ヘルパー派遣事業所の悲喜こもごも

運営しているヘルパー派遣事業所で体験したアレヤコレヤ話など

2010年09月04日

美味しい時間

以前、速読術を身に着けたいと言いましたっけ。
ずっと思っているので、もしかしたら言ったかも(^^;。

でも、まっ、そう・・・
随分前から、速読ができれば仕事が速く片付くなと思っていたのです。


ただ・・・
たとえば、小説などを読むのに
速読術は使いたくないですよね。
だって、読書の時間、そのものが楽しいわけですから
それを早く終わらせたいとは思わないでしょ。

ほら、美食家の人って、ゆっくりと食事の時間を楽しむでしょ。
決して、大急ぎでご飯をかっこむなんてしませんよね。
それと同じですよね。

で、思ったんですが・・・
速読って、早食いみたいなものなんでしょうかね。

でも、じゃあ、頭ってお腹みたいに一杯にならないのかしら。
もう食べられませんというように、もう読めませんってならないのかしら。

わたし、頭が弱いもので・・・
ぐっと一つのことを一生懸命考えたりすると
その後、確実に頭痛になるんですよね。
その時の感じって・・・
酸欠っていうか、糖分が足りないっていうか・・・そんな風なイメージなんですが・・・

だとしたら、頭をたくさい使った場合
容量いっぱいになるというよりは
逆に何かが足りなくなるのかな・・・
それとも疲労ってことなのかな・・・

ん?
お腹がいっぱいってことも
単に容量いつぱいってことじゃなく
酷使された胃などが疲労しているってことなのかな。

まっ・・・どうでもいい話ですけどね・・・
ふと、そんなことを思ったのでありました。

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2010年09月01日

介護従事者のランク付け

経験時間は数値にできると思います。
知識も試験することはできると思います。
一つ一つの技能も検定することは可能かと思います。
これらは、とても大切なものなので
それらを評価することは意味のあることと思います。

ただ・・・それだけじゃないんですよね。
それプラスアルファの分が、もっと大切なんですよね。
他の分野でも、結局そうだとは思うんですけど、最後は人柄なんですよね。
っていうか・・・基本が人柄なんですよね。

それに、これを言ってしまうと、実も蓋もないんですが
利用者にとって好ましいヘルパーって
本当は、自分に合うか合わないかってところで決まるものですよ、はい。

たとえば・・・
客観的に考えると、キッチリできる人が良いと思うでしょ。
けど、それだと窮屈だと思う利用者さんもあるんですよね。
大雑把な人のことが「あの子は大らかで好い」ってこともあるんです。

だから
「ええ~・・・彼女が不満ですか」
「ええ~・・・彼女がお気に入りですか」
事務所的には、驚くような利用者さん評価を頂くことって当たり前なんですね。

しかも、その評価はバラバラ・・・
絶賛する人もいれば、酷評する人もいる・・・
一人のヘルパーさんに対する評価が、天と地ほど違うこともあり得ます。
もちろん、ヘルパーさんがサービスの仕方を変えているわけじゃないですよ。
同じようにしていても、それだけ評価が違うんです。

それにね・・・ご家族の評価と、サービスをされる当事者さまの評価が真逆になることもあるんですよね。
それって、ヘルパーに求めているものが違うからなんでしょうね。
だから、何をもって優れたヘルパーとするかって、実は超難しいです。

他人の家の中に入ってするお仕事です。
他人の生活の中に入っていくお仕事です。
基本は人と人・・・そこに尽きるお仕事ですから。

最後にもう一つ・・・
事務も現場も担当する、小さな事務所のメインスタッフたちは
きっと試験勉強をしている暇がないと思うんですよね。
っていうか・・・試験を受ける時間さえ惜しいと思うんですよね。
そういうことも考えてシステムを作っていただけるのかなぁ・・・
それが、とても心配です。

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2010年08月28日

怖い映画

まだまだ夏ですから
バラエティー番組でも映画放送でも
けっこうホラー系のものが多いように思います。

けれど・・・
なんだか、あまり怖いと思えないんですよね。
年とっちゃって、感性が鈍くなっちゃってるとしたら
それはとっても悲しいことなんですが・・・
どうも、それだけじゃないような気がするんですよ。

たとえば、映画で人形がでてくるようなものの場合
むかしの日本映画だと、もっぱら日本人形だったでしょ。
それが、最近の映画だと、日本映画でも、もっとシュッとした西洋風の人形なんです。
とね・・・どうも怖くない・・・どうも魂が宿っている感じがしないんですよね。

お屋敷なんかも、古い洋館より、古い日本のお屋敷の方が怖く感じるし・・・。
でも、この感じ方って、きっと日本人だからなんでしょうね(^^;。

ということは・・・人が恐怖を感じるものって
より自分に近しい環境の過去の中にあるってことなんでしょうか・・・
ふむ、ちょっと、それはコジツケですね(^^;。

けど、西洋文化の恐怖の担い手って
ドラキュラとかフランケンシュタインとか・・・
ジェイソンとフレディとか・・・
エイリアンとかプレデターとか・・・
大きな括りで言うところのモンスターとしてのクリーチーゃが主流だと思うんですが

日本の場合は、怨念的なものが主流で・・・
やっぱり、その方が、わたしには恐ろしく感じられるのであります。
けれど・・・人の心を大切にしなくなった時代・・・
怨念すら時代遅れなのかもしれませんね(^^;。

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2010年08月25日

夏の終わり

昨日は地蔵盆でした。
たしか去年もこの話題を話して
残っていって欲しい風習の一つだと言ったと思うのですが
どうやら、それも無理そうですね。
年をおって参加者が減っているそうです。
子どもたちの数も減り・・・何のための地蔵盆なのか・・・
でも、仕方ないのかもしれませんね・・・
日常の中に、お地蔵さんなんて無いでしょうから、今の子どもたちには・・・

わたしのイメージだと
地蔵盆っていうのは
夏の終わりという・・・というか夏休みの終わりのイベントなんですが
もう一つ、夏の終わりの風景に蝉の死骸っていうのがあります。
そう・・・今日の写真がそうです。

で・・・庭のそこここに転がっている蝉を見て
夫が、こんなことを言いました。

「今年の夏は、まだまだ暑さが続いているのに、蝉はちゃんとこの時期になったら律儀に死んでしまうんだな。ずっと土の中にいて、やっと外に出てきたら、あっという間に・・・せめて、暑さが続いている間は生きていたらいいのに・・・今年は、蝉の声が聞こえなくなってもまだ暑い夏になるんだな・・・」って。

ふむ・・・暑さが切なく感じられます・・・。

そうそう・・・先日、とあるお寺の住職さんと話したんですが・・・
「人心が乱れると、天も乱れるんですよ」って仰っていました。
この異常気象は、人の心を反映しているって・・・。
まっ、まったくそのままの意味で仰っていたはと思いませんが・・・
まあ、人間の驕り高ぶりが煽っている部分もあるでしょうから
まったく違うってことでもないでしょうね。

で・・・その住職さんが
最近の日本は、亜熱帯地方でしょ・・・
雨の降り方も、スコールですよ・・・
って仰っていたのですが・・・
たしかに、最近の雨の降り方は、スコール的だなって思います。

身元確認のできない高齢者が多いという話やら・・・
年寄りが倒れても関わりを拒否する家族やら・・・
親が子を捨て、子が親を捨てる世の中に・・・
心にもスコールが降っている気がします。

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2010年08月22日

花火は・・・

昨夜、大阪から帰ってくる途中
電車の中から花火を見ました(^^)。

行きの電車で
浴衣を着たお嬢さんたちを何人か目撃したし
線路沿いの河川敷に
何やら屋台のようなものが並んでいたり
ブルーシートが大量に敷かれていたりして
きっと何かあるのだろうとは思ったのですが
それは花火大会だったようです。

実はですね・・・
わたし、人生で一度も花火大会に行ったことがないんですよね。

今回のように
偶然目にするような機会は何度もありましたよ。
けれど、自分から花火を見るために会場に出かけるというようなことは
一度もしたことがなかったんです。

理由は簡単。
みなさんの予想通り、人ごみが苦手だからです(^^;。

ところで、タレント(アーティスト?)のmisonoさんが

夜景を見せられても何も思わない
だって、ただの電気やもん!

って仰っていたのを何度か聞いたのですが・・・

misonoさんは、花火には感動するのかなって
かなりどうでもいいことを考えてしまいました(^^;。

というのも・・・
わたしも若干、misomoさんの仰ること、分からなくもないと思うタイプなんです。

わたしの場合、夜景は、それなりにキレイだとは思っているんですが
わざわざ、それわ観に行きたいほどには魅力を感じないんですよね。

で、花火も同様で・・・
見ればキレイだなって思うし、テンションもあがるんですが
だからとって、わざわざ見に行きたいとまでは思えないんですよね。
人ごみのせいもありますが・・・なにか微妙な引っ掛かりがあるんです(^^;。

なので、夜景を電気と言い放つmisonoさんなら
花火のことは、どう感じて、どう表現するかなと・・・
彼女が、花火を人工物ととらえるのか、夜景よりは自然に近いものととらえるのか
ちょっと興味あるなと、そう思ったのでありました(^^;。

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