ほっと一息

フリー管理栄養士の毎日を綴ります。

2010年04月20日

救われる言葉

「ママは経験値0(ゼロ)でも、よく僕を育てているよね、ありがとうねママ」
以前にママにはママがいなくてパパだけで育った話をしたことがあります。
ママはいつも寂しくて死にそうだったから、あなたが小さいうちは
できるだけ家にいたい、と家での仕事をする際に子供に話をしたこともあります。
でも、ずっと前の話で話をしたことすら忘れていました。
それを子供は(聞いていないと思って話したのに)しっかり蓄えていたのかと
なんていうか…

経験値ゼロって、うまい表現で例えてくれたな~
そうなんだ、経験値ゼロ。
だからまったくわからず、色々と苦悩するんだね。
すぅーっとわだかまっていたものが消えていった感じ。
まだ子供嫌いには変わりないのですが、だんだんと大人になっていく子供に
希望が持てるような気がしました。
いたずらっ子で手を焼くのですが。
本当に理解はしていないかもしれないけれど、私を認めてくれる小さな魂が
どんどん大きくなって、いつかきっと嫁さんを幸せにしてくれるんじゃ
ないかと、期待してしまいます。
この子が嫁さんを幸せにしたら、私は自分をほめてもいいんじゃないか?

いまさらだけど、もっともっと子供を大事に育てたら良かったと反省しています。
もう遅いかもしれないけど、もう子供には八年も過ぎてしまったけど…
叩いてしまったことや、産むんじゃなかったなんて言ってしまったし
普通の家庭が築けなかったし。
ごめんよって言うしかないんだけど…
ゼロは何でもあるってことだから、ゆっくり一緒に大人になって行こうよと
子供にお返しした今日でした。
どうすればこれまでの八年を許してもらえるかな
人に理解され労ってもらうことで、こんなにも張りつめたものが消えるなんて。
感慨深い夜です。
間に合うのかな、間に合うといいのに。

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