2019年09月30日

寝不足の心配は無い

土曜日のワールドカップラグビーは久しぶりに痺れた試合だった。
前回の南ア戦も最後の最後まで痺れてしまったが今回は前回同様格上の相手でまさか勝てるとは、誰もがそう思っていなかっただろう。しかし日本は全員ラグビーでその格上相手に善戦が良い所だろうと思われた。しかし後半は1点も相手に与えることなく戦い抜いたのは誰かが言っていたが前回の勝利がフロックではない事を証明できたと。
確かに相手にとっても開催国との戦いは完全アウェイの戦いだろうがそれでもその分を差し引いてもまさか負けるとは思ってもいなかっただろう。それが前半の終盤に「ちょっと、おかしいぞ」位の気持ちにさせて後半一気に逆転した。そこに相手チームは調子を崩されたのだろう。
海外の今回の反応は驚きは無かった。ある国の報道では「日本は勝つべき事をやって勝った」とか「これで前回の勝利がフロックでは無かった事を証明できた」と書きたてた。
わが国ではサッカーほどメジャーではないが世界中でこれだけの人が注目している国際試合は無いと思う。よく言われることだが身体が大きい人が勝つ、力の強い人が勝つでは勝負の面白さは無い。相撲でも大きい人を小さい人が打ち負かすから面白いのであってハンデがあるわけではないがチーム力と言う日本独特の組織力でこれからもどんどん勝ち進んで言って欲しいものだ。
でもこれから上に勝ち進んでいくとどのチームも日本の見方が変わって来てそれだけマークもきつくなる。それでも勝ち進んでいってくれることを願ってやまない。
2勝したからと言って必ず決勝リーグに勝ち上がれるわけではない。今朝の新聞でもこの後の2戦が大事だと書いてあった。前回も3勝しながら決勝リーグに進めなかった経験がそう言わせるのだろう。
嘗ての記憶だが対戦相手に100対0とかそれに近い大敗をして新聞紙上で「歴史的大敗」なんて書かれたこともあった日本のラグビーが世界が注目するようになろうとは誰が予測しただろう。
ラグビーは激しいスポーツと言った思われ方をしているがそれに打ち勝つ体力を作り上げた桜のユニフォームの選手たちは誇らしく思える。
俄かファンが多く出てきたことは言うまでも無いがそれでも構わない。
今までサッカーばかり応援していた私の周りの人達もいつの間にかこんなラグビーの虜になって行く姿は心地よいものだ。
でも何よりラグビーの魅力の一つに「ノーサイド」と言う終わり方がある。
試合中が敵味方だが試合が終われば相手をリスペクトする姿勢はこれからももっと浸透してほしいと思う。テレビでは試合会場の周辺での様子が映っていたが敵味方関係なくビールを飲み干す姿にラグビーの良さを感じた。でも羽目を外すのもほどほどにしないと醜態をさらけ出しては何をか況やだ。
選手もサポーターも大会関係者もそしてテレビの前の我々もより良い試合を期待している。でも日本開催で良かったのは夜中に放映がない事だ。これなら寝不足にならなくて済む。

ページの先頭へ

2019年09月27日

こんな事って・・・あるのです

昨日、同支部の会長のご両親がお亡くなりになったと言うFAXが流れてきた。
今日がお通夜で明日に告別式がある。お父様は私の親父の同級生、喪主で党支部会長は私の先輩、いろいろお世話になっていた関係で出席させていただくことに。
前にここでも書いたが仲が良い後輩が高校時代その喪主さんとは同級生、そしてその弟とは大学の同級生。何だかややこしいが変な三角関係が形成されている。
私にとっては先輩でありその後輩にとっては同級生だから会話が変な方向に行く始末。我々の世界は入学の時よりも卒業時の上下関係が厳しい。だから何回卒が幅を利かす。1学年でも違えば雲泥の差が付く。先輩が後輩に奢ると言うことだ。例え歳が上でも後輩なら一生ただ飯が食える。それに運動クラブ出身ならなおさらだ。
後輩は歳は上でも学年が一つ下、尚且つクラブも同じで一つ下。こうなれば食いついたら離れないのは当たり前。私もその先輩にはしつこく食らいついていた。
後輩には食らいつかれていた。そして家に帰ってFAXが来て居た。今回のお通夜の知らせと思っていたらもう一つ同じような知らせが入っていた。
今度は高校時代の同級生のところのお通夜の知らせだった。いやはやお通夜の掛け持ちか。こいつも高校時代3年間同じクラスで私が級長の時はそいつが副級長、そいつが級長の時は私が副級長をしていた。だから何年たっても「オイ、オマエ」の中だった。その親が又お亡くなりになったと言う知らせだった。
こんな時に重なる時には重なるものだと思った。まぁしかし1日ズレても1週間ズレても行くことに変わりはない。そうなると1日で済むと思ったら失礼乍らこちらも助かる。
でもつくづくこんな事ってあるんだと思った。季節の変わり目、皆さんもくれぐれも御身体にお自愛ください。

ページの先頭へ

2019年09月26日

そんな言い方もありなのか・・・

いよいよ消費税アップの日が近づいてきた。
今更増税前の買い物でもあるまいが用事があって量販店に行って来た。
一番目立つ場所に今買っておいた方がお得ですよと言わんばかりの品物が並んでいた。電化製品でも値の張るものが今が最後のチャンス、でももしも消費税がアップしてからの値引きはどうなのかとか雲をも掴むような話ばかりが連日報道されている。
私は思うに、今すぐに必要のないものは飛びつくのはどうかと思う。コレが答え。
材料屋さんも20日締めの月末までの届く商品は8%だと言うし10月以降に届くのには当然10%の消費税がかかる。だから今いるもの以外は買わないと決めた。
なかなか賢い選択だと思ったが、連れ曰く、そんなことしても結局は騙されて買うことになるんやと。そうかも知れない、例えそうだとしても自分が納得していれば良いではないか。もっとどこかで無駄使いをしているような気がしてならない。
1週間ではあるがレシートを眺めながら考えてみた。
こんなものを買っていたのか、コレって今使っていたのか、いつか使うから買っておいたのか、そう言う品物がいくつもあった。
今回のアップで怖いのが便乗値上げだ。仕入れはずっと前の8%の時だったにもかかわらず売ったのが10月を超えたら10%になる様な商品も数多くある。
医院で売っている歯ブラシやその他の商品は当然毎日出るものではないから8%の時に買ったものばかり。それを10%になった日以降に売れば当然値段が変わって来るではないか。受付の子に「値段はどうします?」って聞かれてしまった。
同級生や代診の先生の所は早々と受付に張り紙をして値段変更を患者さんにお知らせしているとか。しまったウチはまだ何もしていない。それをこの末日までにしないといけない。
連れのお寺さんに聞かれてしまった。お寺って税金がかからないんでしょう?
そう言うとお寺さんは「お賽銭やお布施はね」だとか。お寺で販売する御札やお守りには税金はかかりますって。そしたらどうするんですか?と聞いてみた。
その答えは「消費税のアップ分念を入れてご祈祷させて頂きます」だと。
そんな言い方もありなのか。

ページの先頭へ

2019年09月25日

歴史は繰り返す・・・か

いよいよ一週間を切った消費税の増税、8%から10%に上がっただけなのに今回の増税にはややこしい軽減税率なるものが入るから余計に分りにくくなっている。
持ち帰りとそこでの食事も8%か10%か、こんなの一律で良いではないかとの声も聞かれる。しかしたかが2%,されど2%だ。本当に最初の頃は混乱するであろう。
しかし暫くすると慣れてきていつの間にかその混乱も収まるはずだ。
でも高額な買い物ではそうはいくまい。例えば車や住宅の購入など消費税だけでも何十万、いや何百万円も違ってくるとなると駆け込みが多くなる。前回の時も5%から8%になった時でさえ暫くは混乱が続いたように思う。
家人など「早く買いだめしとかないと」とか言って訳の分からぬものを買いだめして暫くはそれを使いきるのに時間がかかった記憶があった。今回も少しは言っていたが前回ほどには言わなくなった。賢くなったのか?いや違う、ボケ出して意味が分からなくなったのだ。この人にとっては10%だろうが8%だろうがお構いなしだからだ。欲しいものがあれば勝手に買って来て、後からこちらが支払いに行く。毎回の事だがそれでご近所は大丈夫だ。しかしその他の所での買い物はそうは行かない。
「この人ちょっとボケていますんで」は通じない。「ちょっと勝手に商品持って行かんといて」だ。下手をすれば警察沙汰だろう。
有難いことにご近所さんにはすでに通達済みだから、買い物をしてもお金は後ほどこちらが支払いに行くことになっている。またはポストに「○○をお買い上げいただきありがとうございます」の請求書が入っている。まぁ買っても数百円か2000円も行かないから大丈夫だ。
でもお金を持ち歩かないこの人はどれだけ気楽に買い物をするのだろう。
親父も嘗ては自分が財布を持って必要なだけお袋にお金を渡していたが、ある時その親父のへそくりがバレてそれ以来一切財布を持たなくなった。それはそれで気楽でいいと思ったが、今それを家人が実行しているとは。歴史は繰り返すとはこのことだ。

ページの先頭へ

2019年09月24日

皆さんそうは思いませんか・・・

昨日、千葉県の被災住宅の映像が映し出されていた。
昨年から雨の被害が多くなって雨漏りなどの映像も沢山映し出されている。
その雨漏りから発生するカビが天井と言わず壁と言わず一面に覆う映像にはただ驚きを感じえない。日本の住宅は昔から木造建築と決まっていたが洋風住宅が出だしては嵌め込み式の住宅が増えた。そのおかげで工期が極端に短くなって便利になった。しかしまたそのせいで瓦職人がどんと減ってしまった。昨年の関西地方を襲った台風の時も足場が足らない瓦が足らないと大騒ぎだった。
ブルーシートはその場の一時凌ぎでしかない。大雨が降ったり台風並みの風が吹けばひとたまりもない。昨日のニュースでも県の対応の遅さが指摘されているが、コメンテーターの人の発言でも同じ事を言う人が居た。言うのは簡単だが停電が解消されたと言っても実際に電気が家庭まで通じないことには停電と一緒だ。
そして通電火災も幾つも報告されている。罹災証明の発行でも写真が揃わないとダメ、順番待ちが1年以上かかるとか。日本と言う国こんなに軟だったのか。
隣の県では普通に生活が出来ているのにその県では電気も水道も未だに普及していない。天災だから誰にも文句は言えないのは百も承知だがせめて国からの早急な援助を期待して誰が文句を言えようか。海外から何万人もの外国の人がワールドカップラグビーを観戦に来日しているがそれどころでは無い地域はまだまだある。
そしてこれからボランティアの活躍が連日映し出されるだろう。スーパーボランティアのあの有名なお方もさぞかし忙しくされていることだろう。
こうもあちらこちらに災害が起こっては身体が一つの身ではどうしようもないだろう。
自分の身は自分で守る、こんな当たり前の事がなかなか出来ない。
誰かのお世話にはなりたくないと言っても自分一人ではどうしようもない事も沢山ある。明日は我が身と自分で出来る事は人様の迷惑にならないように日頃からやっておかなければならない。そう言えば我が家も備蓄の水も非常食もこの夏に食べて処分してしまった。10月から消費税が10%になる前にあと1週間で何とかしないといけない。コレだけ税金が上がっても福祉に回すとか言うが災害時には回って来ないのか。それも可笑しな話だと思う。皆さんそうは思いませんか。

ページの先頭へ

2019年09月20日

頑張れ日本 あの感動をもう一度

今日からワールドカップのラグビーが始まる。
前回大会の南アフリカ戦の世紀の大逆転は記憶に新しい。
あれからもうラグビー熱は些かも衰えることなく今回の大会に引き継がれている。
日本のチームにも外国の選手が沢山いるが何年か日本に住んでいたり所属チームがあったりすれば日本の代表になれると言うルールがある。
今回は予選を通過できるかどうかが大きな話題になっているがその先を見据えてもっと高みを目指してほしいものだ。
男と男が合いまみえる肉弾戦。その迫力がいかに凄いか今回も見どころだ。
私の母校の中学校にもラグビー部があった。あったと言うのは入学時に野球部が一番人気、グランドを使う競技で野球とラグビーがほぼ全面を使用していた。その当時サッカー熱が増してきてサッカー部を作るのに変わりに何か他の部を廃部しなければならなかった。投票の結果、僅差ながらラグビー部の廃部が決定した。
その当時は生徒数も少なくいくつか掛け持ちも出来た。野球部に所属しながらサッカー部の試合にも出れたし、陸上部の試合にも出れた。
個人競技は個人の成績が全て、でも団体競技は個人では味わえない緊張感と喜びがある。自分の成績で負けたとなると凹み方が半端ない。逆に自分が最後に出て試合に勝てば美味しい所を一気に持って行くこともできる。
どちらにせよ勝負は勝たねばならない。中学時代なんかは明らかに勝ち負けは分るがワールドクラスになればなるほど力の差はよりわかる。しかしそこに逆転劇と言う神様の見落としがあるから面白い。
こんなにも実力差があってもどこまで食らいつくか、どこまで勝利にどん欲に食らいつくかを見るのが観戦していて面白い。
先日の南アフリカとの前哨戦では力の差は歴然だった。だから本戦はだめかというとそうではない。世紀の云々と言われた前回の戦いをもう一度思い出して戦って貰いたいものだ。
暫くはラグビーラグビーと煩く言うかもしれないが、御辛抱ください。

ページの先頭へ

2019年09月19日

そこを言われると私は反論が出来ない・・・

いつの間にか朝夕の涼しさが半袖の白衣を着て居て季節の変わり目を感じるようになった。暑い暑いと言ってももう秋の彼岸が始まる。そしてうっすらと庭の盆栽の葉も紅葉の色の最初に現れる緑色から薄黄色に変わろうとしている。そしてその薄黄色から紅葉に移るのはあっという間だ。秋の植木市では実物の盆栽が所狭しと並ぶ。
春の植木市では新緑からもっと濃い緑色の葉が展示の台を覆うがこの季節は色とりどりで見ていて飽きない。そして大きな実のなる盆栽もあちらこちらに出展されていて楽しみも倍増する。専門家の盆栽ではないが我が家の庭の盆栽は水やりを怠らなければちゃんとこちらの期待通りの色を付けてくれる。紅葉も楓も色づき始め欅の箒立ちも緑の苔から薄茶の色に変化しつつ葉っぱを葉狩をして枝の伸びも今年はスムーズにいった。私は盆栽の代表と言われる松は扱わない。それでも楽しむ方法はいくらでもある。中でも清水の舞台から飛び降りるつもりで買ったお気に入りの盆栽がある。
「縮緬蔓」だウン十万円もした私には高級品だ。器も気に入ったが枝振りや葉の密集した様子、その立ち姿に惚れこんでほぼ1週間通い詰めた。同じ店で何度も通いうと最初は用心されたが最後は根気負けかそこの大将も値段を負けてくれて買うことが出来た。分らないことがあれば何度もそこの店に電話をかけて聞き、必ず春と秋の植木市には顔を出しああだこうだと教えを乞うた。この鉢一つの為に葦簀をかけ家に居る時は必ずその鉢を置いている台を回転させる気の入れよう。家人がそこまでするならなぜもっと他の事も気を入れろと悪態をつく始末。
そりゃこの一鉢の値段を知らないからそんな悪態をつけるんだと思いつつ、何を言われてもぐっと我慢の日々を送っていた。そう言えば私の趣味はいろいろあるがこれもそうだが熱帯魚もそうだった。最初からそうだったが金魚を飼えばいいものをと言われ最初はグッピーやメダカに嵌り次に嵌ったのがディスカス、これまた家人は値段を知らない。いや言えないくらいだった。元々、我が家は犬や猫を飼わない、飼えない家だからこちらの嵌っても仕方がなかった。家人の口癖は「口とお尻のあるものは飼わない、アンタで十分や」だと。だから魚や植木は構わないとの事でこちらに嵌ってしまった。今やメダカは一大ブームを起こしている。あのまま続けていればどれだけすごいのが出来たことか。でも今でも十分満足はしている。
やはり手のかかる子はやりがいがある。そう家人に言えば「ウチのは手がかかりすぎてどうしようもない子になってしまったわい」だと。それは自分自身でも納得していて反論できない。

ページの先頭へ

2019年09月18日

それで良いのだ・・・

昨日の話の続きです。
その祝宴の私の席の隣には以前お世話になった診療所の近くの内科の先生が着席されていた。ちょうど私の一回り上の方だ。嘗ては同じように修験道に参加されていて一緒に修行をされた方だ。大峰の奥掛けにも参加されていて一回り上とは思えない健脚だった。よく当医院の入っているビルの前を自転車で走っているのを窓越しに見ていて、そのことを伝えてからは信号待ちや交差点を走り抜ける時によく手を振ってくださっていた。そんな思い出話をし乍ら我々のテーブルの他の方々とも気楽に話をされていて、もしも普通ならなかなかお知り合いになれない方々ばかりだと思った。
これも何かの縁でこうしてお知り合いになれたことを感謝しつつ話はいろんな方向に進んでいった。お隣には某会計事務所の所長さんが着席されていた。その方も私よりお歳は上で、聞いてみると私の親父が治療をしていていわば昔の当医院の患者さんだった。自宅を引っ越されてからは治療に来られていなかったが親父が亡くなったことも御存じで「昔はお世話になりました」と言って頂いた。
300名近くの中には自宅の近所の菩提寺のご住職も来られていた。席は反対側にお座りになっていたが座席表を見て挨拶に伺った。身体を壊して長く入院されていて息子さんに御寺院を任せておられて久しぶりにお顔を拝見することが出来た。
正に人の御縁とはこう言うことだと実感した。こんな方々とはなかなか巡り合得ない。そのチャンスを今回頂いたことに本当に有難く感謝していた。
今、自分が何かしようとしても他の人の御助けがなければ成し遂げられないだろうし、益々そのご縁大切にしようと思った祝宴だった。
そして昨日早速同じテーブルに座っていた方から連絡があった。
座席表には私の事を○○歯科医院院長と書いてあって今回お知り合いになれた方から今の自分が受けておられる治療についての質問だった。その場ではなかなか聞きにくいからと言って次の日に連絡を頂いた。今受けられている治療で勿論、ちゃんとされているがこう言う風にも治療が出来ますよとアドバイスして今度そこの歯科医院に行かれたらお聞きになったらどうですかと言っておいたら、納得しておられた。
患者さんはチョットしたことで安心される、そして聞きにくい事も聞いたら納得される。私もそんなことくらいお安いご用ですと言っておいた。それで良いのだ。

ページの先頭へ

2019年09月17日

私もその中の一人だったのは言うまでも無い

昨日は当医院の患者さんの叙勲のパーティーがあって御呼ばれをして来た。親戚の叙勲パーティーの時の様に気軽にお越しくださいと言われたがそうはいくまい。何せ招待客が300名近くと聞いたからスーツは何とか着れたがここでも紹介したようにワイシャツのサイズが合わず急遽仕立てて前日の夜に外商に持ってきてもらって何とか間に合わせた。勿論、そんなパーティーに行くのに「普段着でお越しください」を真に受けるほど野暮ではないが正直、どんな装いで皆さんがお越しになるのかの方が気にはなっていた。主役の方は80代半ばご住職でもあり教誨師でもありその関係者たちが多く出席されていた。待合室には100名を超える方が控えておられ、御夫婦でお越しになっている方も多数おられた。
この歳になるといくつもいろんなパーティーには行っているが昨日のは些か自分自身が場違い?感があった。席次表があって皆さんがそれを眺めながらあのテーブルには誰々さん、こちらのテーブルには誰々さんと名前は知っていてもこの方がそうだったのかと言う風に有名人が居られた。私などその中に入ればまだまだ若造だ。同じテーブルの方々と名刺交換をしたがほぼ誰もが知っている○○病院の名誉院長先生、何処何処経理事務所の所長さん、そのご婦人たち。まだまだ暑い中ご婦人たちの装いは皆さん御着物、それも一目見てこれはお高いと分る御召し物。その横にお持ちのバックはあの有名な○ル○スのバ○キ○、着物にも全く違和感なくお持ちのご様子。数が限られている筈なのにこの会場では如何にも当たり前の様にあちらこちらで見かけてしまった。野暮な話だがその総額たるや想像を絶する額になること間違いはない。男性はその点随分と楽に見える。法衣に袈裟姿、手には数珠を巻き緋扇を持つお坊さん独特の御姿。私など年に2~3回くらいしか着ないスーツ姿、それこそ気慣れていないのが丸分かり。借りてきた猫の様に大人しくその場に居たが主賓の方々や叙勲されたご本人が各テーブルにご挨拶にいらした時にその様子が正面左右のスクリーンに大きく映し出されたのを自分の目で見て、初めて気が付いた。スクリーンに映った自分の姿、自分では少々痩せたと思って居たのに画面にはまだまだ痩せる余地のある自分の姿が写っていた。そして何より驚いたのが我が頭髪。真っ白ではないか、あの姿は知らない人が見たらそこそこのお歳に見えるはず。いつまでも若いと思っていたがあの姿をスクリーンで見て親父そっくりに見えて思わず見入ってしまった。
無事にお開きになったが計5時間余り、トイレに行くのも忘れるほどの中身の濃い祝賀パーティーだった。本当はもしも親父が生きていたらその場には親父が出席して居る筈なのにと思ってしまった。お開きになって会場を出て皆さん一目散にトイレに並ばれたことは想像に値するものだ。私もその中の一人であった。

ページの先頭へ

2019年09月13日

あ~あどうしたものか・・・

毎日のニュースで未だに千葉県の一部の地域の停電が大きく報道されている。
病院や高齢者施設に電気が行かないと言うことは、冷房のない部屋の中で一日過ごすようなもの。熱中症になってくださいと言っているようなものだ。自然災害はこうした二次的な災害まで引き起こす。電気と言うものが如何に大事か、当たり前の様にしていたが今の世の中電気が無くては何もできない社会になってしまっていることに今回の台風で思い知らされた。昨日も言ったが高層階の住民はエレベーター無しでは下に降りる事も上に上がることもできない。宅配便の人にとってもモノを運ぶと言うことがこれほど大変なことだと昨年の大阪の台風で分ったはずだが余りそこは教訓とされていなかったようだ。新聞記事でガソリンスタンドの給油が出来ないと言った記事の中で手動でのポンプのくみ上げの話が出ていた。手動と言ってもポンプを回すのに自転車の車輪の回転を利用すると言うものでそこに救世主が現れた。競輪選手が一肌脱いでくれたと言うニュース。普通の人の倍以上の勢いで車輪を回して給油してくれたおかげでお客さんは助かるし競輪選手は練習にもなる一挙両得な話だった。
出来る事を出来る人がする、当たり前の話だがそれがなかなか出来ない。
自分なら何が出来るかを考える前に動いたこの選手に拍手を送りたい。
話は変わるが、昨日もウチの他の業者が来月から消費税アップのお知らせと言う紙が回ってきた。でも今回は前回に比べて駆け込みの買い占めは少ないらしい。
そう言えば当医院も消費税アップ前の買い物はしなくていいと女の子にしておいた。税が上がっても余計なものまで買う必要があるのか、そう考えたら向こうの思う壺にはまりかねない。逆にこんな丁度良いチャンスか必要のない買い物を一掃する絶好のチャンスになって欲しいものだ。でもよくよく考えてみたら軽減税率の食品何かは据え置きであるから日常の買い物にあまり変わりはない。
いつも言うがウチだけが税率アップであるわけがない、皆がアップしていると言うことはさ程気にする必要が無いと言うことに考えようとしている。
ただ私個人は超現金主義だからカード払いなど夢のまた夢。多分世の中の最後の一人になるまでカード人間にはならないだろう。それは今だに内容をよく理解していないからに他ならない。今さら女の子に聞くのも何だし。かと言って使う使わないで明らかに損得が出るのも納得がいかない。あ~あどうしたものか・・・

ページの先頭へ

2019年09月12日

まだ引きずっている自分がいる・・・

連日、台風15号の被害の様子をテレビで映し出している。
千葉県に甚大な被害をもたらしたこの台風は現代の盲点を映す鏡のようだ。
千葉県と言えば我々関西人には馴染みが薄いが東京都の隣の県でここまで被害が大きいとは思いもしなかった。何せ今やオール電化が叫ばれて久しいが一旦このように停電が起こると何もできない。どれだけ現代社会に電気が当たり前のようにあってその恩恵に与かっていたかと言うことだろう。エアコン、テレビは勿論、携帯の充電を始め井戸水のくみ上げにはポンプは電気が無ければ動かない。ガソリンスタンドの給油も電気が無ければ給油できない。如何に電気の事を軽んじていたのかが身に沁みて分っただろう。昨年の大阪を襲った台風では高層マンションの住民が降りる事も上がることもできずに上層の階の人は孤立状態になった。私の連れもその高層マンションに住んでいて一度伺ったことがあったが部屋に入ったら微妙に揺れていて眩暈がすると言ったことがあった。オール電化がうたいのそのマンションそれ以来、若干、人気が落ちたと業者が言っていた。そらそうでしょう、いざというときに一番不便をかけたのだから人気が落ちても仕方がないのだそうです。
ただ分譲マンションの場合いろいろな問題を抱えていることは先の阪神淡路大震災の時に分っているはず。何か事を起こそうとしても理事会で住民の何分の一かの賛同が無ければ事は進まないと言うこと。建て替えかそのままか、大事な事案にも各家庭の事情があってああだこうだで直ぐに紛糾するとそのマンションの理事が言っていたのを聞いたことがある。それなら一戸建てが良いか?と言えば被害があれば各個人で対応は出来てももしも保険に入っていなければ、保険に入っていても地震保険でなかったら対応できないとかいろいろ問題はあった。
あれ以来そんな保険が流行ったが中にはその保険料で「保険貧乏」なる言葉もよく聞くようになった。
毎回言うが我が国は災害が多い国の一つ、地震、台風などは毎年のように何処かの地域に来る。それでもそこに暮らしていくからにはそれ相応の対応が必要になって来る。それならどうすればよいか?もっと保険料を安くして多くの人に入って貰うことが大事ではないか。
話は変わるかもしれないが、昨日も書いたパーキング料金の高騰が全てを物語っている。それは高くなれば高くなるほど路上駐車が増える、もしもコレが逆に安くなればなるほど路駐が減って皆がパーキングを利用すると言うものだ。
私がよく行く六甲アイランドなどがそのいい例で1時間100円とか200円とかなら駐車違反の金額の方が高くて誰も路駐などしない、だから道がいつも空いていて事故も減るんだと思う。こんな事を書いていると如何にも昨日の記事を引きずっていると思われそうだが、実はずっと引きずっている。本当に納得がいかないパーキングの値上げだ。

ページの先頭へ

2019年09月11日

こんな所にも値上げラッシュがやって来た・・・

来月の消費税の増税には買いだめの苦い思い出があるにもかかわらず、便乗値上げの噂が絶えない。例えば仕事上での事では当医院の材料屋さんが案内をくれた。
20日締めの所では20日以降末までの納品が出来るところは8%だが注文しても来月になるところは10%だそうだ。だから今月の初めから高額な商品とかよく使われる商品などがよく注文されるそうだ。昔3%から5%になった時も、5%から8%になった時も同じように一時品不足になったケースもあった。今の所もまだ若干は普段の月に比べて注文は多いらしいがそれでも我々庶民はその位しか抵抗できる手段は無いということだ。高級と言えば住宅や車もそうだ。今、注文しても車も12月納車なら10%だから早い目にと言っても結局は10%を支払わなければならない。
もっと身近な所では毎日使用するパーキングもいきなりの前ぶれもなく料金変更の小さな紙が精算機の横に張ってあった。全く気が付かないくらいの。
今までは12時間1500円がいきなり1600円。コレはコレで仕方がないと諦めようとしたがその横に時間貸し15分500円とあった。今までは15分300円のはず、と言うことは1時間2000円かこれはこれで無茶苦茶な値上げだろう。誰も声を挙げないのか?誰に文句を言っても仕方がないがそれなら実力行使、そこにはもう駐車しないことにした。信号を渡ればもっと安いところがあるからだ。一番近いと言うだけでそこに停めていたがこれからは健康のためと自分に言い聞かせて歩こうと思う。(高々、50メートル位しかないのに)そこは1200円だから皆がそれを知ったらきっと安い方に鞍替えするのではないか。
しかしもっと困ったことになるのではないかと心配するのは1200円のパーキングのオーナーが周りがどんどん値上げしていることを知ってそれならってそこも値上げしないだろうかという心配だ。近くのパーキングもこれから益々値上げラッシュになってはパーキング難民が増えるのではないかと危惧している。
思わぬところに消費税アップの余波がやって得来るようで庶民の懐は益々厳しくなって行くようだ。

ページの先頭へ

2019年09月10日

朝から気持ちの良い気分で仕事が出来る・・・

いつも連れと行くファミレスで最近は禁煙、喫煙の分煙が進んでいるようだ。
連れは大の喫煙家、普段はタバコを吸っているが禁煙場所では電子煙草を吸う。
これならタバコじゃないと言い張る。しかしこちらにしてみれば同じだ。
銘柄は決めていない、とにかく煙が出ればいいのである。そんな奴とファミレスに行けば禁煙席なんてありえない。最近は堂々と喫煙できる場所が少なくなった。
公共施設はほぼ禁煙、車でさえタクシーも禁煙車が増えた。まぁ私には禁煙車の方が良いが、偶にそいつの車に乗ったら必ず家に帰ったら家人から「○○と一緒か?」と言われる。年寄りの割はに鼻だけは犬のようによく効く。
そしてほとんど支払いは私の方に来る。まぁ大した額ではないし必ず領収書を貰うからこちらの支払いでもいいのだが。(そいつは領収書など意味のないサラリーマン)だから私に華を持たせているつもりだろうけれど。
最近はキャッシュレスが流行りだ。私もそのようでイコカカード、ナナコカード(シニアナナコ)をよく利用している。昔はお釣りの小銭がズボンのポケットに溜まって仕方がなかったが、最近はいざ小銭を探そうにも小銭が無いことが多い。(大銭は勿論無いが)コンビニもスーパーも幾らかお金をチャージすればキャッシュレスで買い物が出来る。そんな私が連れとよく行くファミレスで金額が不足していて1万円チャージをしてそのチャージのレシートと領収書を貰って急いでいたのでナナコカードを取り忘れて帰ってしまった。店員も新人さんみたいで直ぐに気が付いてくれればよかったのに次のお客さんの時に忘れ物の私のカードに気づいたとか。家に帰ってからも忘れていたことに気が付かなかった。昨日、同じ店に行って支払いをしようとしてカードがない事に気が付いた。現金払いで済ませたが鞄の中にもズボンの中にもカードは入っていなかった。どこかに落としたかと思ったりどこかに置き忘れたのかもしれないとも思ったりしたが一晩ゆっくり考えてみた。そのカードはヨーカドーかセブンイレブンかデニーズでしか使うことが無いカードだ。ヨーカドーにもセブンイレブンにも行っていないから忘れたとしたらデニーズだろうと思った。そして朝一にそのデニーズに電話を入れたら案の定「お忘れでしたよ」だと。夜の子はほぼ顔も覚えているし今朝に応対してくれたことは明らかに声が違う。電話位でそんなことが分るのかって、それが長年の事で声ぐらいは聞き分ける能力は備わっているつもりだ。ああ、神様、仏様だ。早速その話を連れにしたらこう言われた。「オマエ、新手やな、女の子を口説く」「何がや」「こんな手があったのか」だと。バカも休み休み言え、そんなに手の込んだことをするものか。コイツに報告したのが間違いやった。でもホッとした。

ページの先頭へ

2019年09月09日

台風は大丈夫でしたか・・・

昨夜からの関東地方直撃の台風15号はテレビで見る限り物凄い勢いで雨風を伴う最強クラスの台風だ。昨年近畿地方を襲ったのと被ってしまった。
我が家の隣の家の壁が落ちてきて庭にその破片が散乱した光景が思い出された。
その時の屋根の一部に損傷が出来大工さんが来て修理してもらうのに、足場が無いとか資材が不足しているとか瓦の値段が今までの倍するとかでなかなか進まなかった。
こんな災害は何処で起こってもおかしくは無い日本に住んでいる限り仕方がないのだろうか。河川の氾濫、土砂崩れの通行止め、それによって取り残される集落、毎回の事だがこんな時頼りになるのが自衛隊だ。彼らの活躍が無ければ災害の多いわが国は成り立たない。「自衛隊は軍隊だ」とか「憲法違反だ」とか言う前に災害を避けては通れないわが国には誰が何と言おうと絶対に必要な組織だ。
昨夜のテレビで消防や救急があちらこちらに出動している姿は直接今回の台風とは関係が無い地方の方々も気が気ではないだろう。親戚がいる、仲間がいる、そして一人でもこの台風で犠牲者が出ないことを切に願う。
今年は特に「水」に関することに注意とある人に言われていたがまさにその通りになった。勿論、水が無ければ生きてはいけない、田畑を潤すにも水が必要、しかしその水も一歩間違えば災害を齎す怖い存在にもなる。日頃、渇水状態の水路に激流が流れる光景は恐怖さえ覚える。
地球温暖化が叫ばれて久しいが、来年の2020東京オリンピックがこんな台風に当たれば世界中の注目になるだろう。無いとは言えない。暑さばかりが取り立たされているがこんな災害が起こって貰っては困る。しかしそんな事は自然災害でお構いなしにやって来る。世界中が注目するオリンピックがまさか台風の心配をし乍ら見ないとも限らない。
それに天皇の即位の礼が行われるのにも注意が必要だ。世界中から多くの元首がお越しになるが今回のような台風が来ないとも限らない。
なにわともあれ、少しでも被害が出ないことを祈るのみである。
他人事、他所の事と思わずに皆が協力して自然災害に立ち向かう気持ちだけは人一倍持っている。少しでも大難が小難へ、小難が無難へとなってくれることを願ってやまない。

ページの先頭へ

2019年09月06日

本当にあった嘘のような話

朝一に新患さんが来た。
差し歯が取れて前歯だからマスクをして来られた。
保険証を持たずに来られて自費だと説明したら一瞬どうしようかと迷われているみたいだった。本来は自費診療になるところだが次回、(今月中)に来て貰えば差額の返金をすると言ったら安心されたみたいだ。
私も含めて普段に保険証など持ち歩かないのではないか、でももしも緊急な場合の事を考えたら普段から身分証明のためにも持っていた方がより安心だろう。
私の場合は免許証を常に携帯しているが保険証などは病院に行く時くらいしか持たない。継続して通院する場合は月初めに確認のために持って行くが。
他にマイナンバーやパスポートが身分証明には役に立つが常々そんなものを持ち歩いている人などほぼ無いのではないか。となると余程の緊急時はどうするんだろうと心配になって来た。銀行に行っても(私は何年も行っていないが)本人確認のための云々、身分証明なしでは何にも出来ない。何年か前に一度銀行に判子の変更に言った時、新しい判子と古い判子を持って行った。そして身分証明のための免許証を。
横でお年寄りが同じように通帳を無くして新しく作り変えているところだった。免許証は無いパスポートも無い身分を証明できるものと言えば保険証だけだった。受付で何度も上司か誰かと話している受付の女の子が困った顔でそのお年寄りに言っていた、何でも期限切れの保険証だったからだ。どこから来たのかは知らないがまた新しい保険証を持ってきてもらえるように言っていたがお年寄りにまたここまで出てこいはきつい話だ。でも本人確認をしないと新しく通帳を作れない。私のは30分弱で完了したがそのお年寄りはまだ受付カウンターで話をしていた。
結果はどうなったかは知らないが身分証明って面倒なものだ。
当医院でも昔、治療に来られた人が保険証を見せてカルテを作って診療をしたが半年後位に同じ会社の人が治療に来られて新患で保険証を出された。しかしすでにもう当医院のカルテには登録済みだった。よくよく調べて見たら同じ会社の人が勝手にその人の保険証を使い成りすましで受診していた。その時はもうすでに会社を辞めていて本人は居なかったが保険証が残ったままでその人も被害者だった。
結局は最終的にはどうなったのかは知らないが訴訟になったのかもしれない。
保険証に顔写真は無いから同じような年格好の方ならこちらも分らない。
本当にあった嘘のような話だ。皆さんもくれぐれもご注意ください。

ページの先頭へ

2019年09月05日

朝からため息はいただけない・・・

最近、当医院でも国際化の波が来ている。
大げさだが外国の人の患者さんが増えている。地域がらオフィス街でいろんな会社があって当ビルの中の会社にも外国の人が何人か居る。昔はKDDIのオフィスが入って居たころは多くの外国の人が出入りしていたがその会社が場所を移転して一気に数は減ったがそれでも別の会社で何人かの外国の人を見るようだ。
現在の国別の患者さんはアメリカ、中国、韓国、タイ、フィリピン、インド、6か国の患者さんが通院されている。勿論、各国の言葉を喋れるわけでも無い、向こうも英語、こちらも片言の英語で何とかコミニュケーションは取れていると思う。
いや、向こうが取ってくれているように思う。しかし歯が痛いのは万国共通、我慢できる範囲を超えるとやはり歯医者に行かなければならない。
連れの医院でこんな事があった。それはどこの国の人かは聞かなかったが全く日本語が出来ないで来られた。手をほっぺに当てて痛がる姿はきっと歯が痛いんだろうと言うことは直ぐに分ったそうだ。何とか治療にこぎつけたがその後しばらくして又もや歯が痛いとやって来たらしい。前回治療した歯の前後の歯が又もや痛み出したとか。
日本人は少々の傷みなら我慢するか大声を出したりしない。しかしその人は「ア~」とか「ウ~」とか声を出したそうだ。受付までその声が聞こえて待合室にいる患者さんまで受け付けから中を覗いていたそうだ。そんなに痛くしているつもりは無いと言っていたがそれは人それぞれ違う。そんなことがあったと連れは言っていたが、もしも同じような事があればどう対処したものか。思わず考えてしまう。同じような日本人もいる。少々ビビリで麻酔の注射を見ただけで身体を強張らせる人。チェアーの肘掛をしっかりと握りしめる人。両手を腹に組んで目を閉じてグッと堪えている人。しかし麻酔をしないとそれこそもっと痛い目をしてもらうことになる。「チョット、我慢してくださいね」で躊躇なく麻酔の針を打ち込む。
痛いだろうなと思いながらも、その後で痛みが引く事を考えたら少々は我慢をしてもらう。麻酔を打たれる方も痛いだろうが、打つ方も何も楽しみながら打つ人は居ない。抜髄や抜歯をするよりもこの最初の麻酔が一番気をつけるようにしている。
ここが出来れば処置の半分は終わったも同然だからだ。
今日も何人にこの麻酔注射をするんだろうか、そう思うと朝からため息が出てしまう。

ページの先頭へ

2019年09月04日

冷や汗が止まらなかった・・・

早速、昨日のここでも書いたシャツの新調に行って来た。
デパートには偶に行くが紳士服売り場など何年ぶりだろうか。
時間が遅くて閉店ギリギリだったが外商に連絡を入れていたので係の人が待っていてくれた。早速採寸にかかった。首周りから計って貰いながら胸囲や腕の長さやその腕周り。当たり前だが左右の腕の長さも違えば太さも違う。確か自分自身で記憶していた長さ太さに大分違いがあった。首周りは太いし腕も太い、そして長さも若干ではあるが左右差がある。俗に言う寸胴体型のおかしな身体だ。水泳をやっていて胸囲は120センチ位ある、格闘技をやっていて首周りも45センチくらいあった。それに比べて下半身は骨折の関係か片方の足の筋肉はあるがもう片方の筋肉は無い。
そして長さも左右差で2センチほど違う。コレだけ聞けばいったいどんな身体だと思われよう。でもコレはコレで自分自身は好きな身体だ。確かに今まで既製服など入った例がない。シャツは全て「大きなサイズの店」かオーダーでしか着られない。
サイズを計って貰いながら店の責任者らしい方と会話をしながら「こんな不格好な人って来られますか?」と聞いてみた。「大体の方はあなたのような既製服が着れないかたばかりです」だと。そうか私のようなシャツにネクタイをするような方では一般のお店では中々自分に合うものが無いのだろう。私など冠婚葬祭以外スーツや礼服を着ないからこんな体つきになったのか。よく言うではないか、呉服屋の店員は常に和装でいるから撫肩の如何にも着物の似合う体型で私のような体型はお相撲さんしか想像に出てこない。そうだ昔のテレビ番組に「○○歌合戦」とか言うのがあってそこにお相撲さんがスーツを着てちょん髷姿で歌っていたのを思い出した。私はきっとそんな体型なんだと思った。
何とか無理を聞いてもらい祝賀会の前日までに仕上げて貰えることになった。
しかしもう一つ驚いたことがあった。それは既製服のシャツなら5000円も出せばそこそこのはあるがオーダーで仕立てるのに最低ではないにしろ15000円位からだと言われた。外商に無理を言っている関係で見栄を張るわけではないが「どの位のがお勧めですか?」と聞いたら「そうですね、これなんか如何でしょう」と告げられたのは最低でも20000円からの生地だった。心の中では何だこの値段は?と思いながらも他のを見るふりをしていたらあるではないか10000円位の生地が。思わずそちらを手に取って見ていると、「そこらのは洗濯すれば違いが出ます」だと。その次に持ってきたのが20000円25000円のを持って来られたので急いで最初の生地に決めてしまった。横で外商がニコニコしながら「なかなかお似合いですよ」だと。
最後にその店の方から、「何枚、御作りいたしましょう?」だと。「???」
だから言ってやった。「1枚でお願いします」と。
後で聞いた話だと、大体こんなオーダーシャツの場合最低でも2~3枚、色違いや洗濯の代えで作られるそうだ。そんな事も知らずにいたのか私は。冷や汗が止まらなかった。

ページの先頭へ

2019年09月03日

こんな事もあろうかと言うことだ・・・

昨日、連れと夜に会うことになって普段なら風呂に入ってもう寝ようかという時間に近所のファミレスで会うことにした。月曜日のファミレスには土日のような活気はなく従業員も些か拍子抜けをしたような感じだった。そこの店は普段は土日に利用することが多く月曜日と言うのもない事は無いが珍しい方だった。顔見知りの女の子は一瞬、こちらを見て不思議そうな顔をしていた。私が来るのは土日と勝手に決め込んでいたのだろう。「珍しいですね」と言われてしまった。連れは「オマエ、こんな所にまで出没してんのか?」と言われる始末。「偶にね」と言ったが偶にならあんな応対はしないはずやと疑われてしまった。
しかしファミレスも我々がよく通っていた時とは様変わりをしていた。それは我々がよく通っていた頃は連れたちとワイワイガヤガヤお喋りをするのが普通だったが、今や「おひとり様」が結構多く見られた。二人掛けのテーブルを離して一人用にしてパソコン相手に勉強をする若者やサラリーマンの姿が多く見られるようになった。家ですればいいものをと連れが言うが最近ではこんな姿が普通に見られる。
同級生の支部ではちょっと前から支部の会議を事務所ではなく近所のカラオケ店でするとか。飲み物はドリンクバーだし小腹がすけば軽食も頼める。いたって便利、それに防音の部屋だと言うが偶々隣に煩い連中がいないから静かで過ごせて会議が出来る。こんな使い方があるのだと思ってしまった。
そう言えば最近はコンビニでものが食べられるようにもなった。仕事場の近所のコンビニでは2階がイートインになっていてそこで食べるお客さんも結構居るそうだ。そうなると10月から始まる消費税10%には持ち帰りかそこで食べるかで10%か8%かというややこしい税率になるらしい。
後1か月でそんなのが徹底されるはずも無いが今、駆け込みの買い物があるらしい。昨日も私は滅多にスーツやネクタイをしない。家から出て来るまで診療所まで車通勤だからだ。それが今月、患者さんが叙勲を受けてのパーティーがあって招待を受けているのに普段着では行けまい。久しぶりにスーツを着ることにした。
痩せてスーツは丁度良い位だったが中のシャツはクリーニングのままビニールに入ったままだから、出すのを忘れていて白いシャツが些か色が変わったようにも見える。それに痩せると皺が出て見えてコレを着るのは失礼なのかもと思ってワイシャツを買うつもりで店に電話を入れた。それがなんと消費税の増税前の駆け込みで今月の予約が取れない。そんなものなのか?サラリーマンの人にはワイシャツは必需品、私には年に何回かしか着ないもの、その差が今回の増税で発覚した。
いつも買う店(滅多に買わないが)は諦めてデパートの外商に電話をしてこうこうしかじかと訳を言って何とかならないか聞いてみた。そのパーティーがある前日までに何とか間に合わせますと言う返事を貰った。少々高くても何とかなりそうだ。
折角のパーティーをシャツが無いからと言って不参加はいただけない。
そうなるとネクタイも考えないといけなくなってしまった。シャツ以上にネクタイなんかするのは葬式以来だ。結婚式用の白もよく見たら小さな染みが付いていた。
これまた新調しないといけなくなった。結局は何かと物入りなパーティーになってしまった。今回の教訓、普段使いしないものでもたまには出して見ないといざというときに困ったちゃんになることもあると言うことだ。

ページの先頭へ

2019年09月02日

昨日は防災の日だった

いよいよ9月が始まった。昨日の1日は防災の日だった。関東大震災をきっかけに始まったと言われているが我が国は周囲を海に囲まれた地形で尚且つ地震大国。
火山もあちらこちらにあって正にいつ災害が起こってもおかしくない国である。
その上最近では雨の被害も、それも尋常ではない雨の様子。堤防の決壊、低い土地の浸水被害は後位を絶たない。大きな川の中州を埋め立てて土地を作りそこに住宅を建てれば大雨一つでその土地は水に浸かって当たり前だ。そうしたら山に行けばよいかと言えば、山を削って宅地を作ったおかげでちょっとの雨でもそれが大きな流れとなって山肌を削る。どこに行っても日本と言う国は災害と隣り合わせなのだ。
昔からの智慧で少しでも災害を少なくする工夫はされている。でも先人たちの想像を超えるような被害は毎年のように起こる。そんな災害を無くすことは出来ないにしても大難を小難には出来るかもしれない。小難を無難には出来まい。一つは日頃から災害に対する備えやもしも起こったならばどうしてそれを乗り切るかということを家族で地域でそして国で考えておくことに些かではあるがそこにヒントがあるように思えてならない。
地球温暖化を叫ばれて久しいが、少しづつではあってもその対策を立てて行くのに何の躊躇があろうか。
これから本格的な台風の被害もあるかも知れない。もしも今年は1つも台風が来なかったとしてそれはそれで異常気象なんだろう。平均気温が年々上がっている現状、1度上がれば云々と言うより先に行政がもっとつまらない所に予算をつけるのではなく住民、いや国民が安心して暮らせることにお金を使って誰から文句が出よう。防衛費も大事、しかし住民の生活を守ることこそ一番大事なことだと分っていても誰もそこに手を付けようとはしない、全く持って嘆かわしい国になってしまったものだ。折角の9月1日の防災の日が聞いて呆れる。

ページの先頭へ