2008年09月28日
格闘技に血が騒がない(^^;
我が家の男性陣は格闘技が大好きです。
夫はボクシングを、
息子は新興の総合格闘技系を、
好んでよく見ています。
なんですが、
正直、わたしは格闘技が苦手です。
人が人を殴ったり蹴ったりするのを見て、
何がそんなに楽しいのだろうと思ってしまいます。
わたしにも、他人にあまり理解してもらえないマニアックな嗜好がありますから、
基本的には、他人の趣味嗜好をトヤカク言うつもりはないのですが、
格闘技だけは、どうも・・・・(^^;
けれど、よく考えてみると、
生き物にとって、闘争本能は、とても大切ものなんですよね。
競って勝つ喜びも、生き物が生き抜いていく上で、絶対に必要なものですよね。
だから、格闘技を見て、血が沸き肉が踊らない私こそ、
生き物として問題があるんですよ、きっと。
そういえば・・・
わたし、食に対しても、あまり執着がないんですよ。
ちなみに、性的欲求も極めて低いです。
ふむ・・・「生きる」ということに、かなり不適合なんだな(^^;。
それでもまっ、今のところ、ツツガナク生きていますが・・・
人類全体が、わたし的な傾向を持つようになったら、
種としてヤバイですよね。
ということは、
グルメ番組やグルメ雑誌が大人気、
出会い系サイトなんかも花盛り、
大晦日には格闘技で大盛り上がり、
そういう世の中であることは、
大いに喜ばしい事だと、そういうことでありますね(^^)。
2008年09月26日
無償の愛はナルシスティック
前に話したことがあるかもしれません。
けっこう、よく思うことなので。
無償の愛の素晴らしさを語る言葉を耳にする度に、
いつも思ってしまうことなので。
無償の愛、わたしも大切だと思うんですよ。
素敵なものだと思うし・・・
基本的には、そうであって欲しい愛の形であるんです。
ただ・・・無償の愛にも、確実にギブ・アンド・テイクの要素があると、
そのことは承知しておきたいと思うんです。
だって、無償の愛を注ぐ人が、愛する事によって何も得てないこと、ないですもの。
むしろ、有償の愛などより、よほど恍惚感のある喜びを得ていると思うんですもの。
無償の愛って、
相手に求めるものがない分、
自己完結的、つまりナルシスティックじゃないですかね。
それは、ある意味、すごくエゴイスティックでもあるでしょ。
そこで得る喜びも苦しみも、みんな一人で抱え込んでしまうわけですし・・・。
それが悪いとは、言いませんよ。
ただ、相手に求めてばかりの愛は、
とっても単純に分かりやすい我が侭さをもっているけど、
相手に何も求めない愛にも、
隠された我が侭さがあると、
そのことを承知しておきたいと、
そう思うのでありました。
2008年09月23日
凝った料理・・・喜ばれません(爆)
子どもたちが家を出て暮らすようになって、
わたしの料理のバリエーションは衰退の一途を辿っています。
だって、美味しいって喜んで食べてくれる人が居ないと、
つくる張り合いがないんですもの。
おぉっと、夫がいましたっけ(爆)。
でも、彼じゃ、やっぱり子どもたちの笑顔にはかないませんから(劇爆)。
じゃあ、たまに子どもたちが自宅に帰ってきたら、
これでもかと豪華な料理を作ってモテナシているんだろうと思われるでしょうが、
それが、そうでもないんですよね。
何故って、肝心の子どもたちが「ふつーが好い」って言うんですもの(涙)。
実は、それは、彼らが家に居るころから、薄々感じてはいたんですよね。
凝った新しい料理に挑戦する度に、
微妙に残念そうな顔をするってことは(爆)。
わたし、料理のセンス、ないのかなぁ〜。
自分では、けっこう巧いって思っているんだけどなあ。
少なくても、フツーのお料理なら、
子どもたちも喜んでくれます(^^;。
難しいですね、挑戦するって。
モチベーションの確保もだし、
質の確保もだし・・・
料理に関しては、
そのモチベーションが、
ほんとに無くなっちゃっている今日この頃なのでした。
2008年09月19日
車間距離と心の余裕
車を自分で運転する習慣のある方は、
誰か他の人の運転する車に乗せてもらうと、
どうも落ち着かなくなるでしょ。
ブレーキを踏むタイミングとか、
車間距離の取り方とかが違うので、
なんだか、妙に居心地が悪いんですよね。
で、わたしの場合、
車間距離は、けっこう多めにとるタイプなんです。
なんていうか・・・
車間距離が、そのまま心の余裕になるっていうか・・・
たとえ車間距離をタップリとっていたとしても、
車はかなり高速で走っているものですから、
反応の鈍さはスグサマ命取りになるわけで、
まったくボンヤリなんかしている余裕はないんですが、
それでも、車間距離を詰めるタイプの人より、
大らかに運転できる気がするんですよね。
相手の反応に過敏に対応しなくていいですからね。
で、それと同じことが、対人関係にも当てはまるように、わたしは思うんですよ。
親しい人とも、大好きな人とでも、
ある程度の距離をもって付き合うってことが、
お互いの心の余裕に繋がるんじゃないかって。
相手の言動に過敏に反応して、
苦しくなることもないですしね。
決して、冷たい距離じゃないんですよ。
お互いが心地よくいられる距離。
そういうの、あると思うんですよね。
写真は、車で大阪の町を走っている時、
有名な梅田の観覧車が見えたので、
信号待ちの時に撮りました(^^)。
2008年09月17日
天道虫がとまった(^^)
どこから入ってきたんでしょう。
部屋の中に、テントウムシさんが居ました。
外に連れて出てあげようとしたら、
部屋の中の方が居心地がいいのか、
あちこち逃げて、なかなか捕まりません。
というわけで
自分の体ごと外に出て、
無事、飛んでいってもらいました(^^)。
それにしても、
テントウムシの漢字の『天道虫』って素敵ですね。
『向日葵』も好きだし『紫陽花』も好きだし・・・
日本語の固有名詞の命名センスは、
ほんとうに素晴らしいと思うのであります(^^)。
2008年09月07日
天然ダイエット法(爆)
2008年09月06日
関東の方にオススメ、新宿K's cinem『中国映画の全貌』
ここのところ、北京オリンピックネタなどで、コアに中国圏のことをご紹介してしまっているので、ついでにもう一つ、オススメのイベントを(^^)。
それは、新宿のK's cinemaで10月18日から12月19日、なんと二ヶ月にもわたって開催される『中国映画の全貌』。上映される全69本の映画は、なかなかのラインナップであります。
1 クレイジー・ストーン潤○翡翠狂騒曲潤○ ◎
2 中国の植物学者の娘
3 さらば、わが愛/覇王別姫 ◎
4 フルタイムキラー
5 紅い鞄 −チベット秘境への旅−
6 孔雀 我が家の風景
7 小さな中国のお針子 ◎
8 玲玲の電影日記
9 呉清源 極みの棋譜
10 青い凧 ◎
11 頭文字D THE MOVIE ◎
12 少林サッカー ◎
13 北京ヴァイオリン ◎
14 雲南の花嫁
15 胡同のひまわり
16 墨攻 ◎
17 カンフーハッスル ◎
18 グリーン・デステニー ◎
19 モンゴリアン・ピンポン
20 故郷の香り
21 単騎、千里を走る
22 宋家の三姉妹 ◎
23 鬼が来た!
24 ジャスミンの花開く
25 追憶の上海 ◎
26 チベットの女 イシの生涯
27 早熟
28 ワンナイト・イン・モンコック
29 阿Q正伝 ◎
30 胡同愛歌
31 ニーハオ 障○小平
32 幸せの絆
33 ブエノスアイレス ◎
34 菊豆 ◎
35 テラコッタ・ウォリア-秦傭 ◎
36 失われた龍の系譜潤○トレース・オブ・ア・ドラゴン潤○
37 剣客の恋
38 君よ憤怒の河を渉れ
39 ラスト、コーション 色│戒
40 1978年、冬。
41 阿片戦争 ◎
42 思い出の夏
43 狩り場の掟 ◎
44 項羽と劉邦-その愛と興亡 ◎
45 心の香り
46 上海アニメーション/琴と少年
47 上海アニメーション/鹿鈴
48 上海アニメーション/不射の射
49 上海アニメーション/胡蝶の泉
50 上海アニメーション/ナーザの大暴れ
51 上海アニメーション/猿と満月
52 上海アニメーション/牧笛
53 子供たちの王様
54 白い馬の季節
55 太陽の少年 ◎
56 乳泉村の子 ◎
57 トゥヤーの結婚
58 盗馬賊
59 鳳凰 わが愛
60 芙蓉鎮 ◎
61 古井戸
62 北京の恋-四郎探母
63 紅いコーリャン ◎
64 變へんめん面 この櫂に手をそえて ◎
65 ようこそ、羊さま。
66 雲南の少女 ルオマの初恋
67 榕樹の丘へ
68 パティシエの恋
69 草原の女
わたしは、このうち◎印をつけたものしか見ていませんが、それらは概ねみんな、面白かったですよ(^^)。中国映画といっても、アクションたっぷりの香港映画も入ってますし、王家衛(ウォン・カーウァイ)のようなアート系も入ってますし、そうそう『テラコッタ・ウォリア-秦傭』は、あの張藝謀(チャン・イーモウ)監督が役者として鞏俐(コン・リー)と共演しています。主演です(^^)。
というわけで・・・関東エリアの方にしか有効でない情報ですが・・・地方の方も、この時期に上京されるなら、ちょいと覗いてみていただいてもいいかもです。よろしくお願いします(←って、わたしは中国映画の回し者だろうか(^^;。いえいえ、香港映画の勝手に回され者であります(爆)。)
写真は、見ての通りの「とうもろこし」・・・美味しかったです(^^)。
2008年09月03日
リアル介護話(^^;
一日に三話UPなんて、節操がないことです(^^;。
でも、記憶が鮮明な時&感じたことが生々しい間に、書くのもいいかなと・・・むちゃなことをしております。
さて・・・いよいよ、自宅介護が始まったのですが、さっそく困ることが出てきてしまいました。
父は、ずっと便秘ぎみで、便秘のお薬を頂いて、朝晩飲んでいるのですが・・・たえず便意があるらしく、その度に、オシメを引き剥がしてしまいます。気がつけば直すのですが、すでに一回、自分手で奮闘してしまい、その手はもちろん、パジャマから布団から、あちこち便まみれという事態になってしまいました。
ずっと傍についていて、便意を訴えるたびに、それなりに対応してあげればよいのですが、母も私も付いていられない時間もあり・・・ふむ、これは、どうしたものかと思っています。
それから・・・父は、母の居ないときには、わたしに母への感謝やら労いの言葉を言うのですが、母に対しては、ほとんど言わないようです。思いは、言葉にしなきゃ伝わらないのに・・・まったく、困ったものだと思います、はい(^^;。
2008年09月03日
介護認定に必要な時間は・・・
退院して、自宅で父の介護をすることになったのですが、その際、一つだけ問題なのが「点滴」でした。
以前にも一度、調子が上向きになった時があり、自宅で介護をという話が出たときには、必要な処置は家族で出来る(インターフェロンは自己注射できるらしいですね)ので・・・ということだったのですが、今回はそうもいかないので、至急、往診してくださる地域のお医者さんか、訪問看護してくださる看護師さんを探さなくてはならなくなりました。
その時に、活躍してくださったのが、病院の地域医療の係りの方。いろいろ相談にのってくださり、いろいろ手配もしてくださいました。ああいう役割を担ってくださる方が居るというのは、ほんとうに心強いですよね。
実をいうと、仕事上、知り合いの看護ステーションさんなどはあるのですが・・・病院との連携等を考えると、病院で紹介下さったところでお世話になるのが良いのでは・・・と判断しました。
だだ、問題は、介護保険です。訪問看護は健康保険でもお世話になれますが、ベッドや車椅子などの福祉用具を貸し出してもらいたいとか、ヘルパーさんを派遣して欲しいということになると、介護保険のお世話になることになるわけですが・・・介護認定には一ヶ月くらいの時間が必要で、今から申請しても、実際にサービスを開始してもらえるのは、ずっと先ということになります。「一ヶ月先では・・・」言外に、担当者の方が、父のタイムリミットのことを仰っているのだと理解しました。
もちろん、もしかしたら、父が一ヶ月以上、頑張ってくれるかもしれず・・・そうなると、自宅介護の期間も長くなってくるわけで・・・ヘルパーさんの助けも欲しいと思いますし・・・利用することがなかったとしても、一応、申請を出すだけはしておいた方が賢明だと思いますが、担当者さんは「一ヶ月・・・ふむ」と唸っておられました(^^;。
それにしても、この介護保険の機動力の悪さは、どうにかした方がいいのではと思います。父のようなケースは、けっして珍しいものではないと思いますし・・・っていうか・・・うちの父の退院が、あまりにも計画性がなかっただけなのかな(^^;。介護保険、自分ところが専門なのにね(爆)。
2008年09月03日
我が家で看取る・・・自宅介護のスタート
8月の半ばには、担当医師から覚悟するようにと言い渡されていた父の状態・・・その後、全く良くはなっていないらしいのですが・・・数日まえ、突然に異常な元気を取り戻し、「家に帰る」と病院で大暴れしました(^^;。
すると、その時、面倒を見てくださっていた看護師さんが「どうしても連れて帰れないんですか。この状態なら、ご家族次第で帰れると思うんですけど」とおっしゃいました。えっ?
結局、その看護師さんの言葉がキッカケで、とんとんと話が進み、一昨日一時帰宅をさせ、そのまま病院に戻さず、今日、退院手続きを終えました。これからは、自宅で介護・・・家で、最期を看取ることになります。
わたしに、父を連れて帰るよう仰った看護師さんの気持ちは、とてもよく分かります。家に帰りたがる父を不憫に思ってくださったのでしよう。
ヘルパーの皆も、似たようなジレンマに苦しんでいます。家族の心のこもった介護、それが病に苦しむ高齢者にとって、何よりも嬉しいことだから、できるだけ自宅で、家族の方の手で、介護をして欲しい。ヘルパーは、ご家族の負担が過度にならないように、可能な限りのお手伝いをさせて頂けると嬉しいと思う。けれど、現実にはそうもいかないことが多く・・・心の中で、ちよっぴり悲しく感じることもあるようですから。
けど・・・家族の立場になってみれば、やはり色んな思い、いろんな事情があるものなんですよね。ただ、自宅介護を嫌がって、病院に押し込めて看護師さんに世話を押し付けているわけではないのですよね。そして、心のどこかで「連れて帰ってやった方がいいのかも。それを選択しないのは、自分たちが樂をしたいと思っているからなんじゃないか」と、自分を責める気持ちもあるわけで・・・看護師さんの、あの言葉は、正直、辛かったです。
担当のドクターは、そのあたりをよく分かった下さっていたようで・・・長い時間をかけて、わたしの心理的フォローをしようと努めてくださいました。よく面倒を見てくださっていた担当看護師さんも、何かモノ言いたげに、悲しそうな顔で、わたしを見てらっしゃいました。ありがとうございます。よけいな心配と手数をかけてしまいました。
心配してくださったドクターにも、ずっと面倒を見てくださっていた担当の看護師さんたちには、ほんとうに、とても感謝しています。ご面倒をかけたと思っていますし・・・お世話になったと思っています。わたしに「連れ帰れ」と言ってくださった看護師さんにだって、恨みはないです。父のことを思って、言ってくださったわけですし・・・むしろ、あり難く思わなきゃいけないと思っています。ただ・・・ただ、少しだけ・・・悲しかった・・・それだけなんです。






