ほっと一息

フリー管理栄養士の毎日を綴ります。

2017年05月25日

おどろいたこと

すごく驚きましたのよ

ちび雄がですね、カフェインの錠剤を数粒持っていましたの。
どうしたの?
「友達からもらった」
どのような効能があるの?
「眠気さましらしいよ」
お友達はどうやって?
「普通に薬局で売っているらしいよ」
今日はカフェインで、こうして私に話してくれたからとてもよかったのだけどと前置きして、カフェインの効能や摂りすぎることで死ぬことをお伝えし、できれば捨てたらと。
そして、どんな類のものであれ、自分の体を大事にすること
特にアスリートであれば食物や口に入る物は細心の注意をするよう少々うるさく話してしまいました。
食物に慎重になって悪い事はない、ナーバスになりすぎもよくないけれど、何かの栄養素を突出させても体内ではうまく代謝されず、という事が多いのです。
自転車の車輪のように、何本ものスポーク(線状の鉄)で円形を保っていますよね、栄養の代謝もあの様です。
例えば、たんぱく質の代謝をとりましても、たんぱく質のみ過剰に摂取したところで筋肉増強にはなり得ないのです。
スポーツを極めたいなら、体の細部まで科学すべし、なのです。
自分の体を大切にする、自分を大事にする、そのためにスポーツをさせてきたと言っても過言ではないです。

ちょっと今回のこと、びっくりしてしまいました。
なんの疑念も躊躇もなく、カフェイン錠剤を購入する高校生。
(高校受験時もカフェイン錠剤で受験勉強していたらしい。でも、ほぼ、勉強せずでおわったようなものの、ちび雄と同等の高校? いまいち効能ないのでは?と、そこはつっこまなくていいところか)
色々なものが流通されています。
でも、食べ物は体をつくるもの。
なんでも口にいれるのは・・・
エナジードリンク、オロナミンCですら入っているものではありますが、適量摂取でいいのです。
適量ならば、天然の食品からで十分です。

そして、もうひとつの怖さがでてくるのです。
これってこうやって、合法ドラック→麻薬に・・・
安直すぎる発想であってほしいです。
おそろしい、色々な面から恐ろしい。
自分の体を守るのは自分しかいない事を、また帰宅したら
いや、テスト終わったらもう一度伝えなくては!

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