ほっと一息

フリー管理栄養士の毎日を綴ります。

2018年12月18日

大明神、生誕祭 ②

大明神殿のお祝いを、外食でとなりましてね
何を召し上がりますか?
「寿司くいてぇ~!」
心からの叫びでございました。
母は、『そこまでのお金は…(;'∀')』とドギマギとしたでございます。
他にはございませんか?
「とんかつ」
そこで、私の脳が計算します。
空腹の野獣を回転とはいえ、寿司屋に連行した際にはかるーく7.8000円でございます。
とんかつ屋でとんかつ定食1480円をつめこんでから寿司屋に行けば、いくらなんでも3000円で済むはずです。
では、とんかつ屋に行き、その後〆でお寿司といきましょうか、と。
「OK!」
大明神殿、返事も軽やかでございます。
とんかつといえばさぼてんと決めております。
おうちの近くのさぼてんへ行きました。
キャベツ、みそ汁、ご飯、おかわり自由です。
ごはんも、キャベツもお替りしなさいね~(*‘∀‘)
ご飯、特にお替り召しませ~ (*^-^*)
私はにこやかに、おかわりをお勧めいたします。
2膳お替りしました、キャベツも2杯。
いいじゃないですか、もっとお替りしたまへ、と腹の中で私は祈りにも近い呪文を。
しかし、大明神殿 デザートが食べられなくなるからと、2膳でストップ。
いざ、回転すしへ
1皿めは、まぁまぁでした
が、2皿、3皿となりますと、すしのネタの質がさがりまくってきます。
はっきり言えば、まずいのです。
で、でますか?
「でも、デザートが!」
もやは、意地という感じです。美味しくないのに、すしを食べる機会を失いたくないという執念を感じます。
私はといいますと、美味しくないものにお金を払うことが無駄と感じるので、そうそうに退出をうながします。
結局10皿召し上がる。
そして、帰宅して手作りの安上がりケーキを差し出しますと
「しょぼ (´・ω・`)」
ガーン Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
中学生までは、ごまかしがきいたのですが、さすがに17歳ともなりますとごまかしがきかないのです。
私め、ショックです。泣き出したいくらいショックです。これが私の精一杯。
でも、ここで泣いてはびんぼっちぃ、悲しい生誕祭になってしまいます、それはいけません。
まずい寿司も、このしょぼいケーキも覚えておきなさいよ
悔しかったら、自力で稼いで高級すし、高級ホールケーキを買いなさい、満腹食べなさい。
それが男ってもんよ
私からは「寿司屋の前にはとんかつに行け、これ、遺言だから」と、笑い飛ばしてやりました。
でも、お風呂でこっそり泣きました。
ほんとに、これが精いっぱいだったから。

でも、いままではごまかしてきたものが、どんどん世の中を知っていくのですよね。
うちの料理が、いかにまやかしのものであったか、知る事になる。
ツナ丼も、海苔巻きも、それほどごちそうではない事に気がついて行く・・・
ま、まいいか。
もともとごまかす気なんかみじんもない。
うちでは、それがごちそうです。
悔しかったら、自力で稼げ、それだけ。

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