシュ一つ頂戴」と言えば何かにおびえたような眼差しで「どうぞ、いくつでも」と言われ、一緒に居た連れは「アレは恐喝か何かされそうな目やったで」と言ったのを思い出す。見た目と言うことでは仕方がないが人はその見た目に騙される。
今回の選挙の看板をしげしげとみていたら、近所の連れとばったり会った。
「オマエがしげしげ見てるから、何かあったんかと思ったわ」だと。
「やっぱり人は顔やな」と言ってやった。
「何が顔や」とそいつが言う。
「コイツが政治家になれる顔か」と言うと。
「そやな、どう見てもこいつはそんな顔やないわ」と言い返された。
あれこれ5~10分くらい家の前の学校の所にある掲示板に見とれていると、またややこしい連れが来た。
「やぁ皆さんお元気ですか?」何がお元気ですかだと、嫌な奴に引っかかったものだ。そいつはよくここでも出現する学会さんのお偉い方。
「今度の選挙も皆さんの一票が大きく左右するのでよろしく」だと。
「ハイハイ、任せといてや」と連れが言う。調子の良い奴だ。
「君らの一票が大きな一票なんやから」と言う始末。大の男が三人も掲示板の前で話し込んだらきっと警察に通報されるぞ。人相の悪い奴らがきっとポスターに悪戯なんかしないかと。世の中顔で選んだら我々おっさん達は何処に行っても行く所が無いわと思ってしまった。お互いオマエらよりはマシだと思いつつ近所の居酒屋に消えて行った夜だった。

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2019年07月17日

今日の愚痴はなかなかのものです・・・

梅雨明けはまだ聞かない。そして昨日やっとセミの鳴き声を聞いた。
今の所昨年のような猛暑の様子はない、しかしまだ梅雨は明けていないのだ。
大阪は天神祭りの頃が一番暑い、その天神祭りが来週から始まる。
毎日通る通勤の道がその天神祭りの提灯を並べる準備が始まった。沿道に橋に各会社の玄関先に天神さんの提灯を飾るのだがその電線を張り巡らせる工事がようやく始まった。これで準備万端と言うことは梅雨明けに繋がるのだろうか。
毎年、この時期になると同級生の歯科医院が早い目の夏休みを取る。それは天神橋商店街の中にあるからだ。診療所の前に屋台が出て仕事にならないから毎年この時期に早い目の夏休みを取ると言っていた。しかしここ数年は天神さんの時に休みを取って、お盆休みも取って7月8月は仕事にならんと言うのが口癖だった。
しかしそう言ってはいてもどこの歯科医院もそうだろうけれど患者さんの数が減って毎日が休診状態の所もある。年に何軒かの歯科医院は廃業に追い込まれるのが実情だろう。当医院にも何人かの税務署の職員が治療に来るが必ず言われるのが、「最近の歯医者さんは仕事をしてるんですか?」ほっとけや、仕事をしたくても患者さんが来なければしごとにならんと言い訳の一つも出てしまう。と言うことは歯科医院に来る税務調査も当医院に限ればここ何年と来て居ない。やぶ蛇にならぬように聞いたことがあるがこう言われた。「そりゃ行っても実入りがあれば行きますけどもねぇ」だと。確かに歯科医院の90%以上は収支がットントンか赤字だそうだ。当医院も儲かってはいないがこれ以上患者さんが減れば先先の事を考えないといけない。待合に患者さんが待つ、アポイントはなかなか取れない、こんな話は夢のまた夢。当医院に限って言えば「あそこはいつ行っても診て貰える」のだそうだ。今月もちょうど半分が過ぎてコンピューターの7月分の点数を見たら驚いた。
まだこんな位しか点数が無いのか、納品の伝票を見たら今月の買い物の少なさ、技工所の伝票も毎日出していないと言うことはこの点数の低さに現れている。
あ~あ愚痴っても仕方がないが毎年この時期に思うことだが、暑くなれば患者さんも出歩くのも熱中症を気にしないといけなくなるし、ますます心配の種は尽きない。

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2019年07月16日

7月も半分過ぎてしまった・・・

先週末は人間ドックに入る予定でいたが連れが急遽行けなくなって延期になった。
その為、土曜日に午前中は診療で昼からオープンにしていたがその用事が立て続けに入って大忙しだった。連れの代わりに仕事がらみで商談会議に入りその後場所を移動して借りている倉庫での打ち合わせ、そしてその晩もう一人と合流しての晩飯会。そして帰ったのが夜中だった。次の日曜日も朝からお参りに行き、昼から連れが新しいお店をオープンしたとかでお祝いに行き夕方からマッサージに行くと言うまさに大忙しの土日だった。昨日の月曜日は祝日でゆっくりできると思いきや熱帯魚の水替えで半日潰れた。この歳でこんなに移動したり忙しく働く老人は珍しいはずだ。
でも充実した時間を過ごせたからか、疲れをあまり感じない。そう家人に言うと
「ただ単にボケが始まったんとちゃうか?」だと。何にせよ寝込むより良いじゃないかと自己中な私は勝手にそう思うことにした。
そうか今日は火曜日だ。昨日の祝日を身体が感じていないから頭では分っているつもりでも今日は火曜日、何だか一日得をしたのか損をしたのか。
朝から毎月一日と十五日は榊の交換と神棚の整理をすることになっている。昨日が十五日だったから今日が朝からその整理に時間をとった。
神棚の左右に榊を飾るがどうも右側の榊の枯れるスピードが速いように思った。調べて見ると右側は氏神様をお祭りしているらしい。左側は崇敬神社だそうです。だから右側から枯れると言うことは氏神様が巡回をして穢れを祓ってくれているらしいとか。だから悪いことではないのだそうです。
気の持ちようで何とでもなるみたいだが、私の様に単純な頭の人はそう言われると益々信じ込んでしまう性格。良かった良かったと勝手に思い込んでいます。
そしてお酒と水と米と塩、これらも交換して気持ちを新たに今週も乗り切れるよう頑張らないとと思うのでした。そう言えば7月も半月が過ぎ天候が不順な梅雨の季節、せめて気持ちの上だけでもしっかりとしないとこの夏を越すためにはそんな思いも必要かと思います。

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2019年07月12日

どっちもどっちだ・・・

本日の午後は半日ドックの予定で患者さんのアポを入れずにいた。
昨夜突然の電話が鳴った。今日一緒にドックに入る予定の奴からだ。
「先生、夜分にすみません」
「どうしたんや」
「明日のドックの件で」
「だからどうしたんや」
「実はこちらのミスで検査日が来週の金曜日でした」
「・・・」
「だから明日はありません」
「いやちょっと待ってや、患者さんのアポも取り消して日にち変更して貰った患者さんもいるんやで」
「はい、すみません」
「いやいや、すみませんってどうしたらええんや」
「だからあしたの午後診はやってください」
「いや簡単に言わんといて」
「はい、すみません」
こんなやりとりだった。明日の為に今週初めから食べるものも気をつけて少しでも血液検査の結果が良い結果になるように準備していたのに。でも平生の血液検査の結果を知りたいのに無理に良い結果を出そうと小細工をした罰が当たってしまった。患者さんにもよく言いますが「何も無い時の血液検査や血圧を知ることが大事ですよ」って。私のやっていることは何も無い時ではなく、如何にも検査日を狙った姑息な生活で良い結果を出したからと言って自己満足でしかない。
こんな事になるのなら今週の初めから節制生活を送るのではなかったと反省。
でもまたこれから先の一週間を節制生活で凌げば、本当は今日するはずの検査の結果はより良いものになるだろうと言う小さな期待と、また一週間油ものを控え好きなものも食べれずに悶々とするのかと思うと精神的に良くない。その反動が怖い気がする。
でも決まったものは決まったもの、あと一週間をもう一度今週の様にすればより良い結果が待っていると思うだけで楽しみを先送りしたことになるではないか。
まぁなんにせよ今日の午後は全くの白紙のアポイント帳。することが無いわけではない。ダストの掃除やトラップの掃除、技工室の中の要らないものの整理、そんな事を考えたらやる事が山積みだ。
急に昼からの検査が無くなったと言ったら女の子たちはどんな顔をするだろうか。
勿論、嫌な顔をするのは分っている。どんな風に嫌な顔をするかそれをどう知らせるか頭が痛い。いきなり言うのと、昼前に急に言うのとどっちが良いだろう?

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2019年07月11日

これで快適に過ごせそうだ

梅雨らしい鬱陶しい天気とジメジメは身体に悪い。気分まで湿らせてしまう。
我が家には現在3つの熱帯魚水槽がある。大、中、小と使い分けている。
大の水槽にはっグッピーとカージナルテトラが群泳している。最初は水草を入れていたが今は取り払って魚のみを入れている。それはそれで綺麗に映る。そしてお腹の大きくなったメッスのグッピーを産卵箱に移していたが数が数だけに産卵箱では対処しきれず、中の水槽に100円均一で買って来たメッシュの箱をいくつか沈まないようにゴムを通して水面近くに浮かべると言う、コレはユーチューブで誰かがやっていたのを参考にやってみた。しかしこれが優れモノで親魚は箱の中、下に生まれ落ちた魚が食べられないように水槽の下の方に落ちる仕組み。しかし中には折角生まれて網の目から下に落ちたのに、また上に上がって箱に入り親魚に食われると言うのもいる、間ぁそんなのか何十匹に一匹位だが。そして一番小さな水槽には病気で弱った魚が入っている。丁度飼い出して1年くらいだろうか、はっきりとした日にちは忘れたが最初に飼い始めは10匹ほどだった。それが1年で200匹くらいになってしまった。国産の様に色形が決まったものも良かったが最初に飼ったのがMIXのグッピーだからどんどん世代を継いで行くと色とりどりの美しいグッピーになって行った。勿論、最初の世代はもう居ないが4世代5世代目位になると何となくどこか似ていると思えるようになった。しょっちゅう水替えに奔走していた頃が懐かしい。
フィルターを大型のに替えて水質は安定したがそのせいか水中のバクテリアの数もきっと安定してきたのだろう、死んでしまう魚の数はぐっと減った。こんな事なら最初から大型のフィルターを買っておけばよかったと後悔している。
同じ時期に買った連れの水槽の魚は半分くらいになってしまったと言っているが増えすぎて少し養子に出そうかと言ったらあっけなく断られてしまった。
これから夏場になれば去年の夏のような猛暑、酷暑では水温が上がりすぎて何匹か死んでしまうだろうが今年はエアコンを入れっぱなしと水温を上がりすぎないように水温を一定に出来る優れものを注文してあるので安心して夏を過ごせる。
趣味と言えるかどうか分らないが生き物を飼うと言うのはそれ相当の覚悟がいることを昨年の夏に学んだ。冬の寒さはヒーターを入れると水温は上がる、しかし夏の暑さは室温が40度近くになるわが部屋はエアコンだけでは過ごせない。
今度の連休にはその商品が届くはず、もう少しの辛抱だ。

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2019年07月10日

吉と出るか凶と出るか・・・

今朝は目覚めが良い朝だった。
目覚めが悪いと一日が何となく鬱陶しい日になりそうだが今朝は目覚ましが鳴る前に目が覚めて時計を見たらベルが鳴る10分くらい前だった。
年に何回かお寺に修行に行っていた頃6時起床だが、例え目が覚めていても6時までは布団の中で静かに待つ癖がついているせいか、目が覚めていてもベルが鳴る前に起きることは無い生活をして来た。だから布団の中で今日一日のあれこれを考え乍ら居たらすぐにベルが鳴って起床した。そうすると僅かなことだがそれからの目覚めが良かった。眠い目をこすり擦りは事故の元。運転前に決まってすることは目薬を点すこと。それで目がすっきりするからコレは皆さんにもお薦め。眠くなったらガムを噛むとか患者さんには「眠気覚ましに歯を磨く」とか言っているが意外と簡単に出来る事はこの目薬を点すことだと思う。ぜひ一度お試しあれ。
今診療所で仕事前にこうしてパソコンに向かっているが私には決まってすることがある。そう半年前くらいからやっている「バターコーヒー」を飲むことだ。
これで体重が減ったし血液検査で数値が正常値の上限に近づいたからずっとやり続けている。今は体重が減ると言うより停滞期に入っているがあれから1~2か月は大きな体重の変化はない。朝にバターコーヒーを1杯飲んで昼にキウイ2個を食べるだけの生活。晩飯は普通どおりで何を食べても支障はない。厳密には小腹が減ったらナッツ類を食べる程度か。そんな事で今までなかなか落ちなかった体重や血液検査の結果が先生が驚くくらいに激変したのをいい気になってそのまま続けている。今週の金曜日に一日ドックへ行くがそれも楽しみの一つだ。
何より結果が伴えばやる気が出ると言う単純な性格。よい数字が出れば喜び、悪い数字が出れば落ち込むこんなに見ていてはっきりわかる性格も珍しい。
なにわともあれ年に2度の検査がこんなに待ちどうしい事は珍しい。
早く来い来い人間ドック、そして今までやってきたことが間違いでなかった事を証明してくれ。さてさて吉と出るか凶と出るか。

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2019年07月09日

偶然も二度続くと鬱陶しい

昨日の話で車で走り回ったと言うことをここで書いた。
その話の中で神戸の買い物で偶々ではあるがパーキングに車を停めて買い物をしていて車を出そうと料金所でお金を払うことをしていた時、反対側から入庫の車とすれ違った。それが連れだとはお互いに分らなかったみたいだ。こちらの車がいつもと違っていたからだ。料金所のボックスが壁になってお互いの顔が見えなかった。しかしこちらが先に出るためにゲートが上がった時、一瞬ではあるが向こうからこちらが見えたらしい。運転している私の姿を確認したとか。別にその時はこちらが気にも留めていなかったから今度会った時にその話をしようと思っていたらしい。
そして神戸から高速を通って泉州地方まで行った帰りに大阪に戻る高速でこれまた偶然その神戸ですれ違った連れの車と鉢合わせ。環状線を走っていて後ろにピタッとついて来る車があったのを覚えている。この帰りは私は助手席で連れが運転していて「何か変な車がついて来る」と言うので今流行の「煽り運転ならやりすごせ」と言って走行車線を走ったらその車も同じく走行車線を走ってきた。仕方がないので出口まではゆっくり走らせていた。出口を出て次の信号で横に着いたその車はスモークガラスで黒塗りの厳つい如何にもって車だった。信号待ちでその車の窓が開いた。
中に乗っていたのが連れですぐさま電話で話をした。「オマエさっき神戸に居たやろ」「居たで」「パーキングですれ違ったのを知ってるか」「知らんわ」
「金を払っている時に反対側に居たんや」「そんなん知らんわ」大体そんな具合だった。「それも一日で神戸と阪神高速で二度会うなんて俺とお前は気が合うな」
「合いたくもないわ」「まぁそう言わんと」
信号が変わってすぐさまお互いが左右に分かれたがこんなに短時間でそれも神戸と市内の高速で出会うなんて偶然と言うものは恐ろしいものだ。別にお互いが一人でいるわけでは無かったので相手が見えなかったがヤバイ奴と一緒では無かったのでそのままスルーしておいた。
こんな事があってその晩の眠りはすっきりとはいかなかった。

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2019年07月08日

有意義な一日だったが車を酷使してしまった・・・

昨日の日曜日は選挙応援のお偉いさん並みに動き回っていた
連れとお中元の買い物をつき合わされて、大阪~神戸~奈良~泉州地方と移動距離何キロになるのだろうか?土曜日にガソリンを満タンにしていたのに日曜日に帰って来た時には3/4が無くなっていた。幸いにランプが点くところまでは行かなかったが。
何でもお中元の品を毎年「コレ」って決めているものがあるらしく、それを買いに一気に済まそうと言う無理もあるが、もう行くなら今日一日で済ませたいと言う強い?お願いの元、行ってきました。ほぼ高速道路しか走っていなかったが燃費の良い車だから良かったものの、もしこの前まで乗っていた車なら通の昔にガス欠になっていた事だろう。しかし「お中元」と言う風習は日本独自のものなのか、世界中にあるかは知らないが、私はよい風習だと思う。日ごろお世話になった方に気持ちを伝えることがご無沙汰していても安否確認の意味もあってか私はこの風習が好きだ。ハガキ一枚でも安否確認が出来るだろうがそこに気持ちが加わればなおさらだ。
仕事上、業者からのお中元やお歳暮は有難いが当然と言えば当然。くれる所もあればくれない所もある。それはそこの会社の方針なら仕方がないが日頃あまり取引しない所でもきっちりとこうした挨拶が出来るところは何かにつけ気にかけてやれるからだ。診療所の買い物も安いから買うところと少々お高いがちゃんと挨拶の出来るところの差はこう言ったところに現れる。
現に日頃の買い物しか使わない所は便利使いの様に使うが、大きな買い物の時は値段もそうだがまずは見積もりを取って若干安くても日頃のお付き合いの関係で少々高くても買ってしまう。大きな目で見たらどちらが得かは分らないが私はこう思う。小商いは日頃から使っている業者、大きな買い物は余りに金額に差があってはダメだが少々の位ならちゃんと挨拶の出来る業者に決めている。
値段が違うではないかと言われそうだがそこは浪花節的発想で、気持ちの部分が大きく作用する。「商売は牛の涎」と言うこともある。同じ発想でもやはりそこは人だから少々の無理は聞いてあげないと。
話は脱線したが、そんな関係で昨日はお中元を贈りに行った。デパートにあれば良いがその店限定となればついそこまで足を運んでしまう。そしてその途中で昼食にはやはりお決まりのハンバーガーに行ってしまった。初めて食べる店は緊張するがついつい行きつけと比べてしまう。今の所ベスト3は決まっている。だから初めての店はその3番目より美味いか美味くないかで決まる。1番と2番は私の中では揺るぎようのない順位。3番が何とか踏みとどまっている所。そして昨日のお店のハンバーガーはその3番目にひけを取らない味だった。ついそのハンバーガー3番目になるかどうか即決は出来なかったが、後日又あのハンバーガーが食べたいと思ったら今の3番目のとは入れ替わることになる。昨日の今日だからまだ分らない。そこまで迷っていると言うことか、と言うことはほぼ4番目と言うことか、もし3番になるなら食べた次の日にもうきっともう一度食べたいと思ってしまう自分がいるからだ。

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2019年07月05日

有権者はよ~く知っていますよ

昨日、診療中に窓の外を見たら近所の保育園の園児が母親と帰りだろうか自転車の後ろに座って信号待ちをしている姿を見かけた。その手には笹が握られていた。
そう言えば今度の日曜日が7月7日で七夕だった。七夕は星祭の一つで年に一度だけ織姫と彦星が天の川の上で出会うと言う何とも言えない微笑ましい話が言い伝えられている。そもそもこの日にちなんで願い事を書いた短冊を笹の葉に吊るし、織姫星に技芸の上達を願うと言う風習から来ている。私の子供の頃にもきっとあったに違いないがそんな事はコレっぽちも覚えていない。未だにこんな風習が子供たちに伝えられていることに感慨深いものがある。これからも残してもらいたいものだ。(大きくなったら忘れると思うが)
今、短冊に書く願い事と言ったら、選挙前だから候補者は選挙に勝てますようにだろうか。災害級の豪雨被害にあった地域の人は少しでも早く復旧できますようにだろうか。
最近の若者はと言ったら又もや年寄りくさいと言われそうだが今朝の新聞にこんな記事が載っていた。18歳からの選挙権、しかし18歳に選挙と言われても何の予備知識も無い若者があまり行くとも思えない。それより受験勉強の方が忙しい、浪人生ならなおさらだろう。そして施設に入っている認知症の患者さんにそれほど判断能力があるとも思えない。人の顔を認知できないくらいの人を誰かが投票場まで連れて行く何てことはよもや行われていないと思うが。
投票率の高さ低さが勝敗に大きく影響すると言われる国政選挙。いつも言われる一票の格差、ただ最近は期日前投票なるものが認知され出して投票日に行けなくても事前に投票できるから有難いものだ。
私の住んでいる地域はお年寄りが多い。選挙に行けない人は誰かが連れて行ってくれるがその方が私の連れの様に何処かの○○の人なら自分の支持政党にお願いしているとも限らない。我が連れは決してそんなことは無いと言うが、いやいや絶対にそんなことはある。オマエが損得なしに動くはずは無いからだ。でもそれはそれで行かないよりはマシだろう。私も選挙のたびに電話もくれる「お前の1票が頼りの1票だから」と浮ついたことを言うからだ。だから「ちゃんと1票入れといたで」と言っておく。実際はどこの政党に入れるかはその時の判断で決めるが。
そう言っておけば波風は起たないからだ。
選挙カーがボリュームを上げながら通って行く、大手のスーパーや大きな交差点付近では立候補者の街頭演説がこれから目白押しだろう。大きな声はセミの声だけで十分だ。それ以上に演説の声が暑い上にも暑く感じさせられる。
早く選挙が終わって煩い声の一つが消えてくれるのを待つばかりだ。
言うは易し、行うは難しだと言うことは有権者はよ~く知っていますよ。

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2019年07月04日

悩みは尽きない 早く雨が止んでほしい切実な願いだ

昨夜の豪雨は凄かった。とは言っても九州地方を襲っている豪雨に比べたらそれほどでもないだろうが。昨日、鹿児島と宮崎の同級生に電話をかけたらどちらも避難対象になっているとか言っていた。周囲は田んぼや畑ばかりの頃に開業して一度開業当初に伺ったがのどかな所だった。その内周りにどんどんと家が建ち始めあっという間に町になって行った。あれからかれこれ30年くらい経つだろう。今回の雨は彼らにも経験が無いほどの雨だと言っていた。そして彼らが口をそろえて言うのは一生懸命に育てた田畑がみるみるうちに水没していく姿を見るに堪えられないと言っていた。
手塩にかけて育てた田畑が一瞬にして水浸しと言うより池のようになっていく姿は農家の方々には耐えがたいものだろう。宮崎の同級生は一度水に浸かって診療所がダメになってもう一度診療所内の機械を一から揃え直したと言っていた。そして今回の雨だ。ダブルローンを抱えているから心配も最高潮だろう。その時に鹿児島の同級生が一緒にお見舞いに行ってくれたがまさか今度は自分の所が被害に合うとは思いもしなかったと言っていた。どちらもこれ以上の被害の出ないことを祈るばかりだ。
と言う私も今回の大阪G20による臨時休診の事をここに書いた時に早速電話を貰って「都会は大変やなぁ」とか「田舎で開業しとけばよかったのに」とか嫌味を込めて彼らに言われた。都会にしろ田舎にしろどこで開業してもやって行けると豪語した連中だがやはり自然には勝てない。避難指示が出ても今までなら家兼診療所に残れたが今や行政指導と言う名のもと皆が避難しないといけなくなった。
いやいち早く非難したらしい。やはり今までの経験がそうさせているのだろう。
無事は確認できたが診療所の方が心配だと言っていた。ダブルローンまでは持ちこたえれるがトリプルローンは即廃業の文字が頭をよぎる。
年齢を考えたら今が限界だとも。子供が何とか跡継ぎになってくれてはいるがそんなローンを抱えて引き継ぎさせる訳にはいかないとか。
悩みは尽きないみたいだ。

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2019年07月03日

いよいよ選挙が始まるぞ・・・

九州地方の豪雨報道には心穏やかではいられません。
昨年の九州北部、その前の岡山の豪雨と毎年のように豪雨災害のニュースがこの時期に踊っています。治水対策は当然取られていると思いますがこれからいよいよ参議院選挙の選挙演説でも言われると思います。がしかし言うだけでは何の対策にもなりません。実効あるのみだと思います。どの候補者も政党を隠して演説や公約を見て見ると素晴らしい事を言っている方々ばかりです。しかし言っただけで実行しなけりゃ絵に描いた餅。本当は少しづつでもいいから前に進んでいってほしいものです。
何年か前の選挙で私の良く知っている後輩が立候補して僅かの差で落選しました。それも数十票差でした。でも負けは負け、その後そいつは「朝立ち」をずっと続けています。朝立ちと言うのは駅や人通りの多い交差点などで通勤途中の人に自分の事を知ってもらう絶好のチャンス、と言うことで何日も経ち続けそしてふと今の政治に着いて考え方を新たにしたそうです。詳しくは分りませんが今まで何が市民に伝わっていなかったのかが分ったそうです。「人より政党を優先する」とか。いくらその人が優れていても立派なことを言っても今の国会議員さんたちの中でちょっとおかしな人を何人か見ませんか。自分の信念を言っただけでもその信念が間違っていたらやっぱりその地位を辞める勇気も必要だと思いませんか。なったもの勝ちでは有権者もたまったものではありません。民主主義の正義とやらは数の力ではありません。
少数意見にも耳を傾けないとこの国は良くならないと思います。こんな事は小学生でもわかるはずです。
いよいよ国民の審判が下される参議院選挙が始まります。少数意見でも投票に行く行かないは大きな違いです。私の子供の頃は学生運動なるものが盛んでその当時の大学生はどうしてあんなに熱心に政治に興味があったのか不思議でならなかったけれど、自分の国を間違った方向に行かせてはならないと言う気持ちが彼らを突き進めていったようです。ちょうど今の香港のデモの様に。

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2019年07月02日

もうはまだなり、まだはもうなり

近畿地方は梅雨入りが遅かったが只今その梅雨真盛りだ。
じとじと降る雨がザーザー降る雨に変わった地方の方々にはこれからも注意が必要だと天気予報が言っていた。昨年の九州北部の大雨の記憶も残る中、今度は九州南部には線上降水帯の帯雲が連なっている。各地で川の氾濫や避難情報が出る中それでも雨は止むことなく降り続く。農作物には恵みの雨と言ったのは過去の話で今やこの恵みの雨が恐怖の雨とかしてしまった。何十年に一度の雨が毎年降る気候はやはり異常気象で地球温暖化が原因だと口では簡単に言うがそれに伴う対策は出来ているのだろうか。堤防のかさ上げだけでは対策にはならない。昔から川の増水や氾濫は何度も繰り返し起こっている。土地の少ない日本では山の斜面を切り開いて造成地を作りそこに家を建ててきた。また川の直ぐ横にも田んぼや畑が点在しているがそこにも田んぼや畑を宅地に変えてきた。一旦堤防が決壊したらそこから川の水が溢れて一面の水浸しになる。水は水平に保とうとするから高い低いが一目瞭然、高い方から低い方へと流れが出来て行く。
一級河川と言う川幅が何十メートルいや何百メートルもある川が雨の後様子が一変して日頃は河川敷で野球やテニスをしていた場所が池のようにいや湖の様に一面を覆う水で隠されてしまう。
今そこに雨が降っていなくても上流で降った雨が何時間後には下流に集まりその水嵩を増してしまうから恐ろしいものだ。
何年も前になるが兵庫県の何処かの地域でバスが立ち往生してバスの屋根に人が乗って救助を待っていると言う映像を見たことがあった。その後その場所に車で行ったが一面の田んぼが広がりどこから水が流れ込んだのかというくらい広々とした田畑が広がっていた。その場所がここだとは聞くまで分らなかった。
日本は四季の国だと私は習った記憶があるが、今やこの梅雨時期に豪雨があって川が氾濫して人々の暮らしを危険な目にあわせる恐ろしい季節になりつつあるようだ。地震、雷、火事、オヤジとはよく言ったもので、しかしこれからはオヤジの代わりに豪雨を入れたいようになってきた。
まだまだ油断できない地域の方々にはより一層の注意が必要になって来たようだ。

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2019年07月01日

久しぶりの経験は新鮮そのものだった・・・

今回の大阪G20は無事に終わった。天候の様に豪雨あり小雨ありそして曇天の天候よろしく嵐のように過ぎ去った。無事で何より。ただ大阪市民にとっては今回のサミットには交通手段の封鎖や検問で碧碧した部分もあったと思う。阪神高速の全面封鎖大雪の時に全面封鎖はあったがコレは自然現象だから諦めもつくが連れなどサミット会場の南港に住んでいる者にとってはこんなに不便なことは無いと言っていた。
たった4日間ではあるが市民の足である道路や高速道路が封鎖されれば病人や生鮮食料品や宅配の荷物は普段何気なく当たり前の様に過ごしていた市民生活がこうも変わるのかと思ってしまう。当医院も北区にあるから封鎖か所のど真ん中で27日から昨日までの4日間は休診にした。家に居てもすることが無い、出て行くにも交通マヒで出て行けない。だから久しぶりに昔近所の喫茶店でモーニングを食べたり時間つぶしに通っていた場所を尋ねた。何十年ぶりの訪問、そこのママとは偶に道ですれ違ったりスーパーで会ってはいたがなかなか話す機会が無かった。ドアを開けるなりママが「まぁ何十年ぶりかしら」の先制パンチが。「先月、スーパーで会ったよな」と切り返したが少々ボケが入っているのか「そやったか?」で済まされた。
なにわともあれ、懐かしさに変わりがないがお互い歳をとったで話は進む。
午前8時の喫茶店には私を含めて老人たちの憩いの場と化していた。ココの喫茶店、土日は休み、平日は昼から休みの午前中のみ、だから何のためのモーニングサービスかは分らない。「なんで夕方までやらないの?」と聞いたことがあったが「一日仕事をしていたら身体が持たない」と変な理屈でママの勝手気ままにやっているお店。土曜日は昼から「CLOSE]の看板が出ているが中には人の気配が。
そう昼からは競馬タイム。スポーツ新聞片手にいや競馬新聞片手にオヤジたちがやって来る。勿論、喫茶店はお休み。閉店ガラガラ。知った者同士が集う競馬仲間に集まり。テレビにかぶりつき、結果その日に勝った人の驕り。そして全員が負ければママの驕りだそうだ。私の連れたちの密かな楽しみの場所。私は土曜日の診療が始まる前までは平日に行けない分、土曜日の午後のみの参加をしていたこともある。
連れからの情報でママが万馬券をゲットしたと聞けばお祝いの品を送ったり、私が行けなくても連れたちからワイワイガヤガヤの集まりの場所を提供してくれている。有難い喫茶店。そんなので普通の時間に行ったことはほぼ無い。でも今回は平日に休みが取れたので行ってみて真面な喫茶店を味わった。
ママ曰く、「あんた、覚えてるか?」「何を」「ここをオープンして何年になるか」「そんなん覚えてないわ」「あんたが大学に入った年にオープンしたんや」
「ふ~んそんなになるんや」そうか私が大学に入った年と言うことはもう45年位か。そりゃ長年のお付き合いやと思い出に浸っていたら横に居たオヤジが私の方を見てメガネをずり下げてママにこういった。
「この子、○○さん家の子か?」「そやで○○さん家の子や」
その親父、私の連れの親父さんで何度か会ったことがあるが前歯が無くて笑ったらその前歯の無い顔を思い出した。「○○君は元気ですか?」「あいつもなかなか家に帰って来んようになったわ」だと。つい最近もあったばかりだがこの親父の言っていることが本当なら今度会ったら一度言ってやろうか。偶には家に寄ってやれって。
そんなこんなで暫し時間が止まったような経験をした。これからは月に一度でもいいから平日の休みを取って見ようか、そんな風に思った休みの日の午前中だった。

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