ほっと一息

フリー管理栄養士の毎日を綴ります。

2009年09月11日

残酷な純な世界

子供が友人を引き連れて帰宅したが、ベイブレード無しの息子は蚊帳の外状態。
多分、場所を提供すれば誰かの一個くらい貸してもらえると思っての愚息の行動で家に呼んだはず…
母は料理をしながら、耳だけで子供の状況を確認。
「少しだけ貸してほしいな~」と息子、いつになく弱気発言。
「うざいよ、買ってもらえよ。」
「これは俺が改造してるから触るな」

うわーっ、こうも優しくないんか。
が、しかし、じっと固まって耐えている息子。
がんばってんなー
友人たちは、ホストである息子なんぞお構いなしでベイブレード。
帰宅後に がんばってたじゃんと息子に声掛けたら、「うぐっ」と号泣。
まぁね、ちょっとかわいそうだったな。
かといって母ちゃんが「少し貸してくれない?」と割って入るのもなんだかで。

なんとか買えないものかと思っていたら、実家付近の親類から
「いくつか買えたから送ったよ~」
と嬉しい電話。

みんなが我慢の時の我慢は当然しなくてはいけない我慢なのですが、
みんなが物を持つことが当たり前、もっていない方が少数派では
少数派に入った者は蚊帳の外。
我慢しない群衆の中で一人我慢のできる子というのは素晴らしいが
それは至難の業。だって子供なんですもの。

親としては心苦しいし、みんなが持っているものを持っていないことを
うらやむなとは子供に言えない。
これって、悪循環なのはわかっているのですが、今日の状況って酷過ぎる。

思いやりって、なくなってしまったんでしょうか。
子供世界が変だな

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