2009年04月28日
有名な画家の有名な絵以外の作品に高値がつくこと
優れた職人さんや技術者さんは
安定した質の商品を作り出し続けられると思うんです。
けれど、いわゆる芸術系の作り手さんの場合
そういう人もいますが
そうじゃない人も、多々いらっしゃいますよね。
たとえば、小説家さん
一生に一作だけの名作を残す方もあれば
コンスタントに平均点以上の作品を生み出し続ける職人肌の人もいる。
音楽家や画家さんも同じですよね。
こんな素晴らしい作品を生み出せた人が
こんなものを作るんだとビックリするようなものを作る場合もある。
けれど、一たび有名になってしまうと
個々の作品の質に関わらず
全ての作品が高値で取引される・・・
なんか、それって、かえって作品を侮辱している気がするんですよね。
もちろん、有名人の作品ってことで
最低ラインの価格は保証されていいと思うんですが
なんでもかんでも欲しがるって、無作法な気がしません?
美術館にしても、個人コレクターにしても、名のある人の作品を所有していると箔がつくからいいのかな。
もちろん、評価に絶対的なものはないし・・
価格は需要と供給の引っ張り合いで決められるし・・・
この世の中の仕組みが弾き出した値段なんだと思いますが・・・
そうそう、映画なんかでもそうなんです。
世界に認められた巨匠の作品となると、なんでもかんでも褒めるでしょ。
あれ?って思うような作品でも
おいおい!って思うような作品でも、絶賛されるでしょ。
それ、むしろ、失礼だと、わたしは思うんですけどね。
結局、みんな、ビジネスの世界に組み込まれていくからかな・・・そういうことなのかなぁ〜。
2009年04月25日
JR福知山線事故から四年目
関西では、昨日から、四年前に起こったJR福知山線事故の関する話題が、多く報道されています。
日本中で、世界中で、今も、さまざまな事故や事件や争いがあって・・・それらに巻き込まれてしまった方たちには、それぞれ深い悲しみがあると思いますが・・・
関西(兵庫)に住む私にとっては、この福知山線の事故と、阪神淡路大震災は、今も忘れられない、大きな出来事です。二つとも、直接、大きな被害を被ることはありませんでしたが、非常に身近なところで、多くの悲しみを目の当たりにしたので・・・
きっと、今までにもお話したことがあると思いますが・・・
4年前に事故を起こした電車・・・大学生だった娘は、あの電車に乗る予定でした。けれど、毎度のことながら朝の準備に手間取って、「もう一本、遅い電車で行く」と言うものですから、彼女を最寄の駅まで車で送ってから出かける予定だった私は「もぉっ!ダラシナイ!!早くしなさい」と怒ったものでした。
でも、母親の叱責など、まったく気にもせず、娘はノンビリ身支度をして、予定より遅い電車で出かけていきました。私はそのまま車で、六甲山を越えて西宮市街に向いました。
ちょうど、六甲を走っている頃でした、カーラジオから、福知山線で事故が起こったらしいとのニュースが流れてきました。わたしは「あらあら」と思いました。その時は、事故のせいで電車が遅れて、娘は完全に講義に遅刻するなと、その程度のことしか考えませんでした。
けれど、次のニュースでは、どうも死傷者がいるようだというので・・・おや、これはちょっと大事だぞと思い始め、少し、娘のことが心配になりました。すると、娘から電話がかかってきました。「電車が生瀬(宝塚より一駅、福知山より)で止まっちゃって動かないの。どうやら、どこかで事故があったみたいで、いつ動き出すか分からないって、駅員さんも困ってる。乗客の人の中には、宝塚まで歩いて阪急に乗り換えるって人もいるけど・・・お母さん、迎えにこられない?」。とりあえず、娘の無事にホッとしつつ、「ラジオのニュースでも事故のこといってるから、ちょっと大きい事故かもね。迎えにはいけないから、あなたも頑張って宝塚まで歩きなさい」「ええ〜」「歩きなさい」「分かったぁ〜」そんな会話を交わしました。
このように、娘は難を逃れることができたわけですが、もし、あの日、彼女が予定通りの電車に乗っていたら・・・と思うと、背筋が寒くなりました。
けれど、娘が、通学の為に、あの電車に乗る可能性があったということで分かるように・・・私が住まいする地域の学生たちは、たいてい、JRの福知山線を使って通学するのです。京都へ行くにも、大阪へ行くにも、娘のように神戸に出る子も、福知山線を使っているのです。
ということはつまり・・・娘や息子の親しい人たちが、あの事故に巻き込まれて、怪我をしたり・・・亡くなってしまったりしたのです。
息子は、テレビに映し出される、事故の被害者のリストを食い入るように見ていました。知っている名前がないように祈りつつ・・・けど、その時、彼の携帯に電話が入り・・・高校のサッカー部の先輩が亡くなったことを知らされました。それからも、友だちのお母さん、中学高校の同級生だった女の子・・・どんどんと、悲しい知らせを告げる電話が鳴りました。
あの時、息子は浪人生だったのですが・・・多くの友だちは、大学入学の為に新調したばかりのスーツを喪服としてきて、お葬式に参列することになりました。息子にとっての初スーツは、まさに、この時に作った喪服でした。
息子や娘の知り合いだけではありません・・・あの時は、私のすむ町の、あちらでもこちらでもお葬式が行われていて・・・町中を、喪服をきた人が、あっちへこっちへと移動していました。お葬式の梯子なんて・・・そんな悲しいこと・・・。あんな風景、後にも先にも、あの時しか見たことはありませんし・・・もう見たくもありません。
何を言っても、何をしても・・・失われた人は戻ってはこないけれど・・・せめて、生き残った人が、これからの人生を前向きに生きていけるように・・・周りの皆でサポートする・・・そういう社会でありたいですよね。
2009年04月22日
梅雨には早いですが・・・
しばらく雨が続きましたね。
昨日は、霧のような雨が半日降ってました。
ここのところ、世間が乾いた感じだったので
心地よい雨だったです。
それで、驚くほどウヨウヨ、でんでん虫さんが現れました。
ほんと、あっちにも、こっちにも・・・
それで、すごく申し訳ないのですが、一匹、踏んじゃったんです。
足の感覚で察して・・・おおおっ〜っ!!って、慌てて跳び退いたんですが、ん〜・・・
それで、苔がフワフワしてて、適度に湿った場所に移動させたんですが・・・気休めだったかな・・・
でも、今朝、その場所を見たら、でんでん虫さん、いなかったので・・・
無事、家に帰ってくれたらいいんだけど・・・
そうそう、国民健康保険中央会から
『国保中央会介護伝送ソフトVer.5.0』が届きました。
着払い、三万円なり(^^;。
インストールしなくっちゃ!!
2009年04月19日
働くって・・・
娘が仕事のことで悩んでいます。
けど、親に、いろいろ言われたくないみたいで・・・
小言はもちろんアドバイスも、励ましすら重いみたいで
これはもう、見守るしかないなと思っています。
ある意味、それが生きるってことでもありますしね。
大好きなことを仕事に出来る人もいますし
仕事に生き甲斐を見出せる人もいますし
それはそれで、とても幸せなことだとは思いますが
そうじゃなきゃダメだってことでもありません。
仕事は仕事、生業として頑張る
楽しみや生き甲斐は、別のところで見つける
そういう生き方だってあり得るし・・・
それはそれで、何の悪いことでも恥ずかしいことでもありません。
ちなみに、わたしの経験では
わたしが楽しいと感じること、遣り甲斐を感じることは
お金になったためしがありません。
だから、わたしは
報酬を頂戴する場合は、徹底的に職業人であろうと考えています。
お金を払ってくださる方が、支払う報酬を勿体無いと思わない仕事をする・・・第一に、それを心がけています。
ただ、まっ・・・そういう仕事の中にも、何かしら、自分なりの楽しみとか拠り所は見つけられるといいと思いますね。
大人な言い方をすると、折り合いかな・・・
カッコよくいうとプライドかも・・・
けど、とにかく・・・働くって厳しいことであります・・・ほんと、そう思います。
2009年04月15日
さりげない瞬間
京都の「認知症の人と家族の会」が、死ぬことを考えたことのある介護経験のある人たちから、死を思いとどまった体験記を寄せてもらい、その一部を抜粋したパンフレットを作って、市区町村役場や地域包括支援センターをはじめ、スーパーやコンビニ、銀行などで配布しているそうです。
その内容なんですが・・・
夫の首に手を持って行った時、夫の口から「おかあちゃん」という言葉が出て、思わず手をゆるめた。その日から、夫と病気に付き合ってゆこうと決めた・・・とか
何度も主人に「一緒に死にましょう」とお願いしたけれど、主人は「わしは死なん。この家から自殺者も殺人者も出してはいけない」と言った・・・とか
ほんとうに深刻な・・・ギリギリのところまで追い詰められている人たちが、少なからずいらっしゃるんだな、という印象をもちました。
けれど
姑に対する殺意が抑えきれなくなった時、姑がいつものように「なにしよんのー」と声をかけてきた顔が、いつになく優しい笑顔で、「この笑顔にどれほど助けられたことだろう」と思うと涙があふれ、姑を抱きしめた・・・とか
散歩の途中、崖の上にくると、いつも「2人して落ちたら死ねるだろうか」と考えていた。けれどある日、夫が口笛で、夕焼小焼の歌を吹いた。私も泣きながら一緒に歌った・・・とか
何気ない日常の中の、何気ない出来事で、その気持ちが癒されることもあるんだなと感じました。
そういえば、ヘルパーさんたちも、派遣された利用者さん宅で様々な経験をするわけですが、「ありがとう」というたった一言で、また頑張れるって言っています。自分がしたことで、利用者さんが笑ってくれた時に、この仕事をしていて良かったと思うと言います。
そういうところだけを取上げたら、なんだか白々しい綺麗事になってしまうんですが・・・実際、介護の苦労が報われるのって、報酬の額とかだけじゃないのは確かなんですよね。介護する相手からの「ありがとう」の一言とか、笑顔とか・・・それが一番なのは、ほんとうに本当なんですよね。
だからね・・・自分が、介護や看護をされる側になったら、家族に対しても、プロの方たちに対しても「ありがとう」が言えるようになりたいと思ってます。
現実には、看護や介護をされる人には、精神的にも肉体的にも辛いことがいっぱいあるわけですから、他人に感謝するなんて、したくてもする余裕がなかったりするとは思うんですが・・・しかも、認知症とかになると、本人の意思ではどうしようもないところもあって・・・。
でも、一緒にドンドン辛くなってしまうよりは、なんとかって・・・そう思うんですけど・・・当事者だけでは、やっぱり、どうしようもないところ、あると思いますね・・・。
2009年04月13日
相変わらず、マニュアル、読みません(^^;
今日、障害者自立支援の方の簡易入力システムを
Version2.1.0に、レベルアップしました。
って言っても、大した作業じゃありません。
サイトにログインして、何回かポチっとボタンをクリックするだけです(^^;。
ただ、わたしの悪い癖で、事前にちゃんとマニュアルを読まないので『取り込み送信システム』までダウンロードしちゃって、デスクトップに現れたアイコンを見ながら、「これ、何だっけ」と考える始末です。
『取り込み送信システム』っていうのは、たぶん、市販の業務管理ソフトウェアで請求情報を作成している事業所さん用のソフトなんですよね。だから、うちは必要じゃない。
というわけで「そういえば、前回も同じミスをしたっけ」と思いながら、ダウンロードしたての『取り込み送信システム』をアインストールしたのでした(^^;。
まっ、マニュアルをしっかり読み込まなくてもできる程度の作業しかしていないから、こういうヌルイ態度でも、何とかなってきているんでしょうけど・・・この、学習しなささには反省が必要ですね。
ただ、思うんですが・・・マニュアルって、どんなものでも、たいてい判りづらいですよね。予め、全部を読破して理解してから対象物の取り扱いを始めるなんて、大方の人にはできないだろうって、わたしは思うんですが、それって、ただの言い訳ですかね(^^;。
今月の半ばくらいには、介護保険の方のソフトも届く予定です。これは、CD-ROMが郵送されてきます。悲しいことに、有料です(←前に、愚痴を聞いていただきましたよね)。
いつも言ってますが、それで、我が国の福祉が充実していくのなら、作業が面倒だの、お金がかかるだの言っていてはいけないと思います。けど・・・ほんとうに、大丈夫なんですよね。充実の方向に向かっているんですよね。
失敗や不手際があることも仕方がないと思うんですよ。人間がやることですしね。だから、紆余曲折あっても、最終的に、良き方に向っていくのなら、それで良しとしなければと思います。
その為には、関係者の技術的な能力もさることながら、意欲とは意識とか・・・そういうものが必要だと思います。関係者の皆さん、そこは信じていいですよね、いいですよね!!
2009年04月07日
法隆寺の金剛力士さん
日曜日に奈良に行ってきました。
我が家は兵庫県。
奈良に行くのには
大阪を通り抜けなければならないので
麻生さんの1000円高速の恩恵はないんですがね(^^;。
まずは、女人高野の『室生寺』に。
キラキラ感が全く無くて、実に良い感じに寂れたお寺。
けれど、隅々にまで気が配られ、大切に維持されているからこその侘し感なのが
精神性の高さっていうのかなぁ〜・・・
山の空気のせいだけでなく、澄みわたる何かを感じさせます。
ここにきた目的は、実は、十二神将さんを見ること。
小ぶりで愛らしい十二神将さんなんですが
そこはそれ、やっぱり十二神将ですから
チャーミングな中にも秘められた強靭さや猛々しさが伺えます(^^)。
そうそう、奈良名物の鹿さんもウロウロしているんですが
奈良市街の人間に慣れきった鹿さんとは違って
近づくと驚いて逃げちゃうところが好かったです(^^)。
で、室生寺の後は、奈良市街に行きました。
駐車場に車が止められるか心配だったんですが
なんとか空きを見つけて
まずは『新薬師寺』へ行きました。
こちらも目的は十二神将さん。
新薬師寺さんの十二神将は、バサラ大将をはじめ、とっても有名なんですが
有名なだけのことはある迫力ある十二神将さんですね(^^)。
ちなみに、新薬師寺さんの「新」は、新しい薬師寺という意味でくっつけられたものではなく、霊験新(あら)たかな薬師寺という意味の「新」なんだそうですよ。
その後は、東大寺に行き、とりあえず大仏殿で大仏さんにご挨拶した後
東大寺戒壇院にいって、四天王さんを拝見しました。
大仏殿は人だらけだけど、戒壇院は静かです。
みなさん、ご存じないのかな、素敵な四天王さんがいらっしゃること。
あとは、当然、興福寺に行くべきなんですが
興福寺に行くと、時間的に、斑鳩の法隆寺に回れなくなっちゃうので
市街は、この二寺で終了しました(^^;。
興福寺の阿修羅さんたちは、今、関東出張でお留守ですしね(爆)。
で、一路、斑鳩の里へ(^^)。
で、今日の本題の法隆寺の金剛力士像に到着です。
法隆寺の見所は
もちろん法隆寺全体のもつ独特の雰囲気なんですよね。
大らかで、伸びやかで、包容力があって・・・
でも、力強くて、迫力があって、重厚さもあり・・・
悠久・・・って言葉が、思わず思い浮かぶ空間・・・
仏像も、百済観音さんをはじめ
飛鳥時代ならではの面長でクールな仏さまが素敵なんですが・・・
わたし的オススメが、金剛力士像なんです。
向って右のイケメン金剛力士さんは、超カッコイイんですが
左の金剛力士さん・・・この方が、なんだかユニークで、やけに可愛いんですよ(^^)。
わたしはコッソリ「ラーメンマンさん」って呼んでいるんですが(爆)
なんともはや、イイ感じなノン・イケメンぶりなんです(笑)。
写真、ちっちゃくて分かりづらいと思いますが
もし良かったら、法隆寺にいって、実物をご覧ください(^^)。
2009年04月06日
泡沫状の細胞質を有した大型細胞が充満している
泡沫状の細胞質を有した大型細胞が充満している
これって、太っているって意味でしょうか(^^;。
録画していた『タモリ倶楽部』を見たんですが
難解な医学用語をとりあげていて・・・
最初の立ちトークのところで
伊集院光さんが、医師に
「泡沫状の細胞質を有した大型細胞が充満している」
って言われたエピソードを披露したら
他の出演者が一斉に
「それって、お前、太ってるってことだろ」と言ってました(笑)。
他にも
ニキビのことは、医学用語で「尋常性痤瘡(じんじょうせいざそう)」というとか
色々と為になった・・・というか面白かったです。
ちなみに、わたしが知っていたのは
「鶏眼」が「魚の目」だってことぐらいでしたね(爆)。
2009年04月04日
パソコンの話(^^;
パソコンから変な音がします(^^;。
時どきですが、クウィ〜ンって金属音がします。
なんだか、パソコンの寿命って短いですよね(涙)。
そういえば
どこかのメーカーの家電には
数年で壊れるよう隠れプログラムが施されているという
まことしやかな噂がありましたが
パソコンに関しては
あながち嘘でもないんじゃないかと本気思ってしまいます。
そうそう、パソコンと言えば
今、わたくし、ローマ字入力の練習をしています。
ずっと平仮名入力だったんですが
ローマ字入力の方が、手の移動が少ないので
肩こり解消のために、ローマ字入力にしょうかなと(^^;。
もともと、ひらがな入力を選んだのは
日本語を書くのに、ローマ字で入力なんて変だという思いからだったんですが
ローマ字入力をはじめると
逆に、外来語をローマ字入力するのに違和感を感じることに気付きました。
どうしても、英語のスペルの癖がでちゃいませんか、ねぇ。
2009年04月01日
介護報酬改定
4月です。
介護報酬の改定です。
大きな事業所、特に施設系の事業所は
色々と提出書類があって
たいへんなのではないかとおもいます。
うちは、小さな事業所ですから
介護保険関連の届出はないのですが
障害者自立支援は、全事業所が届出をしないといけないので
これから作成します。
だれもが少しでも良い方向に改正したいと思っている筈なのですが
なかなか、うまくいきませんね。
今後も、改善していく必要がありそうですね。









