ほっと一息

フリー管理栄養士の毎日を綴ります。

2009年05月10日

認知行動療法

認知行動療法を勉強してみようと思い、高い高いお金を支払ってきました(私は小市民なので、どんなお金も高いのですが)

行動を分析し原因となる概念から修正をかけていこうという考え方が、とても興味深い。

そもそも、カウンセラーとはなんと不確かな怪しい職業なんだろう。(日本では占い師だってカウンセラーに分類していいかもしれません。)

本来のカウンセリングは、自己成長。カウンセラーはそのためのサポートだから、カウンセリング中の積極的な助言はしないもの。自分の人生や価値観などを押し付けないもの。鏡のようにクライエントの吐き出す言葉や思いを受け止め、クライエントに返しクライエント自らが整理をつけ答えを導きだすためのもの、と一般にカウンセリングのテキストにはあります。

が、認知行動療法では助言もありなのだ。
クライエントとカウンセラーは同等に、クライエントの問題行動を2人で分析し、解決に導くための手段を一緒に考えて行くそうな。(私もまだ真髄までは理解できていませんが)
いいではないですか、興味深いではないですか。

日本のカウンセラーは、意外と意見を押し付ける人が多いように思う。
保健センター職員とかね…といっても、保健センター職員はカウンセラー本職ではないから仕方ないか。

話しは戻って、力量のあるカウンセラーほど、相手の考えを引き出すことができる、モチベーションを高めることができる、ということになるのかな?

行動を分析し認知修正していくことが出来たら、私の人生が明るくなるような気がする。
しっかりマスターして、もっともっと心理面の勉強をしっかり積んでいこうと思う今日です。

本職は管理栄養士ですから、生活改善のためにどんなアプローチが有効なのかを考えて行きたいのですが、栄養士自体も何だか変な世界だから、いずれは心理を本職にしたい気持ちもムズムズです。
心理は統計の世界で、実は曖昧な世界ではないから肌になじみます。統計の裏ずけって威力ありますよね。

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