ほっと一息

フリー管理栄養士の毎日を綴ります。

2009年12月01日

ロマネスコ

カリフラワー×ブロッコリー=ロマネスコ
『ロマネスコ』なんてロマンチックな名前とは違う風貌のお野菜です。
外見的には、怪獣の卵? クリスマスツリーの林、幾何学模様の玩具、貝のコロニー…
と息子と色々と言っていましたが、茹でてみればカリフラワー味優勢の花野菜です。ちょっと甘味が強いです。
口に入れたら「ゴツ」とぶつかります。
カリフラワーの丸さって舌触りには重要だな~と思いました。

かなり素敵な名前ですが、見た目もとても個性的なんですが、
私にはカリフラワーでしかありません。

一応、一度は買って味わうことをするのですが、そこにはいつも疑問符。
人は何故このようなことをするのでしょうか。
偶然の恋がもたらした猪豚ならともかく、
白菜とレタスを交配したり、米も、芋もロマネスコも。
なんか、こういうの見るとがっかりするというか、何というか…
昔よりも美味しく味の整えられた体裁の良い野菜がたくさん売られていますが
大事なのはこういうことじゃない! 
曲がり胡瓜、太すぎる牛蒡、二股の大根、歪なトマト、虫食い葉っぱ、規定外で何が悪い?
形でなくて鮮度でしょ?
農薬増やすより虫食いでいいでしょ?
新種の野菜より、土から栄養たっぷり吸い込んだ農薬少ない野菜がいいでしょ?

昔の野菜の美味しさってあったでしょ。

なんか、なんか違うな~
違うと思う。

このお野菜はダリの世界な感じです。(私にはですよ)




Comment

ドツボ

その通りです。
野菜には、野菜本来が持っている美味しさや、命の味があります。
子供の頃、畑できゅうりをそのままかじったときの青臭い美味しさや、
トマトの力強い酸味と甘みはもう味わえないと思っています。
規格外で何が悪い!と規格外の私は思うのです。

2009.12.01 23:58:55

すもも

ふふ。
私もかなり規格外の曲がり、虫食いです(笑)

2009.12.03 19:58:26

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