ほっと一息

フリー管理栄養士の毎日を綴ります。

2018年10月13日

飛田新地

マツコが大好きで、月曜から夜更かしのつもりでいたら、違う感じのものがとれていました。
風俗を真面目に取り上げた番組で、全然いやらしくなくみる事ができました。
観た方、いらっしゃいますか?

千と千尋の湯屋みたいな街並みで、うわぁ~って私も見入ってしまった。

この番組を観るまで、日本にこういうところが残っているって知らなくて…
私の田舎の近くにも昔『赤線』であったという街があって、たしかにその一角は風俗街になっているのだけど、もう大分すたれてしまっている。(でも、おそらく日本では知る人ぞ知るというとこだっと思いますが)

ちょっと話が反れますが・・・
断崖という漫画を読んで、ものすごくテンションが下がった時期がありました。
子供の頃に遊郭に売られた3人の娘さんの話なのですが、もうそれが、漫画ですが、よくできていて・・・。
結局、芸者になった子がとても上手に生きて、最後は遊郭の女将にまでなるわけなのですが
とにかく、悲しい。
3人ともが悲しい。
でも、その悲しさの根底に人に優しさがあって、強さがあって・・・
やはり、どんな時も女性は強くしたたかな方が生きぬく力がある、そして美貌は武器だ。
なんて、思ったりした。
すごく重い話なのだけど、そのうちの一人がきちんと生き抜いている事に、一縷の希望があった話だった。

その漫画を思いだした。
飛田新地では『自由恋愛』であって、体を売っているわけじゃない。可愛いとか美人が多いらしい。
遠巻きに映し出された飛田新地なのだけど、私が読んだ漫画のような重苦しい空気はなくて
むしろ、女性の強さがひしっと伝わる感じがして、なんだか私は彼女たちを応援したくなった。
でも、病気は注意して、体を労わる事は手抜かりないようにと願い、祈る。
同情はない。
でも、彼女たちを抱きしめたい、何の欲からでもなく、がんばりを応援するハグをしたいと思った。

世の中に私の知らない世界は、まだまだ沢山あるなぁ…
飛田新地、私の脳内でものすごくものすごくインパクトある記憶になりつつ・・・

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