2020年02月28日

まだはもうなり、もうはまだなり

花粉真盛りの今、当然のようにマスク姿が目立つがクシャミはまだ許される範囲でも咳はご法度のようだ。患者さんがこちらに来院される日に電車の中で隣の席の人が花粉症の症状でクシャミを何度もしていたが、「あぁ可哀想に、花粉症なんだ」と思ったと言っていたが正面に座っていた同じようにマスク姿でクシャミではなく何度も咳をしている人は周りからは「咳をする位なら乗って来なけりゃいいのに」と陰口を叩かれているのを聞いたとか。普段ならこんな感じにはならないのにと言っていた。
時が時だけにクシャミなら許されて咳は嫌われる、こんな事が実際に起こっているのだそうだ。
幸いに私は電車通勤ではないが車を走らせていてもマスク姿で運転している人を何人も見かける。タクシーの運転手さんならいざ知らず、自分しか乗っていない車を運転中にマスクとは如何に。うつされるのも、うつすのも嫌なんだろうと勝手に想像している。
昨日のニュースでは全国の幼稚園、小学校、中学校が一斉に休校になった。
この大事な3学期もあと少しと言うときに、春休みの前倒しとか言っているが正規のカリキュラムをどうしてクリアするのだろうか?春休みに補講?卒業していく学生には?いろんな事を考えさせられる一斉休校だ。
しかし子供たちを家に置いて両親が仕事に行く家庭は心配でならないだろう。
正規社員ならともかく、非正規社員やアルバイトなら死活問題だ。
勿論各イベントも中止が相次いでいるが当然の結果だろう。
もっと初期に対策を講じたらとか言う人が居るが目に見えないウイルス相手ならどうしようもない。
誰かが言っていたが、国会中継を見ていて桜がどうのこうのと言っている前にちゃんとした対策を講じなかった政府も悪いが、桜桜と何とかの独り事の様に言っている野党の面々も大いに責任があると思う。
優先順位を付けて後でも責任追及が出来る事は後でやればよいではないか。
今やらねばならないことは国民の健康を守ることだ。
昨日のテレビニュースでも言っていたが、医療従事者がマスクも無い消毒液も無いでは誰が国民の生命安全を守れるのか。何処かのテレビ番組ではないが事件が起こっているのは現場であって会議や相談をしている部署ではないはずだ。
一刻も早い解決を国民一体となって成し遂げないといけない。
その為にも不要不急の用事以外は一致した対策が必要だ。

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2020年02月27日

ちょっとよい話で・・・

またまた最初から新型コロナウイルスの話になるが、毎日のように何処何処で感染者が発生したとか陰性の患者さんが陽性になったとか聞いていて怖くなるような話ばかりが出て来る。
先日も近所のスーパーでマスクの販売があった。ほぼ5分くらいで売り切れになった。偶々運よくそこのスーパーに買い物に行っていた患者さんが薬売り場に買い物に行った時に特設売り場の前にあった『マスクは品切れ』の啓示を店員が外すのを見たらしい。その後、段ボールの箱を運び込んできたのを見て、これはマスクかもしれないとその場を離れずに居た。マスクを陳列棚に置く間もなく、箱から手渡しでお客さんに渡してものの5分もしないうちに空っぽになったとか。運の良し悪しを言ったら失礼だが偶々スーパーに買い物に行ったかどうか、そして買い物をしていてその薬売り場の前を通ったかどうか、そしてそれがマスクだろうと想像したかどうかで手に入る入らないが決まってしまう。これも『運』と言ってしまえばそれまでだと言うこと。しかしこの話にはまだ続きがあった。それはこの前も書いたが一番手に入れやすいのがコンビニだそうだ。毎日の注文で少量ではあるが店頭に並ぶ(一日に10個程度)それもその時に店内に居た人がラッキーな人。同じようにコンビニに買い物に行っても時間が合わなければマスクにはあり付けないからだ。
その当医院の患者さんは会社の同僚でマスクが無い人に「私はまだ予備のマスクがあるから」といって、自分の予備のマスクを2袋同僚にあげたとか。1袋、いや、1枚でいいと言うのに3枚入りの袋を2袋あげたらしい。
するとどうでしょう、その方がこれまた偶々滅多に行かないスーパーでマスクの販売に偶然出くわすなんて。それも1箱50枚入りのマスクを。
困っている人に手助けをすることで結果自分に返って来ると言うことが起こったと言う話。そんなの偶々やでは済まされない。困った時にはお互いさまやと言えるこの方のような人が何人いるか。高値の商品と抱き合わせで販売して会社の幹部が頭を下げる企業もあった。人の弱みに付け込む商売をしているなんて企業イメージのダウンは避けられないはずだ。
嘗て阪神淡路大震災の時無料で食事を提供した店もあったがあるコンビニはおにぎりを高額で売り出して大顰蹙を被った例もある。
困った時はお互い様の精神は段々と忘れ去られてしまったのかと思いきや、こんな所に生きていたとは。まだまだ世の中捨てたものじゃないと思ってしまった。

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2020年02月26日

歯医者あるある その3

一日空きましたが、あるあるの続きです。
診療をしていて患者さんと目が合うのはよくあることです。逆にきつく目を瞑っている患者さんは男性に多いです。女性はよく目をあいたままで時々目が合います。
又、女性に多い事ですが口紅を取り忘れる方も結構居ます。薄くついていてもミラーについたり手袋についたりして患者さんの顔に触れた時に口の周りに口紅がつくので事前に取って貰いますが中には忘れてチェアーに座ってから助手の子に「ティッシュいただけますか?」と言われる方も居ます。言わない場合はこちらから「口紅を取ってください」とお願いをします。
そして中には何度も口を濯ぐ方も居ますが1度や2度は構わないのですがコップ一杯の水を全て嗽に使う方も居てそのたびに時間が取られます。
今では肘掛の付いたチェアーは当たり前になっていますが、昔は肘掛何て無かった時代に座位診療から水平診療に変わった時に当医院の患者さんで関取クラスの体格の良い御爺ちゃんの患者さんが居ました。水平診療のチェアーでは自らは起きれないので助手が手助けをして起こしてあげないといけないことがありました。
昔からの患者さんで親父の古くからの患者さんだったので親父は何を思ったのかその方様に肘掛の付いたチェアーを一台購入して今までのと取り換えました。
流石にそのチェアーは両サイドにその肘掛があるだけで安心できるとその患者さんは喜んでいました。が購入後3か月くらいでその患者さんは急病でお亡くなりになりました。
只今でも両サイドに肘掛の付いたチェアーはごく普通にありますが当医院では無かったのですが同級生の医院では子供さんが多い診療所でチェアーと肘掛の間に手を挟む事故が何件かあったそうです。自動停止装置が付いていても挟まってしまえば気をつけておかないと大きな事故に繋がります。そこで子供さんの治療時には何か肘掛のタオルか何かを巻いてそこの幅を狭くしていたらしいです。
しかしよく言われることですが、歯医者は痛いし待たされるし高いって言われます。こちらもなるべく痛くしないように、待たせないように、少しでもお安くと心掛けてはいますがなかなか思いのほかそうならないのも事実です。
当医院では数年前より受付のカウンターの所にこう書いてあります。
患者さんのご要望で短期間に診療を終了することを希望される患者さんは院長まで御相談くださいと。しかしそうなると一気に治さなければならなくなって治療する本数が多くなり金額がかかると言う逆効果も起こります。
そうなると高額になっても早く済む方を選ぶか、ゆっくりでもいいから安く済む方を選ぶかという問題も生じます。
なかなか痛くなくて、早く済んで、お安い診療ってあれば最高なんだけどなぁ。

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2020年02月25日

あるあるは順延しま~す

昨日は暖かい春日和でコートも要らなかったが花粉が飛び交っていて目が痒くてクシャミも出て辛い一日になった。今般の新型コロナウイルスの影響でマスク不足が深刻な中あちらこちらのドラッグストアーの店舗にもマスクは品切れ状態だった。
昨日のテレビのニュースではコンビニ>ドラックストア―>スーパーと入荷状態の話が出ていた。どういうことかと言ったらコンビニは毎日、注文して本部からの入荷があって少量でも入荷があるらしいが、スーパーなどでは注文が週に一度しかないから入荷がなかなか間に合わないと言っていた。
我々医療機関も同様に業者にも在庫が無くて入荷待ちが続いている。
本当に大手の歯科医院などではマスクや手袋や消毒用エタノールなどが入って来なければ仕事にならない。休診を余儀なさない状態である。
先輩の診療所はドクターが5名、衛生士、助手が十数名、受付などもいれれば20名からの大所帯。マスクなどは一日で一箱を消費するとか在庫は10箱で約10日間で空になる、だから従業員にはマスクは大事に使って下さいとの御触れが出たとか。
もしももしも在庫切れになったら休診せざるを得ないと院長が言っていた。
変に休診すれば患者さんから「何か悪いウイルスでも出たの?」とか思われないか心配だと言っていた。まさかマスクが無いので休診しますとも言えないし。
そう考えたら我々のような弱小歯科医院は一箱あれば1週間はもつ。何とか増産が始まって市中にマスクが出回るころにようやく業者に入って来るのではないだろうか。
花粉症の方もマスクは必用、風邪やインフルエンザの方もマスクは必用。
この時期さえクリアーすれば何とか持ち直すのではないか。
転売目的で買占めのニュースも出ている。病院にマスクを盗みに入ったと言う馬鹿げたニュースすらある。
不要不急の外出を避け家の中にじっとしているのが一番なのかもしれない。
そう言えば歯科医師会からこんなニュースが入って来た。それは『後期高齢者医療歯科検査講習会』を講習するとのFAXだ。大阪ではもうすでに3回の内2回済んでいるが我々の所が今度の日曜日に講習会がある。しかし日本歯科医師会からの要請で集団講習は感染の機会があるので自粛してほしいと要請があったらしい。しかしあくまで各都道府県の歯科医師会に一任すると言う御触れが。きっと大阪では意見が分かれるだろうなぁ。「お前らだけ受けて我々が受けれないのはズルい」
では無くて「我々が受けてお前らだけ受けないのはズルい」と言われそうだ。

本当はあるあるの事を書こうと思っていましたがそれは明日に順延です。

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2020年02月21日

歯医者あるある  その2

昨日の続きです。
診療が始まっても初対面から30分しか経っていない患者さんとはお互い探り探りの状態です、痛がりの人か、我慢強い人か、中には目を瞑ったままの人も居ます。
チェアーの肘あてをぐっと握って緊張がマックスの人も居ます。嘗て、リラックス効果があると言ってヘッドレストから音楽が流れるような仕様にしていたチェアーもありましたが、しかし良い事ばかりでは無かったみたいです。リラックスしてもらうのは良いですがそのチェアーでの事故が相次ぎ結局は数が少なくなったそうです。
ある一定の緊張状態を保ってもらった方が事故は少ないとか。そりゃそうでしょう、リラックス状態でいきなり痛みが来たら身体が誰でも反応してしまう、それで事故に繋がる、当たり前の事です。また逆に目を見開いてじっとこちらの目を見る患者さんも居ます。女性が多いですが、たまに男性の患者さんもこちらの目をじっと見ている方も居ます、コレはコレで直視している個所の視界に入ってきます。
そして先生にもよるでしょうが今行っていることをいちいち患者さんに説明している先生も居ます。何も喋らないのも困りますが喋り過ぎも困ります。
患者さんは口を開けたままで喋れないからです。
そしてこちらサイドからもやりやすい患者さんとやりにくい患者さんが居ます。
それは口が大きく開いてくれる患者さんと中々開いてくれない患者さんです。
口笛を吹くように口をとんがらかして口輪筋を緊張している患者さんはやりにくいものです。
そしてもっとも困った患者さんは直ぐにエズク患者さんではないでしょうか。
緊張のあまりでは無く自分で歯ブラシも出来ない方、歯ブラシを入れたら即、エズク方も困ったものです。
初診だしどんな患者さんなのかも分らないまま、探り探りで治療を進めて行かなければなりません。最後にチェアーを降りて貰ったら背もたれが汗で光っている患者さんも居ます。それだけ緊張していたと言うことですね。
私は老眼鏡をかけてフェイスガードを付けて診療していますが、フェイスガードはタービンの噴霧の水滴がびっしりとついているし、中の老眼鏡のガラスにまで水滴が付いていることもあります。患者さんとフェイスto フェイスで近い距離での作業ですから仕方がないです。特にブリッジの除去など時間のかかる作業はこちらも患者さんも体力勝負です。あんなに口を開けているのは苦痛以外の何物でもありませんから。よく同業の方に聞きますがブリッジやクラウンの除去に古いバーを使われる方が居ますが、私も最初はそうでした、しかし除去には絶対に新品のバーを使うのをお薦めします。撤去時間が全然違います。

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2020年02月20日

歯医者あるある・・・

毎日暗いニュースばかりなのでちょっと変わった話題の『歯医者あるある』を。
皆さんも歯医者に行った経験は勿論ありますよね。行った経験の無い方を探す方が難しいと思います。そしてあのドキドキ感、何処の医院でも最初に行く時は余り良い感じはしないものです。初めて行くレストランならドキドキ感よりワクワク感が増しているでしょうが、医院となるとそれは恐怖の何物でもありません。
待合室での受診表を書くときに正確にきっちりと書くとは思いますが少々誤魔化す時もあります。はっきり書いたらヤバイ場合例えば、症状など具体的に書けないこともあるでしょう。ありのままの表現でいいのです、こんな事を書いたら笑われると、か思い当たる表現が無いとか。それを受付の子がカルテに基本事項を書いてカルテと一緒に問診票を持ってきてくれて初めて先生と患者さんの接点が生まれます。
何も書いてないよりは何かしらを書いてもらった方がこちらは聞きやすいのです。
そして初めて口腔内を見て主訴はどう言うことなのか、その原因は如何にかを探って行きます。ありのままって言いましたが最近はネットが進んでいて受診前から患者さんはその病気を調べていて頭の中はパンパンになって来られる方が多いようです。
耳年増ならぬネット年増状態です。如何にも私はコレだけ知っていると言った感じで専門用語を駆使して聞かれることなんか昔に比べてかなり多くなったようです。
こんな事を言ったら失礼ですが、判断を下すのはこちらで、患者さんではありません。思い過ごし、偏った考え方はかえってこちらの診断に誤った情報を与えかねないのです。私は初診に時間をかけます。最低30分はかけていろいろ質問したりレントゲンで調べて見たりして判断します。それでこう言う原因でこう言った症状で現在はこのような状態ではないですか?と尋ねます。結果、患者さんが思っていたのと違ってもそれはそれで何が違うのか、何に原因があるのかを説明して納得をしてもらいます。それから始めて診療開始です。まだまだ言いたいこと書きたいことがありますがまずは今日はここまで。

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2020年02月19日

マスクの捨て方まで指導しないといけない時代になってしまった

最近周りで咳やクシャミの人が多く見られる。
この時期に咳やクシャミは周りから良くは見られないだろう。
マスクもなかなか売っていないし、買うに買えない状態が続いている。
「お一人、一箱」の所は良い方で「お一人、3枚まで」と言うのはどんな買い方をするのだろうか?箱から出してばら売り?その方が衛生上良くないのではないか。
昨日のニュースである病院から大量のマスクが盗難したと言うニュースがあって驚いた。若い人は知らないだろうが日本でも石油危機という時代があって石油製品が高騰した。トイレットペーパーが品薄になると言う噂で開店前からスーパーでは行列をなしてそのトイレットペーパー売り場にお客さんが殺到したと言う映像を見たことがあるだろう。そのせいで輸入に頼るわが国では○○日の備蓄があるから大丈夫とか言っているが、その石油に頼らざるを得ない経済は危ない橋を渡らないと経済の動脈と言われる中東からのタンカーでの輸入でかろうじて賄われているのを皆さんも知っているでしょう。ガソリン然り、天然ガス然り。無くてはならない存在になってしまった。
わが国では採掘できない限りそれに依存することが我々の生命線でもあると言うことだ。
話は飛んでしまったが、この時期風邪で受診することも多いと思う。人が集まる場所に行く時にはマスクを着用、最近では銀行や郵便局、タクシーやバス、救急車の隊員まで(これは昔からか)マスク姿が目立つようになってきた。
今迄気が付かなかっただけかもしれないが、それらを意識するからか目立つようになったとは、我々歯科医院の看板がやたらと目に付くのと同じ。接骨院に通っているとやたら接骨院の看板が目に入る。動物を飼い出すと動物病院の看板が目に付くのと同じことだ。それだけ気になっていると言うことだ。その上今日のニュースではその使用済みのマスクの捨て方まで取り上げられている。ここまで来れば異常としか言えない。いや、異常では無くてマナーの問題だと言う方もいるだろう。
自分一人くらい大丈夫と思ってはいないだろうか。その油断が致命傷になる前に考え直さなければならない。だから今使っているマスクを大事に使い捨てる時はちゃんと捨てて良い場所に捨てるよう心掛けたい。

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2020年02月18日

今朝のニュースで・・・

今朝は一段と冷え込んだ。西日本も雪の予想が天気予報で言われている。
ただ私が住んでいる大阪は滅多に雪は降らないし、積もることは何年に一度位の事だ。広島に居る同級生はこうも言っていた。「こちらに来て毎年タイヤチェーンの装着が早くなった」と。スタッドレスタイヤに替えるのが早くなったと言うことだが
早すぎても土埃を巻き上げるだけで車にも道路にもよくないが、逆に遅れれば事故に繋がると言っていた。昔、出張で出かけた帰りに急に大雪になって替えのタイヤが無かった時に坂道で怖い経験をしてからは、早い目に交換していると言っていた。
毎年は12月末くらいには毎年装着しているが未だに未装着だそうだがさすがに今回の寒波予想で昨日タイヤ交換をしたと言っていた。これから冬本番だそうだが大阪ではそろそろ梅の便りもチラホラ。日本と言う国は南北に長いと言うか一律の気候には程遠い。しかしそれが四季と言う独特な気候で趣がある。
話は変わるが連日の鬱陶しい話は今日は止めにして話題をもっと明るい話にしようと思って朝から新聞やニュースを見ていたがなかなか見つけられない。
ひとつ気になったニュースがあった。これまた新型コロナウイルス関連になってしまい今日は止めようと言っているしりからの話になる。それは東京マラソンに関わる話だ。何万人も走るこのマラソンはオリンピックの最終選考も兼ねているし何より市民マラソンとして確固たる地位を築いてきた。参加者からの参加費を取っているからややこしい話になっている。その参加費についてだが、一度払い込んだ参加費は返金しないとか。コレはコレで何だか腑に落ちない話だ。多くの人が走ったり集団での感染が怖いと言うのは選手でなくても分る。でも一度振り込んだものだから返金できないとはどういうことだ。返金作業が煩わしいのか、それともそれを見越して予算を組んだのであればやはり返金するのが筋だろう。まぁお金より抽選に当たって走れると言うことの方が大事なことだと言う人も居る。それはそれでその方の意見だし、いやいや大事なお金を参加しなければ返って来ないとなると一部ではあるが文句の一つも出るだろう。しかし同じように天皇誕生日の一般参賀は中止になってもそこはお金が絡まないから文句も出ないし、皆さん納得されるのではないだろうか。やはり世の中お金が絡めば一筋縄ではいかないものなのかもしれない。

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2020年02月17日

いつまで続くかは誰にもわからない

連日のニュースを見ていて恐れていたことが現実に起こっているんだと思った。
新型コロナウイルスの感染拡大のニュースだ。一番頼りにしている病院がその舞台になったら何処に頼れば良いのか、自分自身がどう対処すればいいのか分らなくなってきた。目に見えないウイルスと言う敵に対しては手洗い嗽、マスクで防御しないと、それに人込みには行かないとなると当然無理も生じて来る。電車などの交通機関で咳をすると周りに人が居なくなるとか、タクシーの運転手がマスクを二重にしているとか、自分用にアルコール消毒の使い捨てのペーパータオルを持っているとか・・・
ここまで来れば早期の対処がいかに大事かが分る。ただ本当にインフルエンザや風邪の症状が出てもコロナウイルスによる肺炎ではないかと思うのは無理もない事だ。
無症状の場合、濃厚接触者と言われる人と接することは誰にでも起こりうる。
どう見分けるか、そうして予防するか、考えたらキリが無い。
経済にも大きな影響が出てき出している。繁華街の写真も人通りが少ない写真も見ていて寂れた感じがして活気が無い。仕方がないと言えばそうだが暫くな皆疑心暗鬼にならざるを得ないのかもしれない。
そろそろスギ花粉の飛び交う季節になって来て、それでも今現在マスクは品薄状態。薬局に行けば今までは山積み二なっていた消毒のコーナーからは商品が消えているのもあった。出し控えか本当に欠品かは分らないがこんな時に人間性が出る。
前に書いたことがあるがスタッフの多く居る大規模診療所では一日一箱のマスクが無くなり、同じように一日一箱の手袋が無くなるとか。
新しく入荷予定がハッキリしない現状ではそれらの備品が無くなれば休診するとそこの院長は言っていた。
そりゃ診療も大事だがマスクや手袋なしに診療されては患者さんの方も心配だろう。そうならないためにも一刻も早いマスクや手袋の入荷を切に希望する。
こんな時だから安いマスクや手袋は無くなるらしいがある業者に聞けば高いのならまだ残っていますと言っていた。

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2020年02月14日

やれやれ そこまで言われたらなぁ・・・

毎日、新型コロナウイルスのニュースにはここまで蔓延しているのかと言うほど次々と感染者が出ている。その中で陰性の人たちの隔離が解かれていよいよ自宅に帰れるようになったとの報道に安どした。しかしよからぬ風評で「あそこの家族は云々」と言われかねないか心配の種は尽きない。昨日の報道では和歌山の病院関係者(医師)かこの新型コロナウイルスの陽性反応が出たらしいと言う報道があった。感染経路も分らず、無症状の状態で解熱剤を飲んで診察していたと言うからそこの病院の患者さんはたまったものではないはずだ。昨日も当医院の患者さんで飲食関係の人と話す機会があった。いつもここで登場してくれるお鮨屋の大将だ。
「医者の先生も大変ですな」
「そりゃそうでしょう、毎日病気の人を診ているんですもの」
「他の業種では考えられん位の高確率でうつるでしょう?」
「そうかも知れませんね」
「先生、大丈夫ですか?他の医者より歯科の先生は患者さんの口と近いから」
「まぁ今の所は」
こんな話だったが患者さんにそこまで心配されているとは思わなかった。
もしもその飲食店で従業員から新型コロナウイルスの陽性反応が出たりすれば食中毒の比では無いくらいの被害が出ると言っていた。そう風評被害だ。
だからと言ってマスクに手袋をした職人さんが握ったお寿司を食べたいですかと聞かれて、正直「食べたくない」と言ってしまった。またこうも言われた。
「差別ではないですよ、はっきりと言っておきますが」と前置きされてこうも言われた。「もしもですよ、あえてもしもと言いますが黒人の職人さんが握ったお寿司食べたいですか?」そう言われて返す言葉も無かった。そして最後にこう言われた。『そういうもんなんです、我々の商売は』と。
そう言われたらパテシエさんが外人でも何ら抵抗は無いが、勿論、白衣に帽子にマスクに手袋をしてケーキを作る姿には何処となく安心感があるが、外人さんをどうのこうの言っているのではないが、まさか寿司職人さんがこのように白衣に帽子にマスクに手袋をして握ったらどうですか?そう言われて返す言葉も無かった。

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2020年02月13日

初めてのテレビ出演は・・・

暫くぶりに連絡が来た連れが海外からの出張から帰って来た。
別に中国に入ってはいなかったが今の状態なら海外から帰って来たと言うだけで変な目で見られると言っていた。
報道でもあるようにヨーロッパではアジア人と言うだけで色眼鏡で見られて困ったとか、パスポートで中国に入った記録が無いか何度も確認されたとか、鬱陶しいったらないとこぼしていた。この時期インフルエンザも怖いし花粉症の人もマスクをしていてもクシャミをするだけで周りの目が気になるとか。
マスク不足から始まって手袋や消毒用アルコールも品薄になって来ているらしい。
メルカリなんかでは高額で取引されているのは嘆かわしい。今やメルカリはこう言った商品の売り付けの場所になってしまったのか。嘗ては同じようなものに「ダフ屋」というのがあった。野球場のチケット売り場の前で「余った券、買うで」とか言って寄って来て倍かそれ以上で売りつける輩。人気アイドルのコンサートなら必ずやあちらこちらで見かけたものだ。それがインターネットで抽選になってもなり代わりになって高額で転売をするようになった。
生まれてこのかた一度だけ連れと一緒に甲子園球場の阪神VS巨人を見に行ったが勿論チケットなんか無く、連れがダフ屋から買うから大丈夫と言って出かけた。
前半くらいは勿論高額なんで途中から入る計算でお客さんの周りをウロウロとするダフ屋の周りをウロウロする私服警官の周りで我々もウロウロしていた。そして終盤になったころ連れがダフ屋に交渉して残りそうなチケットを値切り倒していた。
「このまま持っててもお金にはならんで」とか、「幾らかで買い取ったるで」とかオマエはダフ屋を脅すんかいと突込みを入れてやっと一人分で二枚のチケットをゲットできた。それが又ネット裏の一番良い席だった。きっとこの席は何処かの招待席だろう。横にテレビカメラが陣取っていてその横で確か8回から見たと思う。
今では携帯で映っていようものなら直ぐに電話かメールが着たかもしれないが、その当時にはまだそんなものは無い。時間も延長しても9時過ぎまでだったから安心していた。しかし悪い時には悪いことが重なるもので、YTVともう一つサンテレビが放送されていたらしい。そして試合終了して帰ってみたら家族から「あんた、甲子園にいっていたやろう」と言われてしまった。私は最初から野球を見に行くと言っていたから良かったが、連れは残業で仕事が遅くなるからと言っていたそうだ。家族にも会社にもバレてしまって後が大変だと言っていた。
それにしてもあんなにハッキリと顔が映ってしまったとは。そんな二人の初めてのテレビ出演だった。

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2020年02月12日

何で2位ではいけないんですか?どこかで聞いたフレーズだ

昨日、元野村監督の悲報に接したが意外に知らなかったことに驚いた。
いろんな記録で第二位の記録保持者だったことに。
大阪では阪神タイガースを応援する人が多くセリーグだったこともありスポーツ新聞でも一面が阪神タイガース一色の様相だが私の周りでは意外と昔の南海ホークスファンが結構居る。今は阪神甲子園球場しか残っていないが昔はパリーグの球場と言えば難波球場(南海ホークス)、藤井寺球場、日生球場(近鉄バッファローズ)西宮球場(阪急ブレーブス)があった。今は昔の話だ。私は何処のファンでも無かったがたまたま家の向かいにバッティングセンターがあってそこによく阪神タイガースの選手が練習に来て居てお馴染みさんになった。その当時から人気のセリーグ、実力のパリーグと言われ、観客の面でもパリーグはセリーグに大きく水をあけられていた。
生まれて初めてプロ野球を見たのがその難波球場の南海ホークスの試合だった。
連れが根っからのホークスファンだったこともありよくパリーグの話をしていた。
南海がダイエーに身売りをした時もホークスと言う名が残るならダイエーファンでもいいと連れは変な理屈で納得していたのを思い出す。
昨日ガレージの奥の方に会った箱の中に幾つかのサインボールがあった。その中に元野村選手のサインボールを見つけた。色は褪せていたが微かに読み取れるボールだが確かに本人に直接書いて貰ったから間違いはない。別に何処に飾るでもなく思い出の一つとして持っていよう。
ボヤキ節とかID野球とか言われるが今ある作戦の基礎を作った人と言えば若い人にも分って貰えるだろう。キャッチャーと言うボジションで三冠王を戦後初めて獲得した人だから余計その偉業が称えられることだろう。多くの選手を育てて今やその弟子たちが監督をするようになったから野村監督の凄さがよく分かる。
奥さんの方が一時期目立っていたがその横で渋い顔をし乍ら見つめていた写真を何度も目にした。華々しく目立つセリーグの長嶋や王が持てはやされた時代にセリーグには負けるものかと気を吐いたパリーグの一選手が歴代2位の記録保持者だと言うことを世間の人は今回知ったことだろう。名前は載らないがれっきとした名選手だったことに変わりはない。ご冥福をお祈りいたします。
                            合掌

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2020年02月10日

どこが不景気なんや・・・

今朝は一段と寒い朝だった。寒いと言うより冷たい朝と言う方が当たっているみたいだ。
昨日連れが車を乗り替えると言うのでディーラーに行って来た。営業マンはもう何年も担当してくれている人、何かあるごとに「そろそろどうでしょうか?」のメッセージをくれる人だ。嘗て某外車のディラーの人は親父に車を売るのに丸4年かかった。新人さんで初めて飛び込み営業をしたのがうちで、何とか最初はあしらっていたが最後は根負けしてその車を買った経緯がある。今ではそのメーカーの役員さんになっていた。その人の口説きのセリフが「車を買って頂きたいのですが、車は完ぺきなのですが営業の私がまだ完ぺきではありません、もしよろしければ車もそうですが、私を買ってください」こんな口説き文句だったように思う。何かにつけてイベントがあれば今やDMを送ってくれるのが当たり前になっているがその人は必ず手渡しでわざわざ持って来てくれる。それを続ける事4年、どんどん新車が出るたびに売れるかどうかわからないパンフレットを持参して話をしてくれていた。そして最後は根負けをしたのか「ここまでよく我慢したなぁ、仕方がないあんたの言う車買うわ」と値段も車種も親父は決めずにその営業マンの薦める車を買った。親父も親父なら営業マンも営業マンだ。しかしそんなことがあって向こうもこちらを、こちらも向こうを信頼関係は盤石なものになって行った。
話は飛んでしまったが、昨日は連れが欲しい欲しいで毎回、車の話をするたびにこの車の話が出て来る。私なら冷静に考えて一日寝てそれでも欲しいと思ったら買う方向で考えるが連れは「欲しい」「いくら」「いつ納車」だけで即決。
横で聞いていてハラハラドキドキ。結局は買ってしまった。
今契約をすると3月末までには納車できると言う話で、新年度から新しい車で気分も一新して働けるとか。ローンの話や保険の話やそんなのは後回し。
私がトイレに席を立った隙にもう契約書に後は判子を押すだけになっていた。
私も経験があるが契約して実際に納車されるまでが一番楽しい時間だ。
新車の匂いに独特の匂いがあって、おそらくは新車が来たら靴を脱がされてスリッパに、ベルトの尖ったところがあるのはNG,暫くは鬱陶しい話が出るだろう。
最後に連れに聞いてみた。「何年ローンで買ったんや?」と。
すると暫く考えてこう答えた。「ローンは金利が付くから現金で買うわ」だと。
暫くは開いた口がふさがらなかった。世の中にはお金持ちが沢山いると言うことか・・・

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2020年02月07日

昔は良かったと言うのは私だけだろうか・・・

今朝は今年一番の冷え込みだった。出かけるころの気温は1度台だった。
今まで乗っていた車を昨年替えたので一回り小さくなって室内のエアコンは効きが早くなったみたいだった。昔の車はエンジンをかけて暫く水温が上がるまで待たなければならなかったが、最近の車は直ぐに動いてもエアコンは直ぐに効く。当たり前だが。
連日、新型肺炎コロナウイルスの話ばかりがニュースになるが豪華客船の中に閉じ込められている乗客は堪ったものではないはずだ。部屋から出るな、デッキに出るな、といわれたらまるで監禁状態の様子を呈している。震災などがあったらフェリーなどを一時避難場所にと言うは話はあったが、それでも部屋から出れるだけマシか。
窓のない完全個室の部屋もあって私は閉所恐怖症だから絶対に無理だと思う。
千人以上も運べる船で荷物の様にじっとしていないといけないのは苦痛以外の何物でも無い。しかしそこから誰かが感染していてウイルスをまき散らすことを思えば仕方がないと思う。(感染していない人には悪いが)
最初中国の武漢にいる人または居た人が感染源の全てだと言われたが世界中に拡散している現在では初動の遅れがここまで拡散させてしまったことは否めない。
水際対策で接岸できずに海上を漂う船の中を想像したら恐ろしいものがある。
乗客はクルーズを楽しみにしていたお客さん、ましてお安いクルーではないはずだがきっとお金に余裕がある高齢者の方が多いと思う。持病もあれば薬も必要な方が何人もいる筈だ。一日も早い終息宣言が出ることを祈りつつニュースを見ていた。
話は突然急展開するが締め切った空間の話がもう一つあったが、それは新幹線での話だ。滅多に乗らない新幹線だが大阪土産の定番と言えば何?世間の人々は大阪の粉もん、たこ焼き、お好み焼きを想像する方も多いと思うがもう一つ『551』の豚まんがある。東京では豚まんと言うより肉まんと言った方が馴染みはあると思うが、それを土産に新幹線に乗って我慢できずに車内で食べる人が居てそれを「公害」呼ばわりされることがあったとネットニュースでみた。あの匂いがダメ、周りに人の事を考えろ、と外野は煩いが確かに好き嫌いはある、同じように団体客が車内で宴会❓まがいの駅弁を食べて酒を飲むのを見たことがあって食べ物の匂いだけでは無く酔い客の喋り声の大きなこと、これも一種の公害だ。
多くの人が乗り合わせる場所ではそれなりのルールと言うものがあるではないか。
そんな時代になってしまった。車内での駅弁を楽しみにしていた者にとっては世知辛い世の中になったものだとつくづく思ってしまった。

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2020年02月06日

痛し痒しかも・・・

昨日、支部の先生からこんな電話があった。
「先生所にはマスクや手袋の予備ありますか?」と言う内容だった。
何でも業者から暫く入荷が無いと言うFAXが来て在庫を確認したら昨年末の棚おろしの地点ではあったのが残り少なくなっているとか。そこの診療所は当医院と違って従業員も多くチェァーの数も段違いに多い診療所で一日に消費するマスクや手袋の数と言ったら相当数あるみたいだ。それに病院以外でも福祉施設や介護施設でのマスク使用も結構あるみたいで24時間体制でも追いつかないらしい。
一般の方は予防でマスクをつけられるので一日何枚かで良いが我々医療従事者は何枚もマスクを取り換えるので消費が追い付かない。それも何人もの従業員が使うとなるとそれ相当の数になる。だから業者からそんなFAXが来ると言うのは前回のサーズ以来だ。それでも今回の方が遥かにけた違いに多いそうだ。
これからインフルエンザもそうだし花粉症の季節になってマスクは手放せない存在になるがどこにも売っていないし我々も手に入らなくなってしまう。
そしてその先生からはこうも言われてしまった。
「もしも、手に入らなくて在庫が無くなればどうしたらいいのか?休診するかもしれない」と。
そんな切羽詰まった電話でこちらもどうしたらいいか考えてしまった。
粗悪品のものさえ現在は無いと言っていたし高級なものは高くても買わないといけないから大変だ。
知り合いの介護施設では使い捨てをもう少し使って欲しいとの張り紙が張ってあったらしい。そこまで来れば安全の意味からも対策を講じなければならない。
マスクや手袋なしでは治療は出来ない、かと言って診療を休診にするにもおかしな話だ。でもそんな笑い話みたいな本末転倒が今まさに起ころうとしている。
嘗て当医院でも昔居た女の子たちがマスクや手袋をパッパカパッパカ使うのですぐに無くなったものだが、今の子はなるべくセーブして使ってくれているから一日に減る量がまだ昔に比べてマシな方か。そう思っていたら女の子からきつい一言が。
「先生、昔に比べて患者さんの数が減っていてそんなに使用する訳ないでしょう」
それもそうですね、痛し痒しかも。

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2020年02月05日

どうすりゃいいんだ・・・

予報ではやっと本格的な寒さが訪れようとしているらしい。
記録的な暖冬で1月は終わってしまった。それはそれで有難いと思ったが、各スキー場は開店休業の状態が続いていた。そして今回の新型コロナウイルスで海外からの観光客が激減して特に中国からの観光客がやって来ないのには観光地が痛手を被っている。しかしここまで蔓延してしまっては仕方がない。お客さんとしては身の安全を第一に考えての旅行中止だろう。
しかし毎日の報道を見ていると何だか後手後手の様に思えてならない。確かに一生懸命作業に従事されている方には申し訳ないがもっと上の方がしっかりとした方針で初動に当たればここまで大きな騒動にはならなかったのかもしれない。
まぁ目に見えないウイルス相手に何を言っているとの御叱りは承知で言わせてもらえば、飛行機、バス、なんか密閉空間で一人でも患者が居れば全員感染のおそれくらい分ろうものだと思う。いくら無症状でも疑わしくはあると言う前提で事に当たればこんなに蔓延しなかったはずだ。この新型ウイルスによる感染は天災だと言う人も居るが私は人災だと思っている。あえて言わせてもらえば、中国で発症した段階で何とかなると箍をくくっていた上層部の人間たち、そしてその情報を鵜呑みにしていた現場の人たち、結局は最大の被害を被るのはいつも一般人民たちだと言うことだ。
コレが日本で最初に起こったらどれだけパニックになろうか、いや日本では起こりえないと思っていても、今年は東京オリンピックで世界各地からの来日客がやって来る。その中にもしも感染者がまだ居てもおかしくない。だから止めろとか言っているのではない。最小限にとどめることにもっと真剣に考えて貰いたいものだ。
人が集まるところには必ずと言っていいほど感染者は居るものだと思わないと。
昨日、当医院の患者さんとこんな話をしていた。毎年のインフルエンザで感染する人の数やそれが元で亡くなった方の数って今の新型コロナウイルスの数ではないはずだ。インフルエンザには予防注射も薬も整っているが新型には未だ無い。
と言うことは人を頼りにするより自分で出来る事は自分でするしかないのだ。
手洗い嗽の徹底、マスクの常時着用、しかしそのマスクの数が絶対的に足りない。業者のFAXでは「現在、マスク、消毒用アルコールの在庫がございません」との連絡が来た。手洗い嗽だけでは我々は仕事にならない。誰もが欲しいのは重々分っているが最低限の使用でこの難局を乗り切らないと我々も仕事が出来ないと言うことになりかねない。もう一つは一昨日に来た患者さんも言っていたが、その患者さんはお鮨屋さんの大将、もし職人さんがマスクをし乍ら寿司を握っていたらあなたは食べる気になりますか?と言っていた。あちらこちらに影響だらけの今の日本、どうすればいいのか誰か良い案があれば教えて欲しい。

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2020年02月04日

お疲れ様でした

昨日、ポストに先輩の閉院を知らせるハガキが入っていた。
昨年だけで3名の先輩の先生が仕事を辞められた。
先を越されたと冗談とも本気ともとられかねない話をしながら電話をかけて話をした。
開業から40年弱、跡継ぎ問題を抱えたままそこの医院は廃業の道を選んだ。
今やコンビニよりも歯科医院の数の方が多いと言うのは世間の常識の話。
新規開業をされる先生は場所探しに躍起になっていると聞く。私は親父が開業医であったためこれ以外の選択肢は無かったが、もしも一からの開業ならここを選んだのかは分らない。オフィス街の開業って世間では魅力的だとも言われるが、必要経費の家賃、人件費が固定費として重く圧し掛かって来ているのを実感すると、郊外に医院を構えるのが良かったのかもしれないと思うこともしばしばある。
自宅の近くの大きな交差点ではその四つ角に4軒の歯科医院の入っているビルがある。
そしてその四つ角にコンビニは2店舗、そこからしてコンビニより歯科医院が多いと言うことを実証している。
同級生の居る支部でこんな問題があった。それはそこの地主の息子が歯科大の4回生の時、卒業までまだ2年あるのにそこの土地に「歯科医院開業予定地」の看板があがっていた。同級生曰く、まだ卒業もしていないのに、国家試験にも合格していないのにと。
それだけ良い場所を確保するのに四苦八苦していると言う証しだろう。
最近よく思うことだが世間で言われることに似ていると言う「結婚するのは簡単だが、離婚するのは大変だ」と「開業するのは簡単だが廃業するのは大変だ」をつくづく考えるようになった。
事故や病気で突然廃業することはたまに耳にする。その後の処理は粛々と行われるが、自らいついつまでに廃業しようと思えば患者さんやら近くの先生やら自宅近くの先生にお願いするように作業を進めなければならない。
サラリーマンは否が応でも年齢に達したら定年が待っている。しかし我々自営業は「はい、仕事辞めます」がその人の定年になる。だからいい加減なことでは簡単に辞めれない。その先輩も電話で「2~3年前から考えていた」と言っていた。
と言うことは私の2~3年先輩で私もそろそろ真剣に考えないといけない年齢になったと言うことか。

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2020年02月03日

豆撒きも力がこもる今日の節分・・・

今日は節分、「鬼は外、福は内」の掛け声も勇ましく豆をまく行事があちらこちらで執り行われる。力士や芸能人が舞台の上から豆をまく映像を見られた方も多いと思う。ここに招かれれば一人前だと言われている。
私がいつもお世話になっている奈良県吉野にある金峯山寺では「福は内、鬼も内」と言う掛け声をかけている。福も鬼も両方いらっしゃいと言うことか。
本来節分は立春の前日を言う。太陰暦から太陽暦に変わって農耕民族のわが国ではその時期を周知するために行われたと言う話もある。
どういうことかと言うと、立春から季節が変わると言われているが、春が来る=作物の種を蒔くと言うことを周知させるために種を蒔く=豆を蒔くと言う風に覚えさせたと言う話もある。昔々ちゃんとした暦が無い頃、大体このくらいの時期に種を蒔いておけば目が出て花が咲いて実をつけると言う一連の様子を庶民に教えるがための節分=豆まきということになったとか。なかなかのアイデアではないか。
そして連日報道されている新型コロナウイルスの話になるが、予想通り患者数がうなぎのぼりに増加している。全世界に患者が拡散されていてパンデミックの様相を呈している。まだわが国には患者数は増えても死者までは出てきて居ない。でも出てこないとも限らない。今年の2020東京オリンピックまでには終息することを切に願うが前回のサーズの時も半年くらいはかかったと思う。中国発でもヨーロッパやその他の地域でもアジアと言うだけでひとくくりに考えられている様子が伺われている。だから我々も外国人を見てもどこの国の人か分らないように彼らから見てもアジア人と言うひと括りで見られるから、そんな危ない国にオリンピックに行けるか、と思っている人たちも沢山いるのだ。いつも言うが我が国ではまだ患者さんの数はほぼほぼ正確な数字だと思うが、お隣の国では正確な数字かどうか疑わしい。
何せ国民の総数すら正確ではないからだ。ただ今ニュースで言われているが1000人規模の入院施設を1週間で作り上げれる能力は大したものだ。そこの所は恐れ入る。でも政府の発表以上に患者が要るのは誰の目にも明らかだろう。まだまだ蔓延して死者の数も増えると思う。でもあまりに恐怖を植え付けるような報道もして欲しくない。正確な報道、正確な対処の仕方、そして落ち着いた行動。オイルショックの時の様に買いだめしたり、抱え込んで自分さえよければそれでよいと言う考え方はどうかと思う。
話は飛んでしまったが、節分の豆まきにはもう一つ別の意味もあるとか。それは無病息災の意味だ。だからきっと今年の節分の豆まきには無病息災の意味を込めて力強い豆まきがあちらこちらで行われることになろうと思う。

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