ほっと一息

フリー管理栄養士の毎日を綴ります。

2010年05月13日

それは♂としての習性か!?

帰宅した愚息が涙ぐんでいたので、どうしたのか理由を聞いたら
いきなり号泣。
喧嘩でもしたかと思いきや…
「オレはもう死ぬかもしれない。がんばって家まで耐えたけどダメかも~涙涙」
お芝居でない泣き崩れとは、このことかと母キョトン。
よくよくお話を聞いてみたら、どうも学校でチンチンをぶつけたらしい。
でもってそれが強烈に死ぬほど痛くて、こっそりトイレで見てみたら
血が滲んでいて、おしっこをしたら、もっといたくてちょっと血が混じっていて
先生に「ちんこをぶつけて血が出て死ぬかもしれません」と言ったのに相手に
されなかった、ということです。
死ぬことはないと思うと傷をみてから言ってあげたら
「でも、男としてもう立ちションできないかもしれない。もう使い物にならないかもしれないんだよ! ママにはわからない悩みだよ、ほっといてくれ」
これ、大真面目で言っていました。

家にあった抗生物質の入った薬塗ったら、かなりしみたのか大げさなガニ股歩き。
もちろんこれも大真面目な行動です。

母にはわからない。
立ちションがそんなに大事なのか!?
もう使い物にならないかもって、小3にしてそういうことを思うのか…
今日のことを母は忘れないと思う。
思春期に突入したら、絶対思い出話として蒸し返してやろう。
そういや、あんた、使い物にならんと泣き叫んでいたよってね。

悪いけど、かなり今日は愉快、いやもちろん心配なんだよ、もちろんね。

Comment

ササ金魚

恐ろしいことです。

ぼくは昔、村上春樹さんの「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」という小説で、
主人公が悪役に縛られて、へその数センチ下をナイフで切られ、
「次はもっと下を切るぜ」と脅されたシーンを読んだとき、
手に汗を握り唇がワナワナと震えて、その後、数回、恐ろしい悪夢を見ました。

息子さんもきっと遺伝子レベルで恐怖を感じたんですね・・。

2010.05.14 17:09:33

すもも

村上作品の中でも、これは怖い!
なんか、異色な怖さです。あまり好きじゃない作品です。
おそろしい!

そうです、
息子は遺伝子レベルで♂としての本能で感じるものがあったのです。
事件の翌日も、その翌日も、毎朝無事なのか確かめています。
大事なんですね、とても。

2010.05.16 2:06:30

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